私の気になる部品…。sunxcd Exceed Cranks Arms

sunxcd
そうあのサンツアーが現代に蘇りました!
そのコンポは基本的にツーリング志向でして、私など、発表されたときには、小躍りして喜んでしまいました。
サンツアーの部品は、主に80年代の自転車にアッセンブルされていて、シマノvsサンツアーのようなガチンコ対決になっていました。そんな中で数々の傑作パーツが生み出されてきたわけですな。

今日、今も使っていて最高なのが、この
sunxcd のExceed Cranks Armsです。
往年のファン垂涎のフランスのTA社の5ピンクランクに互換性があって、もちろんTAのシクロツーリストのギア板がそのまま付きます。私も付けています。

長らく愛用されたTAですが、廃盤予告が巷に流れ、慌ててギア板を何枚か、追加注文してましたが、どういうわけか、廃盤になったのは、どうやらBBだけのようで、ギア板は現在もカタログに載っていますw。(^_^;)

BBの方は、丹下やスギノ、シマノの四角テーパー品が合うようです。適度な軸長のものを買えば間違いないでしょう。イマサラナガラに思うんだけど、昔のプロダイなんか持っててもテーパー規格が特殊なため、合うBBはひとつしかありません。それに比べると多様なBBが合うこの部品に軍配が上がりますね。

それにしてもこうしたバリエーションが多様な方が部品としては健在です。選択肢が豊富にある方が楽しめるし、枯渇の心配をしなくていいので安心です。クランク長も数種類あるみたいですね。それにしてもマニア心をわかってらっしゃる!
バフがけ。これだけでももう買いたくなりますよ。

最小ギアに26Tが付くというのは、日本のような厳しい山岳コースがある所では、必須です。

ココへ来て、グランボアとか、いろんなところから、ツーリング向けのチェンホィールが出てきて、嬉しい悲鳴を上げております。

ま、そんな中でもこれはお値段もリーズナブルな方でお買い得かと…。
ツーリスト永遠の定番商品ですな。
((≡゚♀゚≡)

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