kindle paper whiteという読書のためのデバイスを愛用してだいぶ経つ。目が悪くなってから紙の書籍を敬遠するようになったからだ。字が小さいと老眼の乱視では読めない。(;_;)
ノンフィクションが好きであれこれ読んだりしている。特に探検記などの冒険ものが大好きだ。
シルクロードの探検記も随分と読んだものだ。こうしたノンフィクションを読むと自分がその地に立っているかのような錯覚に陥る。この妄想が大変楽しいのだ。
街道ものも好きである。自転車で旅行する時のヒントが満載である。読んだ街道ものを参考に次の旅行プランを考えたりするのが一番の楽しみである。
読書は楽しいし、お金があまりかからない。電子書籍の単価は、だいたい1000円前後だ。一度買うと一週間くらいは楽しめる。非常にコスパがいい。(゚∀゚)
それに電子書籍は場所を取らないため、部屋が手狭になる心配がないのがいい。
グーテンベルク計画というのがあるらしく、世の中の名著を次々と電子本化する計画らしい。非常に楽しみである。
ネットでも読書はできる。私はchromeの機能拡張に”A+テキストサイズチェンジャー”という有料アプリを入れている。これはサイトのフォントを自由自在に拡大縮小できるスグレモノで、最近多くなったブログの特に字の小さなサイトに有効だ。
私のように老眼はこの字が小さいことがネックで読めない。しかし、このアプリを使うと簡単に好きな大きさに拡大できるため、助かっている。
毎朝、気になっている好きなブログを巡回し、このアプリで拡大して読んでいるわけだ。(゚∀゚)
一通り定期巡回を終えると、ニュースを読む。芸能ニュースにはまったく興味ない。世界情勢を見て、ローカルニュースを見る。科学記事もよく読む。以上だ。
紙の新聞を熟読していた頃は、よくスクラップもやっていた。しかし、これも馬鹿げている。溜まってくると肝心の記事を探し出せない。
今は、検索で一発で見つかるし、AIも賢く次の候補を次々と上げてくれるので、意外な発見もある。
特に私の場合は、料理のレシピがかなりブックマーク内に溜まっているが、これもブックマーク内を検索できるアプリがあって、それを使うと一発で見つかる。
昔のように情報の整理に時間を使うことがほとんどなくなった。これは革新的である。
また、今朝も読書の海に繰り出そうとしている。アマゾンのkindleサイトを覗くのが日課となった。
(=^・・^=)
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