今年、珍しく私は霜焼けになった。部位は、両足のかかとと指先である。ストーブなどに近づいて暖かくなってくると、だんだんとムズムズ痒くなってくる。
歩くと鈍痛がある。霜焼けになったのなんて、何年ぶりだろう?子供時代しか記憶にない。それだけ今年の冬は寒いのだ。まだ、和歌山県北部でこれなのだから、北国だったら、私は凍死しているのではないか?と思う。('A`)
さて、もっと地球上には寒い地域があるという。シベリアがその一つ。ヤクーツクとかいう街は零下70℃ほどにもなるというから、想像を絶する。
興味がてらyoutubeを見ていたら、たった一人でシベリアの奥地に住み、20年間も暮らしているという男性のドキュメンタリーがあったので、見入ってしまった。
これだ。↓
それにしても凄い。部屋の中でさえ、低音で凍っている。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
人間、生きていこうと思えば、どんな場所だって生きられるもんだなー、と感心させられた。とにかく私はこうしたドキュメンタリーが大好きで日々面白いドキュメンタリーがないか?と探し回っているわけだ。(^^)
それと今日は大好きな漬物の本をkindleで読んでいた。平和な午後だったわけである。腰痛があまりにひどいので、ちょっと布団で臥せっていたりした。
春はまだ遠いのかな?
こう寒いと身体に堪える。今年ほど歳を実感したことはない。
大好きな自転車もいつまで乗れるのか?心配だ。まず、無理せず漕ぎ方を忘れないように近所を徘徊したい。
フラットバーの輪友からいただいたポタ車は、最高の相棒だ。サイズが私にはちとでかいのであるが、サドルを最低まで下げたら乗れることは乗れる。
よく効くVブレーキもお気に入り。
淡路街道をいつも往復しているが、この街道筋なかなか風情があって楽しい。高校生の頃、通学途中で初老の男性に呼び止められた。見事な白髪の黒縁メガネの方だったと記憶している。今思うにひょっとしてあの方は、司馬遼太郎氏ではなかったか?と思うのである。
随分後になってTVで見たので思い返した次第だ。
随分と紳士的な人であった。紀伊長田付近の松尾池近くだったと思う。崩れかけた道標があって、それについてちょっと質問されたりしたのだ。
毎日、部屋にこもっていると気が滅入る。今日は料理を作って気分転換だ。
最近、これが目下の楽しみである。この前は豚ロースでチンジャオロースーであった。もちろん市販のタレは使わず、自分でレシピを参考にやってみたが、これが見事で美味しかった。
この日の金額はたったの300円である。(゚∀゚)
今日は粗挽きポークウインナーがやすかったので、それと卵を合わせて一品だな。
結局、腰痛を理由に午後から読書したり臥せっていたりしたので、泥除けは付けていない。
春までかかるのかな?
(=^・・^=)
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