フライパンと耐熱ボウルを買った。

 我が家の台所はガスコンロである。プロパンガスだ。エコだな、と思う。それとインフラが壊滅しても大丈夫な感じである。都市ガスの場合、ガス管が地震などで破損すると、供給が途絶える。

プロパンガスコンロにはそういう危機的な状況でも心配が要らないという安心感がある。

それでいつもガスコンロで料理しているのであるが、私が単身で家を出ていたときに買ったフライパンはレオパレス専用のIHクッキングだったため、IH仕様なのである。それをガスコンロにかけて使ってきた。本当は邪道だと思う。

うちのガスコンロは最近の地震対策などにより、一定の温度になると自動で火が消える仕組みだ。それが災いして、中華料理などをこのIH用のフライパンで作っていると途中で火が消えてしまって使いにくいのである。

それで思い切って鉄製のテフロン加工していないフライパンを探して買った。

今日、届く予定である。それと耐熱ボウルもなかったので、買った。これは時短料理の際、レンジでチンするときに役立つ。

さて、今日の献立に間に合えばいいが。

今日は、キャベツと卵のゴママヨ和えである。理由は卵が賞味期限切れてきていて、そろそろ使い切らないといけないのと、キャベツもあるからである。

他にはあらびきソーセージもあるので、それも使いたい。卵は大量に消費したい。

二、三日賞味期限を過ぎても使えるが、上手に消費していきたいと思う。

さて、昨日は自転車の輪行について私なりの過激な意見を書いた。反論も多数あるだろう。しかし、本来、自転車という人力で動く道具の場合、家から遠く離れた場所に移動しようとすると、必然的にどうやって運ぶのか、という問題が発生する。多くの方は輪行だろう、って即答するだろうが、日本の現状は鉄道会社から自転車が歓迎されていないように思える。

第一、列車の構造がそういう自転車を積載する仕様になっていない。(;_;)

新幹線を見ればわかる。特大荷物とかで今や予約しないと置けない。

それも他に先客がいれば、無理だ。

グリーンで確実に予約して運ぶと大丈夫だろうが、お金がかなりかかる。

それに乗り換えの不便さ。時間との戦いで、コンコースを歩く際もひやひやする。

マイカーなら一切そのような心配がない。確実に目的地に着ける。途中、アクシデントがあっても、迂回路などを駆使して到着できるのである。

何度もカーサイで自転車を運んで乗ってきたが、行き帰りの疲労感が半端ない。それで、今に思うと、自転車というものは、家から行ける範囲内で乗る方が楽でいい、ということになった。

紀の川市周辺でも素晴らしいコースがたくさんあって、十分幸せである。坂が嫌なら東西に紀の川沿いに走ればいいだけ。

たまにヒルクライムしたければ、南北にコースを取れば、激坂も味わえる。(゚∀゚)

一通り走り終えて、家路に着き、自宅まで走ってきたときは、満足感でいっぱいだ。排気ガスも二酸化炭素も出さない。エコツーリズムそのものだ。

今後は自宅を中心とした周辺のカフェ巡りとかに趣向を変えていきたいと思っている。

好ご期待。

(=^・・^=)

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