今度の土曜日の予定

天気予報によると土曜日は晴れの予報である。気温もそれほど低くないようだ。それで、久しぶりにカーサイクリングで遠方へ出かけることにする。

昨日、練っていたプランの田辺周辺サイクリングを実行しようかとか思う。

最初、輪行で出発しようかとか思っていたが、やはり帰りの時間を考えると心配になり、カーサイクリングで前線基地まで行ってしまうほうが楽である、ということにした。

思えば、もう一ヶ月以上自転車にまともに乗っていないような気がする。距離も久しぶりのロングライドになりそうな予感で、どこまで自力で走れるか気がかかりなところである。

今度のコースは、途中、商店があまりないということもネック。ま、それが鄙びた田舎の雰囲気満点でいいのであるが、最初にコンビニとかで食料を補給しておこうと思う。それをバッグに詰め込んで走る。私のキャラダイスのサドルバッグは大型でこういうときに助かる。

今はまったく凄い時代である。グーグルのマップを開くと、現地の写真を見ながら、バーチャルに走行体験ができてしまう。これで、そのへんの勾配や、風景。商店の位置なども手に取るようにわかってしまう。なんとも興醒めだが、この機能は実にありがたい。試しに地蔵峠付近をちょっと見てみたが、想像していた通りの道で、いい雰囲気の峠である。

まず、心配ないかと思うが雨具も一応持っていこうか。なんだかんだで、またいつもの積載量になってくるのである。(^^)

乗っていく愛車はクラブモデルにしようと思う。泥除けが付いているので、路面が濡れてきても平気である。ただし、輪行時はちょっとめんどくさい。

後、2日仕事だが、今日からもうソワソワしている私なのである。
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田辺周辺を巡るサイクリングコース。



輪行で走りに行くということで、早速、コースを作ってみた。南部駅からスタートして、山間部を通り、一番の難所はR371の地蔵峠です。このあたりの道路は幅が狭く、車も滅多に来ないので、自転車天国です。後は、合川ダムに出て、ひたすら河口の紀伊日置駅を目指します。全体的に下り基調なコース設定で考えてみました。一番いいのは、家から輪行で行くことでしょう。

見どころは田辺の動鳴気峡でしょう。ここの奇岩群が見もの! 桜の時期だと素敵な桜の開花が見られます。しかし、時期的に人が多いので、オフシーズンの静かな時期に行く方がいいかもね。

また、走ってきたら写真を紹介したいと思います。
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マファックレーサーの真鍮ブッシュがやってきた。

はるばるフランスより海を渡ってやってきた古物。マファックのレーサーというブレーキが手元にある。これを今度の自転車に取り付けようと考えている。そのままでも直付けで付けられるのであるが、元々ついているプラスチックのブッシュが実に軟で、じきに割れる。なんとか、ガタなく堅牢に取り付けできないか、と探っていたら同じような悩みを持つ人がいて、真鍮製のブッシュに交換したら、すこぶる良くなるという。それで、探したら、ヤフーオークションに出品を見つけたので、落札した。昨日、やってきた。久しぶりだったが、いい取引だった。4個入りで、前後とも入れ替える予定である。

こういうスモールパーツを自作しようと思うと、精度が問題になり、旋盤などの大型機械がないととても製作できない。それで、他人が作ったものを探していたのである。

真鍮製のブッシュに交換して、後はワッシャーも割れないように真鍮製に交換する。これで、この年季の入ったブレーキアーチも長持ちするだろうと思う。古物をそのまま使ってもいいのであるが、ちょっとした工夫で長持ちするようになる。見捨てるにはモッタイナイ。
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和歌山県北部は徐々に春めいてきている。もう少し南へ行くと、梅の花がそろそろ咲き始め、いい香りが当たり一面に漂っている頃である。その梅林をめぐろうかとか思う。起点は南部あたりである。このあたりから自転車を下ろし、紀伊田辺あたりまでのんびりとポタリングするのがいいかと思う。紀伊田辺という町は私は大好きである。紀州の偉人、南方熊楠の故郷である。この人は相当な健脚であったようで、一旦、山中に入ると、三日三晩と歩き続け、熊野の山中を徘徊したようだ。中でも紀伊田辺の山懐にある奇岩景勝地の動鳴気峡というところの曳岩群に魅せられ、登っていたようだ。ここから田辺方面を見るとそれぞれの奇岩群が天を仰いでいるような蛙に見えるところから、この名前がついたようだ。

土曜日、天気が晴れればいいが…。
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古き良き英国のサイクリング事情…。



今朝、ブログを徘徊していて、目に止まった動画紹介の記事。早速、見てみましたら、これが私の夢に出てくるような世界!

恐らく1955年頃の英国のサイクリング風景の動画ですね。パターソンのペン画に出てくるような使い込まれた自転車たちがいっぱい登場してきます。もっとも驚くのが、その列車による輪行風景です。日本のようにバラすことなく、専用の貨物に名札を貼り付けた愛車を吊るして本人は客車でゴージャスに過ごすと…。まさしく夢に描くようなサイクリング事情が展開されています。英国を心底うらやましく思います。方や、日本はと言うと、列車に自転車を乗せる際には、いちいち分解しないといけません。これが非常に野蛮で厄介ですね。特定の日だけでもいいから、れっしゃにまるごと自転車乗せられたら、日本の移動手段も格段に変わると思うのですが…。

それにしても動画に出てくる英国の風景が素晴らしい。こういう渋い風景の中をサイクリングできたらなぁーと羨ましく思いました。何より、自転車もお金かけず、メンテして、磨いて長くずっと愛用する、ってなスタンスが大事だな、と思い知らされました。

ここに出てくるサイクリストは私が、理想とするスタイルです。
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紀南への前線基地を探している

カーサイクリングで遠隔地まで自転車を運ぶということが常態化している。この方法のいいところは、帰りに温泉へ立ち寄ったり、お土産を買ったりできるところ。それと、周囲を気にせず、自転車を気軽に運べることだ。

私の場合は、だいたい、駅近い駐車場に車を停めて、帰りはその駅まで輪行で戻る、という作戦が多い。健脚ならば、周回コースでもいいのだろうが、紀伊半島は意外とアップダウンが海岸線にずっと続いて、一度走破したことがあるが、猛烈に疲れた。それで、以降は輪行で駐車場のある駅まで戻るという方法をとるようにしている。

駅近に駐車場がある駅は意外と少ないようで、あっても法外な駐車料金に手が出ないということもある。今まで利用したことがあるのは、紀伊田辺駅の駐車場、古座駅の駐車場、御坊駅の駐車場である。こういう便利な駅すぐ近い駐車場を探している。

遠出のサイクリング時の前線基地にしたいと思っている。カーサイクリングの場合は心強い。何があってもとにかく車のある場所までさえ戻れれば、帰れる、という心理的な安堵感。これが魅力的だ。帰りに近くの温泉に浸かってのんびりすることもできる。往復輪行の場合、メカトラブルなどで、大幅に時間ロスした場合、最悪、列車に乗れないということが発生する。それで、最近は、カーサイクリングばかりになってきている。それと往復の料金の安さ。ガソリン代の方が、切符代より大幅に安い。

今、考えているのは、御坊駅駐車場に車を駐車して、そこから県道30号などのローカルな道を選び、辺鄙なルートで紀南を徘徊する、ということ。これが魅力的である。小さなかわいい峠もたくさんあって、楽しみである。最近は、大きな有名な峠を越えるより、こうした無名に近い小さな峠道を越える事が好きになっている。

2月。梅の香りが漂う紀南地方に出かけたい心境である。
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みかん海道には行かず、ドライブでした。

和歌山県北部は日曜日の朝、天気が悪く、今にも降り出しそうな雲行きでした。それで、今日はカーサイクリングで出かける予定を変更し、急遽ドライブとなりました。以前から気になっていたR424の龍神から南部に至るコースを調査です。

ここ、車少なくて、本当に自転車天国でした。しかし、地形的にみると、川沿いに沿って下る、という鉄則の通り、龍神村側から入って南部へ下るのが正しいのだろう、と思いました。家からはちょっと遠いけど、帰りを南部駅あたりから輪行にすれば、十分イケるのではないか、と思っています。

また、春になってきたらチャレンジしようかな。(^^)

厳寒期に弱ってしまった体力を徐々に回復していきたいなと思っています。徐々にまた、走行距離を伸ばしていって、ロングライドに挑もうかと思います。無理しない範囲で。
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先行き不透明なネットサービス。

このブログもかれこれ11年目に突入していることに気づいた。よくもまあ、これだけ、だらだらと自転車ネタを書いたものだ。(^^)

飽きずに見に来てくれる人があるのかないのか、自分の日誌のつもりでずっと書いてきている。元来文章を書くのが好きなので、ずっと続いている。

さて、この度、いつも利用しているヤフージャパンから、ジオシティーズの休止連絡が来ていた。ちょっとびっくりしたが、先ごろ、グーグルもgoogle+を辞めるとかの発表があったばかり。そういえば、facebookもmomentsを休止すると発表があった。

思えば、無料で使い続けられるってのが不思議といえば不思議である。私は、一応、グーグルにストレージ代金を払って80GBの倉庫を持っている。ほとんど空きであるが、写真をバンバン撮っても大丈夫なように用意はしている。このブログはその写真倉庫と連動しているので、容量的には安心である。しかし、ネットの世界は不透明でいつ、休止発表されるかとヒヤヒヤしている。

それで、永続的に使えるブログサービスってないのかな?とか不安に思っています。ま、最悪は休止前に引っ越しすればいいだけであるが、bloggerは多国語対応で非常に気に入っているので、有料でもいいから続けて欲しいと思うのである。

投稿しやすいし、編集も楽である。日本の同じようなブログサービスに手を出したこともあったが、編集の煩わしさに嫌気がさしてすぐに辞めた。

ここは居心地がいい。それで、10年以上も続いているのである。

今日は、会社の書類を仕上げるために早起きした。それで、昼間に例のみかん海道を走りに行けたらなーと考えている。気軽な半日のポタリングである。

帰ってきたらまたレポートする予定である。
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泥除けの取り付け手順。

今、ものすごい雹が降っています。パラパラ音を立てています。今日のサイクリングは中止で実に正解でした。こんなおお荒れの天気になろうとは。(*_*)

さて、泥除けの取り付けですが、今日は気分が乗らないのでやりません。(^^)

その取り付け方法ですが、私の長年やってきた方法とベロクラフトさんの方法が似通っていました。違うのは、泥除けを装飾するのに先端をカットすることくらいかな。私は、元々面倒なことを嫌がる性格のため、そこまで自転車に美学を求めません。パーツもフレームもすべてが消耗品だと思っています。ガンガン乗り倒したいので、あまり凝ったことはしません。

装飾にこだわるとどうしても痛むのを恐れて、輪行しづらくなったりします。それが嫌なのです。道具らしく、ガンガン使い倒してこそ、せっかくフレームを作ってくれたビルダーも喜ぶだろうと思うからです。

泥除けは取り付けるのが案外手こずります。まず、一番神経を遣うのが穴あけ。これ、失敗すると一巻の終わりとなります。以前、実は失敗したことありました。しかし、そこはホームセンターで売っているアルミの板を切って貼り付けごまかしています。よく見ると、うーん、これ色が違うなと気づくと思うんだけど、泥除けも経年劣化してくるので、傷んだら、交換ということで、いいのだと思うことにしています。気にしません。(^^)

実は、この穴あけ作業はドリルを使う人が多いだろうと思うのですが、専用工具が販売されていました。VARのものはペンチのようなパンチ式のもので、パチンと一発で穴が開きます。私の所有しているものは宝山のもので、グリグリとハンドルを回して穴あけをするタイプ。でも、付けたまま穴あけできるので楽ではあります。

ベロクラフトさんのやり方が一番、詳しく美しく見せる泥除けの取り付け方法だと思うので、ご興味ある方は一度チャレンジしてみてくださいな。これ、ものすごく労力かかる作業なので、よほどツーリング自転車を製作慣れしている自転車屋でないと引き受けてくれないと思います。それだけ、奥の深いノウハウが必要です。
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走りは中止で愛車製作の続き…。

今日は休み。しかし、予報通りの悪天である。今にも降り出しそうなので、今日のサイクリングは中止とする。明日日曜日はまだ天気がよいようだ。時々、突風が吹いている。寒い一日になりそうである。

有田のみかん海道へ行く予定であったが、この天気では無理である。いつ降り出すかもしれない。この時期の雨は濡れると寒い。風邪を引く。それで、明日に延期しようと思う。

さて、旅行車の製作の方は順調に進んでいる。仮付してあった、クランクを本締めし、ブレーキまわりの取り付けをなんとかしたいな、と考えている。あまり気乗りしない泥除けは最後までおあずけである。だいたい、旅行車の製作で泥除けの取り付けが最大の山場である。うるさい人はタイヤとのクリアランスに神経を遣うらしいが、昔のラレーのクラブモデルなんかを写真でみると、たいがい、かなりクリアランスが開いていて、向こうが透けてみえるほどであったりする。要するに、雨水がかからず、泥はねが防げればいいのだ。なので、私は、余分なワッシャー類などを挟まない主義である。なによりも輪行時の簡便さが優先されるのである。

今日はブレーキをちょっといじろうかと思ったりしている。ブレーキ銘柄は、フランスの名品、マファックレーサーである。センタープル形式の直付けとなる。アームを分解洗浄し、磨き上げて終了である。取り付けはちょっと工夫を考えている。従来のマファックレーサーは、なぜか、重要な部分なのに、安価なプラスチック製のブッシュが嵌められていて、これが経年劣化でじきにボロボロになっていく。こうなると、ガタが生じて、ブレーキの制動に大きく悪影響を及ぼすわけだ。対策としては代わりに真鍮のブッシュを嵌めてワッシャーも真鍮製に変えようかとか考えている。それと、もうひと工夫で、ブレーキの舟とシューを最新のものに交換しておく。これで大きく制動力が上がるというわけだ。

もちろん、これだけ、古い部品にパーツ交換を行うとお値段もそれなりになってくるので懐具合とにらめっこで熟考されたい。

思えば、このマファックレーサー、はるばるとebayで買い取り、海を越えてやってきた。フランス産である。現地のフランスの新聞紙に包まれていたっけ。(^^)

同時に兄貴分のライドも持っている。こちらは太いタイヤ用ということで、まだストックしてある。

走れない日は、部屋にこもって、何かしらいじったりしている。泥除けも一応、ダルマネジとステーなど一通りそろったが、なにせ、面倒な作業ゆえ、なかなか着手できずにいる。

あ、そうそう、リフレクターであるが、アルミのキムラを狙っていたが、お値段がちょっと高いので、代わりに何かないかと探してみたら、ウロのプラ製のかわいいやつがあったので、それを使うことにした。今朝方、スモールパーツ群を注文しておいたが、肝心のチェーンを注文し忘れた。(;・∀・)

今時はもう5段用の昔のチェーンというのが少ない。探すと、和泉チェーンといううちから近いところに工場があるメーカーがまだ生産しているのがわかった。日本産である。ありがたい。
今度注文することにする。
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有田のみかん海道を走りたい。

今度の週末、天気悪そう。(´・ω・`)
しかし、前から気になっていた有田のみかん海道を走りに行こうかと思う。左膝の違和感が取れず、自走で往復はキツイし、故障したら、走れなくなってしまうので、カーサイクリングで激坂の長峰山脈をパスする作戦にした。

こんなコースです。↓


道の駅明恵ふるさと館さんにデポさせてもらい、早めの昼食を名物シラス丼で堪能し、その後湯浅を目指します。湯浅の醤油の時代風景を楽しみながらポタリングして、海岸沿いに栖原を抜けて須佐神社に立ち寄り、一路、みかん海道へ。風車や湯浅湾を楽しんだ後、みかん海道で休憩し、辰が浜漁港へ出てきます。そして、有田川を渡り、北岸を東へ向かい、元の道の駅まで戻ります。時間に余裕が合ったら、有田鉄道の鉄道公園に立ち寄ってもいいかも。(^^)

終了後は、車で明恵温泉に立ち寄り、冷え切った身体を温めてから帰りましょうか…。

と、こんなコースをプラニングしてみました。
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この週末、どこへ行こうか…。

また土日がやってくる!

自転車の製作も順調であるが、まずは、天気が良ければ走りに行きたい気分である。行き先を検討しているが、どうも遠出しようとすると寒波がやってきて、県境の峠越えが厳しくなる。それで、今回も近場のコースを検討しているところである。注目しているのは、有田市のみかん海道である。箕島側から入ってもいいし、反対側から行ってもいい。しかし、この場所に至るまでのアプローチが長い。自走でとなると80キロくらいになるのではないか? 実は最近、左膝が痛み出し、仕事中も時々、もんでみたりしている。外側を押すとじわっと痛みが走る。靭帯炎である。

ペダリング回数があまりに多いとこうなるようだ。ペダルのセッティングを変えてみたい気がするが、以前はなんともなかったので、落ちた筋力とも関係しているのかもしれない。

行きは、まず、有田と海南の間にある激坂の黒沢牧場の峠を越えることになる。そして、降りた道の駅明恵ふるさと館にて休憩し、そこからみかん海道を目指す。みかん海道を走り終えたら、後はR42号でのんびりと帰ってくる。海南からは、旧野上電鉄のポタリングコースを遡り、R424で帰還する、ってなコースを考えているが、今の自分の体力ではちょっと自信がないため、保険として輪行袋を持参する。もし、体力尽きたら、箕島あたりから輪行で帰るという作戦もいいかもしれない。

まあ、いずれにしても天気次第である。雪や雨なら中止だな…。
(=^・・^=)

いつも越える高見峠のライブ映像

水呑峠を始め、三重県側へカーサイクリングに行くときなどによく越える高見峠ですが、厳冬期、積雪のため、断念することが多々ありでした。

知らぬ間に峠付近にライブカメラが設置されたとのこと。

これで、無駄足にならずに済みそうです。

これ。↓

高見峠ライブカメラ

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ぼちぼちとインフルエンザが…。

職場でもぼちぼちとインフルエンザ罹患の噂を聞くようになってきた。怖いシーズンの到来である。インフルエンザに罹患すると、医者に行って完治証明というのをもらわないと出勤できない。それで、5日ほど休むことになる。残されたメンバーでぎりぎりなんとか乗り切るしかないわけだ。

それで、誰かの家族がインフルエンザに罹ったとか聞くとビクッとする。

私は、冬が嫌いではないが、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスが流行るので早く暖かくなってほしいと思う。

サイクリングも冬場は本当に乗らない時期を過ごすことになる。春先まで半年間ほど本格的に乗らないため、体力はガタ落ちである。啓蟄の頃までずっと冬眠状態であるわけだ。

その間は何をしているのか、というと、本を読んだり、愛車をいじったりして過ごしている。旅行の妄想もするが、実現には程遠い状況である。

思い返せば、もう何年間もインフルエンザに罹っていない。奇跡的だ。予防接種はしているものの、流行型と違うこともあるし、運が良かったとしか思えない。

早めに夕飯を食べて、早めに寝る。これが一番予防効果があるようである。
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ネットの合間の広告にびっくり…。

普段、ヤフオクなどをよく見ております。すると、他の人のブログを見たりするときにヤフオクがらみの広告がベタベタと出てくるのです。しかもその内容が、私の食指をそそるようなものばかり…。

冷静に考えると、買い物データを追跡されていてちょっと怖い気もします。アマゾンなどで、買い物をするとしばらくしてからメールで評価をしてくれと言ってくるし、本当にすべて管理されているんだな、とブレードランナーのような世界を想像させて怖いです。

かといってもうネット通販がなかった頃には戻れません。やはり便利だから使いますよね。文脈をAIが判断してそれに呼応した内容の広告を貼り付けるようになっているんだと思います。

さて、話は変わって、今年予定では消費税率が一気に上がるということになっています。世の中の消費が一気に冷え込みそうな予感。幸い、私の自転車は消費税増税前に買ってあったので、ギリギリセーフ。10万を越えるような買い物は当分しないと思います。しかし、税金が高くなると買い物に二の足を踏むようになりますね。

数々の部品もすべて値上がりしてしまうため、今後はコスパのよい、安価な部品群に移行しようかと考えています。シマノでいえば、ティアグラまでぐらいです。それ以上は贅沢品というわけですな。

アラヤのSP-30ってリムがあるのですが、実売が1500円しません。安い! しかも丈夫。こういう部品をこれからは買いたいと思うわけです。おじさんの乏しい小遣いでもなんとか楽しめる範囲内のもの。メンテをこまめにして、自分なりにチューンして楽しもうというわけです。

早く暖かくなって欲しいですね。こう寒いと走る気が失せてしまいイケマセン。体力のある50代のうちに長距離旅行をやってみたい気がするんですが、貧乏暇無しで当分無理ですな。
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雨の日曜日。チェンホィールとスプロケを取り付ける

 カセット式のグランボア特製の5段スプロケ。これのおかげで今回の旅行車を作ることができました。感謝!





 仏製ソリダの鉄コッタードクランク。170mmです。チェンステーとのクリアランスは左で5mmほど。ギリギリですが、Qファクターは狭くいい感じです。

冷たい雨が降る日曜日。どこにも走りに行くこともできずで、部屋で引きこもっています。今日はタイヤ装着に続いて、チェンホィールとスプロケットを取り付けてみました。チェンホィールはTAのpro 5visで歯数が48x30Tのwです。ですので、リア5段と合わせて10段仕様というレトロな仕様ですが、旅行車にはこれくらいの歯数で十分だと思っています。

このスプロケがマニアックでして、もともとシマノの8段くらいの多段のものをスペーサーで調整して、無理矢理に5段仕様という掟破りの仕様になっています。ロックリングを思いっ切り締め付けてみたけど、まだちょっとガタがあるみたい。でも自転車の回転数くらいじゃ、これくらいでも平気かも。

続いて、クランクは今から40年ほど前に通販で買ってあった代物で、コッタード形式という今時は絶滅している固定方式です。これも苦労して、ちょうど合うフランス規格のコッターピンを取り寄せ、組み付けました。コッターピンの刺さっている方向に注目です。これが、正しい方向だそうです。

後は、変速機を取り付け、チェーンを張り、調整していく感じですかね。

徐々にですが、完成に近づいておりますよ。

この後、最大の難関である泥除けの取り付けが待っていますが、もうコツも掴んでいて大丈夫です。今回も磁石固定を下ブリッジに試みます。これで、輪行時の脱着が驚くほど簡便になりますから。
鳴きもなく、順調に走っているのはもう前回実証済みでして、この固定法はいい感じです。ネオジム磁石がもう少し安ければいいんだけど…。

次はブレーキとドライブトレインだな。もうすぐ乗れる日が来ると思うとワクワクしますね。
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輪行袋を考える…。

数々、今まで輪行を経験してきて思うのは、輪行にとって大事なのは、その収納スピードと携帯時の袋のデカさです。なぜか、ランドナーの輪行袋は携帯時にでかいのです。これは、旅行する際に非常に邪魔ですね。その分丈夫なのですが、いかんせん重いし、デカイ! (オーストリッチのR-420ですね。クロネコで送る際にはこれはいいんです。丈夫で。)

それでこれは却下。次に買ったのが、オーストリッチのL-100という極薄の軽い輪行袋。しかし、フォーク抜きのランドナーにはどうも収納状態がしっくり来ない。それで次第に使わなくなり、あさひの横置き型を買ってみます。これは、袋にリングがあり、そこへ肩紐を通しておき、まるごと袋ごとくるんで持ち上げるという仕組み。いい感じですが、これも収納時ちょっと大きい。生地は薄くて軽いので、いいですが、最大の欠点は、袋に重い鉄の塊の自転車がもろに荷重されるため、袋が破けやすいこと。私ももう穴が空いています。

と輪行袋遍歴を重ね、行き着いたのが、モンベルのコンパクト輪行袋Lです。ふつうのサイズの方でも良かったのですが、大は小を兼ねるということで、大きい方を選んじゃいました。しかし、ちょっと失敗かも。袋が余ってしまい、見苦しい。でも、その反面、時間が無い時は、フォークだけ抜いて、後輪を付けたまま輪行できてしまいました。

と数々の輪行袋を目の前にして、自分は常軌を逸しているな、と…。(・∀・)

もう少し、モンベルのコンパクト輪行袋を褒めると、上からかぶせるだけなので、本当に早いし、楽です。最後のジッパーがどうしても締まらないなどという焦りはありません。それと袋に荷重しないため、薄手でも破れません。ドローコードという紐を下で引いてすぼめれば完成です。上にギヤやRメカが来るため、破損する心配がない。エンド金具も不要。ただし、底がないため、ボトルやサイコンなどを落としてしまう危険がありますね。

私は輪行袋を持ち歩く際、肩紐を通さず、直接上の穴から手を入れてフレームを握って持ち運んでいます。この方が歩きやすい感じです。遠距離はしんどいけど。(^^)  小物は、バッグに入れて運んでいます。紛失防止のため。ペダルやヘッド小物など。

しかし、これらを補ってもあまりあるほど、利点としては携帯時に小さくなること。

今では手放せなくなり、どこへ行くのもモンベルのコンパクト輪行袋を使っています。完全に収納していれば、駅員にも怒られることはないです。

自走の一周コースでも保険として、必ず輪行袋は持っていくようにしています。ましてや遠距離を走るときは必須です。

以前、限界に挑戦シリーズをやっていて、自分で走れるところまで走ろうと意気込んで南下しましたが、御坊の水越峠あたりで足が痙ってしまい、リタイアしたことがありました。あのときもこの輪行袋にお世話になっています。もし持っていなかったらと思うとゾッとします。

ということで、輪行はいいよぉー!
(=^・・^=)

タイヤを嵌めてみた。

朝から、雨だし走れないので、お部屋で悶々としておりました。そこで、自転車製作の作業の続きをしておりました。今日は買ったタイヤの取り付けです。

買ったタイヤは650x32Bです。チューブはなぜか、26x1.25でした。でも、これで、大丈夫みたい。伸び縮みするからかな。(^^)

さて、新品のタイヤを嵌めたことがある人はわかるでしょうが、非常に新品のタイヤはビードが硬いです。そこで、バルブ反対側をもみもみという作戦になります。

参考動画は以前も紹介したけんたさんの動画。

パンク修理時など、タイヤを嵌める場面は多々ありのため、知っておいて損はないと思います。

この方法を使うと知らずに力技でやってチューブをパンクさせるリスクが低くなりました。

ケブラービードのタイヤは最初折りたたまれていて、リムに嵌めるのにちょっとしたコツが要ります。チューブにわずかに空気を入れて両側からビードを手で入れていくのですが、バルブ付近の最終部分がどうしても硬いですね。ここをクリアできれば、無事完了です。

まだやったことない方もこの動画を参考にしてがんばってくださいな。自分でタイヤ交換できないことには、辺鄙な場所へのサイクリングができないからね。
(=^・・^=)

道の駅紀の川万葉の里までポタリング

 快晴の土曜日です。紀の川サイクリングロードをのんびりと東へ。

 今朝は、放射冷却のためか寒さが厳しいです。2℃でした。

 いつもの藤崎の堰です。水量が少ないですね。

 背ノ山が見えました。そろそろ笠田です。

 道の駅紀の川万葉の里へ到着と…。中央が改装されたまほろば食堂です。今日はここでランチです。

和歌山の定番。ラーメンと柿の葉寿司のセット。


今日は快晴だけど、朝から給油に行ったり、ATMへ寄ったりと用事が多く、出発したのは、11時ぐらい。前から、改装して気になっていた食堂まほろばへ向かいます。

ココでランチを食べて、走ろうと意気込んでいたのです。食べるまではw。(^^)

しかし、食堂に入って、ラーメンと柿の葉寿司のセットを食べてお腹満腹になると戦意喪失で、もう遠距離を行く気がしなくなりました。なので、のんびりと道の駅を散策し、帰ってきました。距離は大したこともなく、いつものポタリングコースです。

乗って行ったのはいつものクラブモデルです。これ、空気の持ちがよく、2週間ほど乗ってなくても全然減っていません。26Cでちょうどいいみたい。グラベルキングっていうタイヤを履いておりますが、まだパンクゼロです。

今から、また、自宅から楽しめる紀北エリアのサイクリングコースを作ろうとルートラボで格闘です。
(=^・・^=)

パンク修理の職人技



昔、昭和の頃。町の自転車屋さんにパンクしたら持っていって修理してもらっていたっけ。あの当時の思い出が蘇るような動画があったので貼り付けてみた。

やはりプロは早い! 私も素人ですが、だいたいこれと同じ手順です。ただし、普通のパンクならいいんだけど、もうお手上げでチューブ交換とかタイヤ交換となると、ママチャリの場合凄まじく手間がかかります。バンドブレーキを外して、チェーン引きを緩めて、全ケースを開けてと延々と作業が続きます。

しかし、やったことはあります。まず、あまりやりたくない作業ですが、パンク修理だけなら楽勝ですね。

昔は、この他にも自転車のコッターピンが緩んでガタが出たときなどに持ち込んで、コッターピンを万力に挟んで削って両方のクランクを定位置に合わせたりなど、神業の数々を魅せられてきました。今時は、もうこんな職人技を持っている自転車屋さんも少なくなったのだろうな、と思います。
(=^・・^=)

タイヤが来た!

京都のグランボアさんに注文していたタイヤが届いてかなり経つ。早く取り付けたいのであるが、今度の休みまでおあずけ。

注文したのは650x32Bの軽い方のエキストラレジェである。どれくらい走りが軽いのか、今から期待感大である。

土曜は晴れだが、日曜は雨模様。なので、作業は日曜にしようかと思う。土曜日はポタリングである。日帰りのちょっとだけ走行であるが、海岸線もいいし、どこへ行こうか…。

はたまた輪行でどっかへ遠出するか…。

悩むところである。
(=^・・^=)

紀伊半島の自転車旅を妄想中…。

以前、紀伊半島を数日ぶらぶらと自転車旅行したことがあった。あの時は、厳寒期の2月に自宅から走り始めて、吉野からR169に入り、そのまま大台ケ原直下を越えて下北山村に一泊。その後、熊野市へ出て、輪行で松阪あたりまで。その後松阪のネットカフェに一泊。鳥羽あたりを南下して伊勢志摩YHに一泊。鵜方あたりから、輪行で帰ってきたっけ。

その時の様子…。

今でもあのときの早朝の手先の冷たさや痛さが残っている感じがする。朝焼けはとてもきれいで見惚れていましたっけ。今度もまた、自転車旅行をしたいな、と考えてグーグルマップでルートを見たり、民宿を探したりして一日過ごしていました。今時は、即座に宿泊費用や評価が見られるので、ありがたいですね。あの当時はiphone5sだったので、常にルートを検索し、宿を探し、電話して、といいうのができたので、やりやすかったです。今はガラケーなので、そういうのは無理。ちょっと不便かな。(^^)

今回考えているのは、家から自走で天辻峠を越えて十津川あたりに一泊。その後、南下し、瀞八丁を見学後、新鹿あたりに出て、海岸線を尾鷲あたりまで走るという計画。または、十津川からR425で下北山村に出て、そこから池原ダムを渡って、R425で、尾鷲へ出るか…。こちらは年中補修工事をやっていて、通行止めの可能性が高いですね。

2泊3日程度の旅程ですか。2月に行けたらいいのですが、休みが取れるかどうか。そのチャンスを逃すと、今度はGWがあるので、それを通り越して夏場になります。GWを過ぎるとじきに梅雨となるので、やはり真夏になってきますが、そうなると宿の確保が難しくなるのです。

うーん、難しいな…。平日連泊できたら、一番いいのですがね。

しかし、地図を見て妄想しているのが一番楽しかったりして。
(=^・・^=)

蘇ったTA pro 5visギア板

朝から、昨日組み上げた650Bホィールの最終仕上げとして振れとりの追い込みをしておりました。一応、許容範囲内までに振れとりができたので、一旦終了としました。

その後、少し、母を乗せて買い物に行き、日清ラ王を食べて、昼寝。

その後、思い出したかのように部品箱に眠っていた、取り外されたままになっていたTA pro 5visの48x30TのWリングを分解洗浄し、ブルーマジックにて磨き上げておりました。さすがにTAだけあって、磨くとすぐ元の鏡面仕上げを取り戻しました。画像では若干曇っているように見えますが、手にかざすとピカピカです。(^^)

これを次回、solidaの鉄5ピンクランクに取り付けてみます。徐々に妄想が現実味を帯びてきましたよ。インナー30Tだと山岳はちょっとキツイかもですが、あるものをできるだけ再利用するというモッタイナイ作戦により、こうなりました。

注文しようとしたブレーキセットは現在品切れとな…。(´・ω・`)

仕方ないので、代わりにタイヤとチューブ、リムテープを注文し、次回、来たらこれも装着します。段々と乗れる状態に近づきつつあります。休みが来るのが楽しみで楽しみで。♪
(=^・・^=)


ますます複雑なタイヤ規格…。

昨日、無事に650Bホィールを組み上げた。今時650B?って怪訝な顔をされてしまいそうだが、今は、タイヤ規格が実は凄いことになって来ているのである。

私も最近の事情に疎いのだが、実は、650Bのタイヤは潤沢に市場にある、と断言できる。というのも昨今のMTBの進化で27.5インチ規格というのができている。これは650Bの規格と同義だそうで、そのままタイヤが嵌まるのだそうだ。

ということで、参考サイトを上げると…↓

タイヤの直径「ETRTO」(エトルト)について

 特に20インチとか26インチ規格のタイヤがややこしい。同じインチでもビード径がわずかに違うため互換性がない。この辺はタイヤチューブを買う際に要注意である。

ざっとネット上を見てみたが、相変わらず、ランドナーに似合いそうなアメクロタイヤというのが少ない。(^^)

これもグランボアさんで買う方がいいかもしれない。それに重量軽そうだし。

今まであまり気にしなかったけど、ETRTO表示を見てタイヤを買うのが確実だろうと思います。
(=^・・^=)
 

650Bホィール完成!





予定していた通り、午後からランドナーの650Bホィールを組み上げてみました。今回は36Hで3交差のイタリアン組みです。

旅行車ということで、荷物の積載を考え、36本にしてあります。フロントもバッグを載せるため、荷重に耐えるように3交差にしています。

さて、なかなか進まないこの小旅行用車計画ですが、今回ホィールが完成したことで、ようやく段取りが整いそうです。春先には完成して、お披露目できるかと思います。

今回、シールドベアリングの回転がどうも悪いと思っていたら、シールドのゴムくずが中に溜まっていた。これを排除して締め直したら、すこぶる良くなった。今から思うと、もっと安価なハブでも良かったかと思うのですが、今時新品でR120mmのOLDのハブが見当たらない。それでグランボアさんのパーツで組んでみました。リアは5段の仕様です。13−25Tです。シマノのカセットスプロケをワッシャーにて調整し、使用します。これに似合うフロントチェンホィールはというと、前にクラブモデルに付けていたTA pro 5visで48x30Tとなります。クランクはこれのために取っておいた例の仏製ソリダの5ピン鉄コッタードで決まりです。ほとんどのパーツは買わなくても在庫にあるので、なんとかなりそう。後はタイヤとブレーキくらいか…。

次はブレーキ本体の購入かな。組付けもいよいよ佳境に入りつつあるようです。
(=^・・^=)

明日の土曜日はホィール組み!

明日は午前中、ちょっと会社に用事があって出かけるが、午後からはフリー。それで、やっと手に入れたスポークで、ホィール組みをやろうかと思っています。

作りかけ途中のランドナーもようやくホィールが完成することで、隅々まで組み付け可能となります。ホィールが完成したら、ドライブトレイン、ブレーキ、マッドガードなど作業をする予定。これでほぼ完成です。一番の難関は言うまでもなく泥除けであります。

何度もマーキングと取り付け取り外しを繰り返し、最適な位置に取り付ける必要があるからです。組み立ての中でも一番やりたくない作業が実は泥除けの取り付けだったりします。

これで今の製作途中のランドナーも先が見えました。やれやれ。

日曜日はまた地元をちょっとだけポタリングしようかと思っています。
日曜日は晴天のようですね。楽しみです。
(=^・・^=)

今年のGWの予定…。

早くも旅行業界では、今年のGWの旅行プランでもちきりである。私はというと、祝日は仕事の悲しい人なので、関係ない。土日は休みである。なにもなければだがw。

それで、このGW期間をどう過ごすか考えていた。まず、旅行と言ってもどの宿も満杯。それに特別料金設定でお高い、と思う。ま、仲間何人かで泊まるのなら、割安となるかもだが、日程が合うかどうか、微妙である。

ワタシ的には、この繁忙期を避けたい気がする。しかも、この春の時期には木の芽梅雨と言って何日も小雨が降る天気もある。まあ、泥除け付き自転車なので、雨でも平気であるが、どちらかというと晴天に乗りたい。

思えば、長らく宿泊を伴う自転車旅行に行っていない。そろそろ再始動したい気分である。あつらえたランドナーもホコリをかぶっていて出番を待っている状態。

いい加減、紀ノ川沿いのポタリングもそろそろ飽きてきたし…。しかし、近畿圏外へ出るのは費用、輪行のしんどさを考えても得策ではない。しまなみ海道も何度も行っているが、できれば、次回は、帰り自走で、四国経由で帰れたらおもしろいのにな、とか考えるが、たぶんリタイアしないとそれだけの日数を休むことはできない。^_^

個人的に、地元の紀伊半島をもっととことん突き詰めてみたい気がする。こちらなら、アプローチは近くすぐ輪行できて、出撃可能だ。温泉も多く、おもしろいプランが組めそうである。

今まで自転車旅行してきて思うのは、2月が最適時期だということ。意外と雨が少なくて、人が少ない。宿も泊まりやすい。三拍子揃っているのである。

冬枯れの時期になるといつも峠道を妄想し、旅に出たくなるのである。
(=^・・^=)

ダイナパワーどこへ行ったのやら…。

私の愛車の中でミニベロが一台ある。そのBB付近に元はサンヨーのダイナパワーという発電機が付いていた。しかし、部品というのは、一旦外すと、途端に紛失の危険があると思う。このパーツもそうで、今は行方不明である。ゴミに紛れてどっかへ行ってしまったかもしれない。どこを探しても見つからない。今となっては貴重なパーツとなっているようで、オークションでもなかなかみかけない。惜しいことをした。(T_T)

仕方ないので、ソービッツの砲弾型ライトはそのまま前泥除けの先端に付いたままである。オブジェとしてw。

パーツ規格が特殊なだけに滅多に乗る機会がない。可哀想な自転車である。もっと積極的に乗ってあげないととは思う。これは名古屋のサワイサイクルさんのミニで、当時はミニベロという車種が大いに流行ったものである。

まず、ダイナパワーに限らず、取り外したシマノのデオーレのVブレーキも片方ずつない! これも探している途中である。また、黄色タイヤくんをフラットバーに戻して、MTBもどきにしようかと考えているところであるから、どうしても出てきて欲しいパーツである。パーツの箱はいくつもあり、全部をひっくり返して探すというのが、なかなか気が進まない。根っからの横着な性格である。ひょんなことから出てくるだろうよくらいにのんきに構えている。

あー、それにしても惜しいことをした。ダイナパワー。見つかるといいがな…。
(=^・・^=)

2019年の初走り。慈尊院へ。

 紀の川サイクリングロード粉河付近。曇っていて降り出しそうで気が気ではない。

 藤崎の堰までやってきたので、小休止。

 妙寺付近。三谷橋が見えてる。あそこを帰りは渡り、北岸のサイクリングロードを帰ります。

 いつもの道の駅柿の郷くどやまにある幸村の自販機。(^^)

 この辺の町石道と慈尊院の案内看板。世界遺産だって。

 慈尊院の門。自転車の駐輪場所がないので、電柱にロックして中に入りました。


 案内犬ゴンの碑です。







 2019.1.6 日曜日 曇り

2019年の初走りに行ってきました。自宅からいつもの紀の川サイクリングロードを走り、道の駅柿の郷くどやまでUターンし、帰りに慈尊院に寄りました。

8時45分出発。本日風向きはお決まりの北東風でした。それで、行きは猛烈な向かい風。なかなか前に進みません。それで、ちょっと体力使いました。

紀ノ川沿いは風が強く、寒いので、上に着たジャンパーのファスナーを顎下まで上げて防風です。道の駅柿の郷くどやまに着く頃には、身体も暖まり、快調であります。何人かのローディが来ておりましたな。

乗って行った自転車は久しぶりに搭乗のTOEIクラブモデルです。玄関を出たら、どんよりとしていて、今にも降り出しそうだったので、ポンチョと輪行袋も持参しました。それで、大型のサドルバッグにしました。このスタイルが一番しっくりくるみたい。

厳寒期だけど、不思議と一旦走り出すとそれほど寒くもないですね。今日は下にバッチを履いてきております。それで、下半身は温いのでした。上も重ね着して、4枚ほど着込みました。これで防寒もバッチリです。

顔が意外と冷たかったです。顔は何も覆いがないので。

みなさん、よくマフラーみたいなのを巻きつけて口まで覆っているけど、見ると明らかに怪しいでしょう。あれで、コンビニに入るとまずいのでは? ^_^

と心配になるのでした。しかし、走っている人はやはりこの寒空の下でも走ってますね。みなさん、好きですね。自分もだけど。(^^)

やれやれ、道の駅柿の郷くどやまに到着です。 いつもの真田幸村の自販機を写真に収め、ここから戻ります。いつもの場所にバイクラックがない、と思ってたら、移動してトイレの近くに変わってました。

もうなんども来ているのでお店には入らず、そのまま帰ります。帰りは女人高野の慈尊院に立ち寄ります。世界遺産なのだそうな。案内犬ゴンの碑もありましたよ。

今日はお参りしている人も大勢いました。いつになく人の多い慈尊院でした。

三谷橋まで来ると消防の出初式に遭遇。大勢の消防士が紀の川に降りて放水準備中でした。それで、ここだけ、いつものサイクリングロードが混み合っており、一旦堤防の下に降りて行きます。

後は、のんびりと国道に出たり戻ったりを繰り返しながら、サイクリングロードを道の駅紀の川万葉の里まで走ります。帰りは、追い風。スピード出る出る!

家には12時過ぎに到着でした。とこんな感じの初走りでした。今年もいじって走って大いに楽しもう!
(=^・・^=)

愛猫が起こしに来て3時半に起きた。寒い!

階段をトタントタン、と上がってくる足音がするぞ。すると、遠慮がちに枕元でニャーと一声。そう、愛猫のチャシブがやってきて、外へ出たいとせがんでいるのである。

眠くなかった。それはそうで、昨日は8時に寝たから。^_^

今日は日曜だし、もう起きるか、ということで、急いで着替えて愛猫を外へ出してやり、朝食を食べて、部屋に籠もる。寒い。吐く息が白い。部屋の気温がかなり下がっているようだ。急いでエアコンを付けるが、すぐには暖かくならない。

かじかむ手を擦りながら、ネットを見る。
おっ! 今日中に注文していたスポークが着払いで届くとのこと。やったー。これで、今日はホィール組みができそうである。頓挫していた快走ランドナーの組み立てもホィールが完成すれば一気に進むだろう。

午前中に紀ノ川沿いをのんびりとポタリングしてこようと思う。行き先はなんとなく上流方面で、慈尊院か、道の駅柿の里くどやまあたりまで行って、往復、サイクリングロードを走ってこようかと思う。今年の走り始めはこれくらいでちょうどいいだろう。寒いし、あまりむちゃもせず、コンビニで寄り食いしながらのんびりと行こうと思います。
(=^・・^=)

用事を済ませ、初走りの予定を考えている。

朝から用事を済ませ、ずっと鬱陶しかたった散髪をしてさっぱりした。その後、13時にディーラーへ行ってオイル交換をしてきた。このタイミングで前から気になっていたバッテリーの具合も見てもらった。幸い、まだ、3年半過ぎているが、この冬は持つだろうとのこと。あと半年経ったら交換した方がいい、と言われた。そうするつもりである。

さて、明日は天気予報によると晴れるみたいだ。それで、どこかへ走りに行こうかと計画しているところである。2019年の初走りとなる。

最近は、冬ごもりが長くなり、体力気力の低下も著しい。それゆえ、あまり無茶なコース設定もできるわけもなく、いつもの紀ノ川沿いを流そうかとか思っている。

ま、もう少し地図を見て、コースを考えてみる予定である。
(=^・・^=)

コッターピンのお話…。

今回はコッターピンのお話です。
コッターピンって何?という方への説明をしておくと…。

昔、自転車のクランクにはコッタード式という取り付け方法が主流だったのでした。コッターとは傾斜角度をもった楔のようなネジで、それをクランク横の穴から差し入れて、軸に固定するという方法でした。過去形なのももう今はすっかり使われておらず、JIS規格からも外されているからなのです。

上の写真はそれぞれ、左から9.5mm,9.0mm,7.5mmのコッターピンです。

一番右の細いのは私も見たことありませんでした。たぶん、ヨーロッパかどっかの国の特殊な規格なんだろうな、と思います。

9.5mmと9.0mmは見た目じゃわからないので、それぞれパークツールのゲージの穴にあてがって計測しております。9.5mmは、英国、ドイツ、アジアあたりに多く流通しているとのこと。このへんの自転車ならば、まず間違いなく9.5mmを使うべきでしょう。

9.0mmというのはイタリアとフランスです。この国の古い自転車をレストアするんなら、この9.0mmのコッターピンが必要になりますね。

と言っても私も入手に苦労しましたよ。なにせ絶滅している自転車部品ですから、ebayのオークションで落として、ゲットしました。

次期自転車には、コッタードクランクをつけようと思っているので、日本のプロダイにするか、フランスのソリダにするか、迷いますな。

ま、いずれにしても現物合わせの世界でして、コッターピンを入手しても、次にこれをちょうどいいネジの出具合にもっていくようにコッターを削る作業が待っています。これを擦り合わせというようで、左右ちょうどいい加減に擦り合わせないとクランクの水平が保てません。非常に難しい作業です。一度やったことあるんですが、手で万力に挟んでおいて丁寧に切削していかないとちょっと削りすぎるとアウトでした。もちろん、電動工具は使えません。削りすぎてしまうからです。

ということで、まだまだ32B快走ランドナーは完成にはほど遠い状況であります。
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スポーク再注文した。

さきほど、タキザワサイクルさんからのメールを見た。無事に今回はキャンセルとなったようだ。よかった。それで、すぐに正しい寸法のスポークを注文しておいた。ご迷惑をおかけしたが、今時スポークのバラ売りをしてくれる非常にありがたいサイトゆえ、丁重に事を進めないとここがなくなったら、もうホィール組みができなくなってしまう。

さて、このタキザワさんだが、年に一度くらい分厚いカタログを送ってくれる。毎回買う買わないは別にして、それを見るのが楽しみになっている。昔、サイクルショップトモダの分厚いカタログに圧倒され、何日も熱病のようにうなされていたっけ。(^^)

時は流れて、規格も進化し、今はロードバイクが主体となり、その価格も自動車が買えるほどになってしまった。本気で第一線の高級車種を買うとなると100万はするようだ。

ま、私のような貧乏人は当たり障りのない部品構成でこまめにメンテし、よく走るようにチューンするのが生きがいとなっている。

最近、ケミカルに凝るようになっているが、私のお気に入りはシマノのプレミアムグリースである。専用のグリースガンも買っており、それに専用のカートリッジを取り付けて、毎回使用している。小さな箇所にもグリスを補給しやすく、このグリースも適度な粘性があって、使いやすい。

カップアンドコーンを時代遅れと嫌っていたが、廉価な部品を買い集め、ばらして、グリースを詰めなおすということをやっていると驚くほど回転性能があがったりするので、あなどれないなと思っている。私の場合、シマノのグレードでいうとティアグラぐらいまでで十分だということになる。

チューブラーホィールのアルテグラのハブもそろそろグリースアップをしてやらないといけない時期になってきている。そろそろやるとするか…。
(=^・・^=)


 

クレジットのキャンセルって効くのかな

タキザワサイクルさんへスポーク注文のキャンセルメールを送った。しかし、すでに発送準備段階であり、クレジット会社からは支払い通知が来ている。この場合、キャンセルしたら、ブラックになるのではないか?と密かに心配している。ま、メールで問い合わせているのでOKならいいし、無理というなら、もう注文してしまうしかないだろう、と思う。この辺がクレジットカードの怖いところ。

次回からは代引きにしようと思う。

さて、正月が開けて昨日が初出勤であった。まだ、デイも休みで、閑散としている。電話もほとんど鳴らない。静かな一日だった。

しかし、寒波が来ているためか非常に寒い。暖房を付けていても効かないほど。厳寒の中、餅つき大会をやったが、誰も風邪をひかずに済んで良かったと思う。

今日一日行くとまた明日と明後日が休みである。正月開けなので、これくらいのゆるいスタートでちょうどいいと思う。土日は天気が悪いようである。自動車ディーラーが開いていれば、オイル交換とバッテリーの調子を見てもらおうと思う。距離計はすでに98000キロを越えた。(^^)

まだまだ大事にこの車を乗りたいと思っている。

もう少し、暖かくなったら出かけられるのにな、と思う。寒い時期も走り出せば、暖かくなるのであるが、なかなかその一歩を踏み出せない。コンビニに立ち寄り、休憩するととたんに寒く、店を出るのが億劫になる。

紀の川周辺は季節風が吹き荒れ、寒い。この季節に走っている人は本物のサイクリストと言えるだろうか…。
(=^・・^=)

スポークを再注文しないとな…。

年末はバタバタとしていて、せっかく注文したスポークも寸法が間違っていることが注文後に発覚し、注文を放置でキャンセルにした。タキザワサイクルさんには悪いことをしたと思っている。ごめんなさい。m(_ _)m

改めてまた、土曜日にでも計算を精査して、再注文しようかと思っている。思うにスポークのバラ売りをしてくれるありがたいサイトってここくらいしかないのです。不思議なことに他の部品は豊富に売っているのに、スポークのバラ売りがめったにない。(^^)

たぶん、一本数十円だから、商売にならないのでしょうね。それにスポークの寸法は驚くほどあるし、それらを全部揃えて売るなんて酔狂なことはまったくもって商売にならないのでしょう。きっと。

そういうわけだから、群馬のタキザワサイクルさんにはお世話になりっぱなしなのです。まったく足を向けて寝られません。KOWAのスポークカッターを所有していれば、どんなスポーク長でも作り出せるので、こうした煩わしさはないのですが、素人が揃えるにはあまりに高価な工具になりますので、持っているわけもなく、こうして、毎回少量ずつ注文しているわけであります。

世のホィール組み愛好者?はどうやっているのか不思議に思うわけですが、たいてい、ここのネットのサイトで注文しているのではないかな?と思います。探せど探せどスポークのバラ売りサイトはほんとにないですね。

さて、スポークが揃ったらいよいよ次期ランドナーのホィールを組もうと思います。今回は36Hで3クロスです。スポークは#15のステンレスプレーンを使用します。

スポーク長計算ですが、一番確実なのは、サイメンのホィール組みの達人のウラ面にある計算式を使って手計算でやることでしょうね。計算サイトはからくりがどうなっているのかわからないし、誤差1mmの世界ですから、慎重にやらないとね。

美味い注文方法もあることはあります。それは例えば、Rの左が274として、スプロケ側が272だとします。そしてFが274だった場合、中間の273で三種類とも揃えてしまうという方法。ニップルはまずまずネジ部の長さがありますから、1mmくらい長短あっても大丈夫みたいです。これで、一挙にまとめ買いしてしまう、という方法もありですかね。これだとスポーク折れした場合にスペアのスポークを探しやすくなります。いろいろ揃えると毎回ゲージで測定して合わさないといけないのでちょっと面倒だったりします。

経験上、だいたい、リアはスプロケ側が左側より2mmほど短くなるようです。

まず、ホィール組みには無数の組み合わせがあるということもあります。例えば、リアの左側を2クロスで組んで右だけ3クロスにするとかも可能です。原理がわかれば、いろいろ発展させて工夫もできるようですので、各自楽しまれてくださいな。
(=^・・^=)

朝からみかん海道をドライブしてきた

朝から有田市にあるみかん海道をドライブしてきた。近いのだけどまだ自転車では走ったことがない。海が間近に見えて絶景であるこのコースをぜひに今度走りたいと思っている。それで、ドライブがてら下見となった。

参考サイト:

【和歌山】石垣階段型畑と絶景を堪能!有田みかん海道5つの見どころ


正月で暇なので、母も乗せていった。いつもの道の駅明恵ふるさと館でトイレ休憩。まだ店は開いていない。

さて、みかん海道へ出発。しかし、このみかん海道。看板が乏しく、入り口がわかりにくい。今回は保田橋を南に左折して、須佐神社を目印に行った。大きな須佐神社の鳥居を右折し1キロほど行くと小さなみかん海道の看板がある。よく注意しないと見過ごして通り過ぎてしまう。私も通り過ぎてしまった。(^^)

ここからいきなりの10%勾配である。自転車だとインナーローにしてもがくところである。前方に大きな風力発電の風車が見える。この真下をみかん海道は走っている。やがてピークに到達すると、眼下に見事なブルーの海が見える! ここからの湯浅方面の景色は絶景だ。もうしばらく行くと東屋があり、休憩できるベンチなどもある。ここでよくくつろいでいる人を見かける。

ここからはアップダウンの繰り返しで自転車だと結構キツイと思う。やがて両側に景色が開け、左に太平洋、右に有田川と見えるようになる。すごく気持ちのいいコース。ご丁寧に自転車道としての目印の青いペイントが所々にされている。

最後は、辰が浜漁港へのダウンヒルで終わる。

正月になるといつもこの辺へ海を見に行くのが習慣となっているようだ。
(=^・・^=)

Wレバー化の一例。





今ドロップバーにデュアルコントロールレバーを付けているケルビム号です。以前、このようにWレバー化していた時期がありました。こうしますと、Wレバーのフリクション機構により、RメカやFメカの互換性を気にすることなく何でも使えます。今付いているアルテグラを死蔵することなく、そのまま使えるわけですね。

それで、このようなWレバー化をまた目論んでいるわけです。以前はハンドルにはギドネットレバーにブルホーンバーを付けていましたが、ポジションが固定されてしまうため、これはちょっとしんどかったです。

今考えているのは、ドロップバーに上引きの昔のフーデッドレバーを組み合わせる方法。日東B105あたりに換装し、吉貝のセーフティーレバーを組み合わせる。

このようにしますと、町中を流すときなどにバーの上部を持てて楽なポジションで走れます。峠の下りなどでは、バーの下を握って前傾姿勢にもなれるし、いいなと思っています。ちょうど昔、自転車仲間から譲り受けた昔の吉貝GC162あたりにセーフティレバーのついたものがあるので、それを活用します。

この改造の利点はハンドル周りがワイヤー類でごちゃごちゃしないので、ハンドリングが軽くなるということ。互換性を気にせず、変速機を組み合わせられるということ。

重量的に思いデュアルコントロールレバーを外すので軽量化になるということ。

また、暇になったらやろうかと思っています。
ちょっと変わったイメージを狙ってランドナーバーを付けてもおもしろいかも。
(=^・・^=)

初詣に行ってきた。

私の地元の氏神様である春日神社に初詣に行ってきた。田舎の小さな神社だが、地元の人は割りと多くお参りに行っているようだ。






帰り母と二人で焚き火に当たり暖まる。毎年の恒例である。朝8時くらいにお参りに行ったが、まだ人気はなく気温は1℃ほどだったと思う。

昔はお神酒もいただいて帰ってきたのであるが、今は車を運転するので、私は飲まない。母だけいただいた。

今年一年の無病息災をお祈りし、帰る。

しかし、思い返すと年々一年を過ごすのが早くなっているように感じられるのである。

今年はいつになく激動の年になるような気がしている。南海地震も心配だし、なにか大きな災害が起こるような気がしてならない。何も起こらなければいいが…。

おっと、新年早々不吉なことを考えていてはいけない。ということで、明日で一応休みは終わりである。今日は元旦だが、軽くいつもの志賀あたりからぐるっと紀美野町のサイクリングコースを車でドライブしてきた。驚いたが、山間部の家には屋根に雪が真っ白に積もっていた。昨夜かなり降ったのだろう。

まだまだ厳寒期なので、初走りはまだ先に伸びそうである。それまで取り付け予定の部品をせっせと磨くことにする。
(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...