【レポ】隅田駅までリハビリライド

いつもの紀の川サイクリングロード。粉河の遠方付近。

もうすぐ終了のスタンプラリーのQRコードポイントです。

九度山の道の駅柿の郷くどやまにて。我が愛車。全国どこへ行くにもこのスタイル。

隅田駅到着。あぁー疲れた。

隅田駅からちょっと行くと、幻の真土トンネル跡がありあすよ。

今は、このような感じです。

2021.02.08 月 曇り

長らく乗っていなかった自転車にようやくまたがり、橋本市は隅田駅までリハビリライドとなりました。隅田駅は、かの有名な紀の川サイクリングロードの終着始発点であります。

記念碑も建てられています。そこまでなんとかがんばろう、ということで、走ってきました。

結果から言うと、散々でした。もう帰りは足が残っていなくて、ヘトヘト。ちょっとの登りでもフラフラするありさまです。

帰宅途中の中学生にも追い抜かれ、もうガタガタでした。まあ、このへんは想定内です。半年近くまともに乗っていないのだから。(・∀・)

やはり、毎週最低一回は適度な距離を乗らないと走れないな、と思い知らされました。

まず、行きですが、超追い風でぐんぐんと進みます。あっという間に隅田駅到着かと思いきや、行き過ぎてしまい、もう少しで五条まで走ってしまうところでした。

慌てて最近再建された恋野橋を渡って、行くと警備員のおっちゃんにこっちは通り抜けできないよ、と言われ踏切を渡って次の道を右へ入りました。こちらがどうも正解のようです。青い線も引いてます。

隅田駅に着くと、駅舎はド派手なペイントでユーモラスな駅舎です。その横にサイクリストのための休憩スポットと記念碑が建っています。もう何度か来ていますが、和歌山の紀の川河口から走ってきた人は感慨深いのでしょうね。私は途中の紀の川市からだからさほど感動もない。

さて、隅田駅まで来たら定番の?真土トンネル詣ですよ。この真土トンネルは旧和歌山線が通っていた唯一のトンネルだそうで、今も残っています。

ただ、吹き抜けていく風が心地よく、しばらく佇んでおりました。さて、ランドナーを反対側に向け、帰りになります。

帰りは当然ですが、行きの追い風がもろに向かい風となるため、進みません。(T_T)

しかももう足も使い果たし、残っていません。スローモードでなんとか軽いギアでだましだまし、ペダルを回します。ようやく、九度山まで来たあたりで空が泣き出しました。ポツポツとフロントバッグのマップケースに雨粒が落ちます。

そろそろポンチョかな?と思っていたら、西の方の空が明るくなってきて、雨は上がりました。やれやれ、助かった。ε-(´∀`*)ホッ

手がかじかんできて、身体も冷え切ってきております。なにせ、雲が多く、日が当たらない。寒い。それで、兄井のあたりで自販機にて、コーンポタージュのホットを流し込みます。

ふぅー、生き返った。まだ、残り約20キロはあるでしょうか。尿意を催してきたので、進路変更で、道の駅紀の川万葉の里へ寄ります。もうここからはいつものポタリングコース。慣れたもの。

そんなこんなでフラフラダッチロールを繰り返しながら、17時半ごろ帰還。

非常に疲れたので、その日にレポできませんでしたことをお詫びします。

(=^・・^=)











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