昨日、久しぶりにケルビム号を走らせて、チューブラータイヤの感触に浸っていた私である。感想からいうと、チューブラーはやはり別物である。走行感覚がクリンチャーと全く違う。空気圧もカンカンであるが、段差など、気にしなくてもいい。少々の段差でもリム打ちはめったにしない。これは、その丸い断面からして、納得である。
欲を言えば、もう少しタイヤのバリエーションが増えれば嬉しいかな。
私の使っているのはいつものビットリアのラリーというやつ。価格が3000円ほどの安いものである。最近、これのまとめセットってのが販売されているのを知った。なんでも11本セットでお得であるとか。しかし、タイヤというのは生鮮品といっしょで、鮮度が命。長期間保管できない部品ゆえ、いつも一本買いである。
高いチューブラーも試してみたいが、パンクしても治す自信がない。それで、いつも使い捨てなのである。お裁縫セットも一応持ってはいるが、一度も使ったことがない。(・∀・)
部屋に放ったらかしているくたびれの目立つビットリアでまた、走るのである。だいぶタイヤのてっぺんがツルツルになってきているが、まだ、パンクしていないので、パンクするまで乗るつもりである。
チューブラータイヤの交換は大変だと言うが、コツをつかめば早い。私が経験して言うのは、剥がすときが一番大変だということ。それも最初の一箇所にタイヤレバーかマイナスドライバーを突っ込むときの大変さである。一箇所さえ挟み込めば、後は楽に引き剥がせる。
タイヤ接着用の両面テープが宮田から発売されて事態は一新した。新しいタイヤを乗せるのは楽である。国産の昔のソーヨーなんかは相当に固かったと記憶している。インチ数が間違っているのではないか?と思えるほどに嵌めるのに苦労した。
今でもあれば、欲しいが、ソーヨーの#90あたりのチューブラーは丈夫でいいタイヤだったな。
グランボアに小粋なチューブラーを収納するバッグがあったが、私の場合は、オルトリーブのサドルバッグLにスペアタイヤ、工具、ポンプ、両面テープ、輪行袋、補給食と詰め込んでいる。これでも入ってしまう。恐るべし、オルトリーブL。(^^)
スペアタイヤを持ち歩くのがかさばるし、重いが、パンクしたとき、タイヤまるごと交換になるので完全に治るというのがいい。よくクリンチャーだとパンクしたときに中身をよく点検していなくて、再度パンクさせるというのがよくあるが、チューブラの場合は皆無である。
それとパンクしたとしても、空気を途中入れてもたせながら、駅までなんとかたどり着くことができるのもチューブラーのメリットだ。帰還率でいうとチューブラーの方がいいと思うのだが。
チューブラー用のリムがなかなか売っていないのが、難点である。これは小径の特殊なチューブラーにも言えることで今は見かけない。不思議なことにタイヤは手に入る。
この前、ネットを徘徊していて、マビックのオープンプロだったっけ?チューブラーのリムを見かけた。買っておけばよかったな、と後悔している。今度見かけたらポチッとやりそう。
そろそろ、チューブラーのホィールセットをもう一組組もうかと考えている。東叡の700Cの方をチューブラーにして、泥除けを外せば、こちらも今風のロードになる。
これは面白そうだ。
いざというときに組めるようにリムだけ買っておくか…。
(=^・・^=)