あー、寒い、寒い、寒い…。近所をポタッと…。


12月28日(水)本日休みでした。
しかし、私は、生まれつき、気管支が弱く、冬場は必ず、喘息もどきの症状に苦しめられます。夜中は布団のなかで死ぬかと思うほど咳き込みます。

昼間は割と平気なんだけどね。

さて、あまりに寒いし、ちょうと、ランドナーはチェン切れで休止中なので、チューブラーのクラブモデルを2階から下ろし、またがって弟の家とかごく近所だけをポタリングしました。

夕暮れ時の陽の光がいいですね。
淡路街道って呼んでるんだけど、いつものカントリーロードでお気に入りのコースです。
寒いので、お風呂にゆっくり浸かって寝ましたw。(=^・^=)

【レポ】エール氏らと泉南をポタリング…。とんかつユーとはどんな店なのか?






あー、楽しかったー。16時帰宅。

本日、朝10時に自宅を出発。目指すは合流場所のJR日根野駅。11:20ごろ到着でした。が、早すぎて誰もおらず。ま、当然か。
それで、ちょっと隣の日根野イオンへ入ります。トイレを済まし、出てまた日根野駅に戻ります。すると、踏切を渡ってぞろぞろとやってきました。その数、全部で9名となりました。
さっそく、予定の泉南のグルメスポット、とんかつユーへ出発です。しかし、オイラ、新店舗の場所をうろ覚えでしか知らないのでしたw。大体近くまで来て話中のおばちゃんらに聞いてすぐ、そこと判明。なだれ込みました。しかしー。店内は満員。人数を行って予約し、空席を待ちます。小分けにして店内に入ります。
噂通りすごい繁盛ぶりですな。日曜にもかかわらず、引きも切らずお客が次々と…。
前に食べていたので知ってたのですが、すごいボリュームなのです。小食なオイラは、とても食べきれんと判断し、カツカレーにしましたが、これまた大盛りでした。(=^・^=)
さて、店を出てからは地元情報に詳しい方に先頭交代して、ピチピチビーチというおもろい名前のビーチまで続く波打ち際の小道を進みました。これが、気持ちいいコースでした。しかし、ところどころ階段があり、担ぎも要するクロカンなコースで実にイイ!
途中、エール店長の姿が…。慌てて戻ると、パンク修理中でした。リム打ちしたと…。
帰りは、尾崎駅付近の交差点でお別れし、オイラは、一人山中渓コースを取りました。他の峠だと坂がきついのでこれでいいのです。ポタリングですからね!
今後、恒例のポタリングや堺のポタ会は、ますますエスカレートしていきそうな気配を見せております。
(=^・^=)

明日、日曜は泉南地域をポタリング…。

razziです。
明日は、自転車仲間と泉南地域をポタリング予定です。日根野駅で落ち合う予定です。
天気も良さそうなので、自宅から犬鳴山越えで自走で行きますか…。
詳しくは、ここ

ランドナーにしようか、クラブモデルにしようか…。どれを乗って行こうかなー。はたまたミニベロか…。

今朝はキウイを食べました…。


私は、大のキウイ好きです。昨日、うちの母が友人から大量にキウイを頂いて帰ってきました。半分くらいはやわらかくなっており、食べごろです。これで、好きなときにいつでもキウイが食べられると思うと嬉しくて嬉しくて…。
(=^・^=)

多いので、ジャムにしてもいいかも…。

11日白崎海岸は中止と…。さて、どこへ…。

夕方、帰宅後、自転車仲間のエール氏に電話をかける。11日のポタリング企画についての電話であるが、氏より、あまりに遠方で往復時間がかかりすぎるので、とのこと。それで、こちらから大阪方面への企画に参加することにした。

まだ、どこへ行くのかは知らない。

ま、大阪近郊だろう。

天気も今のところ予報ではたぶん晴れだろうと思う。車に積んで峠を超えてどっかへデポし、そこから走り始めることとしますか…。

ま、結果的にはよかったかも。連休ではないし、あまりに疲労を蓄積させてもなー、と…。

ま、ポタリングだからこれくらいでちょうどいいのである。うん。(=^・^=)

朝からランドナー改造計画でした…。

朝から、アジトにこもって調整台にランドナーを固定し、BBを分解しました。そして、欲張って温存していたTAシクロツーリストを一式組み付けてみました。組み付けはできました。
ただ、肝心のフロント変速がうまくできませんでした。このクランクはギアとのクリアランスが非常に小さく、今のフロントメカだと干渉してしまって使い物になりません。どうやってもうまくいかないのであきらめて、今度は、買ったばかりの杉野の軽合金BBを装着しました。とっても回転もなめらかで、重量そのもが軽いです。そして、気をよくして、チェンを切って、ペットボトルに放りこみ、上からこれまた買ったパーツクリーナーを半分浸かるくらいまでたっぷりと入れて、後はガシャガシャと振ります。たちまち、ペットボトル内は真っ黒の溶液となり、チェンの油汚れはきれいになりました。そして、フロントメカ、ギア板などもパーツクリーナーできれいに磨き上げ、最後にチェンには、つないでからモリブデンオイルというのを試してみました。これは雨にとっても強いという噂でホームセンターで見つけたので買いました。それに調子の悪かったアクセラのフロントメカを微調整して、完璧チェンジにしました。とっても気分爽快です。気持よく走ります。何より、一皮むけたと申しましょうか、とっても回転がなめらかになり、ギア音が消えました。快調であります。

いつも試走後はお二階のアジト部屋で担いであげるのですが、このランドナーまだまだ重いです。どうしてもホイール組み直しをやってみたくなってきました。乞うご期待。ニップルは軽合金化だな、やっぱ。(=^・^=)

今月のお買い物は、ランドナーの軽量BBです。

nonkiです。毎日寒くなりましたね。
今日はお休みのため、午後からゆっくり近所をポタります。

お給料が入ったので、お買い物をしました。
スギノの軽量化BBセットです。
私のランドナーの問題点はとにかく重たいこと! 実測はしていませんが、13キロは余裕であります。キャリアとかガード類もついてるので。
一番重たいのはホィール周りなのですが、これはまた余裕があったら全交換します。最軽量のリムとハブ、スポークの組み合わせで本数は32Hくらいで組むとずいぶんと軽くなると思われます。ま、それはそれとして、今回は、スギノから出た軽合金BBセットに今のものを交換します。これで100gは軽量化できるだろう、って思います。後は、シートピラーをカーボンにしたり、ハブのQR芯もチタン&軽合金化しているのですが、ハブ自体が安物の重たいもののため、効果はイマイチです。なので、ホイール組み直し計画を考えています。これだけ、やるとほんとにすごいもんで、たぶん、3キロくらいは軽くなると思います。

愛しの工具たち…。その1。

急激に寒くなったり暖かくなったりで調子出ませんです。今日は平日休みです。室内で仕事ちょっとして、これを書いてます。

私は、元来、自転車好きですが、工具マニアでもあります。気になる工具を見つけると買わずにいられません。ちょっとずつ、ご自慢の工具たちを紹介してみたいと思います。
 m(_ _)m



 ↑VARのカニ目レンチです。その昔6000円くらいした。実際使うと、間隔が自由に可変できて大変べんり。ただ、カニ目は弱いので力を入れてはいけません。元来は、フリーの蓋をはずすもののようです。BB左ワンの調整はもちろん、ヘッド小物でストロングライトとかにカニ目穴が空いたものもあり、そういう部品にも重宝します。

↑ これは、もうキャリパーブレーキなら定番でしょう。宝山のブレーキはさみです。これで板バネを押すと、一発でリムにシューを押し付けることができ、後は両手でらくらく、ブレーキ調整ができます。これも必須アイテムですね。

↑これは、超レアアイテムです。VARのコッターピンプレスといいます。今は希少なコッターピンを圧入したり、抜いたりします。上の巨大なレバーを開き、下の調整ネジでクランクに挟んでから微妙に調整して、いっきにエイヤっとやりますと、スルッとコッターピンが抜け落ちます。ねじ山も痛めないし、何より、叩くという野蛮なやり方はまずいでしょう。よりにもよってBB小物にはね。(=^・^=)

さて、寒い冬場は自転車いじりです。室内でw。
専用台にしっかりと固定し、まずは、ギヤの変速調整、あと、バラシと組み付け、などなどをやったりしています。

VAR工具は最近、売ってるのを見かけませんが、本家はちゃーんと営業してて、サイトも立派なのがあるようです。宝山も最近はparkに追いやられているような…。
安いけど作りのしっかりしたexpertとか欲しいかな、と思います。しかし、専用のプロ御用達工具たちは使用頻度が大変少なく、高価なので買うかどうするのか、非常に迷います。しかし、マニアの性なのか、見るとヒジョーに欲しくなったりします。いつもネットのカタログで見てはため息です。

自転車遍歴とか…。

めまぐるしく月日が経つので忙しいだが、私は、淡々と仕事し、日々を過している。新しい職場にも慣れた。

さて、次期マシーンのフレームをオーダーしたところで、どうするかだ。まだ、完成には程遠いし、いろいろパーツを物色しては購入している日々である。今回オーダーが通ったのは、KCNCを中心としたカラー軽量パーツである。これらを利用して、次期マシンに花を添えようと思う。古物も一応それなりにストックはあるのであるが、なんか今になって装着することに嫌味を感じるようになった。で、オーソドックスに楽しみたいと思う。なにせ、BBシャフトやらギア板なんかは好き放題オーダーできるご時世だ。軍資金さえ潤沢にあれば、不可能もないだろう。けど、そういう趣味に楽しさを感じ無くなった。

自転車を数十年も続けてくると楽しさがだんだんと変わってくる。私の場合は、散々苦労をかけ、無茶を決行し、傷だらけになったフレームからパーツを全部取り外し、塗料を剥離して、また、違うカラーに塗りなおして、一品ずつグリスアップし直したパーツを組み付ける。そうした一連の作業が楽しくてしょうがないのである。こういうサイクルをなんども経ていると自転車を丁重に扱うことをあまりしなくなる。道具となるので、輪行に最しても抵抗がない。袋に放りこみ、適当にジッパーを閉める。

四国、中国、近畿とかなり走りこんできた。この先、この愛車、どんな色に変身するのか、楽しみである。(=^・^=)

【レポ】シクロジャンブルを見物に…。

本日、日曜日。晴天です。
楽しみにしていた自転車愛好家の集会、シクロジャンブルがあるんです。
日根野まで車で行き、そこから電車に乗って服部緑地を目指しました。
いつもの場所に集合しているわ。人人人。去年より、来場者が多いみたいですね。それに夫婦連れとか子供連れの方もちらほら。
エール氏はというと…。一番奥の方に陣取っておりました。お店で苦労してレストアしたエンペラーも持ってきてましたよ。結局最終的には売れたのかしら?

本日の様子、って優香、好きな部品のお写真です。↓

↓テスタッチのカンティです。デザインがいいね!

 ↓おなじみのエール氏のレストア車。丸石のエンペラーだよ。これで5万。いいんじゃね!

 ↓懐かしいユニバーサルのセンターぷるブレーキ。

で、結局、エール氏の露天付近で散々自転車談義した挙句、初顔合わせな方々とも歓談し、帰ってきたというわけ。次回は、ぜひに和歌山でいっしょに走りましょう! ということに…。(=^・^=)

MTBとかクロカン、いよいよこれから本番だね。

http://www.youtube.com/watch?v=h01IdKDjgCM

豪快なダウンヒルの映像があったので、見入ってしまいました。
とっても爽快。
上げてくれるリフトがあるんなら、MTBはサイコーにおもいしろいです。ハマります。
昔、箕面の山にて体験して以来ですが、あの感覚は病みつきになりますね。

とうとう念願のTOEIフレームをオーダーしたよ…。

午後からちょっと銭湯でも、と思っていましたが、つい、コタツでうたた寝をしてしまい、ガソリン給油だけして帰ってきました。

さて、本日、11月25日金曜。とうとう念願のTOEIのスタンダードフレームを注文しました。
車種は、クラブモデル。700Cで黒です。ブレーキはサイドプルを指定。
オプションでは、ラグ付きにしました。オプションはこれだけでキャリアも別に注文しません。サドルバッグ一つだけの装備で走ることにしますので。
Rエンド幅は130mmです。シマノのハブなどが気軽に選べます。8速くらいでいいかな。
チェンホィールは、スギノのXD2あたりにしようかと。安いし、トリプルで46x36x26Tくらいに…。ギヤがずいぶんワイドに感じられますが、クラブモデル発祥の地英国と日本とでは、地形があまりに違い過ぎるので、日本ではこれくらいのギアが実際必要となります。今まで数々峠越えしてきて必然的に感じましたので。
クラブモデルらしく、ガードを付けることにしました。松葉ステーですね。やっぱ。
ガードは、一旦装着して穴開けをしてからつや消し黒に塗装しようかな、と…。
フレーム、ガードの同色は、他のカラーパーツを際立たせます。いいかな、と…。
その他は、ごくごくありふれた現行パーツでいきます。パーツ単体価格も安く済むしで、いいですね。


まず、私の自転車作りですが、↓
①装備品を決める。フロントバッグにするのか、サドルバッグにするのか…。
②サイズを決める。
③ガードを付けるか、付けないか…。
④こだわりの部品はないか…。
⑤カラーをどうするか…。

以上くらいですね。まずバッグなどの装備品に非常にこだわるのがrazzi流です。小旅行ともなるとバッグなどの装備品が非常に重要ですので。それとガードですね。ちょっとした雨が降っても重宝しますし…。ただ、輪行時は、非常にやっかいですがねw。

今回は、一応クラブモデルもどきという感じで、厳密に部品や時代考証などは抜きです。気軽に乗れて、粋を感じさせる一台にしたいなぁー、ということで、スモールパーツ類のカラーコーディネイトには相当気を遣い、全体としての統一感を出したいと考えます。

今回は、この前買ったキャラダイスのネルソン・ロング・フラップがあまりにドンピシャリだったので、これ一つで済ませます。輪行袋もこの中に放り込みます。天気がいい日帰り程度ならガードを普段は外しておきます。天気がややこしかったり宿泊を伴うプランの時は、付けると…。

今日仕様書を送ったので、完成までどれくらいかかるのか楽しみです。ま、じっくり気長に冬場の寒い時期を楽しみながら過ごすことにしましょうかね。(=^・^=)

寒くてたまらんのです…。(*_*;

私は、寒さが大の苦手です。
したがって冬場はほとんど走らない季節となります。もう首筋からジワッと入ってくる冷気を感じるだけでブルッとキマス。

今朝も天気いいし、いっちょ走ろうか、といつものジャージ来て、颯爽と家を出発したまではよかったのですが、手を切るような冷気にもうそうそうから気分が乗らず、数キロ走って急いで家に逃げ帰りました。しかも、もう午後から銭湯へ温もりにいく計画を建てていたりしますw。

まったく軟弱です。夏はどれだけ猛暑だろうと平気なのですが、冬はとことん苦手です。到底北国になんか住めません。

じゃ、おまえさんは、冬場は何をしているんじゃ? と聞かれると、ネットショッピングだったりします。今朝ももう今回のお給料で買う予定の品定めをしておったわけ。今回は、次期マシンに投入すべく、スモールパーツ類を注文してみました。フレームは黒、と決めているのでさりげなく、ブルーのパーツをあちこちにちりばめて遊びたいと思いました。
Rメカのプーリーとか、ブレーキアウター、Fギヤのボルト、ハブのQRフランジなどです。
もうちょっとボトルゲージとかも探したのですが、これは次回ということで。今回、残念なことにフレンチのバルブキャップとか、バーエンドが品切れでした。入荷したらさっそく買うことにしましょうかね。(=^・^=)

とうとう午後から憧れの東叡社にスタンダードフレームを注文すべく、せっせとオーダーシートに記入しておりました。車種はクラブモデル。700Cチューブラーです。パーツは自分ですべて組みます。現行品のごく入手しやすい品々でどこまで粋な一台が仕上がるか? 

世間にあまたあるTOEIのビンテージてんこ盛りのグラビアを飾るような車種に最近、興味がなくなりました。どれを見てもギヤはTAかサンプレ、ストロングライトのいずれか…。チェンジはオールカンパか、ユーレー、サンプレなどなど。金太郎飴みたいで個性があまり感じられません。自転車も進化してるんだから、今のパーツで愉しめばいいし、壊れることを恐れて床の間自転車になってしまったら宝の持ち腐れですわ、ホンマ。

11/27日楽しみですね…。

11月27日日曜に自転車の古物品愛好家の集まるシクロジャンブルがあるんです。
場所は、大阪は服部緑地公園ですよ。
これ↓
http://www.geocities.jp/cyclojum/cyclojumble.html
今回もどんなマニアックな自転車が見られるかな?
私は、一応マニアですが、最近、古物の魔界からは一歩身を引いております。最近は、スモールパーツなどのカラーコーディネートに励んでいて、違う形で自分だけのオリジナル車を創りあげたいと思うようになりました。
しかし、年二回のこの集会は楽しみの一つなので、また、覗きに行く予定。(=^・^=)

超お気に入り! ロングフラップ…。





ジャーン!
とうとう英国からはるばるとやってきたキャラダイスのサドルバッグを装着してみました!
どうです。超大型です。これなら、宿泊を伴うツーリングもこれ一つで十分過ぎます。
しかも生地は特殊防水加工されていて少々の雨でもへっちゃらだと…。(=^・^=)
写真を見てもらうとわかりますが、このバッグを使用するに当たっては、同じメーカー品のバッグサポーターが必須です。これと組み合わせることによって、ワンタッチで取り外しできるようになるんです。それにサドルのフレームを挟みこむ固定法なので、いくら走ってもバッグが下がる心配がありません。これは、以前使用していたVIVAのバッグサポーターの欠点でしたが、こちらはその心配も無用となります。

一応、輪行袋、スペアチューブラー、工具、などを放りこんでますが、まだまだ余裕で入ります。装備品にかなりこだわる私は、前からこういうバッグが欲しかったのです。やっと理想のバッグにたどり着きました。

フロントバッグもいいんですが、キャリア付きとなると、どうしてもフォーク抜き輪行となるため、なんども電車を乗り降りするような輪行は難しいですね。これなら、ご覧のようなレーサーに装着できて、気軽に旅に出れますよ。

欠点は、というと、あまりにサイズが小さなフレームだとバッグサポータとタイヤが干渉する恐れがあるため、現物合わせが理想ですな。私の場合、フレームサイズ510mmです。ピラーは10cmほど出てますが、これでクリアランスが5cmほどありますから。参考までに。

なお、私は、国内販売品の半額近くで入手できました。英国の通販サイトwiggleです。日本語ページもあるよ。

【レポ】東吉野をちょこっとポタリーナ…。

平日休みですが、天気がもったいないくらいにいいので、走りに行きました。
カー輪行です。
デポ地は、奈良県の道の駅、大宇陀。
最近は足湯やら奥の方に温泉もできたと…。今日は時間がないので、パス。
●本日のお写真です。↓
https://photos.app.goo.gl/ddDKbm9AQQ6qUnE36

今日は、一日曇で気温が上がらず。東吉野では、日陰でダウンヒルになると寒くて寒くて、ニホンオオカミの像からはフロントバッグに放り込んでいたウィンドブレーカーを着込んで走ります。持ってきてよかったー。
今日は、途中、道を間違えました。山岳ルートで間違えると死にます。戻るにも下った分登らないといけないからです。今日はまだ、5キロくらいで気づいたのでよかったのですが、もう少しで東吉野を堪能できないところでした。危ない危ない。
平日のサイクリングは人が少なくていい。道の駅もがらがら。余裕で駐車場に止められました。これ、日曜とかだとまず、早く到着しないと無理です。
道の駅、大宇陀でまず、腹ごしらえです。ご当地アイスがありました! ブルーベリーソフトだって。ご当地のブルーベリーを使ったソフトクリームです。Mサイズにしましたが、なかなかかなりの量でお腹いっぱい。さて、走りだすか、と道の駅の真ん前の道路を直進です。ここから佐倉峠まで一本道。しかし、道はジワジワと登っています。センターギヤをフル活用。押したことは一度もなく走りました。

そして桜峠付近で道を間違えてしまったのです。何も知らずにダウンヒルを爽快に飛ばすオイラ。うん? 途中県道135号とかの看板が…。待てよ。この道、おかしいやろ?
とフロントバッグの中をがさごそ。ツーリングマップルを引っ張り出し、にらめっこ。
ガーン! やっぱり間違ってました。
迂回ルートはないかな。ありません…。
仕方ないので、戻ることにしました。しかし、佐倉峠まで戻ったところで正解ルートの方はホントに気持ちいいスーパーダウンヒルだったので、まだ許せました。これが登りだと死んでましたw。

あっという間に県道16号付近のトンネル手前に到着。今度は間違えず、しっかり確認して下ります。ここから津風呂湖まではなだらかなリバーサイドコースでオイラが本日どうしても走りたかった風情のあるコース。天誅組の史跡で記念撮影。説明看板を読みます。幕末が結構好きなオイラはつい熱心に読み、妄想します。
そこから5分ほどで前に来た、ニホンオオカミ最後の捕獲地です。ここでも小休止。

この時期、アマゴ漁は禁漁だと看板出てました。冬場は禁漁なのですね。
とにかく空気がヒンヤリとしていて鳥肌が立ってくるので、フロントバッグの中から用意していたウィンドブレーカーをはおります。これが、実に正解でした。津風呂湖まで快適に走れました。これなかったらたぶん、冷えて調子狂っていたでしょうに。

しかし、今日は、なんだかだるくて、足が回りません。調子は悪い方でした。しつこい位のジワジワアップに責められながら、道の駅大宇陀に到着したのは、14時半でした。速攻、頭陀袋に愛車をしまいこみ、併設されてる食堂へなだれ込み、空腹のあまりに注文したうな重を一気にかき込んで喉に詰まりそうになり、しばらく固まったまま胃袋に落ちるのを待っているオイラなのでした。途中、片付けに回っていた若いお姉さんはアホかこいつ…、ってな顔をして見ていました。

しかし、空腹の極限で食べる食事はどんなグルメでもかなわん味なのでした。といことで、自宅に車が着いたのは、17時でした。あー、今日もよー走ったワン。(=^・^=)

今度の休みは奈良方面をポタろうかな…。

今度は17日が休みの予定だ。
カーサイクリングにて、奈良方面へ出撃しようか、と考えている。
道の駅宇陀路大宇陀にデポして、そこからぐるっと一周するってな計画。
●参考地図↓
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E3%80%80%E5%AE%87%E9%99%80%E8%B7%AF%E3%80%80%E5%A4%A7%E5%AE%87%E9%99%80&hl=ja&ie=UTF8&ll=34.462976,135.889206&spn=0.158517,0.308647&sll=36.5626,136.362305&sspn=40.82005,79.013672&vpsrc=6&brcurrent=3,0x6006b3ea35ba8959:0xb7417641f84c8b5a,0&hq=%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E3%80%80%E5%AE%87%E9%99%80%E8%B7%AF%E3%80%80%E5%A4%A7%E5%AE%87%E9%99%80&t=m&z=12

天気も今のところ大丈夫そうだし、今度は、明日香村などの見所もあるし…。この前行ったニホンオオカミ最後の生息地も通る予定。

ということで、楽しみである。
●パナソニックのランドナー改造プランその2。
まず、ギアを持っているTAシクロツーリストのWにて44X26Tのパスハン仕様にする。
そして、フロントメカも今持っているサイクロンマーク2あたりにしようかとも…。
ま、それともお手頃なFメカをオークションで落とすか…。

今ついているアウターが軽すぎて、平地の際に困るので、やや大きめのTAにしたい。それとこのレモンのようなパターンがやはり好きであるのもある。

ということで、また改造したらお披露目してみたい。

【レポ】日置川沿いをポタポタと走りました…。

nonkiです。
最近、自転車走ってるネタがないじゃないか! って怒られそうですが、どっこい、走ってますよー。(=^・^=)
今回はですね。日置川の道の駅志原海岸へ車をデポしてですね、そこから組み立てて走り始めました。カーサイクリングです。久しぶりの。
最近は、日置川近辺にもコンビニが立ち並んでいて、もう至れり尽くせりですが、ここで補給をしっかりしないと山中お店は一件もありません。忘れると死にます。
しかし、日置川沿いのコースは何回走っても気持ちいいです。どこまでも透明な清流。それに静寂。この雰囲気を味わいたいがために必死にスケジュール調整し、晴れることを祈り続け、やってくるのでした。今回もまた…。
●コース概要↓
http://nanki-cycling.seesaa.net/category/9689866-1.html
今回の出発は12時でしたが、約4時間で回れました。
●お写真はここ↓
https://photos.app.goo.gl/vBdnUmHLAraWUr1c7
地図を見るとわかるように、登ったり下ったりのオール激坂コースです。車種も超ローギヤの付いているツーリング仕様がいいかと…。道幅も狭いのでダンシングでも登るのは大変です。そのかわり、滅多に対向車は来ませんがw。
かまどの煙の匂いが集落に低くたなびいていて、旅愁を誘います。どの家々も燃料用の薪をたくさん裏木戸に積んでいて、昔ながらの生活がしっかり保たれているんですね。そして、主がいなくなった天空の城ラピュタのような状態になった空き家もあちこちに放置されています。廃車も多いですね。道ですれ違った老婆に挨拶しますが、どの人も表情が穏やか。のんびりしています。ときどき、かったポカリを一口飲みつつ進みます。距離の割には、アップダウンが多いので、あっと言う間という感じです。峠らしい雰囲気のいくつかを超えたので、今日は大満足なのでした。

半日で回れることは回れますが、もっと余裕があった方がいいでしょうね。次回からは、出発を早めて、しっかりたっぷり休憩して余裕のサイクリストを演じてみますw。

最近、自宅近辺ばかり走っているので、たまには、遠出もいいもんですな。また、連休晴れたら計画してみたいです。紀伊半島だけで十分満足のnonkiなのでした。(=^・^=)

冬の到来ですが…。ウェアだな…。

ポタリストのnonkiです。
冬になってきましたね。オイラも一応いろいろと走っておりますが、防寒対策を本格的に考える季節となってきました。本日も南紀方面へカーサイクリングに出かけます。
アンダーウェアは、モンベルのメッシュの半袖です。そして、その上に長袖のレーシングジャージ。下は、普通のトランクスにモンベルのサイクリング用の長ズボン。ジッパーで七分丈に変更可です。

最近のレーシングウェアの進化には目を見張るものがありますね。まず、吸湿性。もう、昔は、汗だくで普通のコットンの服を着ていたのですが、峠の上がりでボトボト。なので、今は、上下とも専用のウェアです。これ、絶対に初心者はお金惜しんではいけません。走っているときの快適性がまったく違いますから。

下は、冬場は、ニッカーホースのいいのをいくつか買って、ズボンを七分丈で外してニッカボッカーのようにしようかな、と思っています。やっぱり、ランドナーには、この格好が昔から定番ですよね。

あ、そうそう、上にパールイズミの黄色のヤッケです。これも峠では必須。下りで一気に冷えるのを防ぎます。

というわけで本日は、南紀のコカシ峠方面を攻めようと思います。乞うご期待。(=^・^=)

【レポ】午後から五条までポタリング…。

本日、朝から雨の予報でしたが、昼前になると上がってきました。もう降りそうにないな、ということで、思い切ってペダルを漕ぎ出しました。今日は、下井阪橋を渡って、桃山町から東に進路をとり、紀ノ川沿いにのんびりと上流を目指します。五条までは、快適でした。しかし、R168号あたりの交差点に来ると激しく雨が…。オーマイガッ。(´・ω・`)

仕方ないので、雨宿りをする場所を必死に探します。キョロキョロ。すると五新線跡の橋梁の近くに倉庫みたいなのがあって、そこの軒先がちょうどいい感じなので、緊急避難です。20分ほどもすると、雨足が弱まってきたので、走り出します。この時点でもう完全に帰るモードになってました。東の方はさらに暗く暗く、激しく降っていそうです。しかも吉野より東は、山岳となるため、この時間から無理をするのもなー、ということで、輪行で楽して帰ることに。
とぼとぼと、大和二見駅に到着です。濡れているので、駅舎の中に愛車を持ち込みます。エヘへ。無人駅はこれだからいいなー。(=^・^=)

久しぶりの輪行で勘が狂っていないか心配だったのですが、無事に袋に収まり、列車を待ちます。しかーし。ここ、ローカル線の上に日曜とあって、昼間はなんと1時間に1本のようです。これじゃ、自走した方が帰り絶対に早いわ、と思いましたが、輪行大好き人間なので、これでいいのです。

ようやく乗り込んで下井阪に降り立ったのは、列車待ちしてからかれこれ2時間近く経ってました。完全に家に着いてたなw。またもや、空き地を見つけて、袋のジッパーを空けます。もう慣れたもので、5分ほどでスッタモンダのけりはつき、走り出しました。
今回の教訓は、組み立て、バラシよりも手の汚れです。ほんと、輪行をすると手が油で真っ黒になるのです。石鹸でないととても落ちませんが、駅のトイレなどには石鹸もなく、トホホなのでした。いい作業用手袋を買いましょう。教訓でした。

さて、輪行の味をすっかりしめて、もう今度の土日の連休の作戦を立てるオイラなのでしたw。


ブルックスのB17を装着してからの本格的な走りでしたが、結果から報告するとお尻の痛さはまったく感じておりません。革というとものすごーく硬いというイメージをもたれているかもしれませんが、ものすごく乗り心地いいです。これはホントにお買い得でした。

【レポ】朝からちょいポタ、午後から堺市へ…。




昨日より、天気予報は雨であった。それで、朝起きて、すぐに自転車で紀の川〜船戸コースをポタリングしてきた。何人かの自転車乗りとすれ違ったが、今日は止めておいたほうがいい。絶対に降るからだ。予想どおり、帰ってから、銀行に行き、給料を少し下ろして、その後、車で日根野駅まで。そこから大好きな阪和線で鳳駅まで。もちろんエール氏のお店である。ブログで気になっていた婦人車を拝見に上がった次第。コーヒーをごちそうになり、まいどながら1時間ほど長居してしまった。

それから、帰りは、もう土砂ぶり。犬鳴山を超えて、真ん中より少し減ったガソリンを入れに蛇島近くのセルフスタンドへ。今日は、126円でした。安かった。ラッキー。

そして、帰ってゴロゴロしているわけであるが、何か、物足りない。ドライブも雨なので、気乗りしないし…。自転車は乗れないし。ネットでまたショッピングサイトでも見てまわるかな。

この週の土日だが…。

待望の連休をいただいているので、土日でどっちかで日帰り輪行小旅行に行こうと思っている。車種はランドナーである。久しぶりに電車で輪行したいと思うのであるが、さて、どの方面へ行こうか…。
紀伊半島南部に行きたい気もあるが、台風の影響が心配だし…。
東吉野方面が今のところトップである。
大和高田あたりまでのんびりと輪行して、そこから景色のいい静かなルートをひたひたと走る。帰りは、余力があれば、自走で帰ってきてもいいし、しんどかったらまた輪行してもいいかな、と。
天気だけが心配である。どうか雨が降りませぬように…。(^^ゞ

自転車を作る…。その1。

もうすぐ、待望のnonkiの御座車を作る予定である。
御座車といってもすぐに完成車にはならない。フレームをまず、職人さんに作ってもらって、その後、選び抜いた部品を自分で組んでいくのである。このプロセスのために生きている、と言っても過言ではない。それくらいに世界で一台の自分仕様のこだわりの自転車を作る作業は楽しい。

第一回目の今日は、目立つ顔となる部品。チェンホィールである。

自転車の駆動部品。写真を撮ると一番に目立つ部品でもある。まず、ギアのパターンが目に付く。何も迷うことはない。自分の好きなパターンのギヤを組む。これに尽きる。しかも、昨今はギア板自体もオーダーできてしまう。金に糸目を付けなければ、世界にひとつだけのギアが手に入る。家紋と同じでギア板にもいろいろなパターン模様がある。見ても見ても飽きない。一斉を風靡したルネエルスのルネパターン。スギノもこれを模してプロダイルネパターンってななんちゃってルネ模様のギアを出したこともある。私も持ってる。

次にクランクである。クランクは二気筒エンジンの力を一気に駆動系に伝える最重要パーツである。取り付け方法は進化著しく、最近では、ホローテックが主力となってきていて、軸がフレームに残る仕様は過去のものとなった。私が愛して止まないのは、絶滅したコッタード形式である。これは楔のようなピンをクランクに打ち込み、軸の切りかきに食い込ませることで、クランクを固定する、ってな方式。抜く方法はピンをハンマーで打ち下ろすってな野蛮な方法がまかり通っていた。でもなんとなくSLの動輪のようで好きなのである。今度作る自転車にも採用する予定だ。

さて、クランクの変遷も楽しい。昔は鉄一辺倒だったが、60年代ころから軽合金が主流となり、その製造法も冷間鍛造が主流となった。今も昔も好きなのは、スギノのプロダイだ。これはコッタードもコッタレスも両方持ってる。しかし、いくら眺めても名品だと思う。

最終的にダブルにするのか、トリプルギアにするのか、で迷っているnonkiである。

【レポ】犬鳴山〜風吹き峠ポタリング…。

 ↑泉佐野市上之郷あたりから大阪湾を臨む。

 ↑同じく。今日は、海がよく見えました。

 ↑さっきのとこからまっすぐ進むと、意賀美神社です。

↑神社前にてオイラの愛車。いつものクラブモデルもどきw。

本日、休み。晴天なので、当然ポタリングです。犬鳴山はもうなんども超えていて、しんどいとも思いません。楽勝。帰りは風吹峠か、雄ノ山峠かで悩みましたが、本日は、風吹峠を選びました。しかし、旧道が消滅してしまって名残惜しいですな。新道はトンネルばかりであっと言う間です。味気ない。いつものチューブラーは、快走そのもの。空気もカンカンに入れてます。レトロなオーストリッチのバッグお気に入り。(=^・^=)
ところどころ、イガグリが落ちていてパンクしそうで怖いですな。しかし、静か。この意賀美神社付近からそのまま山際を進むと、とても静かでいい雰囲気の田舎道が続くのです。密かなオイラのお気に入りコースなのでした。ま、本日は、2時間。楽勝で一周できました。


【レポ】最後のニホンオオカミ…。

本日、日曜休日でした。午前中は、伊太祈曽方面を一周ポタリングしてきて、午後からは、ドライブでした。本日は、吉野経由で東吉野方面へ行きました。ニホンオオカミの像があるってのを前に聴いていて、それを観たかったのでした。
これです。↓





意外と小柄ですね。大きな口元以外は、犬そっくりかなと…。

本物の剥製は大英博物館にあるそうですな。それを元に復元したレプリカがこちらと…。
それにしても、このニホンオオカミの像までの道。正直、ものすごく気持ちいいコース。これはぜひにランドナーで行きたいな、と今から考えております。まずは、吉野口あたりまで輪行して、北から攻めると、後は川沿いにゆるやかに坂道を下りながら、楽しむ、ってなコース。来月、暇あったらさっそく輪行してレポしますです。

参考URL:
http://higashiyoshino.com/modules/kankoumap/index.php?lid=9

ランドナーをより旅行仕様に改造したよ…。

 ↑ これがnonki号です。パナソニックのランドナーですが、かなり改造しております。
数々の旅のお供をしてくれました。これからも…。
 ↑これが今回付けたブルックスのB17です。試乗しましたが、とにかく文句なく乗り心地抜群。もっと早く付けたかったな、というのが正直な感想です。しぶいグリーンがフレームカラーともマッチしてグー!
 ↑これも輪行車にぜひとも必須な、QR付きのブレーキレバー。これで輪行時、すぐにワイヤーをはずしてハンドルを分離できますよ。できるだけコンパクトに収納するのがオイラの鉄則。


本日、休日。出かける予定もなく、愛車の改造をせっせと行った。まず、nonkiのアジト内の調整台に愛車をしっかり固定して、ブレーキ周りから改造開始。

本日の重要ポイントは、居住性を高めること。この一点に尽きます。

旅行車は、居住性が悪くては辛いものがあります。スピードを競うのでもなく、のんびりと走るのが信条のオイラですから、この手の車がぴったりなんです。

今回、購入したパーツ。↓

●吉貝QC204ブレーキレバー(輪行時にすぐワイヤーが外せて重宝します)
●ブルックスB17グリーンサドル(一枚革ですよ。やっぱ旅行車は。(=^・^=))

ということで、上記のような写真になりました。これが普段のオイラのポタリング時の装備です。距離に関係なく常に最悪の事態を想定して輪行袋とJCAの会員タグは持ち歩いています。
ちょっとバーテープがしましまのアメショー猫模様になりました。これは、高価な牛革テープが品不足なおり、使わないともったいない、ということで、再利用しました。当然、焼けている部分とまっさらな部分の色があまりに違い、このようなユニークな模様となりましたが、これはこれで今後使い込んでいくうちに馴染むだろう、ってことで…。

とにかく、このパナソニックのランドナーとはよく旅しました。秘境ばかり、こいつにもずいぶん苦労をかけたなぁーw。

ということで、次回改造案ですが、軽量化も兼ねてBBを軽合金に。それとFメカですね。

16日くらいにツーリングしたいなぁー…。

さて、どこを走ろうか、と画策しておりましたが、日帰り日程でなお余裕の走行をというと、輪行が必須ですな。それで、新聞をなにげに見ていると、橋本の紀の川橋梁が修繕したと…。南海高野線がやっと走れる状態になったのだと。おお、これは、チャンス到来。まず、最寄り駅より高野山駅まで輪行してしまい、高野町から龍神スカイラインを南下して、城ヶ森南谷林道を経由して、熊野の眺望を堪能しつつ、一気に1000mのダウンヒルを満喫する、ってなよからぬ計画に発展してきました。輪行で高野山まで上がってしまえば、時間的体力的にも余裕です。それで、御坊あたりに出て帰りも輪行で帰ればいいのです。

これは、現実味を帯びてまいりました。ま、輪行ということで、車中が混まない日曜がよかろう、ということで…。後は、天気次第だなw。

将軍川林道に行ってみたいような…。

将軍川林道に行ってみたくなった。昔、走った周参見から入って古座までの古座街道周辺には、様々な林道群が存在する。そのどれもが紀の国にふさわしく素晴らしい林道ばかりである。いくつかは走破したことがあるものの、和歌山県に住む以上、これらを詳細にレポせな、あかんやろ、と思った。(何が…。)

で、今月は、ランドナー改造計画もあり、改造が済んだら試走も兼ねていっちょやったりましょか、って感じ。

今回はですね。オイラ、車を所有したので、まず車を最大限に活用しますです。これは出発時刻に縛られないし、荷物も詰める。帰りの温泉も可能なのですよ。ウッシッシ。

昔は、車をデポする場所に困ったものですが、今はそこらじゅうに道の駅ができまして、心配はなくなりました。適当な道の駅に車をデポし、そこからランドナーを組み立てて走ります。今回は、将軍川林道をメインに七川ダムを経て古座駅まで下ろうと思います。古座駅からはJR古座でデポした道の駅近くまで戻ると…。愛車を畳んだら、車で好きな温泉へゴー! 

途中絶景がいっぱい。楽しみになってきて、早くもシフト表とにらめっこ。あまり寒くならないうちがいいかもね。もち、今回も連休はないので日帰りだよw。(=^・^=)

車を活用すると、日の入りが早い秋でも、時間を最大限有効活用できますよ。輪行袋に入れて座布団かなにか敷いて車で運びます。

キタァー!! ブルックスB17じゃ! ^J^;

とうとう、ブルックスのB17サドルが届きました!!
じゃーん、これです。↓
 ↑ 箱からして渋い! まさに英国ですな。(=^・^=)
↑ さらに中身はもっと渋い!! 青光りのする逸品です。サドル調整スパナもちゃんと入ってます。しかも裏側には丸められて丁寧にサドルカバーも付いてるよ。

暇になったらブレーキ周りの改造と合わせて一気に旅行車に仕上げていきます。このランドナー。もともとは、パナソニックでオーダーしたもの。ま、サイズとカラーですが。非常に気に入っています。乗り心地抜群。今、国産でランドナーをお求めの方は、イチオシですな。自分のニックネームとかロゴも入れられるし…。

フレーム買いもできるよ。自作に自信のある人はぜひ!

さて、これを付けて輪行袋ぶら下げてと、どこへ旅立つか…。

朝から、紀の川周辺をのんびりとポタリング…。

 ↑ 満々と水が流れる紀の川です。下井阪橋から。
↑船戸山の手前の堤防から。台風12号の爪あとが生々しく…。

今日は、休日です。すっかり冷え込むようになってきて、ポタリングしていても以前のように汗をまったくかきません。長袖一枚で走りましたが、寒かったです。きれいな秋空ですね。しかし、平日のためか紀の川堤防コースをポタリングしていても、レーサー一台とすれ違っただけでした。

私のポリシーは、漕がない、焦らない、走りこまない、です。
その結果、かたつむりのようなペースですが、意外と長距離を走ってしまいます。時間はかかりますがねw。途中、おいしそうなお店があったりすると必ず立ち寄ります。そして、食べます。ウエストポーチも欠かせません。中身は、財布と携帯。いい風景に出会ったら立ち止まってすぐ写真を撮ります。

また、ツーリング行きたいけど、いつになるやら…。

とうとう買いました。ブルックスB17

とうとう買いました! 名品、ブルックスB17
ツーリストの憧れのパーツ。ランドナーならぜひとも付けたいパーツです。一枚革のサドルです。最初馴染むまでお尻は痛いだろうけど、馴染むと手放せなくなります。大昔は、イデアルというのを使っていましたが、実に調子よく、どこへ行くのもこれでしたね。

なので、また、あの乗り心地を体験すべく、今回購入となりました。

これが今日明日中にも届く予定なので、届いたら、一気にブレーキ周りも上引きワイヤー仕様に改造してランドナーらしくする予定です。もちろん、ブレーキレバーもQR付きのものに変更して輪行時の煩雑さを解消します。

それにしてもシクロジャンブルの日程がまだ決まらないのかなー。

【レポ】大和街道をのんびりとランドナーでポタリングしてきました。

 https://photos.app.goo.gl/w1qMnxJpWWe9HyeM7

朝から大和街道をのんびりとランドナーでポタリングしてきました。この季節になると、風が乾燥していて汗をほとんどかきません。その分、水分をどんどん奪われるので、いつもより喉が乾きました。

本日は、自宅からぶらっと走り出て、そのまま東へハンドルを向けました。地図も持たずのいつもながらのぽたぽた走行ですw。

田んぼのあちこちで曼珠沙華が咲いてます。稲刈りのいい匂いがしてきます。影に入ると空気がヒンヤリとしていて気持ちいいですね。

まず、今回は、歴史街道の道しるべをそこかしこに発見するのを楽しみにしながら戻ったり、路地に入り込んでしまったり、間違って他人の家の庭へ入ったりw…。いろいろ楽しかったです。こういうポタリングをいつかクラブで企画したいんだけど、自転車のレンタルがねー、うまくいかないんだよな。(^^ゞ

上記の写真にて今日の一日razziはどこをどういうふうに走ったのか見てやってくださいなw


おっと、お昼は五条まで行ったところで、大和街道調査?は切り上げて、紀の川を南へ渡り、前に食べておいしかった名物、田中の柿の葉寿司本舗へ寄って、柿の葉寿司定食を食べました。800円だったよ。店内は平日にも関わらず、混んでいた。

帰ってからは、すぐお風呂に入ってくつろいだのは言うまでもありません。案外、日帰りポタリングいいよ。これ。何か、テーマが決まってたら今回みたいにめっちゃ、楽しいわ。また、何か決めてやろっと…。(=^・^=)

来週の連休。さて、どこへ行こうか…。

28と29が連休となっております。
しかも天気予報によると両方晴れるかも。
で、一日目を利用して輪行でどっか走りに行きたいかなーと思います。
たぶん、気分的に紀伊半島南部を目指すと思うのですが、主要な移動手段を車にするか、電車にするか、で悩んでおります。車種はもちろんランドナー。サドルの換装が間に合わなかったので、今あるチューブラーポタ車のと交換しようと思います。明日中に。

また、写真撮って公開したいかなと思います。今からワクワクです。しかし、台風の被害受けた地域のため、ちょっとルートが心配かな。でも、自転車なので、最悪は迂回したりなんとでもなるだろう、って鷹を括っております。

今夜から、ルートを地図とにらめっこで秋の夜長を楽しみたいと思います。列車輪行が楽でいいんだけど、最寄り駅からの往復をたたむのがちょっと面倒だし…。車だと着替えとか持っていって帰りに温泉を楽しめるし、おみやげ買ったりできるし…。うーん、悩ましいねー。
(=^・^=)

ブルックスの関連商品を少し買いました…。


今日、届いた英国はブルックスの革サドルメンテナンスキットとサドルカバーです。どういうわけか、いっしょに注文した革サドルは品切れと…。がっくり。本体がないのなら、メンテキット買ってもしょうがないよねー。^^;

ま、サドル本体は、次回お給料が入ってからということにしてですね、製品内容を。

サドル本体の調整スパナ。しっかりとブルックスの刻印があります。渋い! それと革サドル専用のワックス。これで丁寧にチューンして、世界にひとつだけの自分専用のサドルが完成すると。さらにブルックスネーム入りのウエスです。完璧です。これで雨の日などにじっくりと革サドルを磨きこむのですね。

雨天に備えて、しっかりとサドルカバーも買いました。

B17が欲しいんだけど、品切れが多いみたい。黒革でいいのが欲しいです。じっくりと日頃乗ってお尻に馴染ませたいですね。(=^・^=)

【レポ】朝から、犬鳴山〜雄ノ山峠越えポタリングでした…。

 ↑ いつものタンク。向こうの山がこれから超える犬鳴山方面です。こっち側は、激坂ですが短いです。
 ↑犬鳴山頂上付近の池田トンネルです。ちょっと中は暗くて狭く、ひっきりなしに車が来て怖いです。
 犬鳴山を下ってきて土丸付近。新興住宅地がなかったころは、もっと大阪湾がどーんと見えたのですが…。ここから日根野ジャスコまでは直線ですぐ。

●地図↓
http://g.co/maps/3nxn4

私のいつもの定番コース。犬鳴山〜雄ノ山峠をへて一周ポタリングしてきました。特に予定のない日は、いつもこのコースをよく走ります。

自転車は、他のアウトドアスポーツに比べるとホントに優れています。何が? と言われますと、まず、フィールドですよ。玄関を出ればもうすぐフィールドです。そこから走り始めてもいいし、遠くへ輪行してもいい。ホントに気軽にできますからね。私は、最近は、時間がないので、日帰りポタリングばかりですが、まったく不満はありません。いつも通っているコースでも季節ごとに違う雰囲気だし、おなじみのコースは、変化も感じ易いですし…。
 
というわけで、いつものランドナーで今日もえっちらおっちらと犬鳴山を越えました。池田トンネルまでは、すぐです。この峠。地図で見ると本格的に思えますが、慣れてしまうとあっと言う間です。どっちから登ってもそれほどとは思いません。最初のうちは、激坂と思うけど、すぐに慣れます。ここを超えて、トイレに行きたくなったので、日根野ジャスコへ寄りました。ここも常連です。以前は、よく車で買い物に来ていました。そして、日根野のJRの車庫を見ながら、府道30号で線路沿いに長滝まで行きます。ここのローソンでまた休憩。どうしても食べたく鳴ったので、ジャンボフランクを買いました。そして、二本目のポカリも。この日は、合計で1リットル飲んでます。ここから、和泉鳥取駅近くまで行き、いよいよ、雄ノ山峠を目指します。途中、山中渓付近でわんぱく王国という公園がありました。ここの滑り台が有名らしい。今日は、子供連れで賑わっておりました。ここから徐々に上り基調になってきますが、なだらかな登りで雄ノ山峠の方は、センターギアしか使いませんでした。反対に和歌山県側は、超激坂です。あっという間に県道粉河加太線に到着し、ここから東へ向かってのんびりと…。約3時間で自宅へ戻りました。

サドルが不調で、もともといいのがついてなく、お尻がすぐに痛くなるので、今度交換します。いよいよ、ブルックスの革サドルだなw。(=^・^=)

【レポ】五条市の滝まで自宅からサイクリングでした。

 ↑ 五条の幻の五新線跡の線路高架橋残骸です。一度も列車が走ることなく潰えたと…。
 ↑ 滝の休憩所から西側の吉野川です。ま、もうちょっと下流に行くと紀の川となります。
 ↑ 同じく休憩所から東側。ここらがカヌーのメッカなのです。
 ↑ 滝の休憩所。トイレはあまりきれいでない。女子はちょっとなー、と。

朝8時に自宅を出発。目指すは津風呂湖です。途中、コンビニに寄りながら、水分補給していきます。本日は、猛烈な暑さで汗がひっきりなしに出て、脱水になりそうです。結局半日でポカリの500mlを4本空けました。

吉野川まで来たときに以前クラブランで寄った。レストラン吉野川があったので、早めの昼食を、と思いましたが、あいにく開店前でした。しかたないので、先に進みます。モンベルのカヌーハウスがありますが、シーズン真っ盛りのためか盛況ですなw。

長い工事用の対面信号を待つ間、ポカリをごくごくと飲み干します。ここからは、静かな山間ルートでお気に入りのコースです。ここから滝、大淀、そして津風呂湖という予定です。

滝のカヌーポイントまで来ました。あまりに暑いので休憩所にヘタリ込み、休憩です。ポカリを飲み干し、人心地ついたので、自宅へ電話するとオカンが、もうクソ暑いから帰ってこい、って一言。それもそうやなぁー、と思い、急に戻ることにしました。腹も減ったし、どっかで補給と考え、きた道を戻ります。でも、このへん、なかなかにコンビニがないのです。

橋本の紀伊清水あたりまで来てやっとローソンがありましたので、寄ります。まず、冷えたポカリです。そして、ごくごくと飲み干し、また、走ります。ようやく、国道480号との交差点付近まできました。セブンイレブンがあったので、ここで、大休止です。暑くて死にそうなので、アイスモナカを食べました。店先でヘタリ込んで食べていると、向こうからローディの一段がやってきました。よく見ると、どこかで見たジャージを着ています。そうです。うちのクラブKCC(紀の川サイクリングクラブ)のメンバーでした。向こうも偶然でびっくりだったでしょうね。私は、年に数回しか参加しないのでほとんど幽霊会員なのでしたw。よく覚えていてくれたもんだ。そしていっしょに休憩していると、さらに向こうから若い女性サイクリストがやってきました。挨拶していると、地元の方のようでした。うちのクラブのことを聞いて入会したい、って言ってましたな。メンバーも是非、ということで、帰りは途中までいっしょに走ることになりました。しかし、この方、まだ自転車始めたばかりのようで、ペースがなかなか合いませんw。途中、待ったりしながら、のんびりと進みました。こういう走りもいいもんだな、と思いました。私は、やっぱ、どっちかというとランドナーがいいのかも? (=^・^=)

そして、14時半に自宅に着きました。着いてまっさきにお風呂で汗を流したのは言うまでもありません。そして、しばらくクーラー全開の部屋で横になってましたw。といってもまた、夕方から今度はランドナーを引っ張り出して、ポタリングに行ったのですがw…。

本日走行距離はだいたい120キロくらいかな?

台風の爪痕…。

 ↑ 河原の雑草が水ですべてなぎ倒されています。堤防の上付近にまで水が来ていたようです。
 ↑船戸の水門付近。全開で放流されています。物凄い迫力。これ、発電に使えたらさぞかしかなりの電力を賄えるのでは?
 ↑ 少年野球のグラウンドです。水によって総なめになり、波状の跡が残っています。土を全部入れ替えないと使えそうにないですね。

連休が二日間とも晴天で喜んでいます。朝から、いつものごとく懲りずにポタリングです。コースは、下井阪橋〜船戸山〜堤防コース〜自宅、ってないつものチョイ乗りです。紀の川の堤防を走ると、水害の凄まじさが伝わってきます。グラウンドは流され、無残な姿を晒しています。橋脚に引っかかったゴミもすごいですね。あの高さまで水がきたのですね。

復旧には、また時間とお金がかかることでしょうね。少年野球もいつになったら再会できるのか?

【レポ】とうとう自転車で、鍋谷峠越えしました…。

本日のコース。自宅〜犬鳴山〜堺市〜鍋谷峠〜自宅
 ●お写真は↓
https://photos.app.goo.gl/g52pFrZ1FcBypxaw8
朝から、堺市にまた、自転車で犬鳴山越えで行きました。これはいつもの通常コースで別段何もないです。楽勝です。そして、堺市のエール氏の店に寄り、自転車談義で長話。いつものこと。鳳でいつもの中華屋で昼食。そして、以前の職場へ寄って、1時間以上くつろぎます。顔なじみの利用者が懐かしく、つい長話になりましたw。そして、大仙公園を一周回って、さて、どうやって帰ろうか? と思案していると、前に車で下見に行った鍋谷峠が猛烈に蘇ってまいりました。あの峠を自転車で越えたろうかな、と…。もう考えるより先にハンドルを向けてましたw。鳳からアリオという大型ショッピングセンターをそれて国道480号を目指します。和泉市の自動車教習所あたりまで来ると、おなじみの風景になります。途中のコンビニでアイスクリームを堪能し、サドルの位置がどうも気に入らんので、調整しました。そして、買ったアクエリアスをちびちびと飲みながら、ロングの登りにかかります。しかし、まだ勾配はきつくなく、楽勝です。和泉市の環境リサイクル公園あたりまで来るとアップダウンが激しくなってきて次第にバテてきます。外環状線に出ました。父鬼という怖い名前の集落への看板が出ています。ここを経て、和歌山へ抜ける峠が鍋谷峠です。ユニークな名前ですが、大阪側も結構な激坂でして、登っていけるのか不安になりましたが、集落までは楽勝です。最後の製材所を過ぎたあたりから激坂になり、ギヤはインナーで超ローギヤとなりました。最初はまだバテてないため、楽勝でくるくる回します。次第に疲れが溜まってきます。途中写真を撮ったりしながらのんびり登ります。すると、前方からロードレーサーが一台、颯爽と降りて行きました。この激坂を登り切ったのか? すごいな、と思いました。ギヤもレーサーだと重いだろうに…。
台風の影響か、ところどころ、湧き水が激しく流れていて、路面が川のようになっています。延々1時間ほどで鍋谷峠へ到着しました。どうしてこういう名前になったのか、非常に興味ありです。私。記念写真撮ったりで時間をつぶし、人心地ついて、和歌山側へ激坂を一気にダウンヒルです。ものすごい激坂なのでブレーキを引く手がしびれて感覚がなくなってきます。四郷の柿の里をあっと言う間に通過して、なおものスピードは落ちません。メータがないので、何キロくらい出ているのかわかりませんが、前方の車が邪魔なくらいに感じるのでおそらく相当出ていたのだと思います。汗も一気に乾き、あっと言う間に笠田の駅近くに出ました。残りは、国道24号でのんびりと夕方の景色を楽しみながら、自宅まで戻りました。ランドなーは機材いっぱい積めて楽しいのだけど、やっぱ重い! 次期マシンは、やはりチューブラータイヤを履いたパスハンターとなる模様w…。(=^・^=)

台風12号。風はたいしたことないが、雨量が…。

ここんとこ連続の雨。しかも止まない。ずっと降り続いている。当然増水。今日、出勤時に紀の川を渡ったら、我が町の河川敷グラウンドは見事に消滅していた。サッカーゴールに流木が引っかかって見るも無残な姿に…。しかも紀の川の両岸堤防のところまで水は来ていて、このまま降り続くと決壊も予想されるほど。橋桁大丈夫か?と心配になってくるし、橋が流されでもしたら、出勤自体が困難になる。

最近の台風を見ていると昔とずいぶん印象が違うな、と思う。昔は、猛烈な風でそこらじゅうがなぎ倒され、屋根瓦が吹き飛び、ガラスが飛び散り…、といった感じだった。そして翌朝は嘘のように晴れ渡るのである。それが、ここんとこの台風は、速度が遅い上に雨の量がすごく、たちまち、町は浸水という事態になる。

土地の低いところに住む人たちは気が気ではないようだ。私の家は幸い、高台にあるが、紀の川が氾濫でもしたらそれこそライフラインはズタズタになるのである。今回の台風でも和歌山県の被害額はバカにならない。紀南地方は驚異的な雨量のようだし、毎年毎年この調子だとたまったものではないな。

気になる鍋谷峠を下見に…。





午後から、マイカーで鍋谷峠を下見に行ってきた。実は、ここを自転車で超えたいと前から思っていて、どういう状態の道路であるか、見てみたかったのである。まず、犬鳴山側から越えて外環状線を経て、父鬼という怖い名前の集落を過ぎて本格的な山道になった。ものすごい狭い道である。対面通行がほとんど不可能だ。もし、狭いところで出会ったら、と思うとゾッとする。案の定、何台か来たが幸いにもなんとかすり抜けられるところで出会ったのでよかった。

秋か初冬くらいのいい時期にここを超えてみたい気がする。鍋谷峠は、切通しのような状態の非常に風情のある峠らしい峠であった。ライダーに人気があるのもうなずける。余力を残して超えるように、大阪側まで輪行で移動してしまうのがベストだろう。早くも心はしゃいでいる。
まず、本日の峠周辺の様子の写真である。

すっかり秋空。朝からポタリング…。

 ↑ すっかり秋になりましたね。(=^・^=)
 ↑ 振り返って船戸山です。
↑ 紀の川も静かに流れております。

朝から、最後の夏休みなので、ぶらっと紀の川周辺をポタリングしてきました。
本日は、お気に入りのパナソニックのランドナーにて出かけました。いつも大型の旅行用フロントバッグを常に付けております。こういう旅行用車は、いつもの装備で走るのが筋だと(どんな筋や? ^^;)。さて、空気は、もう秋ですね。ヒンヤリしています。紀の川の水も冷たそうです。河原には、犬の散歩をしている人や時折釣り糸を垂れている人などがまばらにいるだけで寂しい光景です。夏のあの賑やかさはどこへやら…。

こうして、ゆったりとランドナーにまたがり、できるだけペダルを回さず、ダラーンと走るのも素敵ですな。いつもより余裕で周りの景色を堪能しております。紀の川市に住んでもうすぐ30年。北の和泉山脈沿いには急ピッチで京奈和自動車道とかができつつあり、景色が激変しているところであります。

明日からは、新仕事スタートなのであります。なので、もうこんなにのんびりとポタリングもしばらくはできないだろーな、と思います。

本日は、最後に健康保険証を前の職場に送ります。これで、事実上、完全に切れます。
今月からは、しばらく国保に加入となります。また、しばらくは国民年金を収めます。ま、しばらくの間ですが…。しかし、今月しっかり働いて給料いただけば、また毎月の支払いも滞りなくなんとかセーフです。ホントよかった。(=^・^=)

酒の肴には漬物がいいよな。

 昨日、半年ぶりに酒を口にした。飲んだのは、ジンビームでお湯割りでいただいた。 漬物を肴にちびちび飲むのが好きだったりする。漬物は実に全国いろいろ銘柄があって迷う。まだ食べたことのない漬物でぜひ、食してみたいのが、 尾鷲名物のくき漬け である。 尾鷲は遠いため、滅多に行けない土地...