昭和という時代と太陽との関係についてw…。

昭和生まれのオイラは、昭和という時代の思い出がいっぱいです。
常に不思議に思っていたことを書きますと…。
太陽という言葉。太陽が昭和時代に代表的なキーワードだったな、なぜだろう?と今でも不思議に感じています。

一例をあげますと、真っ赤な太陽。
そう、美空ひばりの名曲ですな。
♪真っ赤に燃えたぁー、太陽だーからー、真夏の海はー、恋の季節なのぉー♪
ってやつ。もう完全に太陽ギラ☆ギラなのであります。

そして、一世を風靡したゆうちゃんこと。石原裕次郎の太陽に吠えろ!
これも子供時代、ずっと観てました。
山さんが好きでした、が、何かw…。(・∀・)
この刑事ドラマには、数々の名優が排出されております。萩原健一、松田優作などなど…。

スター錦野の♪君とぼくは、君とぼくは、二人でひとーつー。愛してるー、愛してるー、空に太陽がある限りぃー♪ ってな歌もありました…。
なぜ?空に太陽があるかぎり、二人はひとつなんでしょうかw? 謎は深まるばかりですなw。(^_^;)

沢田研二の出た映画で、太陽を盗んだ男、ってのがお気に入りだったりします。
うだつのあがらない一介の理科教師だった男が、原爆製造を思いつき、原発に乗り込んで忍者さながらにプルトニウムを盗み出し、自宅で延々と原爆を製造していく…。やがて、完成した原爆をネタにローリング・ストーンズのコンサートを東京で開け、とか、巨人阪神戦を最後まで中継しろ、とか、メタラヤったら要求しまくるんです。刑事役が菅原文太ってのもイイ。ラストが気になる方は蔦屋で借りてねw。

昭和かどうかちょっと時代区分的には微妙なんですが、荻野目洋子の湾岸太陽族、って曲。

とにもかくにも太陽というキーワードがなぜ、これほどまでに登場するのか、未だに謎だらけなのでしたw。
(=^・・^=)

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