我が家のこたつは豆炭こたつですw…。(^^)

もうそろそろ、こたつを出したいと思う。
しかし、こたつを出すと醜い場所取り合戦が始まってしまうw…。我が家は、3人家族。母、父、オイラである。しかし、夜になると別宅の弟がやってきて、夜遅くまでフィギュアを見る。スポーツ観戦大好きなので、野球、サッカー、それらが過ぎると、フィギュア、あ、バレーもあったな。

という具合にテレビ観戦の最適ポジションはほぼ、彼が独占することになる。その次が父。オイラは、テレビにあまり興味ないので、ある程度。こたつに入った後は、さっさと風呂に入って布団に入る。今は、スマホがあるので、イイ。

我が家のこたつは変わっている。というか、和歌山県では珍しいと思う。豆炭こたつというやつ。豆炭って何?って若い人に言うと聞かれる。見たこともないらしいw。

豆炭とは黒い手榴弾のようなw形をした固形燃料のことで、専用の入れ物に放り込み、ガスコンロで炙ると真っ赤になってきて、それをグラスウールの付いた専用ケースに入れて蓋をしてこたつに取り付けると、しばらくしてから猛烈に暖かくなってきて、これになれてしまうと、電気のこたつがヌルく感じられ、とても快適なのである。厳寒期はこのこたつのおかげで、オイラは1日コタツムリという虫になるのであるw。(・∀・)

我が家のこたつはこれです。↓
http://item.rakuten.co.jp/papyrus-two/10002384/?scid=af_pc_etc&sc2id=67889001

雪国では結構需要あるらしいよ。燃料費が安いもん。豆炭って一回入れるとほぼ1日もつから。数十円くらいか?

ホームセンターに行くと、米袋のような大きな袋に入って豆炭は売られてます。まとめ買いするととっても燃料費がお得! 難点は、今どきのガスコンロが火災対策で空焚きできない設計になっているため、プロパンガス用の簡易コンロをホースでガスの元栓に取り付けて、炙らないといけないこと。ま、この簡易ガスコンロは手頃な長さでホースを切っておけば、元栓から、テーブルまで延長できるので冬場は家族揃ってガヤガヤと鍋をつっつくのに最適なわけでしたw。ε-(´∀`*)ホッこり

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