電子出版。これ(・∀・)イイ!!かも…。

さて、読書の秋と言われて久しいですな。朝夕の気温が10度を下回る季節になってくると、オイラの場合、家の中で過ごす時間が長くなります。自転車での健康維持もせいぜい、昼間の2時間程度となり、近所をちょっと走るだけとなります。残りは、家で音楽聴いたり、映画を観たり、一番多いのは、読書。

しかし、紙の本は買うときに躊躇します。なぜかというと、いずれ、部屋の片隅を占拠し、置き場との戦いとなってくるからです。

オイラが、注目しているのは、電子出版です。いろんな端末で読めて、なにより、可搬性がよく、場所も取らないし、劣化もしない。

いいことずくめですな。

今までは、なかなか読みたい本がリストになかったもので、ま、流行りものだよな、とか思っていたのですが、試しに今日、検索してみると、あるわ、あるわw…。

一番、読みたいイブン・バットゥータの大旅行記がすでに電子出版化されてるじゃないですかー!

しかし、値段が紙の書籍と変わらんのはなぜ? (・∀・)

でも、紙の本に比べるとメリットが大きので、試しに購入して読んでみようか、とか思っています。オイラの予想では、今世紀末までにすでに発表されている定評ある書物はほぼ電子出版化されていくだろう、と思うわけ。CDがそうなったように…。

楽しみな世の中でありますが、残り可処分時間を考えるとこの先どれだけの本を読めることやらw…。
(=^・・^=)

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