冬のウェア。

季節が一気に秋になったかと思うと早くも冬の到来を告げる寒さであります。朝晩はめっきり冷えて寒いことといったら。サイクリングには最適な季節の到来ですね。真夏は暑すぎて走る気しないですが、どっこい冬場はその反対で走る気まんまんであります。

冬の定番といえば、下はロングのレーサーパンツ。上はヒートテックの上に重ね着して長袖の裏起毛のウェアとなります。もっと寒いとなると、その上にさらにウインドブレーカーを重ね着して峠の下りをやります。

下のレーサーパンツですが、だいたい春、秋仕様でして、裏起毛の冬向けのものを一着買いたいな、とか考えております。ま、もっとも走りに徹するにはこれが一番いい、という結論ですが、ツーリストの端くれとしては、伝統的なニッカボッカでもいいかな、とか思います。最近は少なくなりましたが、ニッカボッカがやはりランドナーにはぴったりな気がします。

さて、秋、冬のサイクリングですが、雨がつきもの。そう。雨対策も必要です。はじめから降っていれば、走りませんが、途中から降ってくるのは、防ぎようがありません。私は、いつもランドナーなのでポンチョというそでなし型のてるてる坊主のような雨具を使っています。これは下がオープンなので、蒸れずに快適です。それにフロントバッグもすっぽりと覆ってしまうので、助かります。

レーサーキャップは趣味で集めているのですが、見かけるとつい新しいのを買ってしまいます。(^^)

一番大事なのは、手袋だったりします。手先の冷えはすさまじく、ここは高くてもイイのを一つ奮発したいところ。もう何年も使ってるロングの手袋はボロボロになってきていてそろそろ買い替え時です。

また、ネットでいいウェアがないか、うろうろ探して楽しみたいと思います。
(=^・・^=)

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