お茶漬けにハマる日々…。

先程、父を乗せてあぶらじんというディスカウント店に行ってきた。いつも行く店である。ここには酒、お菓子、缶詰などが豊富にあって安い。

最近、食卓で、ご飯を食べる際、必ず、最後はお茶漬けになる。ふりかけは種類が豊富で、最近はわさび風味にハマっている。ふりかけ業界でダントツは永谷園だろう。しかし、小袋に分けられているので、長持ちするが、食べきりのため、消費するのが早いという欠点がある。それで、袋の上にジッパーが付いたまとめタイプのふりかけを買うようになった。鮭か、梅、わさびなどなど、いろいろ種類があって迷う。順番に買って試食してきた。今はわさび風味がお気に入りである。

日本人独特の食べ方なのかわからないが、食事の最後の閉めは、このお茶漬けである。ご飯の上にふりかけをかけて上から熱いお茶をたっぷりと注ぐ。匂い立つ香りがいい。それを端からちょっとづつ口にすすり込んでいく。お茶漬けが好きで、今ではご飯の上に鰹節を乗せ醤油をかけて上から熱いお茶を注ぐというのも一興。これも大変美味しい。

あと、漬物を乗せて上から熱いお茶をかける、という人もいるらしい。私は興味あるがまだやったことがないのが、イカの塩辛をごはんの上に乗せ、上から熱いお茶をかける、という食べ方だ。イカの塩辛の瓶の食べ方にこうしたお茶漬け方法が載っていて興味が湧いた。おいしいのだろうか? ま、イカの塩辛は発酵食品なので好き嫌いが分かれるだろうと思う。誰でも気軽に食べられるというものでもないだろうな。第一、納豆も食べられるようになるまで時間がかかった。今では毎食欠かさずに食べている。

ということで、お茶漬けの具に凝っている私なのである。
(=^・・^=)

コメント

人気の投稿