秋の紀の川CRをポタリングしました。

 



長らく乗ってなかった愛車32B小旅行車を引っ張り出して、紀の川CRをかつらぎ町方面へポタリングでした。この自転車、ホントに走行距離が少なくてまだ新品のままのような状態。以前、吉野へY氏といっしょに走りに行ったきり部屋の飾りになってました。それで、これからは存分に乗り倒そうということで、ベトナム製の6段スプロケに交換し、試走も兼ねて走りにでたわけ。

乗ってみるとグランボア製の32Bエキストラレジェが非常に軽い走行感で気持ちいい。細かな路面の凸凹も吸収してくれ快適そのものの走りごたえでした。

牧歌的なリア6段は、懐かしい感じがしていいです。ソリダの鉄製コッタードクランクも踏みごたえがいい感じでグイグイと進みます。

この車、小旅行用といいながら、まだ一度も旅行に行っていない可哀想な愛車であります。そろそろ宿泊もと思っていた矢先、コロナ禍で宿泊はお預けになりました。(T_T)

本当は南紀へ泊まりで走りに行きたいのだけど、まだ様子見ですかね。

堤防のコースを走っていると、すすきが日に当たって銀色に輝き、それは綺麗でした。今頃は生石高原も見頃を迎えているものと思われます。

我ながら、快走で帰ってきました。心地よい疲労感に包まれております。

本日走行距離はたったの30キロほど。ま、慣らし運転にはちょうどいいか。

(=^・・^=)

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