季節は秋。ウェアに悩む日々。
暑い暑い夏がやっと終わって秋になりました。いつも半袖のTシャツに七部丈のズボンにSPDサンダルという出で立ちで走っていた私です。冬場になるとウェアに悩むことになります。もともと、サイクリングウェアを持ってはいるものの、数が少なく、着回しでなんとかしのいでおります。
最近、履いていないけど快適なのはロングのレーパンですかね。これ、おしりのパッドが分厚くて長距離を走ってもお尻が痛くならないし、いいのですが、いかんせんおトイレの時が面倒です。全部下に降ろさないとできない。(゚∀゚)
サイクリストのみなさんを見ていると、皆、トイレの中に入って大便器の方で用をた足されているようですな。ちょうどそういう設備の整ったトイレがあったらいいけど、なかったら難儀しますね。
さて、上は半袖のTシャツの上にロングのウエアを着ることにしています。さらに寒くなるとさらに上にウインドブレーカーを羽織ります。
そして、貴重品類はいつものウエストポーチに入れて腰にくくりつけています。これが定番スタイル。カメラは携帯電話を使用しているので、常時ウエストポーチに入れています。いつでも取り出せてこれが一番イイ。
よく走っていると決定的な瞬間というか、風景に出会うことがあって、その時にとっさにすぐカメラを取り出せないとだめなんです。少し走りすぎるともう撮る気がなくなってしまって貴重な写真を逃すことになります。
ニッカーボッカというスタイルが昔よく流行りましたね。ニューサイ誌なんかでも写真に登場するサイクリストの出で立ちはたいていそういう山屋のような格好でした。私もニッカーに合うロングの靴下を持っているのですが、未だ使用したことがありません。最近は、いつもロングのレーパンかな。冬場はコレの裏起毛のものを買おうかと思っています。
最近はもうクリートの付いた靴でないとなんだか落ち着きません。フラットペダルにはほとんど乗ったことがないのです。それで、ストラップとトークリップという組み合わせもそろそろお蔵入りかな、と思ったりしています。なにせあのパチン、パチンと嵌める気持ちよさを感じてしまうと、もうSPDから後戻りできないのでした。それにとっさに外れやすいし、信号待ちしていてもすぐ嵌められるし、これは一大発明品ですね。
シューズのいいのも欲しくなるなぁ。
昔、小旅行の際に冬場、毛糸のセーターなども着込んで着ぶくれして走っておりましたが、今はうす手の物を重ね着した方がいいと思います。一枚一枚脱いで体温調整しやすいからです。こうした基本をわかってなくて、ずいぶん遠回りしましたな。(゚∀゚)
そうそう、手袋も忘れてはいけません。長年使っていたパールイズミの裏起毛のものはもう擦り切れて使えなくなったので、新しいのを買おうかと物色中。ちょうど、冬物に衣類が入れ替わるタイミングなので、毎日、ネットショップで見て回っています。案外、ホームセンターに安くてちょうどいい手袋があったりで、そちらを買うこともあります。
しかし、一番、欲しいのはというと、やっぱりイヤーパッドかな。寒風の中をダウンヒルすると、耳がちぎれるくらいに痛いのです。それで、やっぱりイヤーパッドがいいかな、と思います。フルフェイスのマスクというのもあるみたいですが、なんだかホラー映画のジェイソンを思い出させて怖いのでまだ付けたことはありません。
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