花見について…。

そろそろ4月の花見の企画を考えている。仕事である。
毎年の恒例行事で、もう何度かやっているが、この企画が一番難しい。まず、場所。それから当日の天気。場所が確定したら、当日の場所取りというのがある。朝早くから陣取り合戦である。トイレに近く、桜が見事でいうことなし、という場所は誰もが切望している。なので、競争は激化する。

そうかといって、一面にブルーシートを張り巡らし、ここは俺の場所だ、というのもマナー違反な気がするし…。小心者の私は、この場所取りという作戦行動でいつも悩むのである。

まず、花見という習慣について外国の人に説明しておくと、きれいな桜の花の下でお弁当などを食べ、酒を飲んだりして、春の訪れを楽しむ、ってな風習である。

最近は、年々派手さがエスカレートしており、酔った勢いで、喧嘩を始めたり、いろいろあるようだ。

私の担当はサービス付き高齢者向け住宅の高齢者を花見にお連れするってな任務である。しかし、地面に座れない人もいるしで、椅子が必要だったり、トイレがバリアフリーで直近にないといけなかったり、車いすの人もいたり、などなど難題である。

これらを総括すると、こうなる。
まず、場所はマイナーなあまり人が来ず、それでいて、桜がきれいな場所。
トイレがバリアフリートイレであること。
ベンチなどがあるとなおさらいいということ。
欲をいえば、駐車場などが無料であること。

以上である。
これらの条件すべてを兼ね備えているような場所は滅多にない。あれば、どっかの施設が必ず来ているからw。

ということで、3月に入ったら、休みごとにこれらの条件を満たせるような場所を探すわけである。
(=^・・^=)

ロシアで日本人学生らが保護された件…。


東シベリアで邦人学生保護 自転車で極寒地目指す

 まったく恥ずかしい。ロシアのそれも世界一寒い村、オイミャコンを自転車で目指すなど狂気の沙汰である。しかも装備は夏用テントだったのだとか。見かねた住民が通報して保護に至ったというが、同じ日本人として、本当に恥ずかしい。ロシアの冬を日本の冬と同等だとでも思っていたのだろうか? 保護された当時でも気温は−40度近かったという。

オイミャコン村の寒さは、以前、テレビで見て知っていたが、想像を絶する寒さである。車は一晩中エンジンかけっぱなし。そうしないと凍ってしまって二度と始動しないのだとか。ラジエターにもヒーターを巻きつけて冷却水が凍らないようにしているようだ。

まったく、恥知らずだ。このご時世では、インスタ映えでも狙って、奇行を敢行したのだろうか。命知らずにもほどがある。現地の人に救われたからまだ良かったものの、発見されなければ確実に死んでいただろう。

この一件を契機に自転車旅行の規制が強くならなければよいが。安全な日本を一歩出れば、命にかかわることが山ほどある、ってことをもっと知っておくべき。助けてくれたロシアの人達ありがとう!
(=^・・^=)

今日は特休でした。

今日は冬季の特休でした。ちょうど、一昨日と昨日と自転車旅行に行っていたため、今日は予備日としていたのでした。

身体全体に疲労感が残っています。二日間で100キロ以上走った計算になります。長時間の乗車ポジションから、肩が凝っております。^^;

それで、今日は一日休養です。

昨日、注文していた前から欲しかった工具が届いておりました。しかし、まだまだ、作業はしません。チェンホィールは高い買い物になるのでもう少し様子見です。恐らく、チェンホィールはシマノのソラ50x34Tになるかと思います。これで、リアスプロケは今のままで12-34Tの9速とします。これで、1対1の超ローギアが完成し、どんな坂道でも臆することなく挑めます。

走行した結果からいうと、フロントシングルでも44Tだったら、そこそこ走れました。どうしてもしんどい激坂部分だけは降りて押しましたが、それ以外はたいてい乗って行けましたよ。

今日は、お昼に担々麺のカップ麺を食べて、ネットでVARの工具の80年頃のカタログをずっと飽きずに眺めておりました。昔の工具は面白いものが多いですね。ま、私もこのへんの工具はちょっとだけ所有しておりますが、今、中古価格なんか見ると原価の何倍にもなっていて驚いております。

ないとなると欲しくなるもんなんですかね。


これから春先の吉野は桜もあり、天国のような場所に早変わり。ここを自転車でゆっくり散策なんてのも一興ですな。

家から近いので、自走でも行けるし、余力を持って五条あたりまで車で行ってもいいし…。

次は、日帰りで紀伊半島かどこか走りに行きたいな、と考えております。
(=^・・^=)

2/24,25日、奈良県の黒滝村というところに潜伏しておりました。

 地蔵峠にて。

 地蔵峠にて。

 地蔵峠の湧き水。

 森の交流館の夕食です。この後も次々と料理がでてきて、食べきれないほどでした。(^^)

 こちらは朝食。これもお腹いっぱいでした。

 道の駅黒滝で小休止。
 途中、NHKのドラマのロケ地となった小学校跡です。

 はるか、五条市が見えますな。

 これだけ、自転車が並ぶと壮観であります。

えーと、24日、25日と厳寒期ですが、奈良県は黒滝村というところに私、自転車で自走で自転車旅行に行っておりました。内容は、サイクリスト交流会というもので、K氏より、お誘いを受け、参加させていただきました次第。

集まったメンバーは、どの人も筋金入りのツーリストという集団です。もちろん、夜の二次会も自転車談義などで花が咲き、それはそれは夢のような時間を過ごしてきたわけです。

今回、お宿となった黒滝村の森の交流館ですが、実にリーズナブルでイイ! 大きなお風呂に食べきれないほどのお料理。それと後は地元のY氏推薦のしぼりたて原酒が実にうまくて、あっという間に空っぽになりました。(^^)

まずは、24日、朝9時ごろ、五条市の丹原の柿の葉寿司のタナカを目指します。ここで、友人Y氏と落ち合う予定。12時の約束でしたが、1時間ほども早く着いてしまい、しばらく待ちます。

やがて現れたY氏ととともに店内へ。注文はいつもの柿の葉寿司定食。食べてから下市方面へ向かいます。いつもの慣れたコースなので、別に何がどうということもなく、淡々と進みます。

ここまで猫リングのシングルギアは快調です。シングルといっても44Tと小さめのため、坂道でもちょうどいいくらいでした。

さて、カメラの充電切れに気づいたY氏。黒滝村に向かう前にまずは、自宅にてカメラの交換です。その後、出発。いつもの喫茶ピクルスを過ぎるあたりからじわじわといやらしい登りが始まります。ギアを段々とローギアにして、ついていきます。案外、イケそう。(^^)

ゴン太の湯から枝道に入り、黒滝村を目指します。途中、今回の交流会の幹事のK氏が車で、待っていてくれました。

しばらく3人して、自転車談義。それにしても後続の方たち、遅いですな。聞くと、なんでも仲間の一人がバーストしたらしい。それで、K氏、持ってきたわっぱを一つ貸してあげたのだとか。ツール・ド・フランス並みのサポートですなw。

さて、後続の人も続々と集まってきて、大集団となって走ります。これだけの25人位の大人数で走るのは初めてかな。

そして、地蔵峠にさしかかります。本日の難所。勾配は軽く10%くらいはあるのではないでしょうか。
 猫リングももう最大ローギアです。それでもしんどいので、ダンシング。足が攣りそうになるのを堪えてトンネル手前に集合。お仲間からチョコや飴玉をもらいます。生き返りました。ε-(´∀`*)ホッ

小休止の後、地蔵峠を越えるチームと、トンネルを抜けるチームに分かれます。私は、無謀にも?峠越えチームの方。Y氏を先頭に登ります。ここがまたエグい! 激坂の連続でとうとう、峠頂上付近で降りて押しましたw。ま、自分なりにフロントシングルでよーがんばった、と褒めてやりたいですな。

地蔵峠で写真などを撮り、ヤッケを着込んで、後は宿までダウンヒル。これが、また、爽快でした。しかし、寒さで手がかじかみ、ブレーキが怖かったな。

森の交流館に着くと、なんと自転車を屋内に入れさせてくれるというVIP待遇。これには驚きました。しかし、このおかげで盗難なんどの心配をせず、お宿を堪能できました。ありがとう幹事さん!

さっそく熱い風呂に飛び込み、今日の疲れを癒やします。いやぁー、最高ですな。\(^o^)/

その後は、夕食で大宴会となり、自己紹介などの後、また延々と二次会となりました。
みなさん、自転車歴の長い人ばかりなので、私など知らない過去の貴重なお話なども聞けて、それは楽しいひとときでしたよ。

翌朝は、記念撮影の後、9時に出発。
途中まで全員で走行し、徐々に分かれて、それぞれ別ルートを行きます。私は、最終組についていき、五条市滝でお別れし、紀ノ川沿いに自走で帰宅しました。

今日は、午後から雨の予報なので、気が気ではありません。雨が降る前に帰宅したかったので、少し飛ばしました。帰りは、道の駅万葉の里でラーメンを食べ、冷えた身体を暖めつつ、14:10に無事帰宅しました。

と、こういう感じの大変楽しい二日間だったわけです。
(=^・・^=)

私は酒が好きである。

私は酒が大好きである。しかし、酔って人に迷惑をかけるような飲み方はしない。毎日、適量。コップ一杯だけである。それも大半をお湯を入れ足して飲んでいる。

肝臓が壊れては元も子もない。常に数値は上昇気味w。気をつけなければと思う。

いよいよ、酒がないならないでいい。どうしても飲まなければというほどでもない。しかし、肴を何にするか、器はこれでいいだろうか、とか気になることはある。

以前、信楽の方へ行った際に、お気に入りのぐい呑みを一つ買った。しかし、長年の愛用ですっかりくたびれて、少し欠けてしまった。また、ああいう素朴な焼き物を一つ買いたいと思っている。

春から先、暖かくなってきたら信楽方面へハンドルを向けるのも一興である。

さて、世界中にはそれはそれはいろんな酒があるという。テレビでみたが、某遊牧民の飲む酒は素晴らしかった。水で割ると、その色が真っ白に変わり、見事であった。こういう変わった酒もいいかもしれない。ロシアの極寒の地では、ウォッカがまず定番だろう。ポーランドの方では、アルコール度数が実に100%に近いようなアルコール飲料があるという。恐ろしやである。^^;

私は、普段何を飲んでいるのか、というといい●●とか隠し●とかである。紙パックのどこでも売っているような酒。これを冬場はお湯で割り、いただいておるわけだ。

不思議と日本酒はほとんど飲まない。嫌いではないが、こだわって飲むというほどでもない。

ひとり暮らしの頃はよく、酒のアテを自分で作ったものだった。ホタルイカの酢味噌和えというのが得意だった。季節になると、ホタルイカを仕入れてきて、作ったものだ。

酒がおいしく感じられれば、それこそ、なんでもいい。唐辛子というのでもいい。そういえば、紀南の古座川のあたりに昔の医者で酒癖が悪く、藩のお抱えを首になった人が、住み着き、唐辛子をアテにいつも酒を飲んでいたとかいう逸話を読んだ記憶がある。要するに酒飲みという人種はアテなどなんでも酒がおいしく飲めたらそれでいいのであろう、と思う。

しかし、アルコールも適量ならいいという説がもっぱらだったが、実はそうでもなく、少量でも害がある、という学説も最近出てきているようで、健康第一なら、飲まない方がいいのかもしれないが、私は、辞める気はないw。

旅先でおいしいお酒に出会うと非常に嬉しい。これから先、どんなお酒が飲めるだろうか…。
(=^・・^=)

明日から1泊2日で自転車旅行です。

明日から1泊2日で奈良県の黒滝村というところへ自転車旅行に行く予定です。天気は、明日は晴れそうですが、明後日は雨の予報ですね。なので装備もちょっと増えるかな。

年末から楽しみにしてきた企画だけになんとかうまくいって欲しいものです。

昨日は、仕事が長引いて、帰宅したのが21時過ぎでした。今日は、ちょっと寝不足気味です。今日はなるべく早く帰宅して体調を整えたいと思います。明日は、片道80キロくらいかな、とは予想していますが、どこへ寄るかで距離も変わってくるため、長くても100キロくらいか、と思っています。

久しぶりに走るロングなので、体力がもつかどうかw。

乗って行く車種は散々悩みましたが、もう重装備のランドナーですね。雨具、着替えなどなどを詰め込むと大型のフロントバッグがパンパンになり、これくらいの自転車でないとちょっと厳しいかな、と思います。それと例の山岳コースのためギアも超ローギアの付いたランドナーの方が有利かなということで、これにします。

そろそろPM2.5の季節となってきたので、また、気管支がやられそうです。なるべく風邪をひかないように気をつけています。

それにしても今年は寒い。もういつもの年なら梅の花が咲き出してもいい頃なのに、今年は遅いですね。一気に暖かくなるのかな?

いずれにせよ、春が近づくのは嬉しいことです。
(=^・・^=)

_| ̄|○ il||li 日曜が雨になってる…。

待ちに待ったサイクリングの日程ですが、無情にも日曜が降水確率50%になっているようです。あーあ、(´・ω・`)。

これで、出撃するマシンはもう絶対に泥除け付きということになり、ランドナーにしようと思います。
フロントバッグひとつのシンプル構成で行きますか。

しかし、天気に恵まれんなー。

いざ、行くとなると必ず雨になるのよねー。

こればかりは致し方ないので、雨の日のロングライドを楽しもうと思います。

ポンチョのテストとしてもちょうどいいかも。
(=^・・^=)

2.22は猫の日だとか…。

本日、2月22日はにゃん、にゃん、にゃん、で猫の日だという。
うちも家族全員が大の猫好きで猫を二匹飼っている。
白黒の方のオスがチャーチル、三毛猫の方がメスでチャシブ。





最初の頃は兄妹で抱き合って仲よかったのですが、最近は、近寄るとぅー、と唸って威嚇します。特にメスのチャシブの方。オスのチャーチルは至って平気。のんびりとした性格です。

本日は、猫の日だとかいうので、動物愛護団体さんに少額ながら寄付をさせてもらいました。

ちょっとでも世の中から不幸な動物が減るといいですね。
(=^・・^=)

早朝に目が覚めてしまって。

いつも21時頃寝るのであるが、最近、早朝に覚醒し、それからは二度寝もできない。仕方ないので、起きだし、寒いので着替えてPCの前に座る。今朝は3時ごろ目が覚めて、布団にそのまま4時まで入っていたが、どうにも眠れないので、起きた次第。

早朝起きてpcの前に座るが、これも退屈である。いろいろブログやらニュースやらを一通り読むとすることがない。愛車を弄りたい気もするが、夜中にガタガタと音を立てると叱られる。^^;

ずっと昔のことやら、将来のことなどをボォーと考える。

別に何がどうなるわけでもない。なるようになるだけである。

勢いでBBフェイシング工具を買ってしまったw。到着が待ち遠しい。ただし、思いっ切り安いのを探して買った。後悔はない。(^^)

起きて、しばらく朝食など食べていると、愛猫のチャーチルが外から入ってきて、餌をくれ、とねだる。久しぶりに抱き上げると、その重いこと! 子猫の頃が嘘のように巨大な猫になってしまい、今ではこのあたりのすっかりボス猫となったようだ。

入れ違いに出て行ったもう一匹のチャシブは、まだ帰ってこない。同じ兄妹猫なのに、非常に仲が悪い。

もう、今頃は早朝6時半になると外が明るいようだ。いい季節が近づいていると思うとうれしくなる。やっぱり長かった冬がようやく終わりを見せ始める今頃からの季節が大好きである。5月くらいになれば、早朝から起きだして、ポタリングもできるし、日が長いので、一日出かけて帰ってくるというのもやりやすい。

さてと、まだ出勤までにはだいぶ時間があるので、もう少しネットを徘徊するとしよう…。
(=^・・^=)

週末どれを乗っていこうか…。

いよいよサイクリングの日が近づいている。楽しみでわくわくしている。

それで、数ある愛車の中からどれを乗って行くかである。今回はグラベルロードもどきにしようかと思っている。例のランドナーの泥除け無し車である。

というのも天気が晴れと曇なので、2日にわたって恐らく雨はないだろう、との楽観である。

荷物もオルトリーブの防水サドルバッグに最小限で詰め込んでいく。

ギアはフロントが44x26T リアが25-11Tの9速である。なぜ、猫リングを出さないのか、とお叱りを受けそうだが、今回のコースはまるでスイスアルプスのような超山岳コースである。平坦なのは、家から下市口あたりまでで、そこから山間に入ると、一気にアップとなり、ローアンドローのヒルクライムとなる。ソロならまだしも、仲間がいると、一人だけ降りて押すという作戦もかなわない。時間的に迷惑をかけるから。

それで、とことん乗っていけるマシンということで、こういう設定になったわけ。

例の猫リングであるが、主はいたってまともなマシンだと思っているが、この仕様では所詮、山岳だらけのホームグラウンド紀伊半島をほとんど走り切ることができない、という結論になった。

工具、部品と揃い次第、シマノのソラのWチェンホィールとしたいと思う。ギアは、リアが今11−34Tの9速なので、フロントは50x34TのWでいいだろうと思う。トリプルを嫌うのは、Qファクターが大きくなって膝を痛める可能性が高いから。シマノのクラリスやソラはいいコンポだと思う。値段がまず安い。部品は安くないといかん、と常々思っているので、これで十分だ。

シマノのホローテックⅡという規格のチェンホィールは前から非常に興味ある仕様である。それで、これを完璧に組み付けたいと思い、次回は、BBタッピングとフェイシングを一気にやってしまう予定。このため、まだ所持していないBBフェイスカッターを購入予定である。

私は、アマチュアなので、最高グレードの部品とかには興味なし。ただし、組み付けには非常に慎重になる質なので、専用工具を全部揃えたいという野望を前々から持っている。もう残りちょっとまで揃ってきたので後はBBフェイスカッターとヘッドのリーマーである。

なぜ、そこまでこだわるか、というと新品や中古で仕入れた1インチのクロモリフレームであるが、以前、ヘッド小物を取り付けていると、フォーククラウンの下玉押しがどうしても固くて入らなかった。塗装がべったりと乗っていて部品がうまく嵌まらないという具合だった。それで、やはりフレームの修正は絶対必要、と思った次第。

1インチにこだわるのは、鉄フレームが好きなのと、長年愛用に耐えるからである。それと規格がもう安定していて、ずっと使い続けられるからである。好きな時に全バラシをやって、好きな色に塗り替えて、また新調して復活させるという楽しみがある。

今時のBB30とか乱立する規格は過度期であって、どれが将来的に残るのか不安である。なので、まだ手を出さずにいる。

そういう具合でインテグラルのヘッド小物仕様の自転車も一台あるのであるが、専用工具は買っていない。やはりなんだかんだ言っても1インチ規格の鉄フレームがいいのである。
(=^・・^=)

気になる週末の天気…。

いよいよ土日がサイクリングの予定である。週末の天気予報を毎日チェックしている。土曜はどうやら晴れるようだが、日曜が微妙。いよいよポンチョの出番となるのだろうか。

雨天の走りもそれなりに装備がしっかりしていれば、いいかと思う。泥除け付き自転車の本領発揮である。

コースの周辺道路が荒れていて、コースがみなさん、バラバラになり、いろんなルートでやってくるものと思われる。

ベテランぞろいなので、たぶん、難なくやってくるでしょう。

私は、のんびり紀の川コースで参上します。
(=^・・^=)

フロントシングルの是非。

さて、チェンホィールを思い切ってシングルにしてから一週間ほど経つ。あまり乗り込めていないので、感想も単純だが、激坂はまず撃沈である。とても乗っていけない。しかし、日本という国は坂道が多い。

私のところの地形は紀の川が東から西に流れているため、大規模な河岸段丘である。そのため、東西に走る分には、フロントがシングルでもまったく問題ない。たいした坂もなく、いつも五条付近に出没しているのはそのためw。(^o^)

ただし、これが、南北にコースをとるとなるととたんに激坂となる。山脈越えとなるためである。ま、峠道の途中まではなんとか登って行けるのであるが、途中、勾配が10%近くなってくるともう降りて押すしかない。

でも、考えてしまうのである。インナーローで1対1のような超ローギア構成で登ったとしても歩くようなスピードなので、それなら体力を温存するために降りて押すというのがいいのではないか、と思ったりするわけである。

以前、新宮市まで走ったときには、峠道を無理してダンシングしたりしたため、後半の登りがとてもしんどかった。ものの本によると若い時にあまりむちゃくちゃなことをすると、歳をとってからの身体がボロボロになり、寿命が短いとか。おー怖わである。

さて、今度の黒滝村のコースであるが、吉野あたりから南へ向かうともうすぐに激坂となる。しかし、インナーがあっても乗っていけるような状態の坂ではないので、たぶん、降りて正解かとも思う。まず、Fシングル車の真価が問われる場面である。

以前は、ニューサイ誌で、フロントをTAのクロカン用ギアの44Tにして、リアを私と同じようにワイドにしている人をみた。タイヤはチューブラーだったと思うが、案外、どこでもいけるみたいなことを書かれていたように思う。ま、乗り手の体力次第だとは思うが、シングルギアは、フロントメカをいじる動作がないため、気分良く乗れる。プレートの間隔を気にすることなく、踏み込むだけというのが、車のオートマチック車みたいで単純だ。

まず、しばらくは、このまま猫リングを楽しもうと思う。
(=^・・^=)

ちょっと広川町までドライブに。

 ↑広川町をドライブしていて、気になった風力発電の風車。登れる道はないか、と探しまわり、到着。近くでみるとド迫力。ブーンと不気味な音を立てて高速回転しておりました。

 ↑風車の反対側はこんな町並みです。広川ビーチ駅があるあたりですね。

 ↑昔、よく泳ぎにきていた西広海岸。今も美しいままでした。

↑この寒いのにウェット着てサーフィンしている人がいましたよ。


日曜日の午後。いつものようにぶらっと車で出かけました。今日はちょっと湯浅方面へ行くかと家を出て、その周辺を調査w。

途中、広川ビーチ駅を過ぎたあたりで山の上に気になる風車を発見。きっと登れる道があるはずだ、と調査開始。やっぱりありました。すごい激坂でしたが、車なら難なく到着です。

今日は風が非常に強く、浜から吹き上げる風に風車が勢いよく回転しておりました。折れるんじゃないかと怖いくらいでした。この辺はたくさんの風車が立ち並ぶ風力発電地帯です。真冬でも雪がまったく積もらないため、年中快適に発電できそうですね。

帰りは、道の駅明恵ふるさと館に立ち寄り、湯浅醤油を買いました。また、刺し身につけて食べたら絶品ですよ。あと、途中の無人販売でデコポンを3袋買いました。この辺に来るといつも無人販売を覗いて美味しそうなのがあったらすかさず買い込みます。

春のような陽気を感じられた一時でした。北国の豪雪が嘘のような世界です。
家に帰ったら15時半でした。
(=^・・^=)

日曜日、春の日射しが眩しい朝。

朝、8時に目が覚めた。昨夜は21時に寝たのでたっぷりと睡眠時間は取れている。いや寝過ぎかと思う。朝起きて外を見ると白く雪が積もっていた。雪といってもこの辺では、春のような日差しのおかげで昼までにはすっかり消えてなくなってしまう。

9時過ぎにようやく、クロモリのクラブモデルを二階からおろし、乗って出る。行き先はわからないが、やけに寒い。気温が低くて今日はサイクリングにはちと厳しいかと思う。それで、東方面へ向かう。紀の川サイクリングロードは風が冷たく向かい風。

例の猫リングは快調に回っている。春の日差しを受けてかわいい猫の模様が道路に映る。

日向に出ると温かいが、日陰に入るとたちまち凍える。ヤッケを着てくればよかったなと後悔する。

いよいよ、来週土曜と日曜が愛好家らとの交流サイクリングである。風邪を引かないように細心の注意を払っている。いつも土壇場で体調不良となり、楽しめるものも楽しめず、という惨憺たる結果を味わっているため、今回ばかりは、どうしても体調保持に躍起になっている。

部屋の外がやけに太陽の光で眩しい。もう南国のような日差しである。和歌山はやはりイイ。

早めに昼ごはんを食べて、車でどっか出かけるとするか…。
(=^・・^=)

平昌オリンピックを見てのんびりしている。

朝から、母を買い物に乗せて行き、その間に汚れに汚れまくっていた車の洗車をしてきた。いつもの自動洗車機である。これ、乗ったまま洗車できるので非常に便利。細かな傷など気にならない性格のため、いつもコイン洗車機を利用している。

乗っていると前からブラシが回転しながら迫ってきて、自分が前進しているような錯覚に陥る。

5分ほどで洗車は終了し、新車の輝きを取り戻した。

その後、お昼にいつものきつねどん兵衛を食べる。今日はこれだけ。

いつも昼はほとんどパン一個くらいである。

昼食後は炬燵に入って、テレビで羽生選手が出るのを待ち構えていた。連覇がかかる今回の冬季オリンピック。結果は見事の金メダル! しかも宇野選手は銀と日本が金銀を取った瞬間だった。

すごい精神力だと思う。思えば、怪我による休場から久しぶりの公式戦だというのにまったくブレない。見事だと思う。

さて、見終わったら、ガソリンを少し離れた街まで給油に向かう。ここは、自分の街より10円ほどもガソリン代が安いため、少々離れていてもいつもここまで給油に行くことにしている。

本日は夕方に散髪の予約を入れる。いつもの丸刈りでさっぱりとしたい。そして、来週はいよいよサイクリスト交流会である。まだ1週間あるが、油断できない。体調を万全にしておきたい。久しぶりのロングライドである。

泊りがけのサイクリングも久しぶりで楽しみである。
(=^・・^=)

老い支度に死に支度か…。

うちは両親ともに80歳を超えていて、そろそろ老い支度どころか、死に支度を考えているところである。といっても具体的に何かしているわけでもなく、ただ呆然とどちらかが亡くなったらどうなるか、というふうに考えている。

気になって調べてみたら、自宅で朝そのまま亡くなっていたという場合、相当大変なことになるらしい。まず、警察がきて、あれこれをどうのこうのと執拗に聞かれ、開放されるのに半日くらいかかるとか。

なので、普段より、往診してくれる死亡診断書を書いてくれる医師を主治医として持っておけ、という。以外なことに私など、施設勤務のため、当たり前に夜中でも往診医が来てくれて、死亡診断書を書いてくれ、事なきを得ているが、そういうのは在宅の場合例外だということ。

まず、夜中に救急車が近づく音がするとドキッとする。

そういうことを両親にいうと、そうだなーと妙に納得された次第。

多死社会の日本では、これから孤独死というのが、常態化するのではないだろうか、とふと思う。

そういう孤独死された方の片付けをする専門業者もあるらしい。

いやはや、休日になんとも気が滅入るようなことを考えていました、私。
(=^・・^=)

ヤフオクを見てると、レストア魂がウズウズしてくる。

いつも暇になるとヤフーオークションを覗いております。
ここに登場してくる昭和の頃の鉄フレーム車に非常に興味あります。

ナショナルとか、ブリジストン、ミヤタ、などなど、往年の名車をみていると本気で欲しくなるもんです。

最近は、オーダー車より、こうした国産の名車たちに人気があるようで、球数も減ってきましたね。

かくいう私は、昔、高校生の頃はブリジストンのユーラシアに乗っておりました。しかし、今から考えるとどうもオーバーサイズだったようで、ずいぶんと乗りにくいのを無理してあちこち行っていたなーと感慨深いです。

工具は種類が多く揃えるのにもお金がかかります。しかし、一旦揃えると、こうしたレストア作業に邁進したくなるものです。置き場所にもう少し余裕があるなら、次々にレストアしてみたい気がします。レストアしてもまた、売ればいいのですが、愛着がじきに湧いてしまうため、困ったものです。

あれだけ昭和の頃に走っていたランドナーたちはいったいどこへ消えたのでしょうね。あと、数十年もすれば、今流行りのロードバイクたちも次々ヤフオクに登場するのかしら? しかし、カーボンフレームは寿命が短いと聞きますから、果たして、どれほどの名車が残るのやら…。
(=^・・^=)

春の足音がすぐそこまで。

先日、紀伊田辺方面へドライブに行った時に驚いたのは、日差しの強さでした。もう春そのもののような陽気で、じきに桜も開花するのではないか、と思いました。

それで、桜ですが、また、4月になると花見に行く予定になります。仕事です。毎回、悩むのが場所の選定。いっぱい人がいる場所は場所取りが難しいし、そうかといってあまり人出がない場所はつまらなかったりします。また、バリアフリートイレがあるかどうかとか、駐車場からの距離とかも深く関係しますので、数あるイベントの中でももっとも難易度が高い行事となります。もちろん、雨天時のことも考えておかないといけません。

プライベートでは、前に近鉄に乗って吉野へ花見に行きましたが、さすがに日本一の桜の名所というだけあって、全山ピンク色一色で、圧巻でした。

相変わらず、紀北地域は今日もどんよりと曇っていて、なんだかなーという感じですが、ちょっと足を伸ばして紀伊半島の南部まで行くと、もう春そのもののような陽気で、北と南でこうも天候が違うのか、とびっくりしています。

毎年、5月に食べる葉っぱでくるんだ餅があるのですが、その葉っぱを私らは、”えべつの葉”と呼んでおります。これも紀南と紀北ではまったく大きさが違います。そのため、紀北の葉っぱは小さすぎて、餅を十分にくるむことができず、紀南の葉っぱを使うことになります。田辺以南の地域のものなら、まず十分の大きさです。写真がないのが残念ですが、この葉っぱにくるんだ餅を小さい頃よく食べたものでした。

今頃の安川大塔林道を走っていると、水たまりにたくさんのカエルの卵があって、びっくりしたことがありました。それだけ、水がきれいという証拠ですが、人がほとんどいない土地なので、自然が残っているのかもしれないですね。

久しぶりにダート走行の感触を味わいたくて、また、この大塔林道を走りたいな、と考えているところですが、紀南方面の列車本数が春から大幅に減らされるということらしいので、ダイヤが気になるところです。

いずれにせよ、春が近づいているのが、だんだんとわかる季節になり、サイクリングも本格的にシーズンを迎えようとしております。2月末のサイクリスト交流会はもうすぐですね。楽しみです。
(=^・・^=)

BBタッピングとフェイシングの必要性って…。

久しぶりにBB周りをいじった。今回のTAはわりと渋く、最初はスルッと入ったものの、右ワンがなかなか固かった。かといって精度が悪いわけでもなさそう。工具で締め込んで問題なく乗れているので、いいとしているが、実際は、精度が出ているかどうかは怪しいと思う。

次回、分解するときにはBBにタップをかけてねじ山をさらい直そうかと思っている。

このBBタップだが、大変に高価な工具である。パークのものだと、10万以上する。私のは、安いcyclusのもの。しかし、滅多に使わない工具のため、これくらいの値段のもので十分だと思っている。プロショップを開業する気でもない限り、この工具にそうお金をかけるわけにはいかない。

さて、次に買おうかどうしようかと迷っている工具にBBフェーシングがある。BBの両面の直角を出して削りこむ工具である。

これはシマノのフォローテックⅡのような2ピースクランクの場合に必須の工具となるようだ。BBの平行が出ていないと組み付けても精度が出ない。

私のようにコッタレス主流で、カートリッジBBの仕様の場合には必要ない工具だ。

今後、ランドナーなど多くの車種をこのシマノのフォローテックⅡにしようかと考えているため、買うべきかどうかで悩んでいる。

今日、試しに検索かけると、必要論、不要論、いろいろ出てきて、ますます混乱してきた。

自転車という道具は何年かに一度、完全バラシをやった後、こうした工具類で精度を出して、完璧に組み付けるとおそらくは100年は優に持つだろうと思う。精度が出ていると故障の出現が極端に減ってくる。部品の摩耗も最小限に抑えられ、回転系もずっとその精度を維持していける。

一度には高い投資となるかもしれないが、長い目でみると高い完成車を買うよりは、こうした工具に投資した方が道具としての自転車の寿命をまっとうできるように思う。

ディスクブレーキの台座のフェイシングなら、絶対に必要だろうと思う。安いディスク車を買っても、こうした台座のフェイシングを完璧にやっておけば、精度が出て結局のところ故障し難いと思う。

プロショップが近くにあればいいのだが、ない場合は、自分でやるのが一番いいと思うのであるが、一般人には異常としか映らないだろうなぁーw。
(=^・・^=)

今日は紀伊田辺方面へのドライブでした。

 虎ヶ峰からの紀伊半島の山々。

 ゴトビキ岩を真下から。ちょうど天を蛙が仰いで見ているように見えますね。

 煙樹ヶ浜。

 煙樹ヶ浜。

 煙樹ヶ浜。



三連休最終日です。さて、どこへ行くかな。しかし、天気は曇天で雪もちらついておりますため、自転車はお休みとし、ドライブになりました。

最初、目的もなく南へハンドルを向け、道の駅明恵ふるさと館へ到着。焼きたてのパンを買い込み、再出発。どこかで昼食をといいつつどんどんR424をひた走ります。

道の駅龍遊を過ぎてちょっと行った先にある物産品を置いている無人販売店が気になりました。ここでまな板などを購入。

次の道の駅を探してまた出発です。

今日は虎ヶ峰を越えて田辺市内へ入ります。途中、虎ヶ峰峠からの眺めが素晴らしい。

この辺は備長炭の生産地でもあり、炭を焼く独特の匂いが漂ってきます。ウバメガシがあちこちに生えていてそれを切ってきて、焼くのだとか。

道の駅の軒先に備長炭でこしらえた風鈴が吊り下げられていて、リーン、と小気味良い音を響かせておりました。

中は拝観料がいるので、パス。スタンプだけゲットしました。

 南部のオークワで弁当を買い、御坊の煙樹ヶ浜に行って昼食です。今日は風が強かったけど、快晴で、紀北と紀南でこうも天気が違うものか、とびっくりしました。もう紀南は春ですね。
(=^・・^=)

チェンホィールのこと。

チェンホィールを昨日シングルとし、潔い決断をしました。
乗っていると、ギアのチェンジ回数が増えたようです。しかし、Fメカがない分、プレートのクリアランスを気にする必要がなく、快適に走れます。

ナローワイドじゃないとチェーンが外れやしないかという心配もあるかと思いますが、私のは、9速で問題なく使えています。ただ、シングル用のシャフトがなかったので、w用を使用していますが、今のところ問題なく使えています。突き詰めれば、TAのクロカン用リングなんかがいいと思うのですが、今は廃番なので、探してもなかなかありませんね。

さて、チェンホィールですが、この部品は自転車の代表的な顔だと思うのです。一番、個性を発揮できる部品ではないでしょうか。

シングル化することにより、このチェンホィール表面の自由なデザインが可能となります。インナーのピン位置を気にすることなく、自由にデザイン設計ができるので、チェーンリングのCNC設計を請け負ってくれるところに頼めば、それはそれは楽しい面白いデザインの世界にひとつだけのチェーンホィールが完成します。

昔のサイスポなどでは、このような自由設計のチェーンホィールがたびたび登場し、面白いなーと感心したものでした。

私は大の猫好きのため、猫をあしらった猫リングを付けて喜んでおります。この猫リングのインパクトは相当なもので、どこへ走ってもひと目を惹きつけるみたいです。(^^)

リアもワイドになっていて、ローギアは34Tですから、かなり軽いんです。大抵の山坂はダンシングするなりして、なんとか登れそうですが、これでも無理な場合はもう押してポクポクと歩きます。峠道を歩くのが元々好きな性分なので、これはこれで楽しいですね。
(=^・・^=)

フロントシングルギアで紀の川周辺をポタリングでした。

日曜日。曇ってたけど、雨は降ってないし、早速試走となりました。
昨日、作業して改造した新装クラブモデルくんを引っ張りだし、装備も旅行用を満載しての登場です。もうじきに自転車旅行となるため、装備も再点検でした。

輪行袋と雨具。その他で約6キロほど。

私の場合は、工具に特殊なブレーキハサミとボックスドライバーを常用するため、かさばりますw。

さて、さっそうと紀の川サイクリングロードを桃山あたりから東方面へ向かいます。今日は久しぶりの西風で思いっ切りの追い風。電動アシストか?と間違えるくらいの快適な推進力。

ハブダイナモも点灯していないけど、付けてないほどの軽さでまずまず納得のでき具合です。

 JR西笠田駅のすぐ前を通る紀の川サイクリングロード。みなさん、この真下の危険な国道を走っておられますが、こちらの方が眺めがいいし、断然安全です。それに写真スポットとしてもイイ。
フロントシングルでもちょっとくらいの坂なら全然平気でした。(^^)

 おや、電車がきましたよ。 二両編成のワンマンカー。

 国道は真下を通っております。こっちの方が断然安全です。

紀の川サイクリングロードを遠方から走りに来る場合の起点としてはこの西笠田駅か、隣の笠田駅まで輪行で来てというのがいいかも。車なら、道の駅、紀の川万葉の里にデポですな。

もうすぐ、沿道は菜の花で真っ黄色になりますよ。早く春にならんかなー。
(=^・・^=)

バーテープって、なんて種類が多いのやら。

バーテープという部品はとにかく種類が多い。今朝も早朝に目が覚めたので、ネットショッピングでバーテープと検索していろいろ見ていたが、その色の種類、素材といい、見ているだけでも楽しい気分になる。

その昔、べノットというメーカーからセロテープというキラキラ光る薄いバーテープが出ていたっけ。最近、あちこち探すが、見当たらないところを見ると廃番になったのかもしれない。今になって、あのセロテープの青色が猛烈に欲しいと思う。だいたい、私のクラブモデルはフレームをブラックにしているため、スモールパーツなどを青で統一しているのである。アクセントというか、軽いカラーリングの遊びである。一例を上げると、アウターワイヤー、QRシートピン、ボトルゲージ、バルブキャップ、バーエンドなどなど。

一番、カラーリングで自己主張できる部品がバーテープなのである。そこで、あのべノットのセロテープの青を巻きたいと思ったわけ。

ま、代替品でもいいので、ああいうメタリックな青の光沢で、あればいいかと思う。

あれこれ、ネットショッピングで商品を見るが、なかなか納得のいくものが見つからない。今は、もうあのテカテカ光るようなテープというのが流行らないのかもしれない。

だいたい、ランドナー系の自転車にはコットンのバーテープを巻いて、上からたっぷりとシェラックにスを塗り固めるという手法があったりするわけで、私もご多分にもれず、そうしている。

このニスで固めるという手法はどのようなフレームカラーにもマッチングしていい雰囲気に仕上がるので、よい。

しかし、ラフに扱う私のこと、まず、サイクリングでそこら中にもたせかけたりするので、ハンドルがまず、傷だらけとなることが多い。パーツは消耗品と割り切っているので、平気である。ボロボロになれば、また巻き直せばいい。

今、オレンジ色のコットンのバーテープを巻いているのであるが、手垢で汚れ、ブレーキレバー周辺が真っ黒になってきている。見ていてあまり気持ちいいものでもない。そろそろ巻き替えか、と思っている次第。

コットン系はニスを塗らない限り、すぐに手垢で黒くなるため、ビニール系のテカテカ光るようなタイプにしたいな、と思った次第。
(=^・・^=)

今年は行けるか…。不通の道路たち。

今日は休みだけど、一日中雨で部屋にこもっている。
愛車の改造も済み、後は試走を残すのみとなった。

眠くなりそうな目をこすりながらネットで過去の記事を見ていたりしたら、崩落などで不通になったままの酷道の様子が気になったりする。

未だ、走れていない道にJR三瀬谷駅からの水呑峠がある。ここ、宮川ダムサイドの道路は寂しく、陰気な感じのする道だったが、峠が近づくに連れて明るくなり、峠のトンネルを抜けた太平洋側は明るく乾いていて気分のいい道だった。あれからもう20年近くになる。以前はジムニーに乗ってここを越えたと思う。

昨年は試しに行ってみたものの、宮川ダムを過ぎたあたりから道が荒れてきて、最終的には大崩落で、担ぎでも越えられそうにもなく、諦めた。

多分、毎年台風がやってくるので、今年もまだ未開通のままだろうな、と思う。いつになったらこの水呑トンネルからの豪快な景色を堪能できるのやら…。

もうひとつ、走れていないのが、国道169号の池原ダムからのダムサイドのコース。酷道425号である。ここから尾鷲までの山岳ルートをぜひに走りたいとつねづね狙っているのであるが、池原ダムサイドの備後橋が崩落の危険とかで通行止めになったままで埒が明かない。恐らく、自転車くらいの重量なら大丈夫とは思うものの、もし落ちたらと思うと怖くて渡れない。というか、基本、通行止めというのを無視は出来ない。

ここから西へ向かう牛廻り越えは数年前にユンボで工事中のお兄さんに泣きついて、無理やり通してもらったので、通行はできている。

心残りなのが、以上の二箇所である。池原ダムというと紀伊半島でもど真ん中あたりに位置し、日帰りエリアではないから、たぶんに宿泊での連泊コースとなる。なので、道路状況を調べた後、行けそうなら行きたいと思っている。
(=^・・^=)

猫リング装着!


土曜日、せっかくの休日なのにまたしても雨。
仕方ないので、さっそく、例の猫リングを装着してみました。今回、クランクはTAを使いました。昔ながらのストレート形状がイイ! (・∀・)

リアスプロケットは、ワイドな超乙女ギアw。

11-34Tとなりました。

試走したくてウズウズしているのですが、雨なので、明日までお預けです。ただ、こうした大幅な改造をした時には遠乗りはせず、近所でまずは調子をみてみます。これで、行けそうなら今度の交流会にはこれを乗って行こうかと思っています。

BBも昔ながらのカップアンドコーン形状です。玉当たり調整を久々にして手応えを感じております。昔ながらのこうしたカップアンドコーンも今はハブくらいになってしまい、どんどん自転車屋がやるコツというのが減っているような気がします。

今度のパークツールのPCS-10作業台ですが、まずまず合格点です。しかし、BBなど巨大な力をかける必要がある場合には、前の作業台のようにBB保持するタイプがいいかもと思いました。

ただし、自由に角度調整ができるし、高さも調整できるので、腰が痛くならず、これは非常に助かります。近所のヒルクライムをちょっと明日は試してみて、チェーンのリンクの具合やら、変速性能やらを試したいと思います。シンプルな仕様にしたおかげで手軽に乗れる一台に仕上がりました。

あくまで、私は実走派のはしくれと思っているので、使える部品はとことん使い回ししています。
壊れたら、その時は交換ですね。
(=^・・^=)


明日は雨の様子…。フロントシングル化する予定。

せっかく、夢の三連休となる休日だが、初日が雨のようである。がっくりだ。
昨日、スプロケットとチェーンを注文している。アマゾンなので、早ければ今日中にも到着する模様。雨で走れそうもないため、明日は、クラブモデルくんをフロントシングル化しようかと思っている。

リアが最大34T、フロントは44Tなので、チェーンが足りるかどうかちょっと心配であるが、118リンクを注文したので、たぶん大丈夫ではないだろうか。

いよいよ、24日からの自転車小旅行の予定が近づいている。初日が雨だったらどうするかでまだ悩んでいる。雨天の中を走り切る自信がない。ポンチョもあるが、この時期の雨はとにかく冷たい。

五条あたりまで、輪行するのがいいのかどうか。しかし、輪行しても雨天の中を分解組み立てをするというのは億劫である。

我ながら軟弱だなーと反省する。しかし、所詮はレジャーなので、楽しくないことはしたくない。車に簡単に分解して、放り込み、五条あたりにデポして、そこからスタートするのが雨天の場合、一番いいのではないだろうか。

恐らくだが、24日は雨のような嫌な予感がするのである。

さて、明日であるが、フロントギアをシングル化すると、当然、Fメカが余ってくる。それとクランクもこの際、TAに変更すると、今のサンエクシードのものも余ってくる。これらを活かしてもう一台に移植するってのもいいかもしれない。Rメカはすでにあるし、Wレバーもある。

しかし、究極の悩み、所有スペースである。部屋は手狭でこれ以上置くスペースがない。かといって、手放すのも非常に心理的抵抗がある。長年、苦楽をともにしてきた愛車たちなので、そう簡単には手放せないのである。これは書籍にも共通すると思う。後生大事に手に入れた書籍も一度読破しても、愛着があり、手放すには相当の勇気がいるものである。

一度、書籍類は断捨離して、一気に少なくなったが、最近、また自転車関連のムックなどを買い漁るようになり、部屋の中がいっぱいになってきている。


早く明日にならんかなー、作業を思いつくとすぐにでもとりかかりたくなる性分なのである。
(=^・・^=)

初めて水道が凍った朝。

いつものように起きて、出勤準備をしていて、さあ、洗顔という段になって水道が出ないことに気づいた。どうやら昨夜の低温でどこかが凍りついたようだ。こんな現象はここ、和歌山県北部においては初めてである。

恐るべし、シベリア寒気団。
 (・∀・)

昼ごろには復旧するのか、それともどこか水道管が破裂しているのだろうか。

今日は水道工事が多くなりそうな予感である。

しかし、寒い。いくらなんでも寒すぎる。白浜あたりでは、熱帯魚の死骸が浜に打ち上げられているし、青森あたりでは、いわしの大群が死んで打ち上げられているとか。

魚が凍死するってどんな低温なんだろう、って思うが、ロシアのオイミャコンのことを思えば、この程度は笑える範囲かもしれないな、と思う。

数年ぶりに足のかかとや指先にしもやけができてかゆい。今年の冬は特別ということか。
(=^・・^=)

フロントシングル化の提案。

毎日、寒いですね。
厳寒期は基本的にあまり走っておりません。^^;

自転車の整備とか、春になってからのプランなんかを考えたりしています。次のプランは2月末にある吉野のサイクリング計画です。もうすぐですね。

さて、最近、自転車の世界では、昔ながらのフロントシングルのギアが見直されてきております。フロントシングルの利点は、整備がしやすいことと操作性の良さですね。最近は、リアスプロケットの多段に対応してチェーンも細くなり、それなりに変速性能は良くなったものの、フロントメカの調整がシビアになり、調整に苦労したりします。

昔、私も一時、フロントシングル化をしておりました。↓ これ。(*´σー`)エヘヘ
かわいい猫リングがお気に入りです。銘柄と同じくクランクも昔のsolida 5ピンを付けております。昔は、こういうスタイルでそこらを走っておりました。この時のリアスプロケットはローが25T トップが11Tでした。巡航速度も問題なく。これくらいのギア比がちょうどいいかと思います。

これに手を加えるとなると、リアのスプロケットを32−11Tの9速に変更し、ローギア時の登坂能力を高めたいです。だいたい、軽く普通のヒルクライムくらいなら、これでまかなえると思います。

これで無理な坂はもう降りて押すという作戦です。

上記の自転車、今はTAのシクロツーリストの48x30Tが付いてますが、そろそろシングル化しようかどうしようか、迷っています。

それにしても海外通販で買った猫リング”solida cat bold”は可愛いですね。
(=^・・^=)

寒い日曜。午後から奈良の飛鳥へドライブでした。

朝起きると、なんと気温たったの1度。うへぇー、(・∀・)
ということで、本日のサイクリングは中止。

となれば、まず、朝から家の用事を済ませる。まず、豆炭炬燵用の豆炭を買いに近所のコメリへ向かう。売ってました。それを一袋買い、あと、猫のおやつなどを少し買いました。

その後、昼に焼きそばUFOを食べる。どうしても時々食べたくなるのがこのUFOなんです。食べたいとなると居ても立っても居られず完全に中毒ですね。

で、お昼過ぎに、どっか行こうかな、ということで、母も行きたいというので、乗っけて奈良方面へドライブとなりました。ただ、行くだけだとつまらないので、例の泉佐野の200kmブルベのコースを走ってみました。御所あたりから、県道120号へ入りますが、これが狭い。いつも自転車で走っているときは感じなかったけど、対向車が来る度に冷や汗者でした。^^;

無事に高取を過ぎ、飛鳥駅前に到着。ここから甘樫丘へ向けて走ります。このブルベコースよく考えられているな、といつも感心します。奈良のおいしい見どころをきっちりと押さえていて、飽きさせない。だいたい、ここで一安心かと思いきや、最後に女寄峠というとんでもない激坂が待ち受けていて、多くのライダーがここでがっくりとくるはずw。この峠道がいやらしく、異常なほどに長いのです。

私、一回過去ここを自転車で挑戦しましたが、自宅から自走だとここでだいたい80キロほどになり、足が釣ってしまいました。(*´σー`)エヘヘ

そして、これを登り切ったら左にコースを取り、榛原方面へダウンヒルです。下りきったところの先にあるローソンがチェックポイントになっていて、そこがUターン地点となります。ここから実際は、また延々、来た道を戻るのでした。

いまさながらですが、ブルベに出る人たちは凄い! と人間離れした脚力と体力を尊敬しますです。

その後は、榛原のいつものオークワに寄って、いつものおいしいパン屋さんでピザパンやらくるみパンやらを買い込み、帰ります。

帰りは御所から京奈和であっという間に自宅に帰還でした。
(=^・・^=)

新しいルーターがきた…。

新しいルーターを購入しました。
バッファローの製品です。設定もブラウザでできて、難なく済みあっけなく終わりました。
さっそく、ネット速度を見てみると、ダウンロードが26Mbpsくらい、アップロードが30Mbpsくらいでした。まあまあかな。

世間的には、え!? たったそれだけ?って言われるかもしれないですが、私は、とくに動画を一日見るようなヘビーユーザーではないし、ちまたのブログが読めて、こうして、ポタログもアップデートできればいいので、これで十分です。高いwindows10を買わずに済んで喜んでおります。

ま、iwconfigなんかで調べると、ビットレートは65Mでした。前はたったの5.5Mですから、これでもかなり早くなりました。

もったいないのは、これ、802.11acにも対応しているのですが、私のノートの内蔵無線LANが802.11bgnでして、acには未対応なのでした。なので、別にUSB対応の子機を買えばいいのでしょうが、これが、ドライバの対応問題で未知のため、高い人柱になる可能性もあり、断念しております。

ま、普通にネットを使うのには、不自由しない速度なので、いいかと思っております。
(=^・・^=)

続・ネット不調の件

断続的にネット接続が切れたりつながったり、たまに高速になったり…。ほとほといろいろやったけど、疲れました。三台あるパソコンを順次繋いで検証しましたが、どれも速度がいまいち。

結果、パソコン側に問題なし、と判断しました。限りなくルーターが怪しいです。

明日、思い切って買い換えます。

しかし、設定でまたつまづくのだろうかw。今時、リナックスに対応しているルーターって見かけないなw。ブラウザ設定でできれば、問題ないのだろうけど、変なアプリをインストールして、それで設定ってやつは全部ダメ。

売り場でよーくパッケージを見てこようかな。

売り場で実はリナックスで…、とかは絶対言っちゃだめよw。
言ってしまうと店員に引かれて相手にされなくなる恐れあり。^^;

普通に使えるだけでいいので、回復して欲しいです。ほんと。

例のwindows10への乗り換えは止めた。あまりにも購入価格が高すぎて話にならない。今時、OSごときに2万近くも払うのが馬鹿らしい。そんなに優れたOSでもないくせに、やたらぼったくりだわ。これ。ということで、慣れているリナックスが一番いいかという結論になりました。ま、unixでもいいのだけどね。似たようなものだし。

しかし、802.11acとかにリナックスは対応してないのかな。これが使えると激速になってほんとに快適に使えるようになるんだけど、設定の方法探してもないな。(・∀・)

ま、802.11gが最低使えればなんとかなるか…。
(=^・・^=)

ネット環境不調の件

最近、インターネットの接続状態が超不安定である。
突然切れたり、つながっても激遅だったり。
いつもルーターの電源を一旦落とし、しばらくしてから再接続している。

調べてみると、ルーターにも寿命があって、こういう不調が出てきたらそろそろ限界かもしれない、とのこと。また、私の無線ルーターは、もう4年ほど前の機種なので、今の最新規格には当てはまっていない。

今は、光回線の速度がギガビットとなったので、ルーターが明らかにボトルネックである。

それと、もうひとつはOSの問題。いまは、リナックスを使っているけど、これが、周辺機器のドライバが十分ではなく、機種選びに苦労する。そろそろwindows10へ乗り換えようか、と思っている。

幸い、ネットからダウンロードできるみたいなので、それをインストールしてから無線ルーターを買い換えようかと思っている。いずれにしても今の不安定なネット環境では安心して使えない。

もうちょい、windows10 が安かったらなぁー。
(=^・・^=)

消耗品としての部品たち。

自転車はたくさんの回転系をもっています。代表的なのがホィール。それにチェーンホィール。後輪のフリー。チェーン、BBなどなど。

制動を司るブレーキシューもまた消耗します。今は、廉価な一体型を使っていますが、これもいずれ、シューだけ交換できるようなタイプにしたいな、と思っています。その方が経済的。

一番悩ましいのが、ドライブトレインですね。チェーンの伸びを測る工具にチェーンチェッカーというのが最近売られていて、ゲージをチェーンに当てると、チェーンの伸び具合がわかるのだとか。しかし、問題は、チェーンが伸びたということは、相当にギアやスプロケットもすり減っているはずなので、チェーンだけ新品にしたら、歯飛びする、ってな現象も起こってきたりします。

それで、一気にドライブトレインを交換ってな具合になると出費が一気にかさみ大変なことになります。あまりギアやスプロケットなどに希少な部品を使いたくない理由がこの辺にありますね。私は、自転車は常々道具と思っているので、消耗部品に希少な部品を使用するのを躊躇します。

しかし、時代は変わってしまい、今は、シマノのコンポを中心とした部品構成に頼らざるを得ないため、シマノを中心に考えています。今は、9速なんだけど、いずれスタンダードな10速にするべきか、と思っています。 それと、今は、細身の10速や11速のチェーンが出てきたため、耐久性の面では、むかしのチェーンより、寿命が短いのでは?と思います。

手軽にチェーンを切ったりつないだりできるミッシングリンクってパーツは発明品でしょうね。あれを利用すれば、手軽に切って、外して丸洗いできるので、チェーンのクリーニングが完璧にできます。今、興味あるパーツのひとつです。

一番回転している部品はRメカのプーリーだろうと思います。ここにも凝っていて、ここを最高グレードのシマノデュラエースにします。お値段も高いですが、このデュラエースクラスのプーリーになりますと、中にベアリングが入っていて、回転が非常になめらかです。ですので、廉価なRメカを買ったとしてもまっさきにこれを交換してしまいます。

あと、私の場合、凝っているのはハブでして、できるだけ、シールドベアリングのものを使うようにしています。普通のサイクリング程度ではベアリングの寿命はこないのではないか、というほどに長持ちしますし、回転もなめらかです。

とまあ、いろいろ書いたけど、よく走っている人ほど、部品をどんどん交換して自転車寿命をまっとうさせてやるのが一番自転車にとって幸せなんだろうな、とおもった次第。
(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...