英車。ブロンプトン…。

私がまだ持っていない車種のひとつに小径車で折りたたみ機構の付いた自転車がある。代表的なところでは、英車のブロンプトンなどがそう。

仲間でこれに乗っている人がいるんだけど、駅での分解組み立てを見せてもらったら、驚くほど早く、小さくなるので驚きました。英国人の考えることはすごいなー、と感嘆です。あちらの国では、どうやら、列車内というよりも車のトランク内にどうやったらコンパクトに入るか、ということを想定しているようですね。それと、折りたたみ時に小さなローラーが付いていて転がせること。これに惹きつけられました。

輪行で一番しんどいのが、移動だからです。

しかし、見てみると、ブロンプトンさすがに英車だけあって、値段も20万以上する。

お前は買うのか?と聞かれるといいえです。もう自転車は台数かなり持っているし、これ以上増やす気はありません。(^^;

しかし、あの分解機構と転がすという発想に魅力を感じた次第。

昔、ランドナーの輪行袋からコマを出して転がしている人を見たことあるけど、あの部品って今でも売っているのかしら…? 売っているのなら欲しいですな。

大阪駅とか京都駅など、乗り換えでコンコースを延々担いで歩くという地獄から解放されそうです。

せっかく入手したJCAのサイクリングヤマト便のタグですが、使わずじまいになりそうです。やっぱり、高価な自転車を手放しで送るのが相当に勇気いります。以前、一回壊されてるし…。

それで今は、自分で持ち歩く輪行主義者です。クロネコさんももう少し、慎重に取り扱ってくれればこの素晴らしい、手ぶらサイクリングも実現すると思うのですが、現実的には厳しいですね。

晩秋のサイクリング。さて、どこへ行くか…。地図でコースを探しているところです。
(=^・・^=)

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