32B小旅行車のペダルをSPDに変更しよう。
最近、出番のない32B小旅行車である。ペダルは今、三ヶ島のラットトラップが付いていて、普通の靴でも乗れるようになっているが、やはりサイクリングとなるとSPD仕様にしてみたい気がする。
どこへ行くにも最近はずっとSPDサンダルのお世話になっているため、ペダルも自然とSPDペダルになるのである。SPDは歩きやすい。押し歩きの多い私としては、助かっている。(゚∀゚)
さて、例のベトナム製のスプロケを付けているのであるが、まだ試走していなかった。調子を見てみるべく、ちょっと走り出したい気がしている。段数は6段。今どき?となるような段数だが、実はサイクリングにはこれくらいでちょうどいいと前から思っている。
これでフロントが二枚であるから、12段仕様だ。これでも十分ではないだろうか。多段が進むと、インナートップとかの使用を禁じるような説がまかり通っていて、実際、このきわどいたすき掛けに変速すると、フロントメカのプレートを擦ったり、異音が発生する原因となるようだ。
実は、この東叡社の32B小旅行用車は、ランドナーの中で一番気に入っている一台である。小旅行用といいつつも仕事が過密だったりで、ちっとも旅行に行けていないため、登場の機会がない。だが、リタイア後は存分に走り回る予定である。
ペダルの話に戻ると、42Bに付けているウェルゴの両面SPDペダルを取り外して、この32Bランドナーに移植しようかと思っている。42Bランドナーはいずれ解体され、フラットハンドルにVブレーキなどを付けてクロスバイク化しようかとか目論んでいる。泥除けも取っ払うため、軽快な走りが期待できそうだ。
明日は、この作業をやってから試走に行こうかと思っている。走るコースはいつもの紀の川CRかな。軽く30キロほどでいいか、と思う。休みの日も晴れ間が続いていて、嬉しい。
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