久しぶりに紀ノ川沿いをポタリングした。
和泉葛城山が見えているな。久しぶりの青空です。
いつもの藤崎の堰。水量豊富ですな。
本日の相棒。黄色タイヤくん。快調に走っております。
藤崎の堰の上流は満水状態でした。
ちょっと寄り道してJR吉野口西笠田駅です。
JR西笠田駅前の小道を紀の川サイクリングロードは通っています。
実に二ヶ月ぶりに自転車に乗ったことになる。
思えば、夏の終わり頃に左太もも裏側にできたおできがなかなか完治せず、痛くて毎日自転車に乗れず、トイレに座れず、大変な思いをしていた。
それが、やっとかさぶたも取れ、治癒したので、本日、リハビリライドとなったわけである。コースはいつもの紀の川サイクリングロードである。堤防沿いのコースはたくさんのサイクリストが行き交っていた。
今日は、この紀の川を上流へと向かってみた。途中、道の駅紀の川万葉の里などに寄り、トイレ休憩である。そして、笠田で橋を渡り、南岸に出る。その後は道沿いに道の駅かきの里くどやままで走った。最初はここからサイクリングロードの終点である隅田まで行こうかと思ったが、空模様が怪しくなってきたしで、Uターンすることにした。
今日は世間では三連休の中日だけあって、笠田の橋を渡るとき、高野山へ向かう車が渋滞していて、なかなか渡れなかった。思うのだが、あの人たちはいったい何を求めて、高野山へ行くのだろうか?と疑問に思うわけである。今日のような行楽シーズンのしかも連休となれば、渋滞するのは目に見えているのに、わざわざ疲れに行くのはなぜか?と思うのである。
行楽シーズンはなるべく遠出せず、地元でこうして自転車でポタポタと楽しむのが一番いい、と最近は思う。
季節はすっかり秋になってしまい、もうすぐ冬の足音も聞こえる。今年の夏は暑かった。夏は昔は好きであったが、今では異常気象の影響で熱波となり、夜も安眠できたものではないので、夏は嫌いになった。
さて、久しぶりに跨った黄色タイヤくんであるが、快調である。出発前に前後のタイヤのエアをカンカンにしておいたら、走行がすこぶる軽くていい。
ランドナーはもともとのんびり走るための自転車なので、ゆっくり踏んでいく。もう秋だというのに足元はいつもの裸足でSPDサンダルという出で立ち。しかし、これが裸足だと実に気持ちいいのである。
フロントバッグは日帰りのチョイぽただというのに、工具やらスペアチューブやら、ヤッケやらでパンパンである。重量は優に5キロほどもある。
皆さん見ていると、ロードバイクに重たいザックを背負って走っているのをよく見かけるけど、絶対に荷物は自転車に付けた方が楽だよ。
ちょっと疲れたので、昼寝したいが、愛猫がすでに布団を占領していて叶わない。
(=^・・^=)
いつもの藤崎の堰。水量豊富ですな。
本日の相棒。黄色タイヤくん。快調に走っております。
藤崎の堰の上流は満水状態でした。
ちょっと寄り道してJR吉野口西笠田駅です。
JR西笠田駅前の小道を紀の川サイクリングロードは通っています。
実に二ヶ月ぶりに自転車に乗ったことになる。
思えば、夏の終わり頃に左太もも裏側にできたおできがなかなか完治せず、痛くて毎日自転車に乗れず、トイレに座れず、大変な思いをしていた。
それが、やっとかさぶたも取れ、治癒したので、本日、リハビリライドとなったわけである。コースはいつもの紀の川サイクリングロードである。堤防沿いのコースはたくさんのサイクリストが行き交っていた。
今日は、この紀の川を上流へと向かってみた。途中、道の駅紀の川万葉の里などに寄り、トイレ休憩である。そして、笠田で橋を渡り、南岸に出る。その後は道沿いに道の駅かきの里くどやままで走った。最初はここからサイクリングロードの終点である隅田まで行こうかと思ったが、空模様が怪しくなってきたしで、Uターンすることにした。
今日は世間では三連休の中日だけあって、笠田の橋を渡るとき、高野山へ向かう車が渋滞していて、なかなか渡れなかった。思うのだが、あの人たちはいったい何を求めて、高野山へ行くのだろうか?と疑問に思うわけである。今日のような行楽シーズンのしかも連休となれば、渋滞するのは目に見えているのに、わざわざ疲れに行くのはなぜか?と思うのである。
行楽シーズンはなるべく遠出せず、地元でこうして自転車でポタポタと楽しむのが一番いい、と最近は思う。
季節はすっかり秋になってしまい、もうすぐ冬の足音も聞こえる。今年の夏は暑かった。夏は昔は好きであったが、今では異常気象の影響で熱波となり、夜も安眠できたものではないので、夏は嫌いになった。
さて、久しぶりに跨った黄色タイヤくんであるが、快調である。出発前に前後のタイヤのエアをカンカンにしておいたら、走行がすこぶる軽くていい。
ランドナーはもともとのんびり走るための自転車なので、ゆっくり踏んでいく。もう秋だというのに足元はいつもの裸足でSPDサンダルという出で立ち。しかし、これが裸足だと実に気持ちいいのである。
フロントバッグは日帰りのチョイぽただというのに、工具やらスペアチューブやら、ヤッケやらでパンパンである。重量は優に5キロほどもある。
皆さん見ていると、ロードバイクに重たいザックを背負って走っているのをよく見かけるけど、絶対に荷物は自転車に付けた方が楽だよ。
ちょっと疲れたので、昼寝したいが、愛猫がすでに布団を占領していて叶わない。
(=^・・^=)
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