紀の川河口付近のサイクリングロード調査…。

↑紀の川河口付近です。左は住金です。今日のお供の愛車。ブルーのクロスバイクもどきくんです。

↑向かいはこのように住金の工場です。往年の勢いはもうないですな。廃墟っぽくてイイ!

↑もうしばらく河口へ行ってみると、ここから先は有料だよ、って…。釣り公園となるようですな。Uターンしました。

↑紀ノ川大橋の河口よりです。素晴らしいサイクリングロードが続いていることを報告します。天国だぁ~。

↑もう少し行くとブルーのラインが、ここから紀の川サイクリングロードですよ、って印です。

↑和歌山市船所付近。車来ないってホント、最高。気持ちいいです。また、来たいです。

↑ちょうど時間的にもお昼前で、青空も見えました。ゴキゲンのポタリングですな。遠くに南海電鉄の鉄橋が見えてます。

↑おっと、JR阪和線鉄橋が見えてきました。もう六十谷ですな。
本日、10時頃より、独り、またポタポタと自転車にまたがって、走りに行っておりました。走るというよりもそんなガチンコではありません。鼻歌歌いながらののんびり行ですから。

今日、走ったのは、紀の川市の自宅から県道粉河加太線というのを西へ進みまして、そのまま、和歌山市内に入り、延時交差点から、御膳松まで行き、そこを住金側へ右折して、青岸の大橋手前から紀の川北岸の堤防コースを走って、釣り公園手前の終点まで。

住金の工場がなんとなくターミネータに出てきた廃墟の未来都市っぽくてお気に入りだったりします。

そして、しばらく休憩して、今度は、Uターンして、紀の川沿いを上流へと走ります。途中、調査予定の紀の川北岸河川敷に作られた紀の川サイクリングロードを調査しました。舗装路で、車来ないし、自転車天国でした。このルート。この道路がなかった頃は非常に危険な堤防上の道路しかなく、車がギリギリ猛スピードで駆け抜けているすぐ横を走らないといけないのでした。とっても怖い道だったのです。そうかと行って、行きしなに通った県道も車が多くて危険だし…。

ということで、このサイクリング道路が将来的には、岩出と連結され、ずっと紀ノ川沿いを五条あたりまで走れるようになるとか…。そう早くなって欲しいです。そうすれば、もうわざわざ遠方まで走りに行く必要もなく、貴志川方面とかと組み合わせれば、面白いルートマップが描けます。この紀の川流域はフルーツ天国でして、みかん、柿、いちじく、いちご、マッカウリ、スイカ、桃、ともう食べ放題。四季折々にあちこちで売っているので、立ち止まっては食いつつ進むという和歌山ならではの走りが楽しめるのです。

利点は流域沿いの道なので、基本激坂はありません! これほど初心者に嬉しいコースもありますまい。ということで、自転車初めてなんですぅー、という女子とかは、間違いなく、このコースを走るべし。それも地形的に楽しようと思ったら、上流の橋本あたりまで電車で輪行していって、帰りを自走で走って帰るという方法がオススメです。

ほんの3時間ほどのポタリングでしたが、冬場でも真昼とかの時間帯なら、悪天でもない限りは寒さも和らぎますので、いいかと思います。これからも冬場はこういうペースで近所を走ることにしようと思います。なにせ、お菓子食おうが、酒を飲もうが、しっかりカロリーさえ有酸素運動で消費していれば、食いたいものを我慢する必要などないのです。
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