自転車にまたがって目的地もなくぶらぶらと走りだすことが多くなった。もちろん、初期の頃は、目的地もきちんと定まっていて、どこぞこで昼食を食べ、スタンプを押し、などと計画も一応は立てていた。しかし、いつの頃からか、そうした計画が面倒になってきた。
必然的に最初はガチのランドナーである。泥除けのがっちり付いた旅行用車で出かけていた。どこへもこのスタイルで走りに行った。
最近は、服装もカジュアルになり、レーサージャージをあまり着ていない。それと、やっぱり出かける時の心理的バリアで大きいのが、泥除けを付けるか付けないかということ。もう長く、この問題で悩んできたが、今は、付いていないパスハンターが大活躍している。ひょいと片手で持ち上げられ、装備もリアのシートピラーに取り付けたワンタッチ取り外し式のバックがひとつだけ。ハンドルはフラットバー。ブレーキはよく効くVブレーキ。
ペダルも両面のペダルでとくにクリートは付けていない。普通の靴で乗っている。
フラットバーの効能はもっと知られていいと思っている。とにかくブレーキングが楽。ドロップハンドルは慣れていても、とっさのパニックブレーキが苦手で急に人が飛び出したりすると冷や汗をかく。
階段などを担いで上がるときもフラットバーは担ぎやすい。
とにかくこのなんともシンプルな出で立ちが楽で気に入っている。ぶらぶらと行き着いた先の駅で前後輪を外せば、もうすぐ車中の人となる。5分とかからない。雨が降ったら中止で、帰る。
日頃の走り方をよーく考えてみると、泊まりはまずなく、日帰りである。それと、早朝出発の夜帰り。なので、これで軽装備で輪行を駆使すれば、近畿一円は守備範囲となるわけだ。
このパスハンター。非常に気に入っている。こうした車種は傷もあまりきにならなくなる。小さな傷はその都度、車の補修塗料でカバーしている。
もう一台のチューブラーの方もそろそろ泥除けを取ってしまおうかと考えている。
plan do see
である。
思い立ったらそく走行。
気軽に出かけられるということはなんにも増して自転車遊びの幅が広がる気がしている。近所のポタから、遠方への輪行サイクリングまで、非常に範囲が広くて、面白い。
もうすぐ来る4連休を存分に楽しむつもりである。
(=^・・^=)
夏休みも後半になってくると。
いよいよ9月が目前となりました。最近は学校の夏休みもカリキュラムの過密化のためか、私らの子供の頃よりも夏休み期間が短縮されているようです。ま、その分、土曜日が休みなったりしていますから、仕方ないといえば仕方ないのでしょうね。
人から聞いてびっくりしたのですが、今時の学校にはエアコンが常備されているとか。うだるような暑さの中、ぼんやりと授業を聴いていた私などには想像もできませんが、今の時代は、エアコンがあって、夏場も快適なのだとか。
それと、仕事をしている人たちもこの次期、遅れて夏休みを取る人が多く見受けられます。テレビのアナウンサーなどの夏休みも定着しましたね。今日、●●さんは夏休みでして…、などと言う代役のアナウンサーをよく見かけます。
さて、私も9月に遅い夏休みを取る予定にしております。中旬頃に予定していて、この4連休をどう有意義に過ごそうかと思っているところです。大体、皆、共通に思い描くのが、旅行に行く、という選択だったりしますが、旅行はそれなりにお金もかかるし、日帰りで輪行を活用し、遠方の方へ出かけて見たい気分です。当然の紀南だと思いますが、ここらは、都会からも遠く、シーズンを外れるとほとんど人がいない静寂がいいです。大塔山周辺やら、古座川流域など、素晴らしい自然が残っていて、もう何回もリピートしていますが、飽きません。
他の休みは、図書館へでも行って読書してこようかとか思っています。それで、面白いことを思いつくのですが、普段行けないような町の図書館をめぐるというのもおもしろいと思います。今は、ネットで横断検索ができるので、どこにどんな本が眠っているか、だいたい見当がつきます。それを閉架書庫から出してもらい、読むというもの。
それと専門図書館というのも面白いですね。自転車なら、まず堺市の自転車博物館の図書室がいい。あそこには歴代のニューサイ誌も保存してあり、楽しめます。また、普段目にできないようなJIS規格の本とかもありましたね。
後は、中古盤屋などをめぐって楽しむというのも一興ですね。ま、買う買わないは別にして、並んでいる中古盤を眺めるのがまず、楽しいのです。帯付きのものは、当時のキャッチセールスが面白いし、時代考証というのもあります。昭和の頃の帯には独特の輝きがあったもんです。
ということで、各地の図書館の所在地をグーグルマップで探すところです。
(=^・・^=)
人から聞いてびっくりしたのですが、今時の学校にはエアコンが常備されているとか。うだるような暑さの中、ぼんやりと授業を聴いていた私などには想像もできませんが、今の時代は、エアコンがあって、夏場も快適なのだとか。
それと、仕事をしている人たちもこの次期、遅れて夏休みを取る人が多く見受けられます。テレビのアナウンサーなどの夏休みも定着しましたね。今日、●●さんは夏休みでして…、などと言う代役のアナウンサーをよく見かけます。
さて、私も9月に遅い夏休みを取る予定にしております。中旬頃に予定していて、この4連休をどう有意義に過ごそうかと思っているところです。大体、皆、共通に思い描くのが、旅行に行く、という選択だったりしますが、旅行はそれなりにお金もかかるし、日帰りで輪行を活用し、遠方の方へ出かけて見たい気分です。当然の紀南だと思いますが、ここらは、都会からも遠く、シーズンを外れるとほとんど人がいない静寂がいいです。大塔山周辺やら、古座川流域など、素晴らしい自然が残っていて、もう何回もリピートしていますが、飽きません。
他の休みは、図書館へでも行って読書してこようかとか思っています。それで、面白いことを思いつくのですが、普段行けないような町の図書館をめぐるというのもおもしろいと思います。今は、ネットで横断検索ができるので、どこにどんな本が眠っているか、だいたい見当がつきます。それを閉架書庫から出してもらい、読むというもの。
それと専門図書館というのも面白いですね。自転車なら、まず堺市の自転車博物館の図書室がいい。あそこには歴代のニューサイ誌も保存してあり、楽しめます。また、普段目にできないようなJIS規格の本とかもありましたね。
後は、中古盤屋などをめぐって楽しむというのも一興ですね。ま、買う買わないは別にして、並んでいる中古盤を眺めるのがまず、楽しいのです。帯付きのものは、当時のキャッチセールスが面白いし、時代考証というのもあります。昭和の頃の帯には独特の輝きがあったもんです。
ということで、各地の図書館の所在地をグーグルマップで探すところです。
(=^・・^=)
音楽聴いて和む休日。
暑い真夏の休日をどうやり過ごしているかというと、音楽を聴いていたりします。自転車趣味と並行して音楽CDも蒐集しており、中古で安いのをほそぼそと買ったりしております。決して、生活に影響のない範囲内でw。^^;
中古盤といっても決してお安くないのもあります。どういう相場なのか見当が付きませんが、一枚数万円もする珍盤もあることはあり、ネット上のカタログを見ては、へぇーとか唸っております。
珍盤が欲しいというわけでもないので、欲しかったCDが安く中古で見つかったりすると嬉しかったりします。通販で到着するのを毎回待ちわびていて、これは自転車部品もそうですが、梱包を解く瞬間が至上の喜びだったりするわけです。
好きなミュージシャンにはとことん入れ込むタイプでして、ディスコグラフィーを頼りに入手可能なものは集めたりします。
しかし、完璧主義者ではないので、ところどころ抜けはありますがw。
ま、レコードからCDがに移行してからは、エンコードという手法を覚え、今は、コレクションの一部がPCに収まっているというわけ。これをrhythumboxってソフトに取り込み、あれこれ選んでは聴いております。ときどき、転がっているUSBスピーカーを繋いでみたりして、音質の違いを楽しんだりとかやっています。
CDというやつは、複製芸術ですから、どんなにくだらない、とこき下ろしたCDでも、中古盤屋では引き取ってくれると思います。ですので、溜まってくるCDも終活時には誰かの手元に行ってまた、聞かれるということになるのかな、と楽観しております。
ま、コレクションを売ってもそれほど、値段は付かないと思うけど、売れることは売れる。以前、大量のLPレコードを処分した時は、ご丁寧に専用のダンボールボックスまで付いてきて、それに綺麗に梱包して、送りました。その時、受け取った金額はもう忘れたけど、たいした金額ではなかったな。それほど貴重盤も持ってなかったし、ま、そんなもんでしょうね。あの頃聴いてたLPレコードたちは、また、誰かの好事家の元に行って聴かれているんだなーと想像して楽しくなったりしています。
インターネットを使って世界中のCDを見て回るのが日課となりました。今は、たいてい試聴できるのでよけいに興味が湧きますね。いい時代になったもんです。
エンコードに使っているソフトウェアは有名なlameです。リッピングはicedaxで、CUIのabcdeを使っております。若干、.confをいじったりしてます。
-V 0でいつもエンコードしているので、ほぼ最高音質に近いです。
$ abcde -o mp3:"-V0"
という感じでいつもリッピングとエンコードしています。これでだいたい出来上がるmp3のビットレートが210kbpsくらいかな。音質もいいですよ。満足です。
最近はハイレゾとかなんとか、オーディオの世界もやかましくなり、どんどん高音質の規格や装置が出揃ってきているようで、私もついていけておりません。ま、もっとも今気に入っているのが、戦前のハワイアンとか古いものばかりなので、音質云々はどうでもいいかと思っています。
朝夕、暇なときにエンコードしているのですが、現在、HDDに占める容量は6GBほどになっております。(=^・・^=)
中古盤といっても決してお安くないのもあります。どういう相場なのか見当が付きませんが、一枚数万円もする珍盤もあることはあり、ネット上のカタログを見ては、へぇーとか唸っております。
珍盤が欲しいというわけでもないので、欲しかったCDが安く中古で見つかったりすると嬉しかったりします。通販で到着するのを毎回待ちわびていて、これは自転車部品もそうですが、梱包を解く瞬間が至上の喜びだったりするわけです。
好きなミュージシャンにはとことん入れ込むタイプでして、ディスコグラフィーを頼りに入手可能なものは集めたりします。
しかし、完璧主義者ではないので、ところどころ抜けはありますがw。
ま、レコードからCDがに移行してからは、エンコードという手法を覚え、今は、コレクションの一部がPCに収まっているというわけ。これをrhythumboxってソフトに取り込み、あれこれ選んでは聴いております。ときどき、転がっているUSBスピーカーを繋いでみたりして、音質の違いを楽しんだりとかやっています。
CDというやつは、複製芸術ですから、どんなにくだらない、とこき下ろしたCDでも、中古盤屋では引き取ってくれると思います。ですので、溜まってくるCDも終活時には誰かの手元に行ってまた、聞かれるということになるのかな、と楽観しております。
ま、コレクションを売ってもそれほど、値段は付かないと思うけど、売れることは売れる。以前、大量のLPレコードを処分した時は、ご丁寧に専用のダンボールボックスまで付いてきて、それに綺麗に梱包して、送りました。その時、受け取った金額はもう忘れたけど、たいした金額ではなかったな。それほど貴重盤も持ってなかったし、ま、そんなもんでしょうね。あの頃聴いてたLPレコードたちは、また、誰かの好事家の元に行って聴かれているんだなーと想像して楽しくなったりしています。
インターネットを使って世界中のCDを見て回るのが日課となりました。今は、たいてい試聴できるのでよけいに興味が湧きますね。いい時代になったもんです。
エンコードに使っているソフトウェアは有名なlameです。リッピングはicedaxで、CUIのabcdeを使っております。若干、.confをいじったりしてます。
-V 0でいつもエンコードしているので、ほぼ最高音質に近いです。
$ abcde -o mp3:"-V0"
という感じでいつもリッピングとエンコードしています。これでだいたい出来上がるmp3のビットレートが210kbpsくらいかな。音質もいいですよ。満足です。
最近はハイレゾとかなんとか、オーディオの世界もやかましくなり、どんどん高音質の規格や装置が出揃ってきているようで、私もついていけておりません。ま、もっとも今気に入っているのが、戦前のハワイアンとか古いものばかりなので、音質云々はどうでもいいかと思っています。
朝夕、暇なときにエンコードしているのですが、現在、HDDに占める容量は6GBほどになっております。(=^・・^=)
五条市までポタリングしてみました。
夏になってからというもの、まともに自転車に乗っておりませんでした。(^^)
最近、朝晩ようやく秋の気配が感じられるようになり、これならということで、今日は6時過ぎに自宅をチューブラーポタ車にのってトロトロと出発。全然暑くなく快適であります。途中、道の駅などに寄り道しつつ、適度に休憩もして、のんびりと漕いでいきました。と、ここまでは良かったのですよ。ここまでは、ネ! ^^;
道の駅紀の川万葉の里にて、休憩中。軽キャンが停まってますな。
やっとこさ妙寺あたりにまできました。空にはイワシ雲が出て秋であります。
道の駅かきの里九度山にて休憩。そろそろ暑くなってきましたよ。
五条市滝に到着。本日はカヌーをやる人達で賑わっておりました。ここらはカヌーの聖地となっていて、夏中大勢訪れているようです。
帰りは、暑くてたまらないので、橋本の紀の川サイクリングロードの橋の影で一休み。
今日は本当に久しぶりに本格的に自宅から五条まで往復走ってみましたが、結果は散々でおしりは 痛いし、グローブ忘れたので、手のひらも痛いしで痛みを分散させるためにヨガのような変なポーズを取りながら必死に痛みをごまかしつつ帰って参りました。^^;
確実に体重が増えているため、お尻が痛いのかな、とか思いつつ、なんとかせななぁーとつぶやくのであります。一日やそこら乗ったくらいでは、まったくお腹の出っ張りも凹みません。
確実に効果を上げるにはやはり登坂かな。
最初は吉野くらいまで行くつもりだったのです。しかし、五条市のヨシストでお昼の弁当を買い込み、サドルバッグに放り込んで東屋のある滝というところまで走って昼食にしたのですが、すでにこの頃には炎天下となっており、たちまち戦意喪失。お弁当を食べてからはもうすっかり走る気力なくなり、帰る算段。
来た道を戻るのはなんとなくよけいにしんどく感じられ、一向に距離が縮まりません。それでも輪行などという邪道はせず、正統派の自走で帰ってきました。
あーしんどかった。帰って、風呂の残り湯をかぶり、クーラーを全開にしてからsol hoopiiのハワイアンギターを聞きながらマターリとしております。
まだまだ残暑がキツイので、やはり乗るのはもうちょっと先にしようっと…。
(=^・・^=)
最近、朝晩ようやく秋の気配が感じられるようになり、これならということで、今日は6時過ぎに自宅をチューブラーポタ車にのってトロトロと出発。全然暑くなく快適であります。途中、道の駅などに寄り道しつつ、適度に休憩もして、のんびりと漕いでいきました。と、ここまでは良かったのですよ。ここまでは、ネ! ^^;
道の駅紀の川万葉の里にて、休憩中。軽キャンが停まってますな。
やっとこさ妙寺あたりにまできました。空にはイワシ雲が出て秋であります。
道の駅かきの里九度山にて休憩。そろそろ暑くなってきましたよ。
五条市滝に到着。本日はカヌーをやる人達で賑わっておりました。ここらはカヌーの聖地となっていて、夏中大勢訪れているようです。
帰りは、暑くてたまらないので、橋本の紀の川サイクリングロードの橋の影で一休み。
今日は本当に久しぶりに本格的に自宅から五条まで往復走ってみましたが、結果は散々でおしりは 痛いし、グローブ忘れたので、手のひらも痛いしで痛みを分散させるためにヨガのような変なポーズを取りながら必死に痛みをごまかしつつ帰って参りました。^^;
確実に体重が増えているため、お尻が痛いのかな、とか思いつつ、なんとかせななぁーとつぶやくのであります。一日やそこら乗ったくらいでは、まったくお腹の出っ張りも凹みません。
確実に効果を上げるにはやはり登坂かな。
最初は吉野くらいまで行くつもりだったのです。しかし、五条市のヨシストでお昼の弁当を買い込み、サドルバッグに放り込んで東屋のある滝というところまで走って昼食にしたのですが、すでにこの頃には炎天下となっており、たちまち戦意喪失。お弁当を食べてからはもうすっかり走る気力なくなり、帰る算段。
来た道を戻るのはなんとなくよけいにしんどく感じられ、一向に距離が縮まりません。それでも輪行などという邪道はせず、正統派の自走で帰ってきました。
あーしんどかった。帰って、風呂の残り湯をかぶり、クーラーを全開にしてからsol hoopiiのハワイアンギターを聞きながらマターリとしております。
まだまだ残暑がキツイので、やはり乗るのはもうちょっと先にしようっと…。
(=^・・^=)
早朝に秋の気配。
朝晩、涼しく感じられるようになり、やっと夏の終わりを実感しております。
昨日は久しぶりの土曜出勤で、職場の夏祭りでした。早朝から準備して、無事に終了しました。終了する頃には、岩出市の花火大会でこの大会が始まると、毎年夏の終わりを実感するものです。
さて、本日と月曜はお休みとなるため、久しぶりに自転車で遠乗りしようかと思っています。
まずは、なまった身体を鍛え直すべく、いつもの定番紀の川コースで上流の奈良県吉野あたりまで走り往復で100キロを目指すというのもいいかもしれません。途中、峠などもないため、足慣らしにはもってこいでしょう。
中年になって太りやすくなったのか、ちょっと運動しないとすぐにお腹が出っ張ってきて困ります。お腹が出てくると、みなさん共通の悩みになるのが腰痛です。前へ体重が引っ張られるため、どうしても腰椎が曲がって痛くなるんですね。私はまだそれほど痛くないですが、でも、寝ていて起き上がるときとかにちょっと違和感を感じるようになりました。
お腹を引っ込めるためにも週末走りこみを再開したいと思っています。
自転車のいいところは楽しみながら痩せられるということ。これは実感です。毎週末100キロを基準に走りこみますと見ているうちにお腹が減っこんできます。もっとハードな峠などを登るコースにしますととたんに凹みます。
なので、苦労してダイエットにお金をかけている人をみると自転車に乗ればいいのになぁーといつも思ってしまうのでした。
というわけで今日は朝からちと出かけます。
(=^・・^=)
昨日は久しぶりの土曜出勤で、職場の夏祭りでした。早朝から準備して、無事に終了しました。終了する頃には、岩出市の花火大会でこの大会が始まると、毎年夏の終わりを実感するものです。
さて、本日と月曜はお休みとなるため、久しぶりに自転車で遠乗りしようかと思っています。
まずは、なまった身体を鍛え直すべく、いつもの定番紀の川コースで上流の奈良県吉野あたりまで走り往復で100キロを目指すというのもいいかもしれません。途中、峠などもないため、足慣らしにはもってこいでしょう。
中年になって太りやすくなったのか、ちょっと運動しないとすぐにお腹が出っ張ってきて困ります。お腹が出てくると、みなさん共通の悩みになるのが腰痛です。前へ体重が引っ張られるため、どうしても腰椎が曲がって痛くなるんですね。私はまだそれほど痛くないですが、でも、寝ていて起き上がるときとかにちょっと違和感を感じるようになりました。
お腹を引っ込めるためにも週末走りこみを再開したいと思っています。
自転車のいいところは楽しみながら痩せられるということ。これは実感です。毎週末100キロを基準に走りこみますと見ているうちにお腹が減っこんできます。もっとハードな峠などを登るコースにしますととたんに凹みます。
なので、苦労してダイエットにお金をかけている人をみると自転車に乗ればいいのになぁーといつも思ってしまうのでした。
というわけで今日は朝からちと出かけます。
(=^・・^=)
輪行時の手の汚れについて
輪行してのサイクリングはとにかく楽しい。走り切った後のビール。最高である。
毎回、輪行すると次第に慣れてきて、工具類も洗練されてくる。私の場合は、ゴム手袋である。それも片方だけ。
理由を書くと、チェーンを触るときに手が汚れるからである。昔、この手袋を忘れたために手が油で真っ黒になり、しばらく昼食のおにぎりを食べられなかった苦い経験がある。それからというもの、必ず、このゴム手袋を愛用するようになったわけ。
チェーンをなるべくは触りたくないのであるが、どうしても後輪を外すとチェーンをフックに引っ掛けるときにチェーンを触らないといけない。器用な人は六角レンチで引っ掛けて、ひょいとフックにもっていくのだろうが、どんくさい私にはできない。それで、手袋を愛用しているのである。仲間からは怪訝な顔をされることがあるが、これが一番確実でやりやすいので、ずっと愛用している。
他にも輪行時に私独特の持ち歩く工具がある。ブレーキ挟みという工具。普段は使うことがないと思われるかもしれないが、私のクラブモデル車は、前後ともサイドプルブレーキが付けられていて、これをレバーのQRを開放して遊びを増やし、この工具で挟み付けてワイヤーをたるませ、レバーからワイヤーを引っこ抜く作業をしているわけだ。どうしてもこの工具がないと、サイドプルブレーキはワイヤーが外せない。フォーク抜きをやらない人には、ブレーキワイヤーを外すなんて邪道と思われるかもしれないが、泥除けが付いていたりするとフォークを抜くしか手がないので、こういう方法に落ち着いている。
これも非常にコツがあって、すんなりと抜けるときと、なかなか抜けず駅前で一苦労というのもあった。客待ちのタクシーのウンチャンは面白がって、いろいろ話しかけてきたりしたものだ。
こうした工具。かさばるのであるが、持っていないと難儀するので、必須アイテムになっている次第。
(=^・・^=)
毎回、輪行すると次第に慣れてきて、工具類も洗練されてくる。私の場合は、ゴム手袋である。それも片方だけ。
理由を書くと、チェーンを触るときに手が汚れるからである。昔、この手袋を忘れたために手が油で真っ黒になり、しばらく昼食のおにぎりを食べられなかった苦い経験がある。それからというもの、必ず、このゴム手袋を愛用するようになったわけ。
チェーンをなるべくは触りたくないのであるが、どうしても後輪を外すとチェーンをフックに引っ掛けるときにチェーンを触らないといけない。器用な人は六角レンチで引っ掛けて、ひょいとフックにもっていくのだろうが、どんくさい私にはできない。それで、手袋を愛用しているのである。仲間からは怪訝な顔をされることがあるが、これが一番確実でやりやすいので、ずっと愛用している。
他にも輪行時に私独特の持ち歩く工具がある。ブレーキ挟みという工具。普段は使うことがないと思われるかもしれないが、私のクラブモデル車は、前後ともサイドプルブレーキが付けられていて、これをレバーのQRを開放して遊びを増やし、この工具で挟み付けてワイヤーをたるませ、レバーからワイヤーを引っこ抜く作業をしているわけだ。どうしてもこの工具がないと、サイドプルブレーキはワイヤーが外せない。フォーク抜きをやらない人には、ブレーキワイヤーを外すなんて邪道と思われるかもしれないが、泥除けが付いていたりするとフォークを抜くしか手がないので、こういう方法に落ち着いている。
これも非常にコツがあって、すんなりと抜けるときと、なかなか抜けず駅前で一苦労というのもあった。客待ちのタクシーのウンチャンは面白がって、いろいろ話しかけてきたりしたものだ。
こうした工具。かさばるのであるが、持っていないと難儀するので、必須アイテムになっている次第。
(=^・・^=)
家の中の片付けを考える…。
我が家は、とにかくものが多い。今日、夏祭りのホットプレートやらクーラーボックスやらを取り出すために朝から汗だくになって片付けていた。
ものが1階だけでなく、2階にも溢れかえっている。高齢者の家がだいたいそうであるようにうちも長年買いためたそういったもので占拠されている状態だ。思い切って整理したいが、粗大ごみがごっそりとトラック二台分くらいは出るかと思うと恐ろしくてなかなか踏ん切りがつかない。
だいたい、こうして出た粗大ごみの処理方法がわからない。有料になるのだろうが、どういうルートで頼めばいいのやら。
両親が健在なうちに一気に片付けをやって広々した空間で気持よく暮らしたいと思うようになった。もちろん、自分のものも該当にもれずである。が、コレクターというものは、ものへの思い入れが強いあまり、心理的バリアーが働いて、いざ処分しようとしてもなかなか思い切りが悪いものである。
その点、本やCDはまだ処分しやすい。再生芸術であるから、どこかでまた買いなおせたりする可能性もゼロではない。ただし、稀覯本などはやはり処分せずに持っていた方がいいのはわかっているが、全体でそういう稀覯本の占める割合は数パーセントである。
いちど、今から20年ほど前にオーディオ装置をいっきに処分し、自室が広々となった記憶がある。その当時は、狭い6畳の2階部屋に2段ベッドが置いてあり、部屋の半分を占拠していた。それらを取っ払うと別の家のように広くなったものだ。
あれから20年自転車は増え続け、部屋中が自転車だらけとなった。普段乗らない何台かをバラして輪行袋に詰め、ベランダに出す、という作戦も考えている。こうすると居住空間は広くなるし、自転車も傷まないだろうと思う。
それと、あと20年もするとうちは家族が減り、居住空間が広くなる。同時にものをまた、一気に処分する時が来ると思うわけだ。リフォームなどは自分の寿命を考えてもうしないと思う。
不要品を処分すると、たぶん、私のことだからマニアの館のような感じになるのではないか、と思ったりしておかしくなる。外観は普通の家でも中に入るとマニアの珍品だらけという…。(^^)
でも、そうした古物商的な方向を目指してはいけない。とりあえず終活を今から考えてものを増やさない方向にシフトしよう、と思う。
(=^・・^=)
ものが1階だけでなく、2階にも溢れかえっている。高齢者の家がだいたいそうであるようにうちも長年買いためたそういったもので占拠されている状態だ。思い切って整理したいが、粗大ごみがごっそりとトラック二台分くらいは出るかと思うと恐ろしくてなかなか踏ん切りがつかない。
だいたい、こうして出た粗大ごみの処理方法がわからない。有料になるのだろうが、どういうルートで頼めばいいのやら。
両親が健在なうちに一気に片付けをやって広々した空間で気持よく暮らしたいと思うようになった。もちろん、自分のものも該当にもれずである。が、コレクターというものは、ものへの思い入れが強いあまり、心理的バリアーが働いて、いざ処分しようとしてもなかなか思い切りが悪いものである。
その点、本やCDはまだ処分しやすい。再生芸術であるから、どこかでまた買いなおせたりする可能性もゼロではない。ただし、稀覯本などはやはり処分せずに持っていた方がいいのはわかっているが、全体でそういう稀覯本の占める割合は数パーセントである。
いちど、今から20年ほど前にオーディオ装置をいっきに処分し、自室が広々となった記憶がある。その当時は、狭い6畳の2階部屋に2段ベッドが置いてあり、部屋の半分を占拠していた。それらを取っ払うと別の家のように広くなったものだ。
あれから20年自転車は増え続け、部屋中が自転車だらけとなった。普段乗らない何台かをバラして輪行袋に詰め、ベランダに出す、という作戦も考えている。こうすると居住空間は広くなるし、自転車も傷まないだろうと思う。
それと、あと20年もするとうちは家族が減り、居住空間が広くなる。同時にものをまた、一気に処分する時が来ると思うわけだ。リフォームなどは自分の寿命を考えてもうしないと思う。
不要品を処分すると、たぶん、私のことだからマニアの館のような感じになるのではないか、と思ったりしておかしくなる。外観は普通の家でも中に入るとマニアの珍品だらけという…。(^^)
でも、そうした古物商的な方向を目指してはいけない。とりあえず終活を今から考えてものを増やさない方向にシフトしよう、と思う。
(=^・・^=)
ハワイアンに酔いしれる夜…。
昨日、帰宅したら、注文していた中古のsol hoopiiのハワイアンスティール・ギターのCDが届いていた。梱包を解くときには、いつもながらドキドキワクワクする。
さっそくPCに取り込み、聞き惚れている。
このCDは戦前のSP盤の復刻であるが、今では、もうこのような古風なスティール・ギターを聞かせるミュージシャンもいないと思う。
一人、ハワイアンを聞きながら熱帯夜をやり過ごしていたわけだ。
それにしてもプチプチというスクラッチノイズがイイ。これ、Vol.1となっている。もうひとつVol.2も注文中であるため、もうすぐ届くものと思うが、待ち遠しい。
海外盤の方は、たっぷり3週間ほどかかる見込みで、まだ到着していない。
昨今、ワールドミュージックとか呼ばれて、こうした地球のあちこちの音楽が紹介されたりもした。私もご多分にもれず、聞き惚れている。中でも気に入っているがこのハワイアンスティール・ギターとブルガリアの女性の地声のコーラスである。
あと、気に入っているのが、マーティン・デニーのエキゾチックサウンズである。これはコンピレーションもので様々な外国人がみた東洋はこうなります、みたいな感じがいい。
いずれも中古盤なので、値段もしれている。私のささやかな楽しみである。
(=^・・^=)
さっそくPCに取り込み、聞き惚れている。
このCDは戦前のSP盤の復刻であるが、今では、もうこのような古風なスティール・ギターを聞かせるミュージシャンもいないと思う。
一人、ハワイアンを聞きながら熱帯夜をやり過ごしていたわけだ。
それにしてもプチプチというスクラッチノイズがイイ。これ、Vol.1となっている。もうひとつVol.2も注文中であるため、もうすぐ届くものと思うが、待ち遠しい。
海外盤の方は、たっぷり3週間ほどかかる見込みで、まだ到着していない。
昨今、ワールドミュージックとか呼ばれて、こうした地球のあちこちの音楽が紹介されたりもした。私もご多分にもれず、聞き惚れている。中でも気に入っているがこのハワイアンスティール・ギターとブルガリアの女性の地声のコーラスである。
あと、気に入っているのが、マーティン・デニーのエキゾチックサウンズである。これはコンピレーションもので様々な外国人がみた東洋はこうなります、みたいな感じがいい。
いずれも中古盤なので、値段もしれている。私のささやかな楽しみである。
(=^・・^=)
自転車用語の面白さ。
手元にグループ木馬編、「自転車用語ハンドブック」、アテネ書房、1988という本がある。
パラパラとめくると、中身は辞書のようになっていて五十音順に自転車部品などの用語の解説となっている。これ、実は、昔、ニューサイ誌の別冊であった自転車用語辞典を再編集したものらしい。
今日読んでいてい面白かったのは、アラヤのランドナーでフェデラル、という名称の自転車が発売されているが、
工具の解説もある。
ととにかくマニア的な用語の解説がこの本にはてんこ盛りで、ニューサイ誌を購読していたような方なら、狂喜してしまう内容です。イラストもイイ。
今になって読むと、時代の変遷とともに用語の使われ方が変化しているものもあり、面白いですね。死語になってくるのもたくさんあるかな…。
(=^・・^=)
パラパラとめくると、中身は辞書のようになっていて五十音順に自転車部品などの用語の解説となっている。これ、実は、昔、ニューサイ誌の別冊であった自転車用語辞典を再編集したものらしい。
今日読んでいてい面白かったのは、アラヤのランドナーでフェデラル、という名称の自転車が発売されているが、
このフェデラルというのは、フランスの車種名だそうで、スタンダードなサイクリング用車、サイクリング連盟の推薦車とありました。へぇー、そうなの。
工具の解説もある。
VARのブレーキシュー挟み。とある。
ブレーキのケーブル調整をするときには、ブレーキシューをリム面へ押さえつける作業と、インナーケーブルを引っ張る作業、ストッパーのボルトを締め付ける作業の3つを同時進行させる。人間の手は二本しかないから、ひとりで行うことはとうてい困難で、この時に第三の手としてこの工具を使う。
ととにかくマニア的な用語の解説がこの本にはてんこ盛りで、ニューサイ誌を購読していたような方なら、狂喜してしまう内容です。イラストもイイ。
今になって読むと、時代の変遷とともに用語の使われ方が変化しているものもあり、面白いですね。死語になってくるのもたくさんあるかな…。
(=^・・^=)
本、最近読書してないなぁ…。
世間では夏休みも終盤に入った模様。
子供は夏休みの宿題といって、昔から読書感想文を書かされたりした。私の時代もありました。だいたい、本屋や図書館へ行って課題図書を探すのですが、どれを読んだらいいかさっぱりだったりします。
今だったら、新聞書評とかで面白そうな本を見つけて読むのにな、と思ったりしますが、当時は子供でそのようなこともわからず、手当たりしだいに借りたり、友達に聞いたりして選んでおりました。
さて、大人になって趣味で読書をするようになると、面白い本を嗅ぎつけて図書館で借りる、というのが常套化しました。お金をかけず楽しめるなんて素晴らしい。しばらく通ったりして、おりました。主にノンフィクションが大好きで、冒険や探検記などを貪るように読みふけっておりました。
しかし、自転車に乗る時間が多くなってきて次第に図書館からも離れてしまいました。しかし、金欠になると、また図書館へ足が向くわけです。私の近隣では、大阪の熊取図書館が良かったです。蔵書の数が半端ではないのがすごい。しかし、県外の私は借りることができません。ま、当然といえば当然ですね。しかし、昔は借りられたんですよ。懐かしいな。
探求書の数々が熊取にはあって、暇になると出かけて読んだりしてました。
さて、蒐集の話が続きましたが、私も蒐集は嫌いな方ではありません。しかし、最近、将来を考えてしまうと、すっきりと何も持たないミニマリストに憧れたりもします。どうしても他では見つからないCDや本だけを手元に残し、後はすべて処分というのでもいいかも、と思います。
ひところ、自炊と呼ばれる本の解体処分方が話題になったりしましたね。本を裁断機で切ってしまい、ペラにしてそれをOCRで読み取り、デジタル化する方法。当然、元の本はもう戻りません。しかし、永遠の命を吹きこまれたデジタル書籍となって楽しめるというわけですね。
私は、これでも愛書家なので、とてもそういう残酷なことを本にすることができません。本の各部にはおもしろい名称がつけられているのです。これを見ると、ますます本に愛着が湧いてきます。うちの本は半分は古本で手に入れました。中には某大学図書館や某図書館の印が押されたものもあり、流れてきた歴史を感じさせます。
昔は友人に本を貸してあげたりしておりました。しかし、長らく戻ってこないと不安に駆られたものです。今ではそういう友人もほぼいなくなり、遠い過去を懐かしんでおります。大学が近所に設立された頃は、さぞや古本屋とかができて、私好みの町に変貌するものと期待したものですが、全然そういうふうにはならず、今に至ります。私が、通っていた某大学近隣には、こうした古本屋が乱立し、いかにもという親父さんがいて、帰り道よく寄っておりましたっけ。
夏になって何もすることがなくなると、ぼぉーと遠い過去を回想してしまいます。
(=^・・^=)
子供は夏休みの宿題といって、昔から読書感想文を書かされたりした。私の時代もありました。だいたい、本屋や図書館へ行って課題図書を探すのですが、どれを読んだらいいかさっぱりだったりします。
今だったら、新聞書評とかで面白そうな本を見つけて読むのにな、と思ったりしますが、当時は子供でそのようなこともわからず、手当たりしだいに借りたり、友達に聞いたりして選んでおりました。
さて、大人になって趣味で読書をするようになると、面白い本を嗅ぎつけて図書館で借りる、というのが常套化しました。お金をかけず楽しめるなんて素晴らしい。しばらく通ったりして、おりました。主にノンフィクションが大好きで、冒険や探検記などを貪るように読みふけっておりました。
しかし、自転車に乗る時間が多くなってきて次第に図書館からも離れてしまいました。しかし、金欠になると、また図書館へ足が向くわけです。私の近隣では、大阪の熊取図書館が良かったです。蔵書の数が半端ではないのがすごい。しかし、県外の私は借りることができません。ま、当然といえば当然ですね。しかし、昔は借りられたんですよ。懐かしいな。
探求書の数々が熊取にはあって、暇になると出かけて読んだりしてました。
さて、蒐集の話が続きましたが、私も蒐集は嫌いな方ではありません。しかし、最近、将来を考えてしまうと、すっきりと何も持たないミニマリストに憧れたりもします。どうしても他では見つからないCDや本だけを手元に残し、後はすべて処分というのでもいいかも、と思います。
ひところ、自炊と呼ばれる本の解体処分方が話題になったりしましたね。本を裁断機で切ってしまい、ペラにしてそれをOCRで読み取り、デジタル化する方法。当然、元の本はもう戻りません。しかし、永遠の命を吹きこまれたデジタル書籍となって楽しめるというわけですね。
私は、これでも愛書家なので、とてもそういう残酷なことを本にすることができません。本の各部にはおもしろい名称がつけられているのです。これを見ると、ますます本に愛着が湧いてきます。うちの本は半分は古本で手に入れました。中には某大学図書館や某図書館の印が押されたものもあり、流れてきた歴史を感じさせます。
昔は友人に本を貸してあげたりしておりました。しかし、長らく戻ってこないと不安に駆られたものです。今ではそういう友人もほぼいなくなり、遠い過去を懐かしんでおります。大学が近所に設立された頃は、さぞや古本屋とかができて、私好みの町に変貌するものと期待したものですが、全然そういうふうにはならず、今に至ります。私が、通っていた某大学近隣には、こうした古本屋が乱立し、いかにもという親父さんがいて、帰り道よく寄っておりましたっけ。
夏になって何もすることがなくなると、ぼぉーと遠い過去を回想してしまいます。
(=^・・^=)
一ヶ月ぶりに乗ってみたけど…。
約一ヶ月ぶりに愛車に乗ってみました。暑い暑いと言ってばかりもいられないので、そろそろと思い朝の8時半ごろに出発。行き先はいつもの紀の川サイクリングロードです。しかし、この時点ですでに気温は31度。猛暑です。まだこれから上がってくると思われます。
紀の川の橋の手前のセブイレでアクエリを買い、一口二口。
たちまち汗になって流れ落ちる感じです。
しかし、この暑さの中、今日もたくさんのローディーが走っておりました。しかも速いこと!
まだまともに楽しめるような気温じゃないな、ということで粉河の竜門橋でコースを外れ、粉河から淡路街道を通って帰宅しました。
早く秋になって欲しいもんですな。
真夏以外は年中走っているのですが、真夏だけは無理です、私。
(=^・・^=)
輪行というサイクリングの方法について。
このポタログでも再々取り上げてきたテーマに輪行があります。
みなさん、輪行に関心あるようで、アクセス数が伸びておるようですな。
自宅からの自走サイクリングの場合、おおよそ普通に走っていれば、半年くらいで半径50キロ圏内は行き尽くしてしまうものと思われます。そうしますと、もっと先へとなるとかなり脚力が必要になってくるし、往復時間とかも考えるとナイトランも覚悟しないといけなくなったりします。なにより、その距離を走り切る自信がないとできません。
私の場合は、紀北(和歌山県北部に在住)のため、紀の川平野界隈は行き尽くしてしまいました。後は、広大な紀伊半島各地へ行くわけですが、輪行なしではとてもできません。愛車は泥除けのがっちり着いたいわゆるランドナーという車種です。
ヘッドを抜いて分解組み立てを毎回やっております。慣れれば、15分ほどで袋に収まります。最近は、ペダルもワンタッチで取り外せるものに交換したため、もっと時間短縮できるようになりました。
みなさん、気にされるのが傷がつかないか、というもの。私は、フレームカバーを二枚使用して、トップチューブとシートチューブなどに巻きつけて干渉する部分に当てております。こうしますと傷は最小限防げます。達人になると、こうしたものを使わなくてもガッチリ固定されていて、動かないために傷などつかないそうです。
愛用している輪行袋はあさひの横置き型です。フォーク抜きなので、縦になるのですが、袋に余裕があった方がいいので大きめのこいつを使用しています。エンド金具は必須かと思います。Rメカを保護する観点からも絶対に必要です。これとサドルのエンド部分で倒立させると、安定します。
ランドナーの輪行だと、とにかくコンパクトになるので、列車内で置き場所に困ることがありません。これはフォーク抜き輪行の長所ですね。
紀伊半島は魅力的ですが、列車ダイヤが問題なのと料金が高いので、半分は車で積んでいきます。そして、走り切ったところから、デポ地まで、列車輪行で戻るという方法を毎回使っています。こうしますと、帰りは車なので、おみやげなども買えますし、温泉などに浸かってからのんびり疲れを取って帰るということもできます。宿泊しなくても済むわけです。
だいたい、温泉入って、道の駅などで仮眠をとり、その後、深夜にゆっくりと帰宅するってな方法をとっています。
あと、輪行袋ですが、最近流行りの薄手のものは避けたほうがいいと思います。なにせ、鉄の塊を袋に入れて移動するわけですから、年から年中輪行していると、じきに袋があちこち穴が開いてきます。ある程度の厚みのあるごつい袋は重くてかさばりますが、長く使えるので、結局コスパがいいです。
最近は、輪行が鉄道各社より厳格化されたらしく、袋からとにかく部品が飛び出てはいけないそうです。気をつけましょう。
いずれにしても、輪行をすると宿泊せねば普通無理な地域でも弾丸ツアーで走ることも可能となり、行動範囲が一気に広がります。ありがたい制度です。輪行が末永くできるよう、マナーには気をつけたいものです。
(=^・・^=)
みなさん、輪行に関心あるようで、アクセス数が伸びておるようですな。
自宅からの自走サイクリングの場合、おおよそ普通に走っていれば、半年くらいで半径50キロ圏内は行き尽くしてしまうものと思われます。そうしますと、もっと先へとなるとかなり脚力が必要になってくるし、往復時間とかも考えるとナイトランも覚悟しないといけなくなったりします。なにより、その距離を走り切る自信がないとできません。
私の場合は、紀北(和歌山県北部に在住)のため、紀の川平野界隈は行き尽くしてしまいました。後は、広大な紀伊半島各地へ行くわけですが、輪行なしではとてもできません。愛車は泥除けのがっちり着いたいわゆるランドナーという車種です。
ヘッドを抜いて分解組み立てを毎回やっております。慣れれば、15分ほどで袋に収まります。最近は、ペダルもワンタッチで取り外せるものに交換したため、もっと時間短縮できるようになりました。
みなさん、気にされるのが傷がつかないか、というもの。私は、フレームカバーを二枚使用して、トップチューブとシートチューブなどに巻きつけて干渉する部分に当てております。こうしますと傷は最小限防げます。達人になると、こうしたものを使わなくてもガッチリ固定されていて、動かないために傷などつかないそうです。
愛用している輪行袋はあさひの横置き型です。フォーク抜きなので、縦になるのですが、袋に余裕があった方がいいので大きめのこいつを使用しています。エンド金具は必須かと思います。Rメカを保護する観点からも絶対に必要です。これとサドルのエンド部分で倒立させると、安定します。
ランドナーの輪行だと、とにかくコンパクトになるので、列車内で置き場所に困ることがありません。これはフォーク抜き輪行の長所ですね。
紀伊半島は魅力的ですが、列車ダイヤが問題なのと料金が高いので、半分は車で積んでいきます。そして、走り切ったところから、デポ地まで、列車輪行で戻るという方法を毎回使っています。こうしますと、帰りは車なので、おみやげなども買えますし、温泉などに浸かってからのんびり疲れを取って帰るということもできます。宿泊しなくても済むわけです。
だいたい、温泉入って、道の駅などで仮眠をとり、その後、深夜にゆっくりと帰宅するってな方法をとっています。
あと、輪行袋ですが、最近流行りの薄手のものは避けたほうがいいと思います。なにせ、鉄の塊を袋に入れて移動するわけですから、年から年中輪行していると、じきに袋があちこち穴が開いてきます。ある程度の厚みのあるごつい袋は重くてかさばりますが、長く使えるので、結局コスパがいいです。
最近は、輪行が鉄道各社より厳格化されたらしく、袋からとにかく部品が飛び出てはいけないそうです。気をつけましょう。
いずれにしても、輪行をすると宿泊せねば普通無理な地域でも弾丸ツアーで走ることも可能となり、行動範囲が一気に広がります。ありがたい制度です。輪行が末永くできるよう、マナーには気をつけたいものです。
(=^・・^=)
続・蒐集の楽しみ…。
以前、自転車以外の趣味としてCD蒐集を書いたと思う。
今は、新盤で買うことが珍しくなった。たいていは中古である。CDのよいところは、摩耗しないこと。なので、レコードと違い中古だからといって音が悪いわけではない。
一方、ダウンロード販売が勢いを増してきている。
いくつか買ってみたが、なんだか味気ない。フォーマットはmp3でビットレートはだいたい250kbpsくらいか。
なにより、ライナーノーツがない、というのが寂しい。評論家先生の解説を読むのが楽しかったりした。また、一番悲しいのは、ジャケットがない、ということ。ま、サイトの画像をダウンロードして、プリントすればいいだろうが、めんどうだ。最近、気づいたが、ダウンロード販売の場合、メディアがないため、次に転売することができない。一度買ったら、ずっと所有者は自分である。ダウンロード回数も気になるところ。今のところ、待ったはかかっていないが、ひょっとしたら知らないだけで、ダウンロード回数にも限界があるのかもしれない。
ま、それにしてもCDを蒐集することは楽しい。だんだんとラックにCDが埋まってくるのは、満足感がある。それにCDラックを見るとだいたいその人の音楽遍歴を垣間見ることができるのである。それと、CDを蒐集することは簡単だ。大きさの規格が決まっている箱物なので、簡単に収納できる。今では、リッピングすることで、楽曲の管理も楽になった。さらにlast.fmなどを使えば、自分が聞いているお気に入り曲を他人にも知らせることができる。一人放送局のようなもの。昔は、NHKFMのクロスオーバーイレブンの大ファンだった。あの津嘉山氏の渋いナレーションと絶妙なスクリプトに酔っていた。自分で録音してわざわざオリジナルのクロスオーバーイレブンカセットなどを作ったりもして楽しんでいた。
今では、CD販売サイトなどに寄ると、たいていは短い視聴ができるので、中身を知ってから買うことができる。本日は、お給料も入ったので、中古で古いハワイアンなどを物色していて、欲しかったsol hoopiiの編集盤を見つけたので、買った。
後はリッピングするのもめんどうになってきたので、直接CDをPCのトレーに放り込んで再生する方法を模索中である。Linuxでも使える便利なCDプレーヤーがあるといいのだが…。
(=^・・^=)
今は、新盤で買うことが珍しくなった。たいていは中古である。CDのよいところは、摩耗しないこと。なので、レコードと違い中古だからといって音が悪いわけではない。
一方、ダウンロード販売が勢いを増してきている。
いくつか買ってみたが、なんだか味気ない。フォーマットはmp3でビットレートはだいたい250kbpsくらいか。
なにより、ライナーノーツがない、というのが寂しい。評論家先生の解説を読むのが楽しかったりした。また、一番悲しいのは、ジャケットがない、ということ。ま、サイトの画像をダウンロードして、プリントすればいいだろうが、めんどうだ。最近、気づいたが、ダウンロード販売の場合、メディアがないため、次に転売することができない。一度買ったら、ずっと所有者は自分である。ダウンロード回数も気になるところ。今のところ、待ったはかかっていないが、ひょっとしたら知らないだけで、ダウンロード回数にも限界があるのかもしれない。
ま、それにしてもCDを蒐集することは楽しい。だんだんとラックにCDが埋まってくるのは、満足感がある。それにCDラックを見るとだいたいその人の音楽遍歴を垣間見ることができるのである。それと、CDを蒐集することは簡単だ。大きさの規格が決まっている箱物なので、簡単に収納できる。今では、リッピングすることで、楽曲の管理も楽になった。さらにlast.fmなどを使えば、自分が聞いているお気に入り曲を他人にも知らせることができる。一人放送局のようなもの。昔は、NHKFMのクロスオーバーイレブンの大ファンだった。あの津嘉山氏の渋いナレーションと絶妙なスクリプトに酔っていた。自分で録音してわざわざオリジナルのクロスオーバーイレブンカセットなどを作ったりもして楽しんでいた。
今では、CD販売サイトなどに寄ると、たいていは短い視聴ができるので、中身を知ってから買うことができる。本日は、お給料も入ったので、中古で古いハワイアンなどを物色していて、欲しかったsol hoopiiの編集盤を見つけたので、買った。
後はリッピングするのもめんどうになってきたので、直接CDをPCのトレーに放り込んで再生する方法を模索中である。Linuxでも使える便利なCDプレーヤーがあるといいのだが…。
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蒐集の楽しみ…。
自転車部品を集めています、というと、怪訝な顔をされることがある。門外漢の方からすれば、はぁ?となるのもうなずける。だいたい、部品というものは、きちんとアッセンブルしてフレームに組み付けられてこそ、その真価を発揮するものであるから、単に集めるだけでは変というのもわかるのである。
ひところ、雑誌などでフレンチテイストの表紙を飾るような典型的なスポルティーフやらが載っていた影響からか、その筋の部品がことごとく高騰し、今では容易に手に入らなくなってしまった。
ないとなるとますます欲しくてたまらなくなるのがマニアの悲しい性である。私などは、最近はフレンチもいいのだが、昭和の頃の日本製の部品に目がいっている。まず、蒐集していてニンマリなのが、サンツアー。前田工業である。サンツアーはその昔はシマノと覇権を争う双璧だった。まさかなくなるとは思っていなかったので、ショックは大きいが独自の機構など、数々の開発力にものを言わせ、その存在感は今でも絶大なものがあるのである。
今、欲しいなーとか思うのは、ユーレーのズベルトにそっくりなスキッター。Rメカだったりする。今度の自転車は、Rが5段の簡素なビンテージ仕様の予定なので、付けられる変速機も守備範囲が広く、迷う。まず、デッドストックでとってあるサンツアーのBLコンビにしようか、とか思っている。
チェンホィールはスギノのルネかプロダイパターンで決まりか。昔のギア板はチェンがごついせいもあるのか、厚みがある。今の細身の10速などのチェーンは当然使えない。今でも阪南市でがんばっている和泉チェーンが昔の5段用チェーンを作ってくれているのでありがたい。
リフレクターは最近、通販でドイツのウロのものを入手した。マッドガードはかなり前に買ったままになっている本所の細身のもの。分割加工は今回はしない。固定式でも輪行のときに別に困らない。ボルトを5mmアーレンキーで統一しておけば、工具も少なくて済む。
コンセプトは快走用ランドナーというやつで、早い話が26インチのスポルティーフといえば簡単かもしれない。小旅行用である。
これでも昔は、ギア比を呻吟して考え、悩みに悩んだものだ。最近は、手っ取り早く手に入ったギア板を付けてみて、坂道などはしんどくなれば、すぐ降りて押し歩くというので落ち着いている。峠道をポタポタと押し歩くのが最近は好きになった。ランドナーだと他のサイクリストの視線も気にならない。どうぞ、お先に!
ランプ系統であるが、これも最近の自転車作りは簡単になった。昔は、ダイナモからのコードの引き回しに苦労した。内蔵するためにパイプに小さな穴が開けられていて、それに通すのである。そして、ダウンチューブ上部までもってきて、そこから外へ一旦出して、ジョイントでつなぎ、またFマッドガード内に這わせてキャリア先端のランプまで持っていく、そのため、キャリア固定のボルトに穴を開けてまで内蔵にこだわったものだ。この作業にまる一日。下手をすると何日かを要した。
今は、バッテリー式LEDライトなので、Fキャリアに付けるだけ。苦労はない。(^^)
いやはやランドナーという車種は今でも魔物である。好きになると飽きず眺められる何かがある。
次期自転車の完成を夢見て、今日もネット上を部品を求めて徘徊する私なのである。
(=^・・^=)
ひところ、雑誌などでフレンチテイストの表紙を飾るような典型的なスポルティーフやらが載っていた影響からか、その筋の部品がことごとく高騰し、今では容易に手に入らなくなってしまった。
ないとなるとますます欲しくてたまらなくなるのがマニアの悲しい性である。私などは、最近はフレンチもいいのだが、昭和の頃の日本製の部品に目がいっている。まず、蒐集していてニンマリなのが、サンツアー。前田工業である。サンツアーはその昔はシマノと覇権を争う双璧だった。まさかなくなるとは思っていなかったので、ショックは大きいが独自の機構など、数々の開発力にものを言わせ、その存在感は今でも絶大なものがあるのである。
今、欲しいなーとか思うのは、ユーレーのズベルトにそっくりなスキッター。Rメカだったりする。今度の自転車は、Rが5段の簡素なビンテージ仕様の予定なので、付けられる変速機も守備範囲が広く、迷う。まず、デッドストックでとってあるサンツアーのBLコンビにしようか、とか思っている。
チェンホィールはスギノのルネかプロダイパターンで決まりか。昔のギア板はチェンがごついせいもあるのか、厚みがある。今の細身の10速などのチェーンは当然使えない。今でも阪南市でがんばっている和泉チェーンが昔の5段用チェーンを作ってくれているのでありがたい。
リフレクターは最近、通販でドイツのウロのものを入手した。マッドガードはかなり前に買ったままになっている本所の細身のもの。分割加工は今回はしない。固定式でも輪行のときに別に困らない。ボルトを5mmアーレンキーで統一しておけば、工具も少なくて済む。
コンセプトは快走用ランドナーというやつで、早い話が26インチのスポルティーフといえば簡単かもしれない。小旅行用である。
これでも昔は、ギア比を呻吟して考え、悩みに悩んだものだ。最近は、手っ取り早く手に入ったギア板を付けてみて、坂道などはしんどくなれば、すぐ降りて押し歩くというので落ち着いている。峠道をポタポタと押し歩くのが最近は好きになった。ランドナーだと他のサイクリストの視線も気にならない。どうぞ、お先に!
ランプ系統であるが、これも最近の自転車作りは簡単になった。昔は、ダイナモからのコードの引き回しに苦労した。内蔵するためにパイプに小さな穴が開けられていて、それに通すのである。そして、ダウンチューブ上部までもってきて、そこから外へ一旦出して、ジョイントでつなぎ、またFマッドガード内に這わせてキャリア先端のランプまで持っていく、そのため、キャリア固定のボルトに穴を開けてまで内蔵にこだわったものだ。この作業にまる一日。下手をすると何日かを要した。
今は、バッテリー式LEDライトなので、Fキャリアに付けるだけ。苦労はない。(^^)
いやはやランドナーという車種は今でも魔物である。好きになると飽きず眺められる何かがある。
次期自転車の完成を夢見て、今日もネット上を部品を求めて徘徊する私なのである。
(=^・・^=)
紀伊半島の魅力…。
最近、あまり近畿圏外へ出歩かないようになった。往復時間の都合がつきにくいというのもある。
しかし、それにもまして紀伊半島にぞっこんな私なのである。
紀伊半島はその規模がまず大きいということ。自転車だと一日で横断、縦断はできるものの、観光などを楽しむなら1泊2日程度のライドになる。海岸線で特にイイのは、紀伊田辺以南の地域。枯れ木灘と呼ばれるその海岸線は風光明媚であり、走っていて実に気持ちいいコース。黒潮の匂いをたっぷりと吸い込み、走りを堪能できる。車もこの辺になると少なくなり、非常に快適だ。
また、山間に入ると、各種の温泉やら滝などがあり、名勝スポットに事欠かない。主要道から外れて一歩僻地へ入り込むと、秘境ムードが味わえる。
高野山、熊野古道、などなどの世界遺産もある。
紀伊半島のプランをあれこれ考えていて、残念に思うのは、その昔、開通間近で頓挫した幻の五新線の鉄道がもし開通していればなあ、というものである。五条から新宮までは今ではバス路線となっており、日本一長い路線バスと呼ばれている。まだ、乗ったことがないが、ここで、輪行できると非常に助かる。地形的に東から西へ山脈が伸びているので、その谷筋に沿って西側へと降りるのが正しいのかもしれない。できるだけ、登りを少なく、下りを長く、っていうのにこだわっている。
となると、東側へアプローチする際にバス輪行でやっつけてしまうと、都合いいわけだ。五条のバスターミナルでも運転手は人待ち顔だし、きっと輪行できるだろう、って思う。
輪行であるが、紀伊田辺以南の路線は列車本数が非常に少ないため、時刻に要注意である。なので、私などは、最悪自走も想定して、紀伊日置あたりに車をデポし、そこからスタートとすることが多い。
紀伊半島の南に位置する河川は清流が多く、カヌーなどを楽しむ人も多い。これらの清流を眺めながら川筋に沿って下るというコースをよく走ることになる。日置川とか古座川などである。
家人にいうと、え! また行くの? って驚かれるが、それくらい、何度走ってもいいものはいい。
土曜日休日である。どのコースを走るか、今からワクワクしている。
(=^・・^=)
しかし、それにもまして紀伊半島にぞっこんな私なのである。
紀伊半島はその規模がまず大きいということ。自転車だと一日で横断、縦断はできるものの、観光などを楽しむなら1泊2日程度のライドになる。海岸線で特にイイのは、紀伊田辺以南の地域。枯れ木灘と呼ばれるその海岸線は風光明媚であり、走っていて実に気持ちいいコース。黒潮の匂いをたっぷりと吸い込み、走りを堪能できる。車もこの辺になると少なくなり、非常に快適だ。
また、山間に入ると、各種の温泉やら滝などがあり、名勝スポットに事欠かない。主要道から外れて一歩僻地へ入り込むと、秘境ムードが味わえる。
高野山、熊野古道、などなどの世界遺産もある。
紀伊半島のプランをあれこれ考えていて、残念に思うのは、その昔、開通間近で頓挫した幻の五新線の鉄道がもし開通していればなあ、というものである。五条から新宮までは今ではバス路線となっており、日本一長い路線バスと呼ばれている。まだ、乗ったことがないが、ここで、輪行できると非常に助かる。地形的に東から西へ山脈が伸びているので、その谷筋に沿って西側へと降りるのが正しいのかもしれない。できるだけ、登りを少なく、下りを長く、っていうのにこだわっている。
となると、東側へアプローチする際にバス輪行でやっつけてしまうと、都合いいわけだ。五条のバスターミナルでも運転手は人待ち顔だし、きっと輪行できるだろう、って思う。
輪行であるが、紀伊田辺以南の路線は列車本数が非常に少ないため、時刻に要注意である。なので、私などは、最悪自走も想定して、紀伊日置あたりに車をデポし、そこからスタートとすることが多い。
紀伊半島の南に位置する河川は清流が多く、カヌーなどを楽しむ人も多い。これらの清流を眺めながら川筋に沿って下るというコースをよく走ることになる。日置川とか古座川などである。
家人にいうと、え! また行くの? って驚かれるが、それくらい、何度走ってもいいものはいい。
土曜日休日である。どのコースを走るか、今からワクワクしている。
(=^・・^=)
トンネルに思うこと…。
今まで数々のトンネルを抜けてきた。車の往来が激しい道路のトンネルはあまり好きではない。それこそ、ブルベの人達みたいに全身に反射板を取り付けて走らないと轢かれそうになる。怖い思いも何度も経験してきた。
一方、辺鄙な場所のトンネルには風情がある。とくに素掘りのトンネルは魅力的だ。最近、素掘りのトンネルはめっきり減ってしまったが、今でも林道などに入り込むと、素掘りのトンネルに出くわしてわくわくするものだ。
昔は、ツルハシひとつで人力で掘り進んでいたのであろうか、開通するまでにどれだけの労力がかかったことだろう、などと想像しながら抜けるのである。和歌山県の秘境のひとつ、安川大塔林道には、今も素掘りのトンネルが残されている。頂上の大杉トンネルは普通のトンネルであるが、中が真っ暗で怖かった。あまりに怖いので大声で歌を歌いながら抜けた。^^;
最近は、ランプもLEDとなり、それなりに明るくなった。昼間はあまり実感がないが、いったん漆黒の闇に突入すると、威力を発揮する。こんなにもランプが頼もしいと思ったことはない。こうした林道の頂上に位置するトンネルはたいてい無灯で中が真っ暗である。それに長い。何かを轢きはしないかとヒヤヒヤする。
しかし、真夏のサイクリング時、トンネルは清涼感があっていい。中に入るとひんやりして気持ちいい。天然のクーラーである。山国の日本は実にトンネルが多い。ちょっと山間に入ると、すぐにトンネルだらけであるから、これからもどんなトンネルに出くわすか楽しみだ。
トンネルマニアというのもあるのかもしれない。
↑大塔林道途中の素掘りのトンネル。味がありますな。(^^)
↑大塔林道頂上の大杉トンネル。ここまで来るのにかなりくたびれました。中は真っ暗。怖いトンネルのひとつ。
(=^・・^=)
一方、辺鄙な場所のトンネルには風情がある。とくに素掘りのトンネルは魅力的だ。最近、素掘りのトンネルはめっきり減ってしまったが、今でも林道などに入り込むと、素掘りのトンネルに出くわしてわくわくするものだ。
昔は、ツルハシひとつで人力で掘り進んでいたのであろうか、開通するまでにどれだけの労力がかかったことだろう、などと想像しながら抜けるのである。和歌山県の秘境のひとつ、安川大塔林道には、今も素掘りのトンネルが残されている。頂上の大杉トンネルは普通のトンネルであるが、中が真っ暗で怖かった。あまりに怖いので大声で歌を歌いながら抜けた。^^;
最近は、ランプもLEDとなり、それなりに明るくなった。昼間はあまり実感がないが、いったん漆黒の闇に突入すると、威力を発揮する。こんなにもランプが頼もしいと思ったことはない。こうした林道の頂上に位置するトンネルはたいてい無灯で中が真っ暗である。それに長い。何かを轢きはしないかとヒヤヒヤする。
しかし、真夏のサイクリング時、トンネルは清涼感があっていい。中に入るとひんやりして気持ちいい。天然のクーラーである。山国の日本は実にトンネルが多い。ちょっと山間に入ると、すぐにトンネルだらけであるから、これからもどんなトンネルに出くわすか楽しみだ。
トンネルマニアというのもあるのかもしれない。
↑大塔林道途中の素掘りのトンネル。味がありますな。(^^)
↑大塔林道頂上の大杉トンネル。ここまで来るのにかなりくたびれました。中は真っ暗。怖いトンネルのひとつ。
(=^・・^=)
ネット上でスペシャルメイド車を見る楽しみ…。
その昔、栄光あるニューサイ誌の別冊からスペシャルメイド車の特集号が出ていたりした。中身はもろ、いわゆる魔物と呼ばれるフルオーダー車のオンパレード。
鉄のフレームはいろいろな特殊工作をロー付けにより、盛り込める楽しみがある。私の愛車はスタンダードフレームというやつで、それほどこだわりが強い方ではないが、Rブレーキワイヤーのトンネル工作とか、アウター受けの直付工作などが盛り込まれていて、見ていて美しい。
もっと凝る人たちは、フルオーダーフレームへと流れていく。
自転車は構造が簡単な割には、こうした遊びの要素がたくさんあって、作っても作っても飽きない。昔は、こうした魔物を見るために雑誌の特集号を買って飽きず眺めつしたものだ。
今は、ネットでちょっと魔物、自転車などと入れるとどっさりとその手の自転車のカタログができあがるので、夏の一時、自家製梅酒を片手に眺めている。
フレームカラーであるが、昔から黒が好きで、作っている自転車もほぼ黒が多い。マンネリにもなってきているため、次期マシンは、ブルーメタリックにした。しかし、色見本が雑だったので、どんな仕上がり具合になるか、楽しみだ。想像からずれた色合いであっても文句を言うつもりはない。それも偶然のたまものでまた楽しからずやである。
フランスのユーレー社から出ていたジュビリーというFメカを持っている。付けてはいないが、その見事な造形美に酔いしれている。これを直付でフレームに付けたりしたらかっこ良く、ほとんど芸術品である。このジュビリーはリアもセットで持っていて、つけようと思えば付けられる。昔、セミオーダーのランドナーに一時付けていた。しかし、リターンスプリングがあまりに華奢で壊れる恐れもあるため、すぐに外した。今、手元で観賞用にしている。こうした芸術品は私の場合、あくまで観賞用である。現実のハードな使用に耐えられないと思う。
しかし、古物も高騰したなぁーとつぶやく。
昔、このジュビリーFメカはたったの6000円ほどだった。それが今や三倍近い値段になっていて、驚く。
自転車マニアという人種は間違いなく偏執狂の集まりである。いっしょにツーリングに行くと、休憩時に必ず、他人の自転車に群がり、自転車談義。なかなか走り始めない。
ついぞ、談義でほとんど時間を費やしてしまい、終了なんてこともある。^^;
最近は、シマノに代表されるようにコンポ化された部品が多くなってしまって、規格のシビアさもあり、多様な組み合わせを楽しめなくなってしまった。残念である。
ランドナーの好きな私は、次に枯渇しそうな部品をせっせと蒐集している次第である。今、一番気がかりなのは、フランスはTA社のシクロツーリストのチェンリングである。これがなくなるとほぼ、ランドナーの製作がかなわなくなってしまう。豊富な歯数も魅力的で、そのパターンも好きだ。
本所の泥除け、TAのギア板…、まだ、他にも枯渇しそうな部品はきっとあると思う。現にダイナモはもう風前の灯だな…。
(=^・・^=)
鉄のフレームはいろいろな特殊工作をロー付けにより、盛り込める楽しみがある。私の愛車はスタンダードフレームというやつで、それほどこだわりが強い方ではないが、Rブレーキワイヤーのトンネル工作とか、アウター受けの直付工作などが盛り込まれていて、見ていて美しい。
もっと凝る人たちは、フルオーダーフレームへと流れていく。
自転車は構造が簡単な割には、こうした遊びの要素がたくさんあって、作っても作っても飽きない。昔は、こうした魔物を見るために雑誌の特集号を買って飽きず眺めつしたものだ。
今は、ネットでちょっと魔物、自転車などと入れるとどっさりとその手の自転車のカタログができあがるので、夏の一時、自家製梅酒を片手に眺めている。
フレームカラーであるが、昔から黒が好きで、作っている自転車もほぼ黒が多い。マンネリにもなってきているため、次期マシンは、ブルーメタリックにした。しかし、色見本が雑だったので、どんな仕上がり具合になるか、楽しみだ。想像からずれた色合いであっても文句を言うつもりはない。それも偶然のたまものでまた楽しからずやである。
フランスのユーレー社から出ていたジュビリーというFメカを持っている。付けてはいないが、その見事な造形美に酔いしれている。これを直付でフレームに付けたりしたらかっこ良く、ほとんど芸術品である。このジュビリーはリアもセットで持っていて、つけようと思えば付けられる。昔、セミオーダーのランドナーに一時付けていた。しかし、リターンスプリングがあまりに華奢で壊れる恐れもあるため、すぐに外した。今、手元で観賞用にしている。こうした芸術品は私の場合、あくまで観賞用である。現実のハードな使用に耐えられないと思う。
しかし、古物も高騰したなぁーとつぶやく。
昔、このジュビリーFメカはたったの6000円ほどだった。それが今や三倍近い値段になっていて、驚く。
自転車マニアという人種は間違いなく偏執狂の集まりである。いっしょにツーリングに行くと、休憩時に必ず、他人の自転車に群がり、自転車談義。なかなか走り始めない。
ついぞ、談義でほとんど時間を費やしてしまい、終了なんてこともある。^^;
最近は、シマノに代表されるようにコンポ化された部品が多くなってしまって、規格のシビアさもあり、多様な組み合わせを楽しめなくなってしまった。残念である。
ランドナーの好きな私は、次に枯渇しそうな部品をせっせと蒐集している次第である。今、一番気がかりなのは、フランスはTA社のシクロツーリストのチェンリングである。これがなくなるとほぼ、ランドナーの製作がかなわなくなってしまう。豊富な歯数も魅力的で、そのパターンも好きだ。
本所の泥除け、TAのギア板…、まだ、他にも枯渇しそうな部品はきっとあると思う。現にダイナモはもう風前の灯だな…。
(=^・・^=)
お盆となりましたが…。
世間ではお盆休みとかで、車の往来も少なく、街全体が静かだ。
私はというと、仕事です。^^;
土日だけが基本休みの仕事なので、仕方なし。昔は、墓参りとかも行っておりましたが、今は、両親も高齢だし、墓も遠方のため、行っておりません。罰当たりだなぁ。まったく。
もうすでに立秋が過ぎていて、熱帯夜はさすがになくなりました。ここ和歌山県北部では、夜半はやけに涼しくなって、掛ふとんもないと風邪を引きそうです。
日中の気温がもう少し下がってくれれば、また自転車を再開したいな、と考えております。
やっと夏も終わりが見えてきてホッとしております。
秋はサンマですが、今年はサンマの値段がどうなるだろう、とやきもきしております。農産物は、その年の気候によってだいたい収穫が予想できますが、魚介類はさっぱりわかりませんね。大体、今海にどれくらいの魚がいるのかさえ、だれも知らないと思います。ひょっとしたら、もう風前の灯だったりして。
昨日は、奮発して鰻を買っております。また、近々食したいと思います。今は、瓜が安いので、瓜を買ってきてはぬか床に漬け込み、漬物として毎晩いただいております。これを肴に焼酎をいただいておりますが、美味ですな。
しかし、長いこと、イカを食べていません。スルメイカが超不漁とのことで、店頭でもまったくみかけなくなって久しいです。そのためお好み焼きも作れず、長いこと食べていません。イカはまったくどこへ行ってしまったのやら。
イカに限らず、この秋くらいから食料品が続々と値上げだとか…。
オリーブオイルがまず値上げされるらしいです。それにバターなどは随分前からもう値上げされてるし。徐々に家計が苦しくなってきつつあるようで、辛いご時世です。
(=^・・^=)
私はというと、仕事です。^^;
土日だけが基本休みの仕事なので、仕方なし。昔は、墓参りとかも行っておりましたが、今は、両親も高齢だし、墓も遠方のため、行っておりません。罰当たりだなぁ。まったく。
もうすでに立秋が過ぎていて、熱帯夜はさすがになくなりました。ここ和歌山県北部では、夜半はやけに涼しくなって、掛ふとんもないと風邪を引きそうです。
日中の気温がもう少し下がってくれれば、また自転車を再開したいな、と考えております。
やっと夏も終わりが見えてきてホッとしております。
秋はサンマですが、今年はサンマの値段がどうなるだろう、とやきもきしております。農産物は、その年の気候によってだいたい収穫が予想できますが、魚介類はさっぱりわかりませんね。大体、今海にどれくらいの魚がいるのかさえ、だれも知らないと思います。ひょっとしたら、もう風前の灯だったりして。
昨日は、奮発して鰻を買っております。また、近々食したいと思います。今は、瓜が安いので、瓜を買ってきてはぬか床に漬け込み、漬物として毎晩いただいております。これを肴に焼酎をいただいておりますが、美味ですな。
しかし、長いこと、イカを食べていません。スルメイカが超不漁とのことで、店頭でもまったくみかけなくなって久しいです。そのためお好み焼きも作れず、長いこと食べていません。イカはまったくどこへ行ってしまったのやら。
イカに限らず、この秋くらいから食料品が続々と値上げだとか…。
オリーブオイルがまず値上げされるらしいです。それにバターなどは随分前からもう値上げされてるし。徐々に家計が苦しくなってきつつあるようで、辛いご時世です。
(=^・・^=)
もうひとつの楽しみ。CD蒐集。
毎月CDを買っているわけではない。
しかし、暇になると探求盤が出ていないか検索してみる。何年も廃盤になっていたものが、ひょんなことから再発されていることがあったりする。夏休みになると大型ショッピングモールの二階催事場などに中古レコードのコーナーが設置され、盛況であったことを思い出す。
昔は、CDを蒐集するのにも大変な苦労があった。まず、めぼしいショップめぐりから始まり、店の棚を隅々まで検分し、目的のブツを探しだす。一日かけてもそれほど店を回れることもなく、収穫ゼロということもままあった。
それに比べて今は、冷房の聞いた部屋で世界中のCDショップをめぐり、探し出せる。ほとんどの欲しいブツは、この検索で見つけることができる。ほとんどは今はアマゾンである。海外盤まで含めれば、ほぼ望み通りのコレクションが整う。
完全に個人的な嗜好の問題なので、私のコレクションなど、だれも興味を示さないだろうとは思うが、一応紹介すると…。↓
まず、ブライアン・イーノ関連のCDを片っ端から集めている。イーノのものでもお気に入りは1985年頃までのもので、それ以降はあまり興味がない。コラボレーションものでは、ハロルド・バッドとの共作が特にイイ。
あと、ジャズでセロニアス・モンクとビル・エバンスは代表作をほぼ揃えた。今後欲しいものといえば、エリック・ドルフィーのリーダー作。ラストデイトは、ヘビーローテーションである。
クラシックはからきし疎く、カラヤン指揮が二枚程度。
ま、こんな具合でコレクションには一貫性がないw。(^^)
これらを暑い休日の昼間にパソコンに取り込み、とっかえひっかえ聞いている。昔は大層なオーディオ装置というものも一応は所有していて、重量ブロックだの、ブチルゴムだのなんだのと講釈を垂れてじっと聞き耳を立てて音質を追求するってなこともやってみた。しかし、いつの頃からか、馬鹿らしくなり、音質云々よりも音楽そのものの中身に興味が移った次第。
いったい、何枚くらい持っていれば、コレクターと言えるのかな?と疑問に思う。私なんぞは、数えたこともないが、ラックの段数からして、おおよそ400枚以内だろうとは察しが付く。まだ、二列の引き出し式ラックの片側はガラガラなので、まだ、あと300枚くらいは収納できそうだ。
このCD蒐集は一生続くだろうと思うので、まだ今後も買い続けることになると思うが、最近は新品で買うより、中古での購入が多くなってきた。
今日も暑くなりそうだ。アマゾンにて探求盤を探す日々である。
(=^・・^=)
しかし、暇になると探求盤が出ていないか検索してみる。何年も廃盤になっていたものが、ひょんなことから再発されていることがあったりする。夏休みになると大型ショッピングモールの二階催事場などに中古レコードのコーナーが設置され、盛況であったことを思い出す。
昔は、CDを蒐集するのにも大変な苦労があった。まず、めぼしいショップめぐりから始まり、店の棚を隅々まで検分し、目的のブツを探しだす。一日かけてもそれほど店を回れることもなく、収穫ゼロということもままあった。
それに比べて今は、冷房の聞いた部屋で世界中のCDショップをめぐり、探し出せる。ほとんどの欲しいブツは、この検索で見つけることができる。ほとんどは今はアマゾンである。海外盤まで含めれば、ほぼ望み通りのコレクションが整う。
完全に個人的な嗜好の問題なので、私のコレクションなど、だれも興味を示さないだろうとは思うが、一応紹介すると…。↓
まず、ブライアン・イーノ関連のCDを片っ端から集めている。イーノのものでもお気に入りは1985年頃までのもので、それ以降はあまり興味がない。コラボレーションものでは、ハロルド・バッドとの共作が特にイイ。
あと、ジャズでセロニアス・モンクとビル・エバンスは代表作をほぼ揃えた。今後欲しいものといえば、エリック・ドルフィーのリーダー作。ラストデイトは、ヘビーローテーションである。
クラシックはからきし疎く、カラヤン指揮が二枚程度。
ま、こんな具合でコレクションには一貫性がないw。(^^)
これらを暑い休日の昼間にパソコンに取り込み、とっかえひっかえ聞いている。昔は大層なオーディオ装置というものも一応は所有していて、重量ブロックだの、ブチルゴムだのなんだのと講釈を垂れてじっと聞き耳を立てて音質を追求するってなこともやってみた。しかし、いつの頃からか、馬鹿らしくなり、音質云々よりも音楽そのものの中身に興味が移った次第。
いったい、何枚くらい持っていれば、コレクターと言えるのかな?と疑問に思う。私なんぞは、数えたこともないが、ラックの段数からして、おおよそ400枚以内だろうとは察しが付く。まだ、二列の引き出し式ラックの片側はガラガラなので、まだ、あと300枚くらいは収納できそうだ。
このCD蒐集は一生続くだろうと思うので、まだ今後も買い続けることになると思うが、最近は新品で買うより、中古での購入が多くなってきた。
今日も暑くなりそうだ。アマゾンにて探求盤を探す日々である。
(=^・・^=)
無人販売。日本っていい国だな。
愛車にまたがり、ふらふらととある木枯らしの吹く季節、古座街道をサイクリングしておりました。一山越えて、やっと七川ダム湖畔に到着。湖畔の休憩所でおにぎりをほおばり、一服。
吹き抜けていく風が冷たく、心地良い。ダム湖も凪いでいておだやかである。
さて、行くかと佐田の集落を通過しようとしたとき、無人販売の屋台が目に入った。地元の山菜やらはちみつやらを売っているようだ。愛車を停め、中身を拝見する。簡単な小銭入れの缶が針金で屋台に括りつけており、周囲に人影はない。はちみつの小瓶を一つ買い、バッグに放り込む。
所定の金額の小銭を缶にカランっと入れた。
信用商売。無人販売の風景をみて、初めて日本にやってきた外国人は驚愕するという。だれも品物を盗まない。というか、売り手が買い手を信じ込んでいる商売が成り立つとは!
無人販売は、どの地方にいってもあり、サイクリング道中の楽しみの一つとなっている。見かけると必ず、立ち寄る。龍神村では、林業が盛んと見えて、まな板のいいのがたったの100円だった。さすがにかさばるので、自転車では買うことを見送ったが、みごとな一枚板であった。
紀南地方に行くと、険しい谷間などの崖にニホンミツバチの養蜂用の樽が据えてあるをみかける。最初、山岳信仰かなにかのものか?と疑問に思っていたが、テレビで偶然その放送を見て、それが養蜂用のものであることが判明した。ここで取れるはちみつは美味である。
それを偶然、無人販売で見かけたので、買ってみたわけだ。
他にもその地方独特の産物が無人販売で売られていて、その屋台の作りも工夫がおもしろく、見飽きない。今度走りに行ったら、また、無人販売があると思う。今度は写真を撮ってきて紹介したいと思う。(=^・・^=)
吹き抜けていく風が冷たく、心地良い。ダム湖も凪いでいておだやかである。
さて、行くかと佐田の集落を通過しようとしたとき、無人販売の屋台が目に入った。地元の山菜やらはちみつやらを売っているようだ。愛車を停め、中身を拝見する。簡単な小銭入れの缶が針金で屋台に括りつけており、周囲に人影はない。はちみつの小瓶を一つ買い、バッグに放り込む。
所定の金額の小銭を缶にカランっと入れた。
信用商売。無人販売の風景をみて、初めて日本にやってきた外国人は驚愕するという。だれも品物を盗まない。というか、売り手が買い手を信じ込んでいる商売が成り立つとは!
無人販売は、どの地方にいってもあり、サイクリング道中の楽しみの一つとなっている。見かけると必ず、立ち寄る。龍神村では、林業が盛んと見えて、まな板のいいのがたったの100円だった。さすがにかさばるので、自転車では買うことを見送ったが、みごとな一枚板であった。
紀南地方に行くと、険しい谷間などの崖にニホンミツバチの養蜂用の樽が据えてあるをみかける。最初、山岳信仰かなにかのものか?と疑問に思っていたが、テレビで偶然その放送を見て、それが養蜂用のものであることが判明した。ここで取れるはちみつは美味である。
それを偶然、無人販売で見かけたので、買ってみたわけだ。
他にもその地方独特の産物が無人販売で売られていて、その屋台の作りも工夫がおもしろく、見飽きない。今度走りに行ったら、また、無人販売があると思う。今度は写真を撮ってきて紹介したいと思う。(=^・・^=)
体中痒くて…。
最近、体中を何かの虫に噛まれたような傷がいっぱいできてそこがまた痒い。最初は蚊の仕業かと思ったが、どうやら蚊にしては吸口が小さく、これはダニではないか、と思っている。しかし、不思議なことに同じ家に住む他の住人はまったく噛まれていない。ということは、どうやら職場で噛まれているのかとも思う。
いずれにしても、噛まれた後が痒くて血が出るまで掻いてしまう。結果、かさぶたになって見るも無残。ご丁寧にも足の指の間なども噛まれていて、掻きにくくよけいにストレスになる。
最近は、マダニだのなんだのが話題になっていると聞く。場合によっては死に至る場合もあるとか。そういえば、ツツガムシ病という病気も古来恐れられてきた。ツツガムシという小さな虫に噛まれると、そこから感染し、高熱が出て場合によっては死に至るとか。
まず、原因がはっきりわからないが、手足口病ではないと思う。口の周りにはまったく何もないし。米粒ほどの吸口があって、そこが痒いのである。
あー、早く涼しくなって、こういう虫もいなくなってほしい。
●
明日がもう土曜日。またもや休みであるが、予定がない。
どこか走りに行きたい気もするが、うだるような暑さで疲労困憊である。
夏のサイクリングは忍耐である。それも汗との戦いである。私は比較的汗をかかない体質であるため、難儀したことはないが、汗を大量にかく人とかは、サドルがブヨブヨになるくらい背中から汗が滴り落ちるという。付き添いで最近、病院へ昼間に行ったが、途中飛び込んできた若者が全身水をかぶったように汗をかいていた。たぶん、あの猛暑の中を病院までやってきたのだろう、と思う。おしりもサドルの形に濡れていた。あれくらい汗をかくとやっぱりカジュアルな格好より、レーサージャージだろうな、と思った。
いや、話がそれたが、とにかく暑いし、体調は夜が熟睡できないのでぐったり。
もうあと少しで9月。秋がまち遠しいのである。
(=^・・^=)
いずれにしても、噛まれた後が痒くて血が出るまで掻いてしまう。結果、かさぶたになって見るも無残。ご丁寧にも足の指の間なども噛まれていて、掻きにくくよけいにストレスになる。
最近は、マダニだのなんだのが話題になっていると聞く。場合によっては死に至る場合もあるとか。そういえば、ツツガムシ病という病気も古来恐れられてきた。ツツガムシという小さな虫に噛まれると、そこから感染し、高熱が出て場合によっては死に至るとか。
まず、原因がはっきりわからないが、手足口病ではないと思う。口の周りにはまったく何もないし。米粒ほどの吸口があって、そこが痒いのである。
あー、早く涼しくなって、こういう虫もいなくなってほしい。
●
明日がもう土曜日。またもや休みであるが、予定がない。
どこか走りに行きたい気もするが、うだるような暑さで疲労困憊である。
夏のサイクリングは忍耐である。それも汗との戦いである。私は比較的汗をかかない体質であるため、難儀したことはないが、汗を大量にかく人とかは、サドルがブヨブヨになるくらい背中から汗が滴り落ちるという。付き添いで最近、病院へ昼間に行ったが、途中飛び込んできた若者が全身水をかぶったように汗をかいていた。たぶん、あの猛暑の中を病院までやってきたのだろう、と思う。おしりもサドルの形に濡れていた。あれくらい汗をかくとやっぱりカジュアルな格好より、レーサージャージだろうな、と思った。
いや、話がそれたが、とにかく暑いし、体調は夜が熟睡できないのでぐったり。
もうあと少しで9月。秋がまち遠しいのである。
(=^・・^=)
お盆前だが特に予定もなく…。
台風が過ぎ去ってやれやれと思ったら、また、猛暑がぶり返した。
日中は仕事で屋内のため、平気であるが、夜、自宅に帰って寝るときになると、寝苦しくて辛い。最近は、ホームセンターに行くと、ゼリー状のひんやりマットという商品が人気であるとか聞く。うちも先日、弟がそれを見つけて買ってきた。枕くらいの大きさのものである。
効果はてきめんで、すこし日陰のひんやりした場所やクーラーの風の当たる場所で冷やしておいてから使用すると実に気持ちいい。毎晩、手放せなくなっているのである。足の裏を当てて休むと気持良すぎてくせになるようだ。
さて、お盆休みを特にとっていない。いつもの土日である。
どこか輪行で走りに行こうかとも思うが、暑くてなかなかその決断ができないでいる。涼しい山の稜線を走る、というのも一興だが、どこへ行ったものやら。高野山まで輪行で上り詰め、駅で組み上げて、下りをのんびりと有田あたりまで下るというのもいいかもしれない。これだと、川沿いに海までのんびりと下れるし、何より、辛い登りを輪行でショートカットできる。世界遺産の高野山を観光してから下ってもいい。
あれこれ、コースプランばかり考えつくのであるが、一向に実現する気配がない。外では早朝からセミが鳴き出して一層暑さを増している。
目下の楽しみは、帰ってから、ナスやうりの漬物で一杯やることだ。禁酒生活をながらくしていたが、止めた。もう人生も半分過ぎているし、ささやかな楽しみくらいないとやってられない。しかし、酒も弱くなった。ほんの少し、ロックでいただくだけでもう十分である。ほろ酔いとはホント身体にちょうどいいみたい。酒はディスカウントで見つけた、赤芋の焼酎である。これが、実にまろやかでうまい。
壺中天地。居ながらにして仙境のごとく極楽を味わっている次第。
夜半、部品箱を除くと鈍く光るお宝を愛でている。次の愛車にはどのクランクを付けようか?楽しく妄想するのである。一人ニヤニヤと、まだ見ぬ新調したフレームにこれらお宝が付く様を想像し、極楽気分。別段ビンテージにこだわっているわけではないが、昔の部品には気品があったと思う。ユーレーやサンプレ、カンパなど、性能云々より、デザインがよかった。今のは、みな、似たりよったりで味気なくなった。昔、トモダサイクルのワールドパーツカタログなる豪華なパーツカタログを所有していたのであるが、いつも間にか散逸し、記憶から消えた。今でもあのカタログがあればなぁーと寂しく思うのである。せめてもの慰みに手元に残ったたった一冊のニューサイ誌をなんども読み返しては感慨に耽っている。
さて、土曜日、ふらふらと愛車にまたがり、どこかへ避暑に出かけるか…。
(=^・・^=)
日中は仕事で屋内のため、平気であるが、夜、自宅に帰って寝るときになると、寝苦しくて辛い。最近は、ホームセンターに行くと、ゼリー状のひんやりマットという商品が人気であるとか聞く。うちも先日、弟がそれを見つけて買ってきた。枕くらいの大きさのものである。
効果はてきめんで、すこし日陰のひんやりした場所やクーラーの風の当たる場所で冷やしておいてから使用すると実に気持ちいい。毎晩、手放せなくなっているのである。足の裏を当てて休むと気持良すぎてくせになるようだ。
さて、お盆休みを特にとっていない。いつもの土日である。
どこか輪行で走りに行こうかとも思うが、暑くてなかなかその決断ができないでいる。涼しい山の稜線を走る、というのも一興だが、どこへ行ったものやら。高野山まで輪行で上り詰め、駅で組み上げて、下りをのんびりと有田あたりまで下るというのもいいかもしれない。これだと、川沿いに海までのんびりと下れるし、何より、辛い登りを輪行でショートカットできる。世界遺産の高野山を観光してから下ってもいい。
あれこれ、コースプランばかり考えつくのであるが、一向に実現する気配がない。外では早朝からセミが鳴き出して一層暑さを増している。
目下の楽しみは、帰ってから、ナスやうりの漬物で一杯やることだ。禁酒生活をながらくしていたが、止めた。もう人生も半分過ぎているし、ささやかな楽しみくらいないとやってられない。しかし、酒も弱くなった。ほんの少し、ロックでいただくだけでもう十分である。ほろ酔いとはホント身体にちょうどいいみたい。酒はディスカウントで見つけた、赤芋の焼酎である。これが、実にまろやかでうまい。
壺中天地。居ながらにして仙境のごとく極楽を味わっている次第。
夜半、部品箱を除くと鈍く光るお宝を愛でている。次の愛車にはどのクランクを付けようか?楽しく妄想するのである。一人ニヤニヤと、まだ見ぬ新調したフレームにこれらお宝が付く様を想像し、極楽気分。別段ビンテージにこだわっているわけではないが、昔の部品には気品があったと思う。ユーレーやサンプレ、カンパなど、性能云々より、デザインがよかった。今のは、みな、似たりよったりで味気なくなった。昔、トモダサイクルのワールドパーツカタログなる豪華なパーツカタログを所有していたのであるが、いつも間にか散逸し、記憶から消えた。今でもあのカタログがあればなぁーと寂しく思うのである。せめてもの慰みに手元に残ったたった一冊のニューサイ誌をなんども読み返しては感慨に耽っている。
さて、土曜日、ふらふらと愛車にまたがり、どこかへ避暑に出かけるか…。
(=^・・^=)
自転車のウェアについて…。
サイクリングを趣味としています、といいますと、たいていピチピチのあのレーシングジャージを連想しますね。私もそうでした。で、長い間、あのピチピチのウェアに抵抗感があって、着ずに済ませていましたが、とうとう、思い切ってレーシングジャージを手に入れたときのこと。なるほど、下着を付けず、そのまま着るということに最初は抵抗感があったものの、着てみるとぴったりフィット感も気持ちよく、何より、身体と一体感があって、汗をよく発散させ考えられているなぁーと感心したものです。
しかし、問題は、自転車を降りてからのこと。ちょっとお店に立ち寄るとか、まあ、コンビニなどでは、平気で入れますが、ちょっと大型のショッピングセンターなどになるともう周囲の目が気になりますし、一番、今、気になっているのが、輪行での列車内です。最近は下に履くステテコのようなものも発売されていると聞きますが、どうなんでしょう。
派手派手なジャージはやっぱ違和感ありますよね。それで、私は、つい地味なものを選んできるようにしています。ポロシャツとかが多いかも。
昔はニッカーボッカーといって、七部丈の登山者が履くようなズボンを愛用している人が多かったみたいですが、今はめったに見かけなくなりました。アレは、ズボンの裾がきゅっと締まっていてペダリングの邪魔にもならないし、いい感じなのですが、下に履く長いソックス(ニッカーホースとかいうのかな)がなんか、イマイチおしゃれに思えなくて私は履いたことがありません。しかし、持っていることは持っているので、いつか試してやろうとは思っています。しかし、この格好は車種を選ぶようで、レーサーには似合わないですね。しかし、泥除けが付いていると、なんか納得してしまい、あー、ツーリストの人ね、というように暗黙の了解があるように思えます。この辺がおもしろいところ。
最近は、雑誌で自転車クラブのような特集があっても、みなさん、ロードバイクばかり。それも格好もみなレーシングジャージですね。クラブの性格にもよるのかな。私は、中間派です。レーシングジャージの時もあるし、カジュアルな服装のときもありますし…。最近は、輪行を気にするあまり、あまりレーシングジャージを着なくなりました。列車内でピチピチもっこりが恥ずかしいと思う小心者なのでw。
自走で走り切るときはジャージを愛用していますが、それ以外は街乗りの格好です。一番重宝しているのは、インナーパンツ。これは必須です。長距離を走るときはもう絶対にこれを履いています。普通のパンツなんかでは絶対に走らない。ひどい目にあいますから。
それと、雑誌ではあまり書かれませんがトイレの問題です。市街地ルートなどではコンビニがあるので、問題ないですが、一旦、市街地を外れるとお店もなく、トイレに困ります。男性はまあ、非常時にはどこでもひと目を忍んでできるので、いいですが、女性はどうしているんだろう、といつも思います。
登山なんかでは、トイレも山を汚すとかで、最近は排泄物を持ち帰ることがあるとか聞きましたが、本当だろうか。本当ならすごい、と思います。私はそこまでして山に入ろうとは思いません。
しかし、ほんの昔まで、旅人はどこでも人目を忍んでトイレをしていたのだろうな、と思うと、今は、人間が多くて気軽にトイレもできない辛い時代ですな。
(=^・・^=)
しかし、問題は、自転車を降りてからのこと。ちょっとお店に立ち寄るとか、まあ、コンビニなどでは、平気で入れますが、ちょっと大型のショッピングセンターなどになるともう周囲の目が気になりますし、一番、今、気になっているのが、輪行での列車内です。最近は下に履くステテコのようなものも発売されていると聞きますが、どうなんでしょう。
派手派手なジャージはやっぱ違和感ありますよね。それで、私は、つい地味なものを選んできるようにしています。ポロシャツとかが多いかも。
昔はニッカーボッカーといって、七部丈の登山者が履くようなズボンを愛用している人が多かったみたいですが、今はめったに見かけなくなりました。アレは、ズボンの裾がきゅっと締まっていてペダリングの邪魔にもならないし、いい感じなのですが、下に履く長いソックス(ニッカーホースとかいうのかな)がなんか、イマイチおしゃれに思えなくて私は履いたことがありません。しかし、持っていることは持っているので、いつか試してやろうとは思っています。しかし、この格好は車種を選ぶようで、レーサーには似合わないですね。しかし、泥除けが付いていると、なんか納得してしまい、あー、ツーリストの人ね、というように暗黙の了解があるように思えます。この辺がおもしろいところ。
最近は、雑誌で自転車クラブのような特集があっても、みなさん、ロードバイクばかり。それも格好もみなレーシングジャージですね。クラブの性格にもよるのかな。私は、中間派です。レーシングジャージの時もあるし、カジュアルな服装のときもありますし…。最近は、輪行を気にするあまり、あまりレーシングジャージを着なくなりました。列車内でピチピチもっこりが恥ずかしいと思う小心者なのでw。
自走で走り切るときはジャージを愛用していますが、それ以外は街乗りの格好です。一番重宝しているのは、インナーパンツ。これは必須です。長距離を走るときはもう絶対にこれを履いています。普通のパンツなんかでは絶対に走らない。ひどい目にあいますから。
それと、雑誌ではあまり書かれませんがトイレの問題です。市街地ルートなどではコンビニがあるので、問題ないですが、一旦、市街地を外れるとお店もなく、トイレに困ります。男性はまあ、非常時にはどこでもひと目を忍んでできるので、いいですが、女性はどうしているんだろう、といつも思います。
登山なんかでは、トイレも山を汚すとかで、最近は排泄物を持ち帰ることがあるとか聞きましたが、本当だろうか。本当ならすごい、と思います。私はそこまでして山に入ろうとは思いません。
しかし、ほんの昔まで、旅人はどこでも人目を忍んでトイレをしていたのだろうな、と思うと、今は、人間が多くて気軽にトイレもできない辛い時代ですな。
(=^・・^=)
次のコース予定。奥高野からのダウンヒルを楽しむ…。
だんだんと9月が近づいて参りました。
そう、夢の連休です。9月には消化していなかった夏季休暇をどーんと取り、サイクリング三昧となる予定です。コースプランにそわそわ、わくわくの日々。
今まで、連泊でのツーリングばかりを念頭に計画を練っておりましたが、職業柄、いつどんな事態になるかもしれず、日帰りで、いろんな場所に出かける方がおもしろいのではないだろうか?という結論に達しました。
まず、一日目のプランですが、奥高野から紀伊山地の山々を眺めながらのスーパーダウンヒルを楽しむコース。まず、しんどい登りは輪行でショートカット! その後、龍神スカイラインを少々走り、笹の茶屋峠先の林道、城ヶ森線から入って、御坊あたりに下るコースを想定します。実に一気に1000mを下る壮大なダウンヒルコースです。
まずは、この壮大なコースを連休一日目に持ってきてみます。

ダウンヒルを下りきったら、日高川沿いにのんびりポタリングするコースで御坊駅まで走ります。途中、道の駅、サンピン中津で、休憩です。
このコースの特徴はなにより、しんどい登りを輪行で楽して、下りだけをメインに楽しむという実に贅沢なコースなのです。前々から考えてましたが、この機会に実現しようということで…。
(=^・・^=)
そう、夢の連休です。9月には消化していなかった夏季休暇をどーんと取り、サイクリング三昧となる予定です。コースプランにそわそわ、わくわくの日々。
今まで、連泊でのツーリングばかりを念頭に計画を練っておりましたが、職業柄、いつどんな事態になるかもしれず、日帰りで、いろんな場所に出かける方がおもしろいのではないだろうか?という結論に達しました。
まず、一日目のプランですが、奥高野から紀伊山地の山々を眺めながらのスーパーダウンヒルを楽しむコース。まず、しんどい登りは輪行でショートカット! その後、龍神スカイラインを少々走り、笹の茶屋峠先の林道、城ヶ森線から入って、御坊あたりに下るコースを想定します。実に一気に1000mを下る壮大なダウンヒルコースです。
まずは、この壮大なコースを連休一日目に持ってきてみます。
ダウンヒルを下りきったら、日高川沿いにのんびりポタリングするコースで御坊駅まで走ります。途中、道の駅、サンピン中津で、休憩です。
このコースの特徴はなにより、しんどい登りを輪行で楽して、下りだけをメインに楽しむという実に贅沢なコースなのです。前々から考えてましたが、この機会に実現しようということで…。
(=^・・^=)
台風一過…。
台風5号が上陸して通過していった。
和歌山県北部ではそれほど風も吹かなかった。雨はまあまあ降ったものの被害もなく、通り過ぎた。
子供の頃は台風というとわくわくした。学校が休みになるし、停電するしで家にいながらキャンプしているような雰囲気を楽しく思っていた。
私は、子供の頃は台風の定番コースの串本町に住んでいたから、なおさら台風の威力を間近に感じたものである。小学校の校庭の大きな棕櫚の木が倒れていて、自転車置き場のトタン屋根がカステラのように巻き上がっていた。
最近は、それほど強烈な台風に出くわさない。しかし、九州など地方によっては、甚大な被害が出ているので、油断はできない。まだ、シーズン真っ盛りである。あとどれくらいの台風が来るのかしれないが、大人になると、台風でも会社は休めないし、憂鬱である。
台風が過ぎてやれやれと思っていたら、我が家の猫たちが、夜中に喧嘩である。大きな声で威嚇するものだから、近所中起こされていることと思う。orz
猫はなわばりを主張するし、オス猫がうちのメス猫の三毛を狙ってたくさんやってくるので、たちまち抗争事件に発展するわけだ。それで、今朝は起きづらかった。
だいたい、熱帯夜になると、寝苦しく、朝方に涼しくなるため、朝起きが悪くなる。きっちりと5時に起きたいものである。明日からはがんばって5時に起きるように戻そうと思う。
(=^・・^=)
和歌山県北部ではそれほど風も吹かなかった。雨はまあまあ降ったものの被害もなく、通り過ぎた。
子供の頃は台風というとわくわくした。学校が休みになるし、停電するしで家にいながらキャンプしているような雰囲気を楽しく思っていた。
私は、子供の頃は台風の定番コースの串本町に住んでいたから、なおさら台風の威力を間近に感じたものである。小学校の校庭の大きな棕櫚の木が倒れていて、自転車置き場のトタン屋根がカステラのように巻き上がっていた。
最近は、それほど強烈な台風に出くわさない。しかし、九州など地方によっては、甚大な被害が出ているので、油断はできない。まだ、シーズン真っ盛りである。あとどれくらいの台風が来るのかしれないが、大人になると、台風でも会社は休めないし、憂鬱である。
台風が過ぎてやれやれと思っていたら、我が家の猫たちが、夜中に喧嘩である。大きな声で威嚇するものだから、近所中起こされていることと思う。orz
猫はなわばりを主張するし、オス猫がうちのメス猫の三毛を狙ってたくさんやってくるので、たちまち抗争事件に発展するわけだ。それで、今朝は起きづらかった。
だいたい、熱帯夜になると、寝苦しく、朝方に涼しくなるため、朝起きが悪くなる。きっちりと5時に起きたいものである。明日からはがんばって5時に起きるように戻そうと思う。
(=^・・^=)
台風接近で雨である。雨天後のお手入れとか…。
昨夜から、いよいよ台風5号が接近してくるようで雨足が強くなってきた。うかつにも東側の窓を締め忘れ、立てかけてあった愛車が濡れそぼっていた。
軽くタオルで水滴を拭き取り、なでてやる。幸い、革サドルは濡れてはいなかったので助かった。この自転車、もともと旅行用として組んであるため、雨も平気である。というか、雨でも走るという覚悟で作ってあるため、少々濡れようが気にしていない。泥除け付きの自転車は、完璧である。もともと降られたら濡れる覚悟で走ることを運命づけられているから、雨も平気である。
私などは、雨の日はポンチョといって、袖のないてるてる坊主のような格好の雨具を愛用している。完全に着込んでしまうタイプの雨具だと、蒸れて汗で内部が濡れて不快である。もう何年も通勤も含めてポンチョの愛用者である。
最近は、道路交通法がうるさくなってきて、雨の日の傘さし運転が不可となったため、ますますポンチョの登場機会が増えてくるものと思う。
さて、今回の台風五号は、南方の太平洋の水蒸気をたっぷりと吸い上げ、勢力も拡大しての上陸である。コースは最悪で、日本列島を総なめにするような格好だ。おまけに進行速度が遅いというのであるから、途中降られる雨の量も相当なものになるはずだ。
毎年、この時期、台風がやってきて、せっかくのサイクリングの計画がおじゃんになるということが多い。性格的に国道などを避けて走る傾向があるため、どうしても辺境の道へと入り込むことが多くなる。しかし、台風が来ると、これらの道が見事に崩落し、復旧には年単位の時間がかかることが多い。 今回もやきもきしながら台風の通過を見守っているところである。
雨天後のメンテナンスはどうしているか、というと、まず、気分次第である。驚くかもしれないが、昔から、不精なので、なかなかすぐにはやらない。たまにその気になって始めるという具合。しかし、洗車はいけないと私は思うわけ。なぜなら、機械ものに水をかけるのはご法度である、と信じているのである。同じ意見の自転車屋さんも存在するが、多数派は洗車するみたいだ。しかし、複雑なBB部やヘッド部に水が入り込むのは感心しない。やがて錆の原因となり、回転に支障をきたすことになる。
土砂降りの中を走ったら、まず、シートピラーを抜き取り、ヘッドも抜いて、自転車を逆さに吊るして水滴を出す。溜まりやすいBB部などを上に向ける。 こうしておくと、内部に水分が溜まるのを防げる。だいたい、5年に一度くらいは、完全バラシをやってメンテナンスする。これをやるとたいていの自転車は一生モノである。自転車屋にもっていくとこういう作業メニューの場合かなりの高額を取られることになるので、ぜひ、自分でやることをおすすめします。
(=^・・^=)
軽くタオルで水滴を拭き取り、なでてやる。幸い、革サドルは濡れてはいなかったので助かった。この自転車、もともと旅行用として組んであるため、雨も平気である。というか、雨でも走るという覚悟で作ってあるため、少々濡れようが気にしていない。泥除け付きの自転車は、完璧である。もともと降られたら濡れる覚悟で走ることを運命づけられているから、雨も平気である。
私などは、雨の日はポンチョといって、袖のないてるてる坊主のような格好の雨具を愛用している。完全に着込んでしまうタイプの雨具だと、蒸れて汗で内部が濡れて不快である。もう何年も通勤も含めてポンチョの愛用者である。
最近は、道路交通法がうるさくなってきて、雨の日の傘さし運転が不可となったため、ますますポンチョの登場機会が増えてくるものと思う。
さて、今回の台風五号は、南方の太平洋の水蒸気をたっぷりと吸い上げ、勢力も拡大しての上陸である。コースは最悪で、日本列島を総なめにするような格好だ。おまけに進行速度が遅いというのであるから、途中降られる雨の量も相当なものになるはずだ。
毎年、この時期、台風がやってきて、せっかくのサイクリングの計画がおじゃんになるということが多い。性格的に国道などを避けて走る傾向があるため、どうしても辺境の道へと入り込むことが多くなる。しかし、台風が来ると、これらの道が見事に崩落し、復旧には年単位の時間がかかることが多い。 今回もやきもきしながら台風の通過を見守っているところである。
雨天後のメンテナンスはどうしているか、というと、まず、気分次第である。驚くかもしれないが、昔から、不精なので、なかなかすぐにはやらない。たまにその気になって始めるという具合。しかし、洗車はいけないと私は思うわけ。なぜなら、機械ものに水をかけるのはご法度である、と信じているのである。同じ意見の自転車屋さんも存在するが、多数派は洗車するみたいだ。しかし、複雑なBB部やヘッド部に水が入り込むのは感心しない。やがて錆の原因となり、回転に支障をきたすことになる。
土砂降りの中を走ったら、まず、シートピラーを抜き取り、ヘッドも抜いて、自転車を逆さに吊るして水滴を出す。溜まりやすいBB部などを上に向ける。 こうしておくと、内部に水分が溜まるのを防げる。だいたい、5年に一度くらいは、完全バラシをやってメンテナンスする。これをやるとたいていの自転車は一生モノである。自転車屋にもっていくとこういう作業メニューの場合かなりの高額を取られることになるので、ぜひ、自分でやることをおすすめします。
(=^・・^=)
日曜日の早朝から紀の川周辺をポタリングした。
もうかなりの日数を自転車に乗っていません。猛暑となってからというもの、ずっと休みはインドアでした。これはイカンということで、今日は早朝より、自転車に乗り、いつもの紀の川サイクリングロードを軽く30キロほど走ってきました。
蒸し暑く、モヤがかかっています。粉河の遠方付近。今日はすれ違うサイクリストも少なく、ロードの方が二人でした。
いつもの休憩スポットの通称ヘビ島の船岡山です。今は、吊橋で渡ることができます。でも、不気味なので、渡りません。
そして、道の駅、紀の川万葉の里からぐるっとUターンして、いつものサイクリングロードです。名手の麻生津大橋が見えてますね。
ブラブラとクロックスもどきを履き、ポタ車にまたがって、でかけたはいいものの、ずいぶんとご無沙汰であった自転車を漕ぐという作業がかなりしんどく感じられました。もう一ヶ月くらいまともに乗っていないため、脚力は激劣りで、前進するも息がはぁーはぁー。こんなんで旅行とか大丈夫だろうか、とふと思ったりしますが、不思議と、いざ、出発するとエンジンがかかり、快調なのです。
コースもだいたい決まったので、後は天候次第でしょうか。
最近は、紀の川周辺もそうですが、ここ、地元和歌山県がやけに好きになってしまい、他府県へ遠征しようとは思いません。近いので、往復のアプローチを稼げるし、走りたいところだけを絞り込んで存分に楽しむ、という作戦です。
plan do see
もう、後は休みの取得と宿の手配くらいですな。
たった二日間でも自転車に乗ると、開放感は半端ないです。日頃のストレスも吹っ飛び、早朝のポタリングだけでももう気持ちいいのなんの!
帰ってからシャワーを浴びて、冷えたりんごジュースをぐびっと飲むともう幸せー!
行く先々での出会いも楽しみですが、ご当地グルメも欠かせません。温泉浸かって、どんなうまいものと遭遇するか、今から楽しみですね。
(=^・・^=)
蒸し暑く、モヤがかかっています。粉河の遠方付近。今日はすれ違うサイクリストも少なく、ロードの方が二人でした。
いつもの休憩スポットの通称ヘビ島の船岡山です。今は、吊橋で渡ることができます。でも、不気味なので、渡りません。
そして、道の駅、紀の川万葉の里からぐるっとUターンして、いつものサイクリングロードです。名手の麻生津大橋が見えてますね。
ブラブラとクロックスもどきを履き、ポタ車にまたがって、でかけたはいいものの、ずいぶんとご無沙汰であった自転車を漕ぐという作業がかなりしんどく感じられました。もう一ヶ月くらいまともに乗っていないため、脚力は激劣りで、前進するも息がはぁーはぁー。こんなんで旅行とか大丈夫だろうか、とふと思ったりしますが、不思議と、いざ、出発するとエンジンがかかり、快調なのです。
コースもだいたい決まったので、後は天候次第でしょうか。
最近は、紀の川周辺もそうですが、ここ、地元和歌山県がやけに好きになってしまい、他府県へ遠征しようとは思いません。近いので、往復のアプローチを稼げるし、走りたいところだけを絞り込んで存分に楽しむ、という作戦です。
plan do see
もう、後は休みの取得と宿の手配くらいですな。
たった二日間でも自転車に乗ると、開放感は半端ないです。日頃のストレスも吹っ飛び、早朝のポタリングだけでももう気持ちいいのなんの!
帰ってからシャワーを浴びて、冷えたりんごジュースをぐびっと飲むともう幸せー!
行く先々での出会いも楽しみですが、ご当地グルメも欠かせません。温泉浸かって、どんなうまいものと遭遇するか、今から楽しみですね。
(=^・・^=)
暑くてなかなか始められない。ホィール組み…。
秋の自転車旅行を前にもうかなり前に買ってるパーツを引っ張りだし、思案投げ首。部屋の中でも30度近い温度である。そうかといって、階下も二階もエアコン全開とかも電気代を考えるとできないし…。
なにをしようとしているか、というと、例の700cホィール組である。ハブ、スポーク、リムと揃っており、いつでも始められるのであるが、汗だくでじっとしていても汗が滲んでくるような暑さの中では作業をしたくない。しかし、9月に迫った自転車旅行には、新調したホィールで行きたい気もするし…。
今の愛車にはチューブラータイヤが嵌っている。これ、快調で文句なしなのであるが、一度パンクしてスペアを使いきってしまうと、後が心配である。そう、二本持てばかなり心配の種は減るが、重量が増える。それで、思い切ってクリンチャーのリムにしようかしらとか思っているわけである。
思えば数々の修羅場をくぐり抜けてきたこの700cチューブラー車である。バッグは例の大型のキャラダイスで決まり。連泊となると雨具とかもいるし、それ相応の荷物量になるので、これくらいのサイズのバッグが必要になる。
即効性の瞬間パンク修理剤というものも持っていて、少々の穴ならこれで塞げると思う。それで、今回もスペアは一本でいいかとか思っている。最近の道路事情からいうと、チューブラーの旅行車も悪くない。林道とかさえ入らなければ、快適である。この前の新宮へのロングライドもこれで行ったし、一度もパンクしていない。荷重のせいか、前輪は一向に減らないみたいだ。
くたびれてきたビットリアがどこまでもつかであるが、なーに、心配はいらないとパンクしたらその時は、バス輪行も視野にいれて、帰宅すればいい。なんとかなるさ。
ということで、今回の旅行には、またもやTOEIの700cが活躍しそうである。
いまや、すっかりサドルバッグ派となってしまい、英車好きとなってしまった私である。
(=^・・^=)
なにをしようとしているか、というと、例の700cホィール組である。ハブ、スポーク、リムと揃っており、いつでも始められるのであるが、汗だくでじっとしていても汗が滲んでくるような暑さの中では作業をしたくない。しかし、9月に迫った自転車旅行には、新調したホィールで行きたい気もするし…。
今の愛車にはチューブラータイヤが嵌っている。これ、快調で文句なしなのであるが、一度パンクしてスペアを使いきってしまうと、後が心配である。そう、二本持てばかなり心配の種は減るが、重量が増える。それで、思い切ってクリンチャーのリムにしようかしらとか思っているわけである。
思えば数々の修羅場をくぐり抜けてきたこの700cチューブラー車である。バッグは例の大型のキャラダイスで決まり。連泊となると雨具とかもいるし、それ相応の荷物量になるので、これくらいのサイズのバッグが必要になる。
即効性の瞬間パンク修理剤というものも持っていて、少々の穴ならこれで塞げると思う。それで、今回もスペアは一本でいいかとか思っている。最近の道路事情からいうと、チューブラーの旅行車も悪くない。林道とかさえ入らなければ、快適である。この前の新宮へのロングライドもこれで行ったし、一度もパンクしていない。荷重のせいか、前輪は一向に減らないみたいだ。
くたびれてきたビットリアがどこまでもつかであるが、なーに、心配はいらないとパンクしたらその時は、バス輪行も視野にいれて、帰宅すればいい。なんとかなるさ。
ということで、今回の旅行には、またもやTOEIの700cが活躍しそうである。
いまや、すっかりサドルバッグ派となってしまい、英車好きとなってしまった私である。
(=^・・^=)
車だとすぐだが、列車だと遠いなぁー。尾鷲…。
自転車小旅行の予定を考えている。
尾鷲あたりを起点にして紀伊半島を横断したい考えであるが、これがなかなかに手強い。普段は車でいつも尾鷲に行っているので、すぐに着くような感覚だが、列車だとほとんど半日以上も時間がかかってしまう。
最寄り駅を始発で出ても、到着が昼過ぎである。そこから組み立て、昼食を食べていざ出発となると、大して、距離は稼げない。ましてや内陸をめざすにしても海岸沿いを南下するにしてもものすごい激坂の連続である。
もっと起点を南下して新宮あたりにすればいいかしら。
新宮起点で、瀞八丁あたりを目指し、R311で地獄のアップダウンを経験した後、(過去、このルートで夜の9時くらいになってしまい、真っ暗な中をホタルの光の頼りなげなランプにて、越えたことあり。)風伝峠を越えて湯の口温泉あたりに一泊。その後は、ルートを西にとり、十津川あたりまで行って県道735で引き牛越で龍神。龍神温泉あたりで一泊。R424で印南まで、とか…。
いや、2泊するのであれば、大塔林道の超秘境ルートで山越えし、出たところで一泊でもいいか。
と妄想は果てしなく続き、毎日、出勤前にグーグルマップで楽しんでいるのである。
いやぁー、プラニングは楽しいですなぁ。
(=^・・^=)
尾鷲あたりを起点にして紀伊半島を横断したい考えであるが、これがなかなかに手強い。普段は車でいつも尾鷲に行っているので、すぐに着くような感覚だが、列車だとほとんど半日以上も時間がかかってしまう。
最寄り駅を始発で出ても、到着が昼過ぎである。そこから組み立て、昼食を食べていざ出発となると、大して、距離は稼げない。ましてや内陸をめざすにしても海岸沿いを南下するにしてもものすごい激坂の連続である。
もっと起点を南下して新宮あたりにすればいいかしら。
新宮起点で、瀞八丁あたりを目指し、R311で地獄のアップダウンを経験した後、(過去、このルートで夜の9時くらいになってしまい、真っ暗な中をホタルの光の頼りなげなランプにて、越えたことあり。)風伝峠を越えて湯の口温泉あたりに一泊。その後は、ルートを西にとり、十津川あたりまで行って県道735で引き牛越で龍神。龍神温泉あたりで一泊。R424で印南まで、とか…。
いや、2泊するのであれば、大塔林道の超秘境ルートで山越えし、出たところで一泊でもいいか。
と妄想は果てしなく続き、毎日、出勤前にグーグルマップで楽しんでいるのである。
いやぁー、プラニングは楽しいですなぁ。
(=^・・^=)
遅れ馳せながら夏休みの計画を考えている。
私の職場には、夏と冬場、特休といってそれぞれ3日ずつ休みが取れる制度があるんです。
しかし、夏場は、7月から9月の間に消化しないといけないルールになっています。それで、今、9月にどーんと、土日も追加しての4連休取得作戦を考えているところです。
もちろん、私のことですから、自転車小旅行などしておこうか、と思っています。何年かに一回は、この小旅行というやつをやっていたりします。以前は志摩半島でした。それも自宅から自走で、途中、下北山に寝泊まりし、池原ダムのコテージから出発して、熊野市、輪行で松阪市、そこからまたのんびりと南下して志摩半島YHに泊まり、志摩半島をめぐったわけであります。この記録はこのポタログにも書いたので、また見てやってくださいな。(^^)
えーと、今回は、気になる酷道調査も兼ねて、尾鷲あたりに一泊し、そこから出発して紀伊半島をドーンと走り、途中、十津川あたりにまた泊まって田辺かそのあたりにでてくるようなコースを考え中であります。
紀伊半島は大きいのですが、2泊3日もあれば、十分余裕で楽しめそうですね。尾鷲付近には、ホントは、気になる矢ノ川峠なんてものもあるのですが、今は廃道化していて、ちょっと危険かなと思いとどまっています。
綿貫益弘著、「四万十・丹波」、麹町出版を参考に氏のたどったルートを読み返したりして、旅情に浸っております。ま、もっとも今は、もうあちこちに立派なバイパス工事が完了していて、その昔秘境といわれた紀伊半島も面白みが減ってしまっているのが残念です。R168も高架工事が進み、高速道路のような立派な道路に生まれ変わっていますし、熊野川を愛でながらのルートも今は、トンネルだらけの風情のないルートになってしまっています。_| ̄|○
この紀伊半島横断計画、西側から攻めるのがいいか、東側から攻めるのがいいか大いに悩むところです。個人的には、思い入れのある湯の口温泉あたりにも立ち寄りたいし、もう少しルート散策をして、夢想に耽ります。
(=^・・^=)
しかし、夏場は、7月から9月の間に消化しないといけないルールになっています。それで、今、9月にどーんと、土日も追加しての4連休取得作戦を考えているところです。
もちろん、私のことですから、自転車小旅行などしておこうか、と思っています。何年かに一回は、この小旅行というやつをやっていたりします。以前は志摩半島でした。それも自宅から自走で、途中、下北山に寝泊まりし、池原ダムのコテージから出発して、熊野市、輪行で松阪市、そこからまたのんびりと南下して志摩半島YHに泊まり、志摩半島をめぐったわけであります。この記録はこのポタログにも書いたので、また見てやってくださいな。(^^)
えーと、今回は、気になる酷道調査も兼ねて、尾鷲あたりに一泊し、そこから出発して紀伊半島をドーンと走り、途中、十津川あたりにまた泊まって田辺かそのあたりにでてくるようなコースを考え中であります。
紀伊半島は大きいのですが、2泊3日もあれば、十分余裕で楽しめそうですね。尾鷲付近には、ホントは、気になる矢ノ川峠なんてものもあるのですが、今は廃道化していて、ちょっと危険かなと思いとどまっています。
綿貫益弘著、「四万十・丹波」、麹町出版を参考に氏のたどったルートを読み返したりして、旅情に浸っております。ま、もっとも今は、もうあちこちに立派なバイパス工事が完了していて、その昔秘境といわれた紀伊半島も面白みが減ってしまっているのが残念です。R168も高架工事が進み、高速道路のような立派な道路に生まれ変わっていますし、熊野川を愛でながらのルートも今は、トンネルだらけの風情のないルートになってしまっています。_| ̄|○
この紀伊半島横断計画、西側から攻めるのがいいか、東側から攻めるのがいいか大いに悩むところです。個人的には、思い入れのある湯の口温泉あたりにも立ち寄りたいし、もう少しルート散策をして、夢想に耽ります。
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シマノが8速以上のWレバーの製造を辞めてからちょっと経つ。その影響かどうかわからないけど、憧れだったラレーのクラブスペシャルという自転車もカタログ落ちになった。今はもう製造されていないみたいです。 となると、これらWレバーの自転車を買った人たちはもし、故障するとなると大変に困る...