朝からポンチョのテスト走行…。

 ↑日曜朝の粉河寺。誰も人の気配がない。シーンとしています。遠い昔、小学生のころは、ここに毎日のように遊びにきていました。私、その頃粉河町の駅裏に住んでおりました。毎朝、通勤する人たちの足音で目が覚めたものです。遠い懐かしい思い出。

 ↑粉河寺はちっとも昔と変わっていない。タイムスリップしたみたい。大人になってから、来てみたらまた不思議な感じがしますな。


 ↑名手のへび島手前の南岸風景です。手前のラブホの上が特養。そして最上階が火葬場とw…。人生を実に物語っておりますなw。(・∀・)

 ↑毎度のへび島。この辺りでは、まだ曇っていますが、道の駅を出るとじきに土砂降りになりました。ポンチョをフロントバッグから取り出し、さっそくに雨天テスト。見る見る前のくぼみに水が溜まっていきます。下は開けっ放しなので、蒸れません。これは快適です。ツーリング時に是非持って行きたいですね。


 ↑背ノ山が見えてますな。ここももう週末ごとに走りに来ているので、おなじみのコースですが、自然が残っていて、わが町周辺は自転車天国です。町を上げて、最近サイクリングロード整備に取り組んでいます。

↑ちょうどとうもろこしが収穫期です。もうここは採った後みたい。夏の風景ですな。
名手の穴伏あたりです。


今日は、待望の日曜日のはずが、Σ(゚д゚lll)ガーン。またしても天気が雨の予報。ま、梅雨だから仕方なしですが、さすがに朝、起きた時点で雨が降っていたので、高野山行きの計画は取りやめました。それで、朝ごはん食べてからのいつもの紀の川サイクリングコースですが、いつ雨が降るかわからない状況のため、ポンチョを試しに持って行ってテストしよう、ってことになりました。これ、アマゾンの通販で買ったもので、随分前に和歌山の大浦の職場まで駅から自転車通勤で一ヶ月使用していました。前カゴをすっぽりと覆ってしまう大きさのため、大切なかばんも濡れません。それにカゴを押さえるためのクリップも付いていていたれりつくせりです。

これを今回、ツーリングでどれだけ使えるかテストしよう、ってことにしたわけ。
途中、いつもの道の駅、紀の川万葉の里を過ぎたところで雨が降り出し、やがて土砂降りになり、さっそくポンチョをテスト。下が開いているので非常に快適です。それとランドナーの泥除けの効果もあり、ほとんど下衣が濡れません。これは以外でした。靴は、いつものクロックスもどきなので、濡れても平気。夏場はこれで大丈夫。

フロントバッグもすっぽりと入ってしまい、まったく濡れません。難を言えば、サイズが若干大きすぎて、フロントバッグを通り過ぎ、タイヤを少し擦ってしまうことです。これも事前にクリップで余ったところを折り返して止めてしまえば、問題なしです。

ただ、これ、折りたたみサイズがでかいのと、重量があること。これだけですね。問題は。でも、ランドナーやキャンピングのようなもう重量度外視の車種なら、全然オッケーですよ。

これらの装備のためにもできるだけ大きなバッグをお使いになることをオススメします。大きいことは非常に助かります。コレ入れてもまだ、輪行袋も楽勝では入りますから。

速攻、帰って、岩出の幸の湯へ行き、昼寝後、ドライブと称して、また、オカンを乗っけて行く予定だった、高野山からの花園村のコースをたどります。案の定、すごい魅力的なランドナーうってつけのコースでした。これは天気のよい日にぜひにリベンジですな。

そして、夕食は私のおごりでファミレスへと家族で行きましたw。
((≡゚♀゚≡)

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