地元の紀の川CRを堪能するコースを考えました。



地元の紀の川市の紀の川サイクリングロードを堪能するべくコースを設定しました。
まず、起点は地元の下井阪駅です。カーサイクリングの場合は、道の駅紀の川万葉の里でもいいでしょう。ここからぐるっと一周してくるコースです。約90キロになります。一日ですね。

まず、東へ向かいます。紀ノ川沿いの風景を楽しみながら、のんびりとペダルを漕ぐと、次々と風景が変わっていきます。粉河から先は万葉の里といわれるエリア。万葉人が歌を詠んだ古くから人が住んでいた地域。紀の川中洲の船岡山や、その向かいの背の山などが有名どころです。そして、さらに進むと慈尊院。女人高野として有名ですね。ここから道の駅柿の郷くどやまで折り返します。柿の郷くどやまでは真田幸村ゆかりの展示館などもあり、楽しめます。焼きたてのパンも売ってますよ。そして、折り返しは妙寺の三谷橋を北岸へ渡り、ここから紀の川CRへ突入です。自動車の入ってこない自転車天国です。ずっと川べりを下ります。やがて、かつらぎ町の道の駅紀の川万葉の里に着きます。新鮮な地元野菜などが買えます。

ここから麻生津橋の北端を北上し、JRの高架をくぐって激坂をちょっと上がると道の駅青洲の里です。ここのレストラン華でランチを食べます。地元野菜などを使った新鮮なバイキングが楽しめます。60分間の極楽。隣の春林館に寄って偉人の華岡青洲の蝋人形なども見学すると楽しいでしょうね。

また、先程の激坂を下り、麻生津橋北端を右折します。ここから少し先の橋を渡り、今度は南岸へ。ここからまた、もとの紀の川CRを竹房橋まで戻ります。ここから先は元の堤防沿いからちょっと離れて、R424を行きます。荒川中学校から南へ1キロほど行き、 案内看板に従ってジェラートのお店、藤桃庵へ寄ります。ここで、地元くだものを使ったジェラートをいただきます。

食ってばかりだけど、フルーツ王国を名乗る紀の川市だからこそ、これでいいのです。(^^)

その後は、また、下井阪橋南端まで走り、そこから紀の川CRに再び合流。今度は支流の貴志川方面へ向かいます。貴志駅にて、ニタマ駅長にご挨拶。それから平池公園で休憩。

後は、大池遊園を抜けて伊太祈曽神社に参拝。伊太祈曽駅横を抜けて、矢田峠を越え、川辺橋を渡って紀の川北岸に。そこから紀の川CRに合流し、上流へ向かいます。ここから下井阪駅までは後もう少し。そして下井阪駅でゴールです。

サイクリストのみなさま、フルーツ王国紀の川市へぜひ、来てね!
(=^・・^=)

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