酒飲みはいつも肴のことを考えているよな。

 連休になったので、献立を考えているところである。まだ、行きつけの道の駅の産直店は改装が済んでいない。(;_;)

新鮮な野菜を買いにいつも行っているお店である。ここの漬物は美味でお買い得だ。

さて、我が社長にいただいた美酒の獺祭は美味かった!社長は私が大の酒好きだと知っていて、美酒を時々振る舞ってくれるのである。これを有り難くいつも頂戴しているのであるが、美酒をいただくと、それに合わせる肴を何にするか?というのにこだわりたくなる。

肴のレシピを色々見ている。しかしだ、肴を作っても喜ぶのは私一人なので、家族からは白い目で見られている。('A`)

飲酒運転がやかましくなかった頃は自転車のボトルゲージになんと徳利が入っている人を見かけたことがあった。(・・;)

昔は酒造めぐりなんてサイクリングもできたのである。今は酒を飲んでの自転車乗車は厳禁。だから、大型のバッグを付けて、旅先で見かけた美酒を買い求め、それを放り込んで走ったりしている。

母艦に戻れば、積んで家まで帰るのである。帰ってからたっぷりといただく。(゚∀゚)

最近、日本酒やウイスキーが世界的に珍重されている、と聞く。日本酒の旨さがようやく世界的にも認められたのかな、と思う。

日本酒にはやはり日本料理が合う。当然だ。私の場合、日頃は安い焼酎を飲んでいる。お湯割りだ。そして、肴は、漬物が多いかな。今は白菜漬けとかである。漬物の中に刻まれている唐辛子が美味い。これを肴に飲むようになると一端の酒飲みである、と思う。

酒飲みといえば、思い出されるのが古座川町平井川にある名医・瀧文貞の墓である。私はまだ行ったことがないのであるが、ここを訪れてみたいとずっと思っている。

この医者は、大の酒好きだったそうだが、あまりに酒癖が悪くてお使えの藩を追い出されたらしい。そしてたどり着いたのが古座川あたりだった。名医としての腕は確かであったらしく、村人から慕われていたらしい。で、その名医は、酒の肴に唐辛子をいつも食していたという。

いやはや、私など、酒は好きなのだが、むちゃくちゃ飲むというほどではない。いつもスノーピークのチタンマグカップに焼酎お湯割りで一杯だけである。

しかし、これでも至極幸せを実感している。たまに奮発して神の河などを飲むこともある。

変わったところでは、栗で作った四国四万十川のあたりの銘酒、ダバダ火振りなども飲む。

四万十川のYHで泊まったときに教えてもらった地酒である。

他に変わった肴としては私が好きなのは、金山寺味噌である。これが酒と滅法合う。美味しいので一度、和歌山へ来た方は買い求められたらいかがだろうか?

(=^・・^=)

0 件のコメント:

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...