明日はクロスバイク作りの一日になる予定。
クロスバイクを一台作ろうと思いたち、欠品していた部品を注文していたが、ようやく届いたようだ。昨日、帰るとアマゾンのおなじみのロゴの入った紙袋が置いてあった。
早速、中身を見てみると、注文した部品が揃っていた。中でも一番欲しかったWレバーがあったのには、喜んだ。
明日は休みである。朝からせっせとクロスバイク作りに励みたいと思う。うまくいけば、午後には試走できそうである。
今回も出費は最小限で済んだ。長年、1インチの鉄フレームにこだわってきたためか、部品の互換性もそれほど気にすることなく組めそうである。
完成したら紀の川サイクリングロードにて試走しようかと思う。これに付ける装備であるが、オルトリーブのサドルバッグLあたりで丁度いいかと思う。これに遠出する場合なら輪行袋、工具、スペアチューブ、ポンプなどを放り込み、丸めて閉める。
もし、作業途中で部品がない、と気づいたら速攻であさひへ買いに行くという手段である。
フラットバーは気軽に乗れていい。ドロップだとやはりこれから、乗るぞ!という気合がいる。フラットバーはまた、まちなかでのパニックブレーキに対応しやすく、急な飛び出しなどに対して安全でもある。ストップアンドゴーの多いまちなかこそはフラットバーの活躍の場である。
今回のクロスバイク作りで一番の楽しみはVブレーキを装着できることである。Vブレーキはリムブレーキの中でも一番よく効くと思う。シューの減りが早いが、よく効く。
峠の下りで威力を発揮しそうである。このクロスバイク。かなり気に入っていて、どこへ行くのも当分は乗り倒しそうである。650Aという規格は悪くないと思う。ホームセンターに売っているママチャリ用のタイヤも嵌まる。チューブもまあ手に入る。
もともと、このエトワールは、深谷産業のダボスの650A用のランドナーフレームのフォークのみを650B規格として差し替えて販売されていたものらしい。知らなかった。(・∀・)
Vブレーキとすると若干のシューの移動も可能なため、その気になれば650Bホィールも入るわけである。これはお得だ。
今回、泥除けは付けないので、輪行もすぐできる。前後ホィールを外せばすぐOK。
今後は気軽にあちこちへ輪行で出撃、というのも増えそうである。
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