全国のライブカメラを見てみると…。

コロナ禍で外出ができないため、休日や出勤前に全国のライブカメラを見て楽しんでいる。しかし、まったくいつもと様子が違うのでびっくりである。まず、人がいない!
逆に怖いくらいである。同調圧力が凄いというか、日本人というのは命令に対してすぐ右に倣えになるんだな、と改めて思った。(゚Д゚)

 例えば、青森県の酸ヶ湯温泉である。只今休館中だとかで、まったく人がいないが、大昔の人間が居なかった頃の風景はきっとこんな感じだったのだろうな、と思い感慨深いものがある。

他にも国道に設置されたライブカメラなどから、通行量の減り具合が手に取るようにわかる。こんなに沢山のライブカメラがあるのなら、もう今後、わざわざ出かけなくても楽しめるじゃないか!とお金も使わない新しい趣味にハマりつつある私なのである。

このライブカメラは日本国内だけでなく世界中にあるようなので、気長に探せば、意外な国の都市の様子がわかるかもしれない。

その他は、往年の名選手のレース風景などの動画を見て楽しんでいる。ファーストコッピのレース風景などを見ていると、昔の選手は重い機材で今と同じようなコースを走っていたのに驚く、ギア比も重く今のような軽いギア比ではない。それにチューブラータイヤ。スペアを肩からたすきがけにしてパンクに備えて走っている。この時代はサポートも大したことなく、今のように故障したら即マシンごと交換なんてできなかったのだろう。

それと道路状況。泥沼のような道をドロだらけになって走り抜けていく。今と違って迫力がありすぎて、言葉は理解できないものの、楽しめた。

6日は休みである。例のサドル位置変更実験をしようと思っている。どれくらい体感で変わるものか、今から楽しみなのである。
(=^・・^=)

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