4月に入ったら車検をもう予約している。決算期であり、混み合うからだ。代車の手配が肝心で、うちの場合は、軽自動車しか車庫に入らないため、事前に予約しておく必要性がある。
これで3度目の車検である。早いものだ。もう買ってからずいぶんと経つのだな。今のところ、このスクラムバスターに惚れ込んでいる。荷物がよく入るし、まったく不満がない。燃費は若干悪いようだが、それは重量とか風の抵抗とかを考えると致し方なし。
今、走行距離は3万台後半だ。だいたい、次の車の購入が私の人生で最後になるのかな?とぼんやり考えている。恐らくだが、また、今の車種とまったく同じものを買いたいと思っている。ガソリン車の供給が途絶えなければ…。
こればかりはわからないが、電気自動車は個人的に懐疑的である。まず、充電設備などのインフラが全くだめだ。それにフル充電してからの走行距離も足りない。
超遠距離を走るというのが今の所現実的ではない。安心できない。
それとバッテリーの劣化が早い。冬場の消耗が激しい。などなど欠点を上げていけばきりがない。
しかし、電気自動車がじわじわ増えてくると、ガソリン供給量が減り、ガソリン価格が上昇するのではないか?と危惧している。
今でも最安のところでリッター164円だ。これでもこの価格は破格だと思う。この地域だけだろう。
次の買い替えは恐らくまだ5年位先かな、と思っている。しかし、ガソリン車の車種がだんだん減ってきているように感じている。ハイブリッドは生き残るだろうが、純粋なガソリン車は、そのうち見かけなくなるかもしれない。
いっときは、アルコールで走る自動車というのも噂されたが、あれはどうなったのだろう?一時、期待したのであるが。
まあ、今の所、私の生活圏で自動車が絶対条件になることはない。ここ数年でコンビニ、スーパー、クリニックなどが増えたし、半径1キロ圏内になんでもある。これは非常にありがたいことである。
歳を取るとまず、医者とのかかわりが大事になる。基幹医院との距離が絶対条件だ。これが遠いと致命的である。
まず、うちの両親を見ていると、最初、地元のクリニック受診。異常が見つかり、基幹病院へ紹介。そこで検査、入院となるパターンが多い。
あるいは救急搬送となると、まず、基幹病院に運ばれることが多い。タクシーの絶対数が少ないらしい。
これは非常に困ったことである。今後、運転しない高齢者も増えてくると思うので、タクシーが増えてくれないと非常に困ったことになる。
今、私自身の健康状態でいうと、目が悪い。腰も悪い。お腹が出ている。悪いとこだらけである。自転車に定期的に乗れば、これらはすべて解消されるだろうと思われる。
しかし、厳寒期、夏の猛暑期などは乗れない。(;´д`)トホホ…
その間にリバウンドしてしまうのである。(;_;)
今まで無病で来たのが奇跡的なんだな、とつくづく思う。一旦、病気がちになると次々故障が見つかり、入退院を繰り返すようになる。
本当に歳を取るのは大変である。
話を元に戻すと、ガソリン車が最強だと今でも思う。冬場のぬくもりの速さといい、この特徴だけでも絶対にガソリン車一択である。
(=^・・^=)
2 件のコメント:
私は再来年の1月が車検なのですが、もう一度通すかで迷ってます。その頃には15万キロ近く行ってるでしょうから、そろそろ乗り換え時期なのですが、壊れてなければもう少し乗りたいという気持ちもあり悩ましいです。まあ調子悪くなってからでは困るので早めに乗り換えた方がいいんですけど。車検3ヶ月前くらいまで粘って乗り換えかな?
あと5年も経つと間違いなくモデルチェンジしてるでしょうから全く同じ車種を買うのは無理ですよ。それに恐ろしく値上がりしてます。もう軽自動車は安いなんて言ってられないです。
電気自動車は環境に良いなんて嘘なんですよ。確かに走行中はCO2を出しませんが製造工程と発電で大量にCO2を排出します。石油のエネルギーを動力に変換するまでにどれほどロスが出るかわかってないですね。エネルギー保存則というものを知らないのでしょうか? 本音は高い物を売りつけたいだけでしょう。世界的には下火になっているのに日本人だけが騙されてるんですね。
SORAさん、コメントありがとうございます。
私はだいたい、12万キロくらいまでは乗っていますね。
だから、ひょっとすると後二回くらいは車検通すかも。(゚∀゚)
同じ車種がないかもしれない問題は確かにあると思います。
しかし、ガソリン車がいいんですよね。電気自動車は絶対イヤだ。
次が恐らくですが、最後の自動車購入になるかもしれません。
慎重に選びたいですね。でも、軽自動車以外の選択肢はないので、箱バン一択だと思いますがね。
電気自動車ってオワコンになっているみたいですよ。中国でも大量の電気自動車の廃棄物が問題になっていますからね。
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