お一人さまの老後の問題。

 腰痛が一向に良くならない。理由はこの天候だろうと思っている。寒波が居座るのが長すぎるのだ。('A`)

通常なら、もうそろそろ気温が緩んでくる時期なのに、今年は3月ころまで厳しい寒波が続くようだ。

腰痛がこんなに長引いたのは初めてである。今日も出勤と思うと気が重い。

利用者を持ち上げないときはまだ我慢できるのだが、持ち上げるとなると腰が悲鳴を上げる。これが実に辛い。しかし、宿命であり、もう逃げられない。

早く気温が上昇して腰痛が治ってくれることを祈っている。

さて、天気も上々だが、今日は洗濯物が少ししかないため、明日にまわす。一度晴天の日に布団を干したい。

なかなか休みと晴天がシンクロしない。曇天ばかりである。休みが少なくなってしまい、自転車も長らくいじっていない。早く泥除けをなんとかしたいのであるが…。

もうすぐ3月のシフトが発表になる。しかし、3月以降はある意味地獄である。そう、退職者が出て人がいないのである。('A`)

相変わらず、コロナ、インフルエンザと流行っているため、気が気ではない。いつ出勤命令が出るか、とひやひやしている。

この仕事は予定が組みづらい。不意に利用者が不調になり、出勤しないといけない事態になるからだ。

昨日はしばらく入院だが、身寄りがいない、という二重苦である。手術の立会に来て欲しいというが、はてさてどうしたものか…。

今後は全国的におひとりさまで身寄りがいない、という人が増えてくると思うが、このようなケースをカバーする国の仕組みがない。一応成年後見制度はあるが、不十分に感じる。理由は後見人は金銭管理しかしてくれないからである。手術、入院の同意などなどどうするのか。

また、身寄りがいないとなると入院保証人の問題も出てくる。お金が潤沢にある人ならいいが、そうでない場合もある。

いろいろ問題山積である。

この国ではまだまだ社会保障制度が十分ではないと思う。こうした身寄りのない人をカバーする制度が出来て欲しい。そうでないと老後が心配でならない。私ももうすぐその一人になるかもしれない。

(=^・・^=)

0 件のコメント:

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...