今日は休みの予定だったが…。

本日、休みであったが、用事で出勤。すると、利用者の具合が悪い。結局、休みはなくなった。(・∀・)

まあ、いつものこと。慣れている。

次は月曜が休みである。

こんな調子で、最近は家の用事も忙しいし、休みに急に出勤になったりで、まとまった休みというのが少ない。しかし、今の世の中、まだ仕事があるだけましか、と思うことにしている。コロナ禍で仕事を失った人の話をよく聞く。突然、予期せず仕事が無くなったらさぞや慌てることになろうかと思う。

幸い、私の仕事はコロナ禍と無縁でなくなる心配はない。

趣味をやっている暇がなくなりつつある。これではストレスがかかってくると思うのであるが、どうしようもない。年々年老いていく両親。そろそろ家事を代わってやりたいが、タイミングを見計らっているところ。

自分の老後も考えていかないといけない歳になりつつある。

リタイアももうすぐである。

リタイアしても私の場合、一気に遊びに興じるなどということは一切ない。今とほとんど変わらない地味な生活である。しかしそれが心地よいと感じている。

自転車なんて、それこそ、近所を気持ちよく走れたらそれでよい。両親が亡くなって自分一人になったら好きに旅行などすればいい。

ま、体力が残っていればの話だが。(^^)

それよりも今後は若い時に読めなかった本をたくさん読みたいと思う。その時間が欲しい。退職したら思いっきり読書できるだろうか。読書といっても本は買わない。基本、図書館で全部借りる予定。そうして、日がな一日読書にどっぷりと浸かり、心酔しきって過ごしたいと思う。これが今の夢だ。

立花隆氏の本を読んだが、氏は、読書を思う存分するために文藝春秋社を辞めたとある。なんだかわかる気がする。人生は短い。砂時計のように残り時間は確実に減っている。
(=^・・^=)

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