昨日20日が愛読誌サイクルフィールドの発刊日だったのをすっかり忘れていた。1月からバタバタと忙しく、2月号もすでに読んでいなかった。合わせてダウンロードする。
サイクルフィールド誌は、オオマエジムショさんのサイトの最後尾からダウンロードできますよ。(゚∀゚)
うん、今月も先月も面白い!( ̄ー ̄)ニヤリ
1970年代、80年代を経てきた者としては大いに共感する内容なのである。別に古物品が好き、というわけではないが、昔の部品には味がある。
惚れ込んでいるのが杉野のプロダイシリーズだ。直線のクランクがカッコいい。コッタレスとコッタード両方持っている。コッタレスの方は、今、還暦記念号につけている。快調だ。
クランクは意外と長持ちする。消耗部品ではないな、と思う。それでオークションなどにも常にアンテナを張り、出物があると要観察となるわけである。(゚∀゚)
愛車の一台にRエンド幅を120mmというレトロな規格で仕上げた一台がある。パールブルーのそれは、美しい自転車である。すさみ駅から出てきたときに、外国人のご婦人から、”まあ、美しい自転車だこと!” とお褒めの言葉を頂いた。
次回、時間があるときにチェンホィールを換装してみようかな、と考えている。これも一種の人柱である。プロダイコッタードのクランクをいよいよ付けようか、と算段している。
問題はチェンラインである。まず、Rエンドが120mmであるのは、最初から、このクランクを使いたいがためにわざわざオーダー指定したもの。
しかし、前に別の自転車に付けてみた所、どうもワンが合わないのである。左ワンのネジの出具合がよろしくない。(´ヘ`;)ウーム…
非常に気になっていて、ベストなワンがあるのかないのか、探している。
リングで止める形式になっていて、締め合わせであるが、リングは薄く、残りのネジ部が多いと見た目が悪い。
使えそうだが、どうなるか…。
Fメカとの羽の干渉問題もある。こちらは大丈夫だろうと思っている。理由は、Fメカが名機サンツアーのBLであるからだ。現在、フロントをトリプルで48x42x26Tで駆動させている。キャパシティーオーバーだが、極端なインナートップなどを使わなければ、擦ることもない。
スプロケットはベトナム製の謎の6段である。SKYとかいうメーカーだ。どこのだろう?
今度はシマノの6段仕様に変更しようかな、とも思う。
チェーンは9速用のHGチェーンである。
今付いている杉野のアルピナ2も悪くないのであるが、ちょっと曲がったクランクの形状が嫌いである。クランクはやはり直線のデザインが好きだ。
多段化の悪影響でこのような湾曲クランクが多くなったのだろうが、なんだかガニ股みたいでかっこ悪いと思うのは昔人間なのであろうか。('A`)
(=^・・^=)
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