プロムナードからスポルティーフに変更かな。(^^)
ベース車両として、現在所有している東叡の700Cであるが、サイズが520mmで私にぴったりなのである。これでピラーの出具合が100mmほどなので、見栄えがよろしい。(^^)
ステムはクロモリの日東製が付いていて、突き出し寸法が90mmである。これもちょうどいい。日東のB105マースバーが付けてある。これに吉貝の204QCのフーデッドレバーである。
ブレーキはサイドブルで吉貝のBR101のブルーである。
今後、この車両をベースにもともとの構想どおり、スポルティーフに落ち着かせるのが一番いいのではないのか?という結論になった。装備からいうと、まず、オーストリッチのS2グリーンのサドルバッグが出てきたので、それに合わせてVIVAのループキャリアを買った。これにぴったりである。
この装備一つでいい。近所を走るだけの快走車種である。
チェンホィールはちょっといじる必要があるかな。今はTAの44x26Tが付いているが、今後はこの自転車で山岳などはまず行かないと思うので、ここは思い切って快走路線にカジを切る。
TAの50x42x34Tというトリプルセットが取ってある。これを流用しよう。トリプルなので、BBとクランクも換装だ。サンエクシードのファンライドクランクにまたもやお世話になる。
クランク長は165mmがワタシ的にぴったりだ。
BBは丹下のLN7492の軸長が122.5mmで決まり。
Fメカもマイクロシフトのものがそのまま使えるし、都合が良い。
Rメカであるが、スプロケを11-28Tくらいに抑えてキャパシティ内に入るようにする。
無茶はやらない。そうかといって一対一のような極端な低レシオも必要ない。
激坂は降りて押せばいいじゃないか!
気軽にカフェを巡る快走車種。これはいいかもしれない。色は黒である。それに青を基本に散りばめてある。きれいだ。
これだと最小限の手入れで改造できる。交換部品はチェンホィール、チェーン、スプロケくらい。それとシフトワイヤーかな。
今月、クランクを買うか…。ちょっと高いな。でも、これしか選択肢がない。
今や貴重な5ピンクランクである。今どきの変速メカにも対応している。ここが肝心。
籐かごとか余ったが弟にでもやるか…。
タイヤはチューブラーが今嵌っていて、このまま行く。スポークのあやとりが間違っているのであるが、走行上問題ないし、自己責任ということでこれでしばらく実験的に乗る。('A`)
いよいよになったらばらして組み換えだ。
シマノの105のハブはいい部品である。このまま使えればいうことなし。
徐々にやろう。資金的にも一時に全部部品を買い揃えるのは難しい。(´ヘ`;)ウーム…
今月はクランクくらいだ。完成予定は夏頃かな。
(=^・・^=)
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