やはり、バッテリーではなかった…。

 本日、恐る恐る慎重にエンジンをやっとのことでかけ、ディーラーまで乗って行った。途中、信号待ちのたびに止まるのではないか?と内心ヒヤヒヤしながらの運転だった。

待つ間、以前世話になった営業くんが偶然来ていて、商談となった。もうそろそろ、各部劣化が著しく、そろそろ買い替えたいと思うと切り出すと、パンフレットを持ってきてくれ、トントン拍子に話は進み、箱バンの軽自動車を購入することになった。

月曜日に発注予定となる。総額約150万円ほど。

ま、十年間も乗ったので、十分元は取れているといえばいえる。ご苦労さん、と愛車に言ってやりたいが、まだ難問はある。例の半導体工場火災で納期がずれ込み、今注文しても、納車は5月下旬頃になるとのこと。

それまで今の壊れかけた愛車をだましだまし乗ることになる。調べてもらうとやはりエンジンのセンサー部品の一つが壊れているかも?とのことで、交換となるようだ。ただ、今どきの電子制御のエンジンゆえ、その部品を交換したからといって完全に治るかどうかは未定だとのこと。やってみなければわからないとのことである。

もし、コンピューターを入れ替えとなるとさらに追加料金が発生してくる。非常に厳しい状況である。もう廃車になるとわかっている車に修理代を払うのも馬鹿らしいし、そうかと言って代替案もない。

どうしても後一月以上は車が必要だ。特に親の通院と買い物に必須である。

今は、なんとか月曜日に届くセンサー部品だけで治ってほしいと切に願っている。

ちなみに新しく購入する車はマツダスクラムバスターである。

(=^・・^=)

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