私の地元、自慢の紀の川市ポタリング徹底ガイドの巻。

 

最寄り駅が下井阪駅になる。それで下井阪駅からの近所のポタリングコースを上げてみた。

ワタシ的紀の川市徹底ポタリングガイドである。(^^)

まず、めっけもん広場である。

ここは産直の農産物他が買える人気のスポットで、遠方からも買い物にやってくるほどの人気ぶりなのである。食事もできる。

しばらく県道7号線を東進し、セブンイレブンのところを左折し、北上する。紀の川ICあたりを右折して広域農道を東進する。

やがて粉河西部運動場のところにさしかかり、ここを左折する。ちょっと北上すると志野神社がある。ここを上がるととてつもなく大きな溜池である、桜池が見える。釣り場などがある。ここでしばらく休憩もいいだろう。

絵になるスポットである。

休憩したら、降りてきて、農道をさらに東進する。そろそろアップダウンの繰り返しとなり、キツイ上りも出てくる。V字のジェットコースターのようなコースもある。

その途中、産廃業者の看板の隙間から観音山フルーツガーデンへの案内看板が出ている。ここによってみるのもいい。ここは知る人ぞ知る、フルーツ王国和歌山の代表的スポットであり、遠く東京銀座にも店を出しているほど有名である。

らくだのコブのような地帯を過ぎると平坦路になる。もう名手だ。地名を切畑という。ここを紀の川の方へ降りていくと、道の駅青洲の里があり、華岡青洲の春林軒が再現されている。興味のある方はこちらから降りていくのも一興。

この切畑から道路はアップダウンが激しくなり、消耗する地帯である。ここをやり過ごすと、やっとふうの丘に着く。ここでランチ。ムリーノに入っていただいてもいいし、テラスでオムライスとかを食うのもいい。焼き芋も美味である。

ふうの丘を過ぎると道は、一気に激坂を下り、R480との交差点へ行き着く。ここで右折し、R480を行く。しばらく下ると、小田井用水の土木遺産である龍之渡井に着く。

ここで写真撮影と休憩である。

しばらく下り、JR和歌山線の高架下をくぐって左折すると妹背橋がある。ここからのJR和歌山線の鉄橋が見もの。旧鉄橋跡が残っていて、それがイイ。

さらに国道24号と合流してすぐに信号がある。ここを西笠田駅へ上り、行くと小田井用水の遺跡である才蔵堀跡がある。

ここを過ぎると広大な紀の川平野の眺めがいい場所がある。ここで一枚撮る。

そして右下に降りる小道を降りてJR和歌山線の高架をくぐり、東進すると道の駅紀の川万葉の里である。ここで大休止。トイレもある。

休憩後、堤防上の紀の川サイクリングロードを東進し、大門口橋を渡って南岸へ行く。渡ってすぐ、右折し、堤防上の道を西進すると河南道路(県道13号)に合流する。

河南道路(県道13号)をしばらく西進するとやがて小さな吊橋が紀の川中洲の島にかかっているのが見える。これを渡って船岡山神社にお参りするのもいいだろう。

ここは古代の遺跡が発掘されたそうで、大変昔から人が住んでいたのだろう。

県道13号をずっと西進するとレッカーサービス農協自動車が見えてくる。ここを過ぎると上りになり、途中、右折して紀ノ川沿いの旧道を行く。こちらにブルーラインが引かれているので、こちらがサイクリングロードである。途中、ピークになるが、ここからの眺めがよい。

ピークから下ると藤崎の堰である。残りはしばらく堤防上の紀の川CRである。車は来ない。

竹房橋を過ぎてブルーラインの方へ行くと堤防沿いに下井阪橋までサイクリングロードである。最近は堤防したに新道ができた。しかし、春の時期だと堤防上をおすすめする。理由は、桃源郷と言われる地帯がこのあたりで、あたり一面の桃の花でピンク色に染まるからだ。

菜の花の黄色と桃の花のピンク。なんとも素晴らしい眺めである。

残りは、下井阪橋を渡って北上すれば、JR下井阪駅である。

いかがだろうか?私の自慢する地元紀の川市の徹底ガイドでした。

(=^・・^=)

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