地元で走るか、大旅行か。二択しかない。
自転車を趣味にして、ちまちまとあちこち走ってきました。
結論からいうと、今どきはスポーツとして自転車を使っている人が大半の世の中だな、と思います。旅の移動手段として自転車を活用している人はごく少数ですな。
私も日頃時間がなくて、近所を走るだけになっていますが、これが実に楽しいのです。しかし、本音を言うと、いつか死ぬまでにキャンピング車で全国を回りたいと思っています。体力はあると思いますよ。毎日重い利用者を担いでの重労働ですからね。(゚∀゚)
で、タイミングの問題だけなんですわ。実は。今は要介護の両親がいてとても無理。しかし、それもあと数年でしょうよ。その後は仕事も辞めて、自由人。
そうなれば、もう何も障壁はありません。自由にほんらい死ぬまでにやり遂げたいことをやるべきです!
全国周遊の旅。ある人は豪華客船で世界一周とかやるって言ってたな。私にはそんなゴージャスな旅は興味ありません。日本国内だけで十分。
全行程自走で自転車で走りたいのです。好きで好きでしょうがないので、別段しんどいとも思いません。それよりも自分の身体ひとつで自由に行きたい場所へ行く。これが魅力なんですわ。
私にはトレーニングとかスポーツとか言う要素は皆無です。旅のために自転車がある、って思ってますから。
時間のない今は近所だけ走るほうがいいと言うだけで時間が無限にあるようになれば、全国どこへでも行きたいように走ればいいと思います。ただし、カーサイや輪行はイケマセン。
前にも書いたとおり、煩わしいからです。行くなら全行程自走!
往路帰路とも旅の要素満点ですな。一日の走行距離は50キロ程度です。おじさんだから。
(゚∀゚)
近畿圏を出て、行ったことのない知らない街へ行ってみたいな。でも毎日自炊はやらないよ。荷物増えるだけだし、ごみ問題があるからね。食堂で食って、寝るのはテントとかかな。これなら旅費も多少は安いよ。
雨天時や荒天時だけ宿にすればいい。
なぜ、旅にこだわるか、というと今まで行ってきた旅の思い出がつい、昨日のことのように鮮明に蘇るからですよ。それだけ、人生においてインパクトがあったのだな、という証拠。
旅の経験はお金では買えないですね。なかなか。
時間が豊富にあるようになれば、自由に行ける。それまでの辛抱だ。後数年。
(=^・・^=)
コメント
そもそも昔は60歳が定年だったし、早期退職する人も少なくありません。何もせずに65歳を待っていたらもう体力がなくなってヨボヨボですよ。自転車旅なんてできるわけがありません。
人生は今が一番若いんですよね。今やれないことを将来できるわけがないんです。妄想だけでは夢が実現することはなく夢のまま終わります。具体的に行動を起こすこと、それしかありません。
SORAさんて、めちゃ真面目な人ですね。旅なんて計画なくてもいいんじゃないですか。お金と時間がたっぷりあるんだから。
寝たい日は日がな一日寝てればいいし、食いたければ食えばいいし…。
走りたければ走ればいい。気の向くままにコースも変更と…。(゚∀゚)
前に四国の滑床渓谷へ行ったとき、峠を越えて、ちょうどいい東屋があったのでランドナーをもたせかけて昼寝してたら、気づくと日暮れになってましたっけ。(゚∀゚)
宿に着いたのはまっ暗闇でした。
ブハハハ!(≧ε≦)ノ))
やりたいようにやる、それこそが自由人の真骨頂でしょう。
走ったり、寝たり…。そんな自由な旅がしたいだけなんです。