待っていたサイクルフィールド誌3月号がイイ!
毎月、20日に発行されるサイクルフィールド誌。かのニューサイクリング誌の後を引き継いだような紙面は、毎回、ニューサイクリング誌を購読していた私にはドキドキものである。
サイクルフィールド3月号は中身を見てぶったまげた。愛用している三ヶ島ペダルの会長さんのインタビュー記事が載っているではないか!
未だ現役の会長さんも凄いが、その三ヶ島ペダル創業時の記事が滅法面白かった。昭和の頃はいろんな部品メーカーがひしめき合っていて、面白い時代だったのだな、と改めて思った。
自転車という道具は、ペダル、クランク、ブレーキ、ハブなどなど、いろんな部品構成からできていて、今ではシマノのコンポーネントで組むのが当たり前になっているが、一昔前はそれら雑多なメーカーを自分で好きなようにアッセンブルできるのが、楽しみだったわけだ。
どこぞこの部品とどこぞこの部品は相性がどのうこのう…、などとまことしやかに語られていた。実際、組んでみると、噂通りになっていたりして、妙に納得したものだった。
しかし、今も多くの行程で職人さんたちの手によって大事に作られている三ヶ島の製品にいっそうの愛着をもった次第である。
MKSのアーバンプラットフォームは間違いなく、後世に残る名品だと思う。
(=^・・^=)
サイクルフィールド3月号は中身を見てぶったまげた。愛用している三ヶ島ペダルの会長さんのインタビュー記事が載っているではないか!
未だ現役の会長さんも凄いが、その三ヶ島ペダル創業時の記事が滅法面白かった。昭和の頃はいろんな部品メーカーがひしめき合っていて、面白い時代だったのだな、と改めて思った。
自転車という道具は、ペダル、クランク、ブレーキ、ハブなどなど、いろんな部品構成からできていて、今ではシマノのコンポーネントで組むのが当たり前になっているが、一昔前はそれら雑多なメーカーを自分で好きなようにアッセンブルできるのが、楽しみだったわけだ。
どこぞこの部品とどこぞこの部品は相性がどのうこのう…、などとまことしやかに語られていた。実際、組んでみると、噂通りになっていたりして、妙に納得したものだった。
しかし、今も多くの行程で職人さんたちの手によって大事に作られている三ヶ島の製品にいっそうの愛着をもった次第である。
MKSのアーバンプラットフォームは間違いなく、後世に残る名品だと思う。
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