将来に向けて、ハブダイナモのホィールが一組要るな。

 今はしがないパートのおじさんであるから、旅行といってもたいていは、一泊2日程度ですぐ帰って来るので旅情はあまり感じない。しかし、これが連泊できる身分となると、話が違ってくる。

一番は、ナイトランも覚悟しての電装系等だろう。リチウム電池は頻繁に充電していかないといけない。これが面倒だ。一応宿ではたっぷり充電できる。

しかし、明るさがまるで違うのである。ハブダイナモ経験者から言わせてもらうと明るさは別次元だ。煌々と光る、といえばいいだろうか。とにかく眩しいくらいに明るいのがハブダイナモの光なのである。

専用のLEDライトをFキャリアからぶら下げてつける。また、最近はFガード先端に取り付けるおしゃれなライトもGBより出ているようだ。

これらを取り付ける。

肝心のハブダイナモであるが、一般的には憧れの高級品である。SONの一択か、と思われるかもしれないが、私が気に入っているのは台湾のshutter precision製のハブダイナモだ。沢山の種類がある。リムブレーキ用のものを使っていたが、非常に軽く回り、明るいので驚いた。

ハブダイナモが普及しない理由は面倒だからだ。まず、ホィールを組み直さないといけない。ホィール手組のできる人はぜひ、やってみてほしい。

自転車の最重要部品であると思う。このハブダイナモであるが、台湾のものは、意外と重量が軽くおすすめだ。シマノ製も安く手に入るが、こちらは重量が重い!

冬場に部品を入手して、休みの日にコツコツとホィール組をしていこうかな、とか考えている。ホィールも今回は前輪だけ組めばいいので、それほど高くない。

32Hの3交差で組もうかな、と思っている。フロントバッグに重量物を入れることを考えるとこれでいい。

スポーク太さは#15だ。ステンレスプレーンである。

星でいいか。

リムはGBの650Bでパピヨンである。

これは来年の計画。自転車旅行用として、こういうホィールを持っておけば、旅行前に換装して、ハブダイナモの明るさを堪能できる。(^^)

四国、九州、東北とか行きたいところは目白押しだ。私は定年を66歳くらいと決めているので、これ以降は自由だろう。たぶん。

それまでに旅行車をメンテナンスしていこうと思う。これが目下の楽しみといえば楽しみである。

(=^・・^=)


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