【温泉】奈良県十津川村の湯泉地温泉泉湯へ行ってきた。

 



五十肩がどうにも痛む。それで朝から車を飛ばし、奈良県は十津川村の公衆浴場の泉湯へ行ってきた。ここは源泉かけ流し。硫黄の匂いがプンプンする温泉である。

着いて早々にピストルのような体温計で温泉の人に体温チェックされる。脱衣室も間隔を空けていて感染に敏感になっているようだった。

中は小さな浴場なので、大人数で入ると密になるため、下駄箱のところに入浴順という氏名を書く紙が置いてあった。土日は混雑するのだろうか。

今日は中に二人。平日に入って正解であった。これが土日なら、混んでコロナのこともあり、心配だったはず。泉質は硫黄の匂いが濃厚な温泉そのもの。かけ流しだけあって、湯は滔々と流れている。湯温はとても熱く、最初はかなり戸惑うかもしれないが、じっくりと左肩を漬け込み、養生してきた。

ご主人に五十肩がどうも痛くてね、わざわざ遠方より来ました、というと、どうぞ、ゆっくり浸かって言ってくださいね、と言われた。たくさんの人から感謝の言葉をかけてもらっているとのこと。効能がありそうだ。

今日は途中、丸瀬というあたりで、ミキサー車が横転しており、警察が来て騒然となっていた。運転手に怪我がなければいいが、もうちょっとで、下の川に真っ逆さまというありさまであった。おー怖っ!

その後は慎重に運転して、無事に帰ってきた。9時過ぎに出発して、15時頃帰ってきた。十津川街道は紅葉がきれいで、自転車で走ったら最高だろうな、と思いうしろ髪引かれる思いで帰宅したのであった。

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