紀の川サイクリングロードを走ろうか…。

昨夜は利用者のお通夜であった。仕事が遅出だったため、急いで終了後に車を走らせた。

会場に着くとすでにお通夜は終了していたが、家族が待っていてくれた。焼香をさせていただき、お別れしてくる。99歳と長寿の方であった。今までの介護の思い出が一気に蘇る。

今日は、午前中に例のスマホの契約に行ってくる予定。時間がかからなければいいが。

スマホの機種はまだ決めていないがネットなどでみるとかなり安いものもあるようだ。電池の容量とできれば防水仕様がいいかな。

また、LINEを入れて設定するのが面倒だが、仕方ない。ちょっとスマホを離れている間にずいぶんと操作に疎くなってしまったようだ。

さて、午後からは紀の川サイクリングロードを走ろうかと思っている。登場機会の少ない可哀想な32Bランドナーを走らせる予定。もうすっかり秋でこの自転車の最も映える季節となった。紀の川CRも草刈機が刈った草があちこちにロール状になって転がされている。秋の風物詩である。

買ったスマホの試写といきたいところだ。

この前、近所を試走したが、換装したベトナム製の6段スプロケは快調でさくさくと変速する。今どきボスフリーでもないし、グランボアから出ているこのスプロケはRエンド120mm車にとって大変貴重な選択となる。

この自転車、クランクが古式豊かなコッタード。(゚∀゚)

コッターピンが緩まないかと気が気ではない。以前、粉河付近を走っていたら、クランクがかくん、かくんと異音が発生し、みるとクランクのコッターピンが見事に緩んでいた。それ以来、しっかりと圧入してから締め込むようにしている。

32B車の特徴をいうと、非常にQファクターが小さいこと。これはコッタード形式だからして当然。軸長が136mmしかないため、非常にQファクターが小さくていい感じである。このQファクターというのが重要であるようで、以前、MTBのチェンホィールを付けていたら、50Kmを越えたところで、左膝の外側が痛くなって走行が辛かった思い出がある。靭帯が痛んだせいだと思う。それで、それからはQファクターに気を付けるようになった。

外ではコオロギが鳴いていて、秋の夜長を感じさせる。数年ぶりのスマホ復帰である。浦島太郎状態にならなきゃいいが…。

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