デスク周りを整理してすっきり。

 私のデスクはちょっと変わっている。というのは、昔、新聞スクラップにハマっていた時期があって、それを機にA4が入るハンギングフォルダーという見出しを付けたふたつ折りのフォルダーをぎっしりと入れられるようにしたかった。それを事務用品屋に電話して取り寄せてもらった事務家具の2つ引き出しを両袖に2つ置き、その上に板を乗せて作った簡易の机なのである。

しかし、この机、立花隆氏の知のソフトウェアという本に紹介されていたものを真似したわけである。実際使ってみるとすこぶる使いやすくて、もう30年ほど使っている。すでに両方の鍵がちょっと怪しくなっているが、まだまだ丈夫で使えている。

この机に座っていつもノートパソコンでこのポタログ…を書いているわけだ。(゚∀゚)

今まで、このデスクの上にはパソコンの液晶モニタが乗っていた。今は使っていない。それと右側にデスクトップPC。自作機である。これも廃棄予定。それにその上にスキャナ。これも廃棄予定。

こう考えると、PC関連の機器が一番コスパが悪い、という結論になる。たったの数年で機材が進化してしまい、使い物にならなくなる。まず、部品が手に入らなくなり、修理するなら、もう買い換える方がいい、ということになる。

本日は仕事でお手紙を書くことになっていて、パソコンで下書きを作り、それを手で書き写して完成という手はずだった。しかし、この書き写すという作業がなかなかにしんどいのである。まず、誤字で失敗し、没。その繰り返しでもう本日は疲労困憊。嫌になったので止めた。

 自分で組み上げた突っ張りラックの上には未開封のレーザープリンタも乗っている。これも衝動買いしたが、結局、ネットプリントでいいや、となり、使わずじまいでしまいこんだままである。試しにブラザーのHPを見ると、見事に製造終了となっていた。消耗品は手に入るのだろうか?ちょっと心配である。

しかし、机周りが広いというのは実に気持ちいい。PCを見ながら読書というのもできる。本も十分置けるから。ちょっと物を書いたりするのにもスペースがあってよい。今まで無精で放ったらかしであったが、もっと早く片付けるべきだったな、と反省である。

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