クロスバイクもどき、タイヤで悩み中…。

昨日は戦場のメリークリスマス、であった。というのも職場の運営指導が入って、役所の人が来て、あれこれを書類を見られた。幸い、お咎めもなしで、無事に済んだが、来年に改善提案書を提出しないといけない。また、この作成作業に追われることになる。

 フラットバーに換装したクロスバイクもどきを製作中である。残りは一番大きなポイントとなるタイヤである。今付いているGBのエートル42B赤はひび割れが発生していて、長くは持たない。(;_;)

それで代替のタイヤを探しているところである。スポーティーな仕上がりにしようかと思っている。クロスバイクというからには、若干ブロックパターンもいいかもしれない。アマゾンあたりで見ると、中華製の安いタイヤが目につく。

評価を見てもそれほど厳しい評価は書かれていない。これでいいのではないか?と思ったりする。

パナレーサーもいいが、高い。('A`)

泥除けはもう付けないので気になるのがBB下の肉抜き穴である。なぜ、こんな重要箇所に穴開けるんだよ!って怒り心頭だ。

ここは一番、路面からの泥水をかぶる場所。ドライコンディションならいざ知らず、路面が濡れていると、真っ先に泥水が入ってくる。

BBのシールド用のプラの部品があったと思うが、今、枯渇していて、ない。('A`)

これをはめ込んでおけば、ちょっとはましか、と思うが、思いつくのは水道用の防水テープなどを切って貼ることだ。これでもちょっとはBB内部に水が入るのを防げる。これを絶対にやっておかないとだめだ。

大好きなVブレーキ装着のクロスバイクである。タイヤの太さも悩むところだ。思いっきり細い32Bにしてもいいし、インチ規格の27.5ってのも実は650Bとビード径が同じだということに気がついた。

互換性が広がるのは素晴らしいが、表示がややこしく、素人にはちんぷんかんぷんである。

MTBの標準が27.5x1.75などのタイヤになったおかげで650Bのホィールを持っていれば、嵌るタイヤはたくさんあるようだ。

私は、細身の1.50あたりがいいかな、と思っている。フレームとのクリアランスで以前失敗した。嵌るのは1.50までだ。ランドナーの場合。

これで一応クロスバイクもどき1号は完成である。クロスバイク2号をどうするか?である。

こちらはケルビムのロードバイクだった自転車。今はブルホーンバーを付けていて、パスハンターとなっている。

これをフラットバー化してクロスバイクもどき2号としたいと思っている。結局あまたあるハンドルも取り付けてきたが、フラットバーが一番乗りやすいと感じる。

バイクも普通に皆、フラットバーじゃないか。

だから、結局、フラットバーが一番いいのだよ、きっと。(゚∀゚)

ケルビムもダウンチューブにWレバー用の台座をバンド止めしているおかげで10速まではフリクションの付いたWレバーで引ける。

こちらは調整も超簡単。トラブルが起きても直しやすい。ワイヤーがむき出しになっていて、すぐ交換できるから。(゚∀゚)

今どきのブレーキレバーと一体になっているタイプのものは、インナーがヘタってトラブルを起こすと、交換作業がものすごく大変である。もっと今どきのバイクでいうと、完全内蔵なんてやってられないな、と思う。組み立てるのも大変だが、交換がもっと大変だ。

ショップに持ち込んでも作業工賃をものすごく取られると思う。

今日中になんとか試走までこぎつけたいな、と思っているが…。

今日の夕食であるが、豚肉を早く消化したい。それで、豚肉をメインに一品考え中。

トマト煮にするかな…。

(=^・・^=)

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