日本のサイクリング車というと、私など、真っ先に輪行車でしょ、と言います。
こういう単語も最近は聞かなくなりました。と申しますのも、輪行自体が非常に簡便になったからです。だいたい、今どきの自転車には、泥除けが付いていません。なので、前後輪を外すだけですぐ袋に入ってしまい、ジッパーを閉めるだけでいつでも輪行できてしまいます。
ところが、今を遡ること30年ほど前には、自転車といえば、ランドナー。しっかりと前後とも泥除けキャリアが付いていたりしました。そのため、小さな輪行袋に入れるためには、どうしても前車輪をフォークごと抜いて収納する必要があったのです。
そこで、当時開発されたのが、この輪行用ヘッド小物RB661シリーズです。これはマイナーチェンジして、今はRB661Cとなっています。私のTOEIにもこれが付いています。
仕組みはマイクロアジャスター式と言って、ギザギザのついたワッシャー同士が噛み合って一度閉めると緩まない方式になっています。このお蔭でスパナで締め込まなくても手で閉めるだけでも充分使えるのです。それで、輪行時にいつも助かっています。まだ。あります。これは、リテーナーと呼ばれる小さなベアリングが内蔵されていて、フォークを抜いてもベアリングが落下しないようになっているのです。パチパチパチ!
もう私の中では輪行といえば、ランドナーのフォーク抜きです。これがコンパクトになって一番イイ。
●
やれやれ台風が過ぎ去って、静かな夜を迎えておりますな。
来週はいよいよ祝日の連なった三連休。私はというと…。
紀伊田辺駅まで車で運び、そこから走り始めて、大塔林道の秘境コースを越え、川湯に至り、新宮を観光して、新宮から輪行で田辺駅まで戻り、車でどこぞの温泉など浸かって帰る、っていうコースを思案中。
またしてもランドナーくんです。長年の連れ合いですからね。
((≡゚♀゚≡)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
次回の白崎海洋公園ライドであるが、コースをショートカット。
約2ヶ月ほども自転車に乗っていない私にとっていきなりのヒルクライム続きのライドは想像を絶する過酷さである。それでコースを少しショートカットして、リハビリライドとした。 これなら50キロなので、なんとかイケそう。(^^) 情けないが、これが現実だ。もちろんソロである。仲間と走ったら...
-
ニューサイクリングという雑誌を若かりし頃熱心に愛読していた。定期購読していて、毎号自宅に届くのを楽しみにしていたものである。その頃のNC誌には、活気があって、表紙なども実に旅情をそそる凝った写真であった。 中身は、ツーリング記事が中心で、林道の特集なども毎号シリーズ化されてお...
-
すっかり廃番になったものとばかり思っていたシマノのカンチブレーキで105グレードのものである。型番を BR-CX50 という。今も黄色タイヤのランドナーに付けている。私は、これのシューをロード用の舟に替えてシューをクールストップのサーモンに変更している。 よく効いて何よりもアー...
-
シマノが8速以上のWレバーの製造を辞めてからちょっと経つ。その影響かどうかわからないけど、憧れだったラレーのクラブスペシャルという自転車もカタログ落ちになった。今はもう製造されていないみたいです。 となると、これらWレバーの自転車を買った人たちはもし、故障するとなると大変に困る...
0 件のコメント:
コメントを投稿