東叡ロードのブレーキで悩む。
以前、上記の写真のように東叡ロードにセンタープルブレーキを付けていたことがあった。非常によく効いて具合がよろしかった。
また、この吉貝GC610を付けてみようかな、とか思う。このブレーキのいいところは、制動力が高いこと。引きもまあまあでQR付きレバーと相性がいい。QRを開放すると容易にアーチワイヤーを取り外せ、輪行が楽。もっともガードなし車の場合はブレーキを開放するだけでホィールが抜けるので問題はない。
ヘッドのコラムネジ寸法が若干短いのである。しかし、ギリギリ取り付けはできた。マイクロアジャスターが付いているので、ヘッドスパなで締め込んでおけば、まず緩むことはない。
カンパもいいが、これを取り付けようかな、と考えている。もうこれ以上オーダーする機会もないのだし、このブレーキをこのまま死蔵するのは非常にもったいないと思う。
この機会に取り付けてみたい。と決まれば、後は個性を出すためにどの千鳥でいくかである。
写真のように様々な種類の千鳥をコレクションしている。GBの球型も可愛いし、東叡社の滑車千鳥も味がある。
悩ましいところだ。(´ヘ`;)ウーム…
ロードにセンタープルブレーキは昔のフランスはツール・ド・フランスあたりで流行った仕様だ。メルシェとか歴代のロード車がこのブレーキを使っていた。もちろん、当時はマファックレーサーが定番だったな。
現在レーサーは、32B車に直付で付けている。非常によく効く。
改造計画が固まってきた。部品箱から該当する部品を取り出して集めておきたい。
(=^・・^=)
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