巨大地震の予兆かな。

昨日の福島県沖の地震のニュースにはびっくりした。ここ、和歌山県も他人事ではない。いつ南海トラフ地震がやってくるかと思うと、怖くてたまらない。

何年か前にちょっと震度4くらいの紀北での震源の地震があった。その時、天井から自転車が降ってきて、下に置いていたランドナーを直撃した。哀れにも、泥除けにえくぼができた。

その時の傷はまだそのままである。あの教訓から、重いものを天井から吊るすのはよくないとわかっているのであるが、どうにも置き場所がないため、今もレーサーを上から吊り下げている。突っ張りラックである。しかし、突っ張りラックも大きな揺れには無力で、簡単に外れて落下した。

瀬戸物などもなるべく下に置く方がいいと思う。割れるような物を上に置くと必ず落下して怪我をする。ちょっとでも被害を少なくと思って、突っ張りラックを頑丈に止めてあるが、これとて大きな揺れでは無力だろうと思う。

解決法は唯一つ。荷物の量を少なくすることである。こうすれば、もともと被害が少なくなる。ミニマリストに憧れるが、なかなか踏ん切りがつかず、我が部屋は物品で溢れている。自転車関連のものばかり。(・∀・)

私が死ぬまでにたぶんやってくる南海トラフ地震にどう対処するのがいいか、戦々恐々としている。

(=^・・^=)

コメント

人気の投稿