フェイスブックにマッドガード付き自転車を愛する会ってのがある。マッドガード付きというのを条件としている自転車愛好家の集まりである。
泥除けは要らないという人が最近多い。私はどっちでもいいと思っている。しかし、泥除けを付けると、アクセントになり、自転車の全体像が変わる。泥除け自体にいろいろなデザインがあるので、選ぶときの楽しみみたいなのがあるのである。
私が好きなのは、亀甲柄である。ハンマートーンとも言うらしい。雪平鍋のようなたくさんのえくぼが付いたような亀の甲羅のようなデザインであるから、亀甲と呼ばれるらしい。
これにもラインが入っているもの、ラインがないものとあり、選ぶ楽しみが増える。
他には磨けばピカピカになる半丸型というのもある。大小さまざまな大きさもあるので、タイヤサイズに合わせて選んでいる。ステーもそれぞれ泥除けの太さによってサイズがある。
今回買ったのは50mm幅のMサイズのもの。まだ、装着していないが、仮装着してカットして本付けとなる。
新田眞志著、「自転車メンテナンス」、アテネ書房、1995によると、マッドガードの取り付けに関して先端や末端のカットの仕方が書かれている。金切りばさみで見栄えのよいようにカットするわけだ。ここまで凝ると見事である。
泥除けには他にマッドフラップという舌のようなフラップを付けて下からの泥水の跳ね上がりを防ぐこともできる。これは実際、付けてみると効果抜群でぜひにオススメである。デリケートなBB部を泥水から保護してくれる。帰ってからのメンテナンスの時間が少なくて済むのでありがたい部品の一つである。
デザインも様々であるが、私は前にもご紹介した通り、シリコンゴム板を買ってきて、それを適当にカットしてタイラップで止めている。
これが一番具合がいいみたい。市販品もあるが、大層な革製だったりしてもったいない気がする。
ドイツのcyclus toolに確か泥除けパンチという専用工具がカタログに載っていたと思う。なぜか日本では発売されていないようだ。これが欲しいのである。パチンッと一発で泥除けに穴が開けられるし、作業時間が大変短縮できる。いちいち取り外してドリルで穴を開けていたら、時間がかかるのである。
今回私が再装着するのは、亀甲柄である。もう一度付けていたから穴あけの心配はない。すぐ付けられる。ステーをカットするだけだ。
泥除けに付随する話題としてはだるまネジも外せない。
これも大変種類が多かった。今はほぼ見かけない部品だが、ツーリング車を得意とするショップにいけば、今でも売られている。真鍮に梨地仕上げで仕上げたもの、環付きボルトを介して輪行時にすぐ取り外せるものなど種類がある。
しかし、思うのであるが、ラチェットのスパナを一つ忍ばせておけば、普通のだるまネジでもすぐ取り外しはできる。この方が確実に固定できていいのでは?と思う。
東叡車の場合バカ穴といって貫通の穴が空いている。だから裏からナットで固定するのであるが、ここをこのラチェットスパナで固定すれば、輪行時に早い。
東叡車は、エンド部分、特にRエンドの右側のザクリが凄い。トップスプロケにチェーンを入れても干渉しない。この辺の工夫は見事だ。
多段化でスプロケが大きくなり、エンドとのクリアランスが狭くなった。泥除けを付ける場合、ここにだるまネジを付ける必要があるのだが、見事な工作である。
と延々泥除けのことを書いてきたが、この辺にする。
(=^・・^=)
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