サイクリングの携帯工具について。

サイクリングに今まで数しれず行ってきた。
携帯工具を再考しようかな、と今考えているところである。
私の場合は、4,5,6mmのアーレンキーと携帯ポンプ、タイヤレバー、+ードライバー、ブレーキハサミ、といったところである。変わったところでブレーキハサミ? と聞かれると思うが、これは、輪行の際に愛車のブレーキがサイドプルブレーキのため、ブレーキレバーからワイヤーを抜き取るために必須の工具なのである。

ほとんどの方の携帯工具なら必要ないと思われる。

今回は、これらにプラスしてチェーン切りとパンク修理のためのパッチやゴム糊も携帯しておこうか、と思っている。今は、それほどパンクしないようになったが、するときは繰り返しやってしまうので、パッチはあると助かる。それにチェーン切りであるが、ほとんど出番がないが、もし、Rメカが壊れた場合でもチェーン切りでチェーンの長さを詰めれば、シングル仕様で帰ってこれる。なければ、もうお手上げである。

おっと、忘れてはいけないのが、ニップル回しである。もし、スポーク折れを起こして振れが出てもニップル回しを持っていれば、調整して、帰ってこれる。これも必須かもしれない。

ということで、ちょっと長距離や辺鄙な場所へのサイクリングではあれば心強い。

今は、十徳ナイフのようになんでもコンパクトに収められている工具があるが、私は、やはりひとつひとつ独立で持っている方が役に立つと思っている。元々、軽量化にはそれほど関心がないので、これでいい。
(=^・・^=)

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