最近の自転車の積載スタイルについて

最近、ロードバイクに直接バッグ類をくくりつけて旅をするバイクパッキングなるスタイルが流行っている。正直いうと私はあまり好きになれない。元来、ロードという車種は旅をする車種ではない、と思うからだ。あれは、レースをするための車種であって、旅をする車種とはまた違うのではないか?と考えるからである。

旅をする車種はフレームのスケルトンがゆったりとしていて、ホィールベースも長めである。

ランドナーという車種に一度乗るとわかると思うが、ゆったりと進む雰囲気とあの太いタイヤの感触がなんともいえず楽しい。もちろん、ランドナーには荷物専用のキャリアが付く。最初から荷物積載を設計されているためにあの仕様となっているのだ。

一方のロードバイクのパッキングは後付で無理やり、荷物を自転車に合わせたような仕様で、見ていてもどうもスッキリしない。それと根本的に宿泊を伴うツーリングなら泥除けが必須だろうと思うのだが、それもない。

最近のアメリカ思考の自転車にはなぜか、みな、泥除けがない。ワイルドだぜぇーというのだろうか、私にはちょっと無理である。まあ、日帰りなら私も泥除けはつけないかもしれないが、連泊になると途中必ず、雨が降るので、泥除けがあった方がありがたい。

たまに細いロードのタイヤで荷物満載の方を見ることがあるが、走りにくいのではないか、と見ていて心配になる。

しかし、キャリアやフレームを手作りできる職人が激減するなか、もうランドナーの復権はないのだろうか?ちょっと寂しいな…。
(=^・・^=)

今朝は冷え込みが激しいな。

天気予報どおり、今朝は冷え込みが激しいようだ。我が部屋の窓の結露が凄いことになっている。外気との温度差がかなりあるようで、内側の窓がことごとく結露している。放射冷却というのだろうか、今朝は非常に寒い。

まあ、寒いと言っても5度くらいの温度なので、外国の方からすれば笑われるレベルだろうが、温暖な地域に育ったわたしとしては、これでも寒くてしょうがない。これくらいの温度になると、もうサイクリングなんてしない。(^^)

さて、話が変わるが、最近はキャンプブームだとかで冬場でもキャンプ場は結構混んでいるらしい。わたしはキャンプに積極的な人間ではないが、以前、真冬の12月に川湯温泉の木魂の里キャンプ場でキャンプしたことがあったな。アウトドアクラブの仲間といっしょに行ったキャンプ場は楽しかったが、夜半の冷え込みは相当なもので、セーターなどをありったけ着込んで寝袋に治まったが、それでも朝まで熟睡できなかった。

まあ、持っていった寝袋が安物でそのせいかと思うが、アレ以来、キャンプには行っていない。

無料キャンプ場なんて素晴らしいロケーションの場所も離島や僻地に行くとあるが、それもマナーの一部悪い連中に荒らされ、閉鎖されていることが多くなっているようだ。悲しいな。

将来、暇になったらロングツーリングに出ようかとか考えるが、その際、宿泊手段としてはやはりキャンプになるのかな、と思う。ただ、わたしの場合は寝場所の確保だけで調理は想定外なので、自炊道具は持っていかないと思う。キャンプを利用すれば、宿泊費を大幅に浮かせられる。天候が悪い日だけは宿泊まりとすればいい。

今やすっかり忙しい日々になってしまい、ツーリングどころではなくなってしまった。また、いつか、宿泊を伴うツーリングに出かけたいものだ。
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今年のクリスマスは何も購入予定なし。

日本にクリスマスという習慣が根付いてから随分経つと思う。毎年、この時期になるとクリスマスソングが町に流れ始め、商戦たけなわとなるのである。

ブラックフライデーとかいうらしいが、ブラックというので、何か悪い予感を連想させる。(^^) 一斉にクリスマスの商品を売り込もうとするお店の売り合い合戦で、大変な盛況だ。

自転車業界も、この時期、ウェアとか部品とかいろいろ売りに出される。私といえば、今年に限っては別段欲しいと思うものもない。部品も買ったりしばらく放置していたり、で、一向に構想が出来上がらない。

実は、今あるクラブモデルを9速から10速にリアスプロケを変更しようか、などと考えているのであるが、これをやろうとするとドライブトレイン全体を変更することになり、部品が総替えとなるのである。そこが悩ましいところ。まだ9速の部品は使えることには使えるし、もったいない。

それでしばらくそのままになっている。冬といえばグローブが必須だが、そのグローブがそろそろ朽ちてきていて、買い替え時期かなというのもある。しかし、これも案外、近所のホームセンターなどに行くと、手頃なものが安価にあったりして見逃せない。

最近はフラフラと走ることもなく、部屋に引きこもっている。お尻のおできが完治したが、まだ走りには行っていない。そろそろ、天気のいい日に、リハビリライドをしたいかな、と考えている。

例のメーリングリストであるが、管理者が自前のサーバーを建てたようで、無事に解決したようだ。よかった。
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今夜のおかずは焼き鳥。

今夜はお手軽でできて、おいしい焼き鳥になりました。ちょうど鶏もも肉を三人分買ってあったので、それをフライパンにて、焼き上げ、仕上げにエバラの焼き鳥のタレをつけて食べました。非常に美味です。鶏もも肉は大きいので、焼きあがったら、料理バサミで小さく切り分けます。

そして、お皿にエバラの焼鳥のタレを投入して、召し上がります。
非常に美味で言うことなし。(^^)

付け合せはレタスときゅうり、それにトマトでした。

あー、満腹だ。美味しかった。ちょうど、愛猫の雄のチャーチルも帰ってきて、膝に乗ってきて、焼き鳥をちょうだい、とせがむので、母が分けてやったけど、結局、半分食べてしまって、主の取り分が減ってしまった。それにしてもこいつ、鳥肉が大好きなのでした。

この焼鳥のタレはくせになります。大型ボトルで売ってたら買いたいほどです。
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本日休みで買い物行ったりのんびりと。

本日、またしても平日休である。(^^)
いったい、あんた、いつ働いてんの?って疑問に思われるくらい、ここ1週間ほど休みが密に詰まっていた。

明日からは、また、連勤となる予定。

今日は、母を乗せて、激安の広告に釣られ、近所のドラッグストアに買い物に行っていた。なんとポテトチップスが58円というのに釣られ、4袋買った。

私は、ポテトチップスが大好きである。夕飯後、太るからと思っていてもつい手を出してしまう。袋を開けると一気にいってしまう恐れがあるため、途中でジッパーを挟み、残りを置いておくようにしている。

しかし、これだけ、よくポテトチップスを食べる割には太らない。不思議である。

天気がいいが、自転車には乗っていない。なんとなく気が進まない。冬の日差しを浴びて机の上に置いたシクラメンも嬉しそうだ。

買い物前にちょっと明日の会議用資料を作っていた。写真をmogrifyで一括処理してリサイズし、それをリブレオフィスのライターに落としていく、という作業。一応、中身も完成したので、一旦終了。微調整は明日会社に行ってから。(^^)

もうすぐ、メーリングリストが終了する。いったい、どうするのだろう…。
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メーリングリスト良かったんだけどな。

老舗のメーリングリストサービスのGMOのFreeMLが12/2でいよいよサービス終了するようだ。いくつかのネット上のクラブに所属し、日頃より、このMLにお世話になってきた身からすると、大変困ったことになっている。代替がすぐに見つからないからである。

いくつか候補はあるようだが、個人情報を晒さないといけないのが辛いところ。

それにスポンサーにその個人情報を握られてしまうのが辛いところ。

まあ、無料で使えるようにしてくれていてセキュリティも無料となっているのだから、それくらいは仕方ない、といえば仕方ない。

MLはアクセスせずともメールで一斉に送られてしまうのがいいところである。連絡事項などを他者に伝えるのに一番よかった。それにスレッドの流れがわかりやすいし、イベント告知などに非常に便利だった。

ウェブ上に同じような機能のサービスが散見されるけど、いちいちページにアクセスしなきゃいけないのが面倒。私は根っからメールが大好きなので、facebookでもメッセンジャーをよく使っている。

メールが結局インターネット全般の中で一番インパクトがあったな、といまさらに思うわけである。そこへ行くとwwwとかは大したことない。世界中の人と瞬時にコミュニケーションできるというメールが一番インパクト大きかった。

というのも、その昔、私、BCL(今は死語かも)という趣味にハマっていて、ラジオで海外の短波放送を受診し、報告書を送って、ベリカードなる受信証明書を集める、ということをよくやっていた。中学生の頃。その頃、海外の国ってとてつもなく遠く、行くことは不可能に思われていたけど、今や、インターネットで個人対個人でもメールできるし、海外で手軽に買い物などもできる。国境が消滅しかかってるような印象。それもこれもインターネットのおかげ。

初めて、eudora-Jっていうチープなフリーソフトでメールを知人に送り、返信が来たときの感激を忘れられないでいるのである。なので、インターネットの中でもメールが大好きである。だから、メーリングリストだけはなくなってほしくないな、と思う。
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今日も休み。特に予定もないので、ヤフオクを見たり…。

一日行ってまた休みの繰り返し。なんだか調子が狂う。(・∀・)
で、今日も休みとなる。特に予定もなく、天気も悪いので遠出もせず、家に引きこもっている。朝から、気になるヤフオクなどをチェックしていた。ちょっと気になる部品が出ていたりして、じっくりと眺める。しかし、買うまでは行かない。(^^)

自転車部品も随分と買い漁った。部品箱の中は、今もいっぱいである。しかし蒐集が一貫していないので、いつになったら一台分揃うか見当もつかない。

気長に心の琴線に触れる部品に出会ったら買ったりしている。
しかし、あるところにはあるもんだなー、と感心している。ビンテージパーツのほとんどは田舎にある開業して長くやっているようなお店にあるのだろう、と思う。私も見当をつけて神戸の奥地に出向き、店主と商談して買い漁った記憶がある。ハンドルは1000円ほどだった。(^^) 今は、もうあれから随分と年数が経ってしまい、目ぼしい自転車店もどんどん潰れ、チェーン店ばかりになってきている。

渋面作って顧客に媚びないような頑固親父のやる自転車店なんて絶滅しているような気がする。今、展開されているチェーン店の自転車屋は、店内も広く展示台数も多い。

入るとすぐに店員がなにかお探しですか?と聞いてくる。
いつもスペアのチューブなどを買いに行くが、別段欲しいものもない。すぐに退散する。

昔のマニアが集うような店には、お宝パーツがごっそりと置いてあって、時間の経つのも忘れて長居していたな。結局、帰りには予定外の買い物を紙袋いっぱいに詰めて帰宅したものだ。

その頃、買ったお宝部品はまだ手元にわずかながら残っているが、使える車種が限定されているので、登場機会は少ない。

次のシクロジャンブルは来年の春ごろだと思う。行きたい気もあるが、お部屋にこもって世界中漁ってポチッとやるのもいいかな、と思う。
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サイクルストアーヒロセの製作動画を見ていた。



自転車がオーダーメイドで作れるということを知らない人もいると思う。しかし、自転車は元来、オーダーメイドが基本であった。大量生産の時代になって、そうした自転車のビルダーの数は減っていると思うけど、未だ根強い人気があるのである。

今朝は、休みでのんびりとしていて、Youtubeを覗いていたら、ヒロセのオーダーメイドの製作動画が出ていたので、さっそく拝見したというわけ。

このヒロセさんは凄い。パーツのネジやら、変速機やらまで自作してしまうというのが凄い。

しかし、自転車趣味でよかったと思う。
これが車趣味だったりしたら、とても私の年収では叶わなかっただろうから。(・∀・)

私ももう来年55歳である。現在所有している自転車は6台。もうこれ以上、置くスペースもないほど。家屋に大規模な改造を施せば、数十台は保管できるだろうが、家人の苦言を考えるととてもそのような暴挙には出れない。

今まで作ってきた自転車をコツコツとメンテしつつ楽しもうか、と思う。
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危ない道路は走らない方がいいのでは。

今朝のニュース記事を見ていて、気になることがあった。

狭い山の道路にサイクリスト続々「いつか大事故に」 2台並走、危険な追い越し例も

京都の周山街道に週末ロードバイクなどの自転車が大挙して走っているというニュース。車が少ないということだが、実際、取材した人の記事では車が結構通るらしい。和歌山でも大阪との県境の県道などは、車の往来が多く、私はほとんど走らないことにしている。峠越えのコースは走りごたえがあり、人気なのがわかるが、日本は路側帯が少なく、自転車に優しくない国なので、自動車の多い道は基本走らないことにしている。

しかし、こうも自動車の往来の多い道路を走る人が多くなってくると、いずれ、事故が起こり、自転車の免許制などにつながっていくと思う。自転車は免許もなく車検もないため、自由に気軽に乗れるのがいいのだが、それがなくなると悲しい。そうならないよう、十分にマナーをわきまえて走りたいものである。車に後ろから付かれると、停車し、道を譲ったりする。そうすると、車の方からありがとうのクラクションをしてくれたりする。ちょっと嬉しかったりする。そうしたお互いの譲り合いがないとなかなかうまくいかないと思う。

サイクリングコースに和歌山ではブルーラインが引かれていてわかりやすいのだが、中には車の往来が多く、ちょっと??となるような部分もある。

日本は車が多く、国土が狭いので、どこでも人と車でいっぱいである。林道へと人を向かわせる理由がここにあるのかな、と思う。今後はグラベルロードの動向が気になる私である。
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瀬戸内一人旅の思い出。真鍋島…。
























































































































今から10年以上前になる。2008年の2月8日から10日にかけて瀬戸内を旅していた。一人旅である。その頃は積極的?に有給休暇を取得し、せっせとまわりの白い目も気にせず、旅行に明け暮れていた。(^^)

岡山駅まで新幹線で向かい、笠岡あたりから連絡船に飛び乗って真鍋島というところにいった。その頃、真鍋島にはまだYHが開業していた。YH巡りを熱心にしていた私は、珍しいとか辺鄙なところにあるYHに惹かれるものがあったというわけ。

同宿の男性はなんと、関東の方の人で先日、市役所を退職してきた、という。ま、込入ったことを聞くのも悪いのでスルーしたが、同じ部屋だった。自分探しの旅に出たのだという。

こちらもぶらり気ままな一人旅。話弾んで朝を迎えた。

このYHには自家製のプラネタリウムがあって、主人手作りのそれはちょっと面白い。

猫の額ほどの小さな浜に出ると、人気がなく、テラスからの眺めはちょっとした外国気分を味わえた。

再び、島々をつなぐ連絡船で笠岡に戻り、山陽本線など乗り継いで、忠海駅に着。そこからフェリーで沖に浮かぶ、昔は極秘の毒ガス製造の島だったという大久野島へ渡った。今は、うさぎの楽園となっていた。

しかし、無数のうさぎが近寄ってくるとちょっと怖い気もした。毒ガス資料館を見学すると、恐怖である。製造中に事故も発生したようだ。防護服の展示が物々しく恐怖を掻き立てる。今も島のどこかに毒ガス弾が埋まっているかもとの噂あり。(・・;)

さて、忠海駅に戻ると、アオハタジャムの工場が目に入った。こんなところで製造されてたのか。

最初に泊まったのは、岡山の鷲羽山YH。親切にもペアレントさんが、鷲羽山山頂まで車に乗せていってくれた。同宿の予定者は偶然、途中、出会い、同乗して山頂に向かったな。この女性。聞くと初めての独り旅だそうで、カメラに造詣が深く、鷲羽山の山頂スポットで撮影してもらった。今もお宝の写真である。

夜は夜でカラオケを二人貸し切りで使い倒し、歌いまくって、翌朝は途中まで電車で一緒だったな。なんとも楽しい旅だった。

ま、遠い昔の思い出であるが、今思うと私も若かったなと思う。今はあれだけの積極性がもうない。(^^) 暇は作ろうとすればできないこともないが、仕事を考えるとつい、出かけるのが億劫になる。なんとかしないととは思う。
(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...