B.Enoを聴きながら過ごす大晦日。

 アマゾンの創業者のジェフベソスが人類がこのまま発展していくには宇宙に進出して、広大な宇宙空間にコロニーを作るしか無い、と言ったとか。

朝からスーパーに父と母を乗せて今年最後の買い出しに行った。帰ってからあまりに寒いので部屋に閉じこもっている。ノートパソコンを開き、お気に入りの音楽、そう蒐集してきたブライアン・イーノのアルバムを聞き流している。On Landは一番のお気に入り。太古の地球からのメッセージともいうべき音である。

いわゆるアンビエントと呼ばれるジャンルも好きだ。この方面のアルバムもたくさん持っている。日本人ゆえか、楽曲販売より、CDという物理媒体を好む。(・∀・)

年末年始はとにかく暇なので、音楽を聴く時間が長い。動画を見るのもいいのだろうが、私は目が弱いので、すぐ眼精疲労になる。

イーノの音楽を聴きながら、窓の外を流れていく雲を眺めているのが好きだ。中世の頃は、あの雲の上に天国があるらしい、とまことしやかに信じられていたとか。(・∀・)

その時代の頃は人類はもとより、宇宙からの地球の姿を知らなかったのであるから、雲の向こうに広大な無限大の宇宙が広がっているなんてまるで知る良しもなかったのである。

私の持っているお気に入りのDVDにpowers of tenというのがあるのであるが、これは原子レベルのミクロから拡大していき、やがて宇宙の大規模構造に至るまでの旅を紹介している動画である。人間がいかにはかない存在か、地球がかけがえのない存在か、がわかる動画である。私のお宝である。(^^)

毎年、年の瀬になると気になるのが来年の西暦年である。私は数学が苦手であるが、数学は好きである。それで、毎年、西暦年が素数になるのかどうか、非常にわくわくしている変人なのである。

残念ながら、来年2022年は偶数年なので、素数ではない。(・∀・)

最近で言うと2017年が素数年だったな。別に何が起こるというわけではないが、妙に期待してしまうのである。そう言えば、少し前の素数年が2011年だった。しかし、この年の3月に東日本大震災がやってきて、大津波で多くの犠牲者が出たのであった。

自転車もぼちぼち乗っていきたいが、こう寒くては乗る気にならない。困ったものである。

(=^・・^=)

2021年を振り返って。

 今日は大晦日である。早いものだ。大晦日が休日になるのも久しぶりである。(・∀・)

昨日は、今年最後の仕事納めの日であった。夕方、給水関係のアラームが鳴った。え!となり、初めて見るそのランプの点滅にびっくりした。早速、原因を探るべく、蓋を開けメーカーに電話するも、年末休暇のためつながらず。

しばらくして、あちこちから、住宅内の水が全て出ない、という事実に行き当たる。

外に設置している巨大な受水槽のポンプを見ると停止している。まさか、故障か?荏原のポンプであったので、見にくい表示版を頼りに管理者が電話をかける。ようやく繋がり、表示の数字から、察して受水槽へ登り、上蓋を取って中身を見て欲しい、という。

そうすると、なんと水が空っぽである。ようやく原因らしきものがわかった。要するに受水槽内の水位を感知するフロートが老朽化して、水が下がっているにもかかわらず給水していなかったのである。

強制的にフロートを下げてやると、水が勢い良く流れ出てきた。しかし、巨大な受水槽のこと、満水になるには半日くらいかかるだろう。運悪く夕刻で最後にお風呂に入る住人もいるようで、渇水と減水のランプが消えたかと思ったら、再度点灯である。

18時を過ぎて、ようやくお風呂に入る人もなくなり、タンクに水が溜まり始めた。

年明け、しばらくの間受水槽に登り、時々中身を点検して、フロートを押し下げる、という行動をするしか手はない。

今年は私にとっては激動であった。まず、最初、3月退職宣言をしていたのであるが、撤回され、パート雇用への切り替えというので落ち着いた。4月からはパートのおじさんである。

同時にケアマネも降りた。一度に肩の荷が降りてホッとしている。

給料は下がったが、自由時間が増えて喜んでいる。平均的に週3日くらいの休みがある。

趣味の自転車の方は製作もポンコツクロスバイクを組み立て、一応落ち着いた。今はどこへ行くのもコイツを乗り回し、楽しんでいる。

5月になって自動車を買い替えた。軽自動車の箱バンである。自転車が丸ごと乗せられる。

カーサイクリングが楽になった。

今年一年はあまり遠出をしていない。サイクリングも地元ばかりである。しかし、旧道の大和街道を知り、コレに嵌まることになる。

今は、ロングで走り切るというのはやらないことになった。体力低下がその主な理由である。同時に身体の不調も続いている。五十肩は一向に治まらず、今も痛みを引きずっている。

コロナ禍もあるので都会へはほとんど行っていない。

まあ、来年も今年とほとんど変わらない行動様式だろうと思う。

(=^・・^=)

移民のこと。

 今日は12月30日。昔はカレンダー通りの会社で休みになっていたが、今はシフト勤務ゆえ、出勤となっている。今日はデイサービスの年越しそば行事があるらしい。

さて、この年越しそばであるが、日本では昔から、年の瀬にそばを食べるという習慣があるようだ。私の家でも一応、大晦日の日に食べることにしている。しかし、本格的な手打ちそばというのではなく、カップ麺のどん兵衛である。(・∀・)

紅白歌合戦というのが日本では年末の定番番組で国民のほとんどが視聴していた時期もあったようだが、紅組白組という分け方が、時代にそぐわないということで今年は組分けをしない方針らしい。

というより、紅白歌合戦の出場歌手の中身が疑問である。どういう選考基準で選んでいるのだろうか。まあ、私は歌番組にはほとんど興味もないし、今どきの流行歌も知らない。(・∀・)

明日も多分、デスクに座って、ノートパソコンで今年を振り返るみたいな感じで夜を過ごすことと思う。毎年、早く寝てしまうので、除夜の鐘というのは聴いていないが、近所のお寺の除夜の鐘が聴こえるらしい。

さて、日本人口が減少していくというお話を少し前に書いたかと思うが、移民の問題である。私は移民に賛成である。なんでも世界中で移住したい国ランキング、とかをネットで見かけたことがある。第一位はカナダだった。そして第二位がなんと!日本なのである。

理由は治安がいいこと。教育水準がいいこと。買い物がしやすいことなどである。

永住権を取るのが難しいとよく聞くが、この辺を少し緩和してあげれば、もっと移民が増えるのにと思う。移民に将来頼るしか日本の生きる道はないだろう、と思っている。少子高齢化は今に始まったことではなく、この先も続いていくし、もう回復する見込みもない。

私もずっと50年以上日本人だが、日本は素晴らしい国だと思う。凶悪事件も増えているが、治安はいい。その証拠に野菜などの無人販売がすぐ近所でも実施されているし、今も続いている。私も時々買う。(^^)

豪雪地帯もあるようだが、西日本は基本温かい。冬場でも積雪は滅多にない。気温も低いと言っても3℃くらいである。日中は10℃くらいになる。

今はコンビニが全国にあるし、買い物にも特に困らない。後、水がきれいで安心してどこでも水道水が飲める。空気もきれいである。

歴史好きなら、日本全国に神社仏閣があって、それらを回るもよし。

熊野古道など世界遺産も豊富。

今は周囲に外国人を見かける機会も増えたし、偏見もない。日本語だけがちょっと外国人には難しいかもしれない。特に読み書きである。

ということで、移民が増えれば、将来の日本が背負う不安要素もなくなるのではないかな、と思う。

(=^・・^=)

年の瀬にこの世に想うこと。

今日は休み。すっかり年の瀬である。慌ただしく過ぎた一年だったな。コロナに始まり、コロナに終わる。(・∀・)

今年は、宇宙元年になるのかな、という思いがある。前澤さんが、有人宇宙飛行に行った。民間人でも宇宙旅行に行ける時代の幕開けである。

昔、立花隆著、宇宙からの帰還、を熟読していた。あの頃は宇宙に行くという体験が人間の内面変化にどういう影響を及ぼすのか、ということに異常に興味があった。

今年は、同僚が暮れに亡くなり、激動の年であったわけであるが、世界情勢を見ると、なんともきな臭い。ロシアがウクライナに侵攻するのではないか?とか、ウクライナがNATOに加盟するのか?とか、中国が台湾に侵攻するのではないか?とか。

あー、やれやれである。

一方で宇宙から地球を見る機会を得る人がいるというのに、まだ、地上でせせこましい国境線争いに明け暮れ、機会あれば戦争をしかけようとする愚かさよ。

NASAのfor all mankindシリーズの動画を以前ご紹介したが、今でもyoutubeで検索すれば出てくるので、興味ある方は見て欲しい。この動画は、アメリカのアポロ計画の全容を知るいい動画である。BGMは私の大好きなブライアン・イーノの音楽である。

月面から登る地球の眺めというのがあるのであるが、非常に感動的である。というか、なんともいえない郷愁に襲われる。この真っ暗な宇宙空間にポッカリと浮かんだ地球。その他には生命の気配すらなく、唯一無比である。

異星人がいるのか、いないのかというのが激論になっているが、私はいる、と思っている。現に我々地球人類がある程度知性というものを持ち、文明を起こしているからである。

地球環境を考えると、この宇宙で地球と同じような気候を実現するのが奇跡的であるという。ほんの僅かでも太陽との距離が離れていたり、近すぎても生命は発生しなかっただろう、と言われている。

それなのに、人間同士がいつまで経っても殺し合いを止めないというのは、愚かというほかない。

人間というのも今ではだいたい、東アフリカから出発して、全大陸に行き渡り、それぞれの土地で独自の進化を遂げた結果、黒人、白人、アジア人、と枝分かれしたという。

ヨーロッパ言語の起源をたどると古代ローマのラテン語に行き着くらしいが、日本語の起源は謎である。一応、文字としての漢字は中国から輸入してそのまま使われている。中国人が日本に旅行に来ても、看板の文字を見れば、だいたい意味がわかる。日本人も同じく、中国に行くと、看板の文字でだいたい意味がわかる。

カムカムエブリバディの朝ドラで英語学習が見直されているが、日本人にとって英語の習得は難しい。発音がまったく異なる言語なので、まず、一番やっかいなのが、ヒアリングだ。読み書きは丹念な学習でなんとかなるが、しゃべるのと聴くのが非常に難しく感じられる。

今は、日本のアニメが全世界で放映されているようで、私が子供の頃見た懐かしいアニメも海外で流行っているようだ。北斗の拳などの海外吹き替え版を時々、youtubeで見かけるが、劇中で流れる日本語を海外の人はどう感じているのかな、と興味ある。

趣味の自転車の方は近所のポタリングに終始するというありさま。でも、頭を空っぽにしたいときなどに、ふらふらと自転車のペダルを漕ぐのが非常に私にとっては効果的なのである。リフレッシュ効果は計り知れない。そうした人知れず埋もれている田舎道のポタリングコースの写真をこれからも、紹介できたらと思う。
(=^・・^=)

明日は年末の買い物の予定

 今日28日は出勤である。変則勤務ゆえ、年末年始も関係ない。(・∀・)

明日は休みになっている。それで家族で明日は今年最後の大買い物作戦となるわけである。

昔、青果市場関係に居たので、よくわかるが、市場は一応年末30日が最後となる。なので、明日くらいがちょうどいい買い物時期となるのである。それ、以降はあまり新鮮な食材が入ってこない。

一番、心配なのが、ごみ収集である。明日くらいが最後となるようなので、正月明けの3日くらいまでゴミが溜まることになる。

いつも思うのだが、将来日本の人口減で、こうしたインフラが維持できなくなると、ゴミ収集などの行政サービスが軒並み有料化されるのではないか?という心配である。

都市部はまだいい。田舎の僻地などになると、ゴミを収集にきてもらうのに大変なコストがかかるようになる。それをどうするのか、という問題。

高齢になって一番困るのが、買い物とゴミ集積場へ運ぶことである。我が家もいずれ、そうなる。不安がよぎる。

さて、昔は正月というとのんびり気分で家でゆっくりしていたものであるが、今どきは出かける人も多く、観光地は賑わっていた。しかし、昨今のコロナ禍ですっかり人出も減り、観光地も閑散としている。

皆が家に閉じこもって過ごすため、電力消費量が半端ないようだ。すこし、エアコンを入れて暖かくなるとすぐ切るようにしている。少しでも節電しようというわけだ。後は足元の赤外線ストーブだけ。

まだ、私らのところは、積雪がないため、毎朝の雪下ろしなどない。かなり恵まれている。豪雪地帯の人は本当に大変だな、と思う。

コロナ禍が明けたら、どうなるのかな?とちょっと期待と不安が入り混じっている。今、日本は円安が進行し、物価が上昇し続けている。なのに、給料は増えないので、生活は苦しくなるばかり。光熱費の上昇が痛い。これらライフラインにかかわる出費は抑えることができない。

手を切るような冷たさの水道水を毎朝使って、私は洗い物をしていたが、今日は実験的に風呂場の給湯器からお湯を流し、お湯で洗ってみたところ、快適である。時々は使わないと、配管がだめになる。無事にお湯が出てきてホッとしている。

あまりに寒いため、今日も車で通勤である。

(=^・・^=)

年末になって家事が忙しい。

 年末になった。買い物に行く予定がぎっしりで、家事が多い。車も洗車してやりたいが、この時期、洗車場は満員御礼で順番待ちの長蛇の列である。

思えば、災難に見舞われた年だったな。11月の自動車事故は本当に痛い。保険料が思い切り値上がりした。(;´д`)トホホ…。

それともうすぐ還暦であるから、そろそろ放っておいても自動車保険料は高くなってくるものと思う。

昨今の高齢者の自動車事故の多さを見るとそろそろ自動車保険全体の見直しがありそうで怖い。要するに保険料を値上げして、自動車の維持を難しくするような方向に進むのではないか、という危惧である。

ま、両親が他界するまで自動車を維持できばいいか、くらいに思っている。スーパーは5キロ圏内にあるし、自転車で買い物も行ける。

仕事はいつまで続けるか決めていないが、まだ、自転車でも十分通勤は可能である。

来年3月のJRのダイア改正でJR和歌山線の王子〜五条区間の本数が減りそうだ。同時に桜井線も同じ傾向だという。

鉄道衰退の波が一気に加速した感じだ。コロナ禍の影響である。

JRの主力主力収入源である通勤定期代の落ち込みが激しいという。リモートワークの便利さに気がついてしまったため、もう後戻りはできないようだ。

田舎暮らしは悪くないと思う。リモートでできる職種なら、田舎でも十分である。ネット環境さえあればいい。

今日は冷える。厳寒である。遠くの山々は尾根伝いに白くなっている。どうやら凍結しているみたいだ。峠越えではスタッドレスタイヤか、チェーンが必要だろう。和歌山は温暖であるが、一年に一回くらい、結構積雪があって、峠越えできない日がある。

今日は月曜休みなので、父の通院と母の買い物、ガソリン給油、と忙しい。

結局大掃除というものの、換気扇を洗っただけで、ほかは手付かずである。(・∀・)

年末年始も関係ない職種のため、大掃除に必要以上に時間をかけられない、という事情もある。

今年もよく病院に行った。自分の健康ではない。利用者のため。

いつも思うが、地元の基幹病院であっても常に病床が逼迫しているような状況だ。救急で行っても入院を断られるケースがままある。

この仕事をしていると病院との関係は切っても切れない仲である。どの病院もコロナ禍もあるかもしれないが、それ以前に高齢者で入院の必要な人が溢れかえっている印象だ。

日頃の健康の大事さを痛感させられている。

(=^・・^=)

すっかり厳寒期になって、冬眠状態。

 クリスマスも終わり、師走の慌ただしさが感じられる日々である。私は、今日も出勤である。あまりに寒いのと、今日は午前中に同僚の告別式に参列する予定であるため、車通勤である。

すっかり厳寒期になったので、冬眠モードである。滅多なことでは自転車に乗らなくなった。裏起毛のタイツも買ってあるのであるが、体感温度が5℃程度とのことなので、それ以上に冷え込むとちょっと厳しい。

もう長いことランドナーも乗っていない。革サドルに溜まったホコリを払っている。(・∀・)

こう寒くなると峠付近が凍結してしまい、十津川街道もいけなくなる。温泉もしばらくはお預けか。

今日は18時過ぎに帰宅予定である。テレビもめったに見ない。年末特番というのも興味なし。もっぱらネットで動画ばかり見ている。

連末最後のポタリングはできるのかどうか。

走るのなら、近所の大和街道で決まりだろう。

(=^・・^=)

聖夜に訃報が届いた。

 昨日も特にすることもなしで、20時頃に布団に入った。21時頃、枕元の携帯を見ると、ラインが着ていた。見ると、同僚が亡くなったと報告があった。ただただ呆然である。享年72歳。あまりにも早すぎる死に悲しみが広がった。

この方とは、いつも職場で山行きの歩きの話などをして盛り上がったものだ。私も山歩きは好きである。元気な頃は、富士山のご来光登山などを夜行で行って翌日帰る、というような荒業もやっていたらしい。

いつも笑顔の耐えない明るい方だった。合掌。

さて、時々、朝ドラのカムカムエブリバテディを見ている。一回見ると、続きが気になって仕方ない。日本の戦前から始まり、戦中と過ぎて、今は娘のるいの時代。昭和の高度成長期である。

その時代ごとにバックに流れる音楽が気になる。戦前、戦中、戦後とジャズがたくさん流れていた。るい、という娘の名にちなんだのはジャズジャイアントの一人、ルイ・アームストロングから取った名前だそう。

劇中によく流れる、ルイ・アームストロングの"on the sunny side of the street"は私の好きなスタンダードナンバーである。いつもLinuxに付属のrhythmboxというアプリで聴いている。これは大変便利で手持ちのCDを今年になって一気にすべてエンコードして放り込んである。すると、曲名で検索すると、同ナンバーの曲がずらっと出てくる。あれ?こんなに持っていたっけ?というほどである。

私の好きなのは、ビリー・ホリディのバージョンである。

ジャズもずいぶんと集めたもんだ。思えば、大学生の頃より、アルバイトでちょっとお小遣いが溜まると。CDを買ったものである。その頃はネットもなく、ようやくCDはカタログに増えだした頃である。

マニアというほどは持っていないが、そこそこ有名な盤は持っているつもりである。

こうして毎日、パソコンでエンコードしたCDを聴くのが日課となっている。これが目下の一番の楽しみである。

(=^・・^=)


今日はクリスマス。別段特に変わりなし。

今日はクリスマス・イブである。しかし、普段となんら変わらず。今日は偶然休みであったが、朝から年末の買い物に母を乗せていっしょにスーパーに行く。ちらしに載っていた特売品を買い、ご機嫌である。父は母はお寿司である。私はチキンの唐揚げを2つ買った。今夜はチキンと残っていたサニーレタスを食べただけ。それで十分に満足している。

父は手作りのケーキも嬉しそうに食べていたな。(・∀・)

後は家族が全員、コタツに入ってテレビの特番などを見ている。私は興味なしなので、二階へあがり、パソコンに向かう。

愛猫は出ていっていていない。雨が降っているようだが、まだ帰ってこない。お腹も空いていないようだ。

土日とまた出勤である。もう流石に明日くらいから、めっきり出勤時の車が少なくなってくる。世間ではどうやら年末年始の休みに突入するところが多いみたいである。

私の職場はシフト制なので、関係なし。

大晦日が偶然にも珍しく休みとなっている。晴れなら、今年最後の近所のポタリングでもやって締めくくるかな、と思っているところ。

昔は大金叩いて上等の旅行車を作ってきたが、今は旅行気分など吹っ飛んでしまい、もう近所を少し走れたらそれで十分に満足なのであった。

それとめっきり体力が低下してしまったのもある。最近は、五十肩がやけに痛む。それで、何をするにもやる気が起きない。ちょっと集中すると肩が痛い。それと目がすぐに疲れてしまう。歳のせいである。

私の死ぬまでに大変な時代になりそうな予感がする。一つは石油資源の枯渇である。今や世界中が発展のまっただ中にあり、原油の消費量が半端なく上昇している。そうすると消費ペースもうなぎのぼりで、あっという間に枯渇するのではないだろうか。

一旦、石油がなくなるとなると未来を予想するのが怖い。あらゆる製品の原料となっているから、自動車が走らなくなる以前に、一番困るのが電力需要だろう。石油がなくなると今の電力消費量を賄えなくなる。

夏はクーラー。冬は暖房なんて贅沢になってくるだろうな。

火鉢というのも昔はあったが、あれは案外暖かかった。今でも我が家のコタツは豆炭である。

ということで、インターネットが世界中に発達していくのも今後はどうなるのだろう?と将来に不安を募らせる私なのである。

(=^・・^=)

プラスチックの話。

 昨日、カーボンフレームの自転車が廃棄されると、劣化したカーボン繊維がマイクロプラスチックとなって環境中に広まっていくというようなお話をしたが、最近、こうしたプラスチックを食べる細菌が環境中に出てきているというニュースを見た。

 世界中の微生物が「プラスチック」を食べられるよう進化している

 まるで風の谷のナウシカのような世界のお話である。もし、これが事実でこのままプラスチックを食べる細菌が増えていくとしたら、今、環境中に広まっているマイクロプラスチックなどが、浄化される可能性が高い。大いに期待したいところである。

しかし、自然というのは凄いな、と思う。分解できなければ、分解できる方向に進化するとは。

最初にナイロンという合成繊維が発明された当時も、ナイロン工場の廃棄物処理場所付近には、こうしたナイロンという化学合成物質を食べる細菌が見つかったという。

しかし、安心してはいけない。これだけプラスチックが世界中にあるということは、大問題である。今更、回収というのも程遠いが、できれば、こうしたプラスチック分解細菌を培養してそこから酵素を特定し、DNAを解析して、人工的に大量にこうした酵素を作れれば、効率よくもっと早く、プラスチックを分解していけるだろうと思う。

この分野に国はもっと予算を使って欲しいと思う。

(=^・・^=)

今日は冬至だな。

 今日は冬至である。一年で最も昼間が短い日である。しかも曇天で寒い一日である。朝から母をかかりつけ医に乗せていった。今日は定期通院の日で採血予定である。母は数日前から首が動かなくなった。痛くて動かせないようだ。肩凝りと寝違えたのか、痛くて動かせない。それで朝から帰ってきてベッドに臥せったまま。

代わりに溜まっていた洗い物をして、豆炭を炙り、コタツに放り込む。愛猫はずっとコタツで寝たままだ。

今日は昼ゴハンは残ったご飯をお茶粥にして、残り物のおかずを食べることとする。

昨日は、20時頃に自転車で帰宅。寒かった。しかし、家に着く頃には身体が温まってくる。車のエンジンと同じだ。

本当はもう少し通勤距離があれば、より自転車通勤効果が出てくるのであるが、ちょっと物足りない。

趣味のポタリングもずっと止まったままである。なにせ、厳寒であるから、なかなか自転車に乗る気がしない。

それにしても寒い。暖房を付けるがなかなか暖かくならない。毎朝、早朝に決まって愛猫が起こしに来る。家族の誰にも行かず、私のところだけに来る。ついていくと、まず餌、である。入れ物に入れてあるのに勝手には食べようとしない。必ず私が付き添って食べるように仕向けないと食べないのである。困ったものだ。この間、寒いので赤外線ヒーターを付けてしのいでいるが、可愛そうなので一番弱いところで調整して、赤外線ヒーターを付けておいてやる。

毎朝、こうした決まった行動があるので、熟睡とはいかないのである。

それに夜中出入りするためにベランダへのサッシを少し開けてあるため、私の部屋は非常に寒いのである。寒中のキャンプさながらの就寝スタイルなのである。

江戸時代のような寒い家の中で今日も過ごしている。光熱費がかかるため、エアコンは少しあたたかくなったらすぐ切るようにしている。

最近、自転車部品への愛着も一段落して、それほど古物を買いたいという欲求もない。そうかといって最新の部品への興味もない。だいたいロードバイク向けのそうした部品に興味がないのである。

昔はいろんな工房のオリジナル感溢れた自転車が売られていて、ときめいたものである。神金、東叡、フタバ、ロイアルノートン、いろいろあったなぁ。

考えるにクロモリ車は、家内制手工業のような感じで、旋盤など最小限の工作機械を導入すれば、製作が可能だ。まあ、ロー付けには熟練が必要だろうが、小規模の工房でもどうにかなる。しかし、最近のカーボンフレームなどは大規模な設備投資がないと不可能だ。

コンピューターの関連も必要だろう。

また、鉄のフレームが復活してくれればいいんだけど、どうやら、時代は新素材の方に向いていて、鉄に復帰するような雰囲気はなさそう。

後、30年ほどもすれば、カーボンフレームの自転車の大量廃棄が起こる予感がする。そのとき、どれくらいの環境負荷があるのだろう、と不安に思っている。破断したカーボン素材はそのままマイクロプラスチックとなって環境中に広まっていく。

できるだけ、金属でできたフレームや部品を買いたいと思うが、プラスチックの利用範囲が広まっていて、残念なこの頃である。

(=^・・^=)

12月も後半だな。

 早いもので12月も後半に突入である。後半はクリスマスやら正月の準備やらで忙しい。しかし、これは職場での話であって、我が家は変わりない。小さな子どももいないし、クリスマスといっても簡素なものである。私以外はケーキが好きなようで、毎年、母の手作りケーキでささやかなクリスマスとなるのである。母は元々、粉河に住んでいた頃は、ポエトロとかいう名前のケーキ店に勤めていた。それで私は小さい頃から、ケーキの試作品やら失敗作やらを食べたことが多かった。友達も塾へ行くまえに大勢寄ってきて、ケーキ目当てに集まったものだ。

懐かしいクリスマス頃の想い出である。

打田に引っ越してからは普通の生活である。しかし、覚えた職人のケーキ作りの技は生きていて、クリスマス頃になるとケーキを作って親しい人に配るのである。

大人になってからはケーキをそれほど食べたいとは思わなくなった。

クリスマス商戦らしいが、私は別段買い物予定もない。自転車趣味も一段落し、今、特に欲しいものもない。ポタリングの方も地元の大和街道界隈で十分に満足している。

ちょっとくたびれの目立ってきたポンコツクロスバイクであるが、まだメンテナンスするには早い気がする。

今日は冬の快晴日である。自転車通勤で行こうと思う。

机の横に置いたシクラメンが咲きそうである。また、水をあげたいと思う。

(=^・・^=)

結局三日間も連休あったのに、だらだらしてしまった…。

 今日で連休三日目である。しかし、結果からいうと、だらだらと三日間過ごした。原因は

本人のやる気のなさであるが、一番は、寒さだった。ここ三日間は日本上空を寒波が襲い、厳しい冷え込みとなった。それで、寒さ嫌いの私はコタツの主となったわけである。(・∀・)

横には愛猫が寝そべっていて、時々撫でたりしながら、コタツでヌクヌクと惰眠を貪っていたわけだ。

コタツに横になると、これまでのいろいろな事が思い浮かぶ。今年もいろいろあったなぁー、と夢うつつである。

今日は、朝からいつものスーパーネゴロに母を乗せていき、その後、激安の店であるドン・キホーテに寄る。母は手作りのクリスマスケーキを毎年作るのが恒例である。作ったケーキをいつもお世話になっている歯医者とかかりつけ医に持っていくためである。

向こうも楽しみにしているようなので、今更辞めるわけにもいかない。

昼頃になってようやく日差しが出てきたようだ。結局三日間動かなかったせいで、お金を使わずに済んだ。自転車趣味は初期投資がかかるが、その後は、空気を入れさえすりゃ、走るので、お金はかからない。いつも紀北地域の大和街道を走るのが日課になった。人工的に作られたサイクリングロードには趣を感じない。あれは、スポーツとして自転車を楽しむ人のためのものだろう、と思う。

大和街道を走っていると、沿道の主のものらしき洗濯物が干されているのをよく見かける。中身は、男性のバッチだったり、パンツだったり、中には子供の体操服なんてのもあったりする。干されている洗濯物でだいたい家族構成がわかるというものだ。

古い蔵が庭に建っている家もある。蔵の中身が非常に気にかかる私である。玄関先に昭和の頃の古い自転車が放置されていたりするから目が離せない。すぐに私は、クランクの形状を見る。コッタードだったりしたらお宝だ。(・∀・)

そうした沿道の観察というのも大和街道のポタリングの一つの楽しみである。塩、とかタバコなどという昔のブリキ製の看板も時々目に着く。ここらではまだ現役なのである。

昔に廃業した自転車店というのもよく見かける。ツバメ自転車、とかツノダなどの看板もあったな。今はなき昭和の頃のサイクリングブームというのに想いを馳せる。

大和街道が好きになってからというもの、家から東へたどるのも結構楽しいものである。

外へ出るのはやはりストレス発散には一番いいと感じる。今日も、午後ちょっとだけ走ろうかなと思う。しかし、コタツの誘惑に負けてばかりでなかなか休みにポタリングする機会は少なくなっている。

(=^・・^=)

日曜日の休日、これまでの歴史を見ている。

 朝から、部屋でずっとyoutubeで最近までの歴史をざっと見ていた。映像の世紀で、ナチスの台頭とか、あの戦争はなんだったのか、とか元オウム真理教の上祐史浩氏の現在のインタービュー動画とか…。

見ていると思うのであるが、人間喉元過ぎれば熱さ忘れる、というけど、本当にそうだな、と思った。太平洋戦争が終わってから80年にもなるというが、最近になって、ようやく開戦に至った経緯が詳細にわかってきた。当時の日本の政治状況とかもそうだけど、軍部が幅を利かせていると政府が何も言えない、という状況はわかる。

それとフェイクニュースに振り回されて何も真実を知らされない哀れな国民。

今は情報を自分で取捨選択できるけど、あれ?怪しいかな?と思ったら、違う角度でニュース記事を吟味することが大事かな、と思う。

しかし、極東軍事裁判での東條英機の判決を言い渡されるに至っての超長い弁明書などが、死刑を間近に感じる人間として、興味深かった次第。

ま、今世界情勢を見ると中国が大国化してきていて、ちょうど20世紀に入ったばかりの頃のアメリカ合衆国の状況と重なるように思えた。

今、世界中を見渡すと、民主主義が普通になっている国というのが少数派になっていることに気づいて驚いている。

私が死ぬだろうと予想する80歳くらいまでまだだいぶ時間があるが、それまでに大きな戦争が起きないことを祈るのみ。

コロナウイルスもオミクロン株にほぼ入れ替わっていくものと思われるが、日本もまた感染拡大の予感がする。来年も感染予防に気を遣う一年になりそうだ。

それにしても今日は寒い。暖房をフル回転しているが、それでも断熱材などの入っていない私の家は冷える。(・∀・)

摂氏3℃くらいでブルブル震えているのであるから、極東やロシアの人からしたら笑われるだろうな。(・∀・)

午後からでも温泉に浸かりに行くことにする。

(=^・・^=)

紀南ポタは中止。代わりに温泉でも。

 楽しみにしていた紀南のポタリングであるが、中止としたい。理由はあまりに激寒だからである。私は、昔から大の寒さ嫌いで、気温が2℃とか3℃などになると、もう外へ出たくなくなる。それと両肩の神経痛の痛みである。

冬はやっぱり温泉でほっこりと露天風呂だろう、ってことで、そうすることにする。

今日は早朝より、職場に用事ができて、ちょっと顔を出した。吐く息も凍りそうなくらいに冷たい空気。それだけでもう、外出する気力が失せた。(・∀・)

8時ころになっていつものスーパーネゴロへ買い物に母を乗せていく。土曜日は朝市の日なので、ごった返している。

待つこと30分。その後、隣のマツゲンへも寄る。

時々、上空から霰が降ってくる。フロントガラスに当たってパラパラと弾いた。どおりで寒いはずである。今日は真冬日だな。

早く帰ってコタツに入りたいと思った。

さて、温泉へ行くとなると、どこへ?ということになる。3連休なのだから、日帰りでもちょっと遠出したくなる。しかし、十津川街道も東熊野街道もたぶん、峠越えは凍結しているのではないかな?とちょっと不安である。

もう少し、温泉を探すことにする。

(=^・・^=)

今冬、初めて天気予報に雪マークが。

 温暖なイメージのある和歌山県で今冬、初めて天気予報に雪マークが付いていた。それで、本来なら、今日、南紀行きを決行しようかと思ったのであるが、明日の方が若干昼間が温かいようなので、明日行く予定にしている。

それにしても紀北は曇天である。寒い一日で、気温はヒト桁だろう。

さて、今日から3連休とはいうものの家事もたくさんあり、のんびりもしていられない。それと、最近、健康で気になっているのが、血圧である。昨日、帰り前に職場で測定してみたら、案の定、上が138もあった。高血圧である。

以前から、動悸がするような感じが続いていて、どうも血圧が高いようだと実感していた。やはりである。漬物が大好きでいつも食事に醤油をかけて食べていたが、それもまずいのだろう。それと、お茶漬けの際に鰹節をまぶして、上から醤油をかけてお茶を注いてかきこむ、というのをいつもやっている。これも致命的だ。食習慣を見直そうと思う。

長生きしたければ、高血圧は改善しないとだめである。

それと適度な運動習慣の継続。日中のポタリングは必須だろうか。

今朝は、思い出した用事があり、職場に早朝より向かうことにする。

愛猫は赤外線ヒーターの前で寝そべっている。気持ち良さそうだ。

(=^・・^=)

明日から夢の3連休!

 昨日は職場のクリスマス会であった。利用者も喜ばれていた。手作りのクリスマスケーキを食べてもらい、歌を歌って誕生日会も行った。

職員もお寿司をいただき、ケーキも食べた。お昼にこんなにたくさん食べるのは初めてであった。おかげで夕食もあまり食べられなかった。(・∀・)

さて、明日から夢の3連休となる。南紀へのサイクリング計画であるが、初日の土曜日は天気がイマイチ。それで、中日の日曜日にしようかと思う。

車載で紀南へ自転車を運び、古座街道をのんびりとサイクリングしてくる、という計画である。帰りは車のデポ地までサイクルトレインに乗車予定。

行き帰りの輪行の手間がない分、快適だ。こんなに早く紀南のサイクルトレインが実現するなんて予想外であった。昔は列車時刻を考えながらのひやひや走行であった。まず、古座駅に到着しても駅前での自転車の分解収納作業がある。これに列車に乗るまでの時間も考えて行動しないといけない。フォーク抜き輪行はどんなに頑張っても私の場合、30分ほどはかかる。

サイクルトレインなら、到着後ホームへ押して持っていける。まったく苦にならない。

報道によると紀南へのサイクルトレインの利用者は大半が40代以上の人らしい。ま、暇とお金がある程度ある世代、ということか。

せめて、本数がもう少しあればいうことないが、これは仕方なし。

廃線になる前に乗っておきたい路線である。

もうすぐ紀南道路というのも貫通し、紀伊半島がぐるっと一周高速道路でつながれることになる。紀伊田辺以南は無料区間である。このインパクトは鉄道に多大な影響を与えるだろう。

きのくに線に乗るのなら早い方がいいと思う。

乗っていく愛車であるが、決まっている。いつものポンコツクロスバイクである。これで十分だ。お昼は出発前に食べておきたいと思っている。途中、お店がないので。

ああ、楽しみである。

(=^・・^=)

天気予報に一喜一憂。

 18日土曜日から三日間の連休となるが、天気予報を見るとどうも土曜日が怪しいようだ。それで中日の日曜日にでも、紀南行きを決行しようかと考えている。他にサイクリストも見かけるかもしれないな。(^^)

サイクルトレインができて、輪行の心配がなくなった。紀南限定であるが、これでいい。電車賃が高いので、全線輪行とはいかない。

周参見あたりからぼちぼちと走り出して、のんびりと紀南の山間部を楽しみたい。

見どころがとにかく多いコースなので、写真を撮りながらののんびり走行だ。

心配な点は、山間部に入ると、商店がまったくないので、補給はできない。それで、自販機のあるところで買っておくという作戦だ。

もうこの古座街道コースは何度も走っているので、お得意である。景色も知り尽くしている。前半が厳しい激坂続きであるが、インナーローの一対一でのんびり回す作戦。

ピークは獅子目トンネルである。

今朝、アマゾンで仕事着で使うジャージを二本注文しておいた。前ファスナーの付いたジャージである。葬儀にも着ていけるよう、黒である。

今日もカムカムエブリバティを見てから出勤となる。

(=^・・^=)

2021年という年を考えると。

 今年もあと残りわずかとなった。振り返ると、今年はいろいろ大きな変化があったな。まず、4月からのパート雇用に変更したこと。これで、月当たりの出勤日数が半分ほどになり、時間に余裕ができた。嬉しい半面、しかし、給料は減った。(・∀・)

コロナの緊急事態宣言の再発動と、感染拡大。介護業界ももろに影響を受け、面会謝絶などの対策を行った。オンライン面会などが当たり前になり、世間ではリモートワークというのが主流となった。

巣ごもり需要という言葉が生まれ、外へあまり出なくなった人が多くなった。独りで密にならないサイクリングなどが流行し、自転車がよく売れたらしい。

コロナ禍の影響で、海外の生産拠点が軒並みダウン。煽りを食って部品の流通が悪くなり、完成車も入荷待ちとなっている。

あらゆる工業製品で停滞が起こり、注文してもなかなか手に入らないということが続く。

猛暑の夏場を乗り切ったかと思うと、今度はオミクロン株だとか…。

ようやくワクチン接種も二回目を終了して来年2月あたりでそろそろ三回目か、というところ。

個人的には初めて自動車事故というものに遭った。車両事故で良かったが、損害額が大きかったので、がっくり。

自動車に乗る危険性を改めて知った一年だった。今後は密な場所へ乗り入れることを極力避けたいと思う。

趣味のサイクリングの方は、あまりなく、秋に行った新宮方面のサイクリングと秘境の木守集落へのサイクリングくらいかな。

今は、もう自転車自体へのこだわりもなくなってきていて、安いクロスバイクがお気に入り。

自称ポンコツクロスバイクは自作の寄せ集めで、よく走る。通勤、ポタリングと大活躍である。

持病の神経痛やら五十肩やらが出て、災難の一年だった。今もビリビリと肩が痛む。

寄る年波を一気に感じた一年だったな。

自然災害では不気味な地震が全国あちこちで繰り返し起こり、懸念される東南海大地震への予兆か、と恐怖している。

コロナ禍で白けムードだった東京オリンピックであるが、もう忘れられている感も強い。(・∀・)

毎年感じるが、高齢者は凄い勢いで毎年亡くなっていく。多死社会というのは、嘘ではない。実際の人口減はものすごいスピードで進んでいると感じる。

5年もするとサ高住の住人がかなり入れ替わっている。

来年もほそぼそ元気に働けたら良し、としよう。

(=^・・^=)

遠方へのサイクリング、楽しみで楽しみで。

いよいよ18日から3日間連休となるのであるが、天気予報を見ると、どうやら三日間とも晴れるようだ。(^^)

久しぶりに車に積載して、遠方へサイクリングに行く予定である。紀南地方へは久しぶりのサイクリングとなる。県外からの遠征だと泊まりでないとなかなか行けない土地であるが、私のところからだと日帰りで可能である。

以前は毎月のように通っていたが、最近は仕事や家事が忙しくなかなか行けずにいた。私は冬場の季節が大好きである。逆に夏場はあまり走りたくない。日差しがきつくて避けられない季節は乗らないことにしている。

今回計画しているサイクリングでは帰りに話題のサイクルトレインを利用しようと思う。これが一番の楽しみかな。新宮〜紀伊田辺までの区間の車窓風景は素敵である。枯れ木灘の夕日の景色が見れるかと思うとワクワクする。

起点は周参見駅で、終点は古座駅の予定である。昔は体力があったので、海岸線をずっと走って戻るという暴挙に出たこともあった。しかし、案の定、和深あたりで日がとっぷりと暮れ、真っ暗な道を蛍の光のようなライトを頼りによたよたと走ったものだ。

暗闇から獣が走り出てきたり、目が光ったりで、怖かった。

私が思うに、JRきのくに線は今が乗り時だと思う。理由は予想されている東南海大地震がまもなくやってくるだろう、と思われるからである。この地震が想定する津波はすさまじく、ほぼ、海岸線を通っている線路は崩壊するものと思う。膨大な復旧費用の前にJRはたぶん、この路線を放棄するものと予想している。なので、乗るなら今、なのである。

後何回、きのくに線に乗れるかわからない。内陸の和歌山線などは大丈夫だろうと思うが、海岸線の線路はほぼ壊滅するだろうな。

それに乗車率の低さも決定的だ。紀伊半島をぐるっと回る高速道路ができるらしいので、もう鉄道の存在理由がない。

こういうことは全国で今後起こるだろうなと思う。

鉄道好きには寂しいが、時代の流れなので、仕方ない。

(=^・・^=)

年末か…。そろそろ家の大掃除の季節だな。

 今日は月曜休みである。(・∀・)

朝から、母を乗せていつもの買い物である。そして、コメリに寄って換気扇のカバーとパーツクリーナーを買った。パーツクリーナーは、いつも自転車のメンテナンスで頑固なチェーンなどの油汚れを一掃するのに使用している。去年も換気扇の油汚れを落とすのにパーツクリーナーを使った。別にキッチンマジックリンでもいいのだが、こちらの方が手っ取り早い。

シューとひと吹きで油汚れが溶けて流れ落ちてくる。それが爽快で、いつもこれを使っている。プロペラがプラスチックだが、問題ないようだ。

台所の油がこびりついている箇所にもパーツクリーナーを吹きかけて拭くのであるが、見事に落ちてくる。それにこのクリーナーは単価が安い。

掃除で残った分は自転車に再利用する、というわけである。(^^)

最近は、ベランダなども汚れていて気になるのであるが、強力洗浄機で洗い流す人が多いようだ。うちはベランダは雨水が絶えず流れてくるので、ゴミを拾うくらいで、徹底洗浄まではしていない。やりだすときりがない。

日本は障子紙を張った障子という和風のものがある。破れていたら、この冬の時期に外して水で残った障子紙を取り払い、張り替えるということをよくやっていたが、最近は、大人所帯で、障子紙を破く子供もいないので、年がら年中そのままである。

愛猫がたまに引っ掻いてヒヤヒヤするが、放っていいる。

愛猫は今日は朝方に戻ってきて、今も母の布団の中で就寝中である。

自転車の方は掃除は特にしていない。ズボラな性格ゆえ、滅多なことで掃除などしない。ピカピカの愛車というよりは多少汚れて乗っている方が愛着がある、というもの。

妙に見た目がピカピカ過ぎると床の間自転車か?と勘ぐりたくなる。

三連休の天気予報も固まりつつあるようで、古座街道行きがますます楽しみとなってきた。

(=^・・^=)

キング・クリムゾンの来日公演が終了したようだ。

 キング・クリムゾンというバンドは実に魅力的である。私は、10代の頃からのファンで、初めてあの驚愕のジャケットのクリムゾンキングの宮殿を聴いたときの衝撃を忘れられない。

プログレというジャンルに一時、ぞっこんだった。しかし、他のプログレバンドが次々と解散していく中で、実に時代ごとにメンバーチェンジを繰り返し、進化してきたのがキング・クリムゾンである。

御大ロバート・フリップは、最近になって夫婦でのコント動画を公開し、話題を呼んだ。気難しいイメージだったロバート・フリップが、あんな意外な面白い一面をもっていたなんて、ますますファンになった。

私は、フリップのソロ作品も含めて何枚かCDを持っている。フリッパートロニクスという楽器というかシステムの発する電子音が好きで、いつも聞き惚れている。

しかし、一時代を築いた偉大なバンドが次々と高齢者の仲間入りをしている現実に時代を感じている。ビートルズも伝説だったルーフトップ・コンサートの動画を見た。

私の好きなのは、ファーストアルバムのクリムゾンキングの宮殿と、80年代になって復活したディシプリンである。

フリップの参加したアルバムを探しては集める、ということを長くやっている。知る人ぞ知る、ブライアン・イーノのアナザーグリーンワールドには、フリップの傑作ギターワークが収められている。彼の最高傑作ではないか?と思うほどいいギターだ。(・∀・)

いずれ、フリップの傑作ギターワーク集というようなCDを焼きたいな、と思っている。

(=^・・^=)

楽しみな夢の3連休が近づいている。

 18日から三日間が休みである。非常に楽しみにしている。天気が晴れなら、たぶんカーサイクリングで紀南へ出撃となる予定。話題の紀南のサイクルトレインを試してみたいと思っている。

乗っていくのはたぶん、ポンコツクロスバイクかな。(・∀・)

もうランドナーも滅多なこと出番がなくなった。どこへ行くのもこれで十分だ、という認識である。

それにしてもよく走る。車重は重いが、しんどさはそれほどない。

周参見から古座まで山間部を走ろうかと思っている。この古座街道コースはとにかく見どころがいっぱいで、走るのが最高に楽しい。最初の区間は激坂続きで結構バテるが、後半はご機嫌なリバーサイドコースで気持ちいい。

お昼前にデポ地に到着して、昼食を食べてから出発というのがいいかもしれない。距離は60キロほどしかないので、4,5時間もあれば、完走できる。

冬場は日暮れが早いため、出発は12時くらいがいいかもしれない。

非常に楽しみで、過去行ったときの写真ばかり眺めている。

(=^・・^=)

今、夢中になっている近所のポタリングコースです。

 今日は、平日の休日でしたが、隙間時間でちょっとだけポタリングを堪能できるお気に入りのコースを作ってみたので、ご紹介します。本日も夕方、走ってきました。


淡路街道は、高校生の頃、学校まで通っていた自転車通学の道でした。懐かしさいっぱいです。40年ほど経ちましたが、あまり変わっていません。それよりも粉河町内の変貌ぶりに愕然としております。とくに本町通りに出てから松下橋までの風景はかなり変わりましたね。空き家が多いこと!それに道行く人は高齢者ばかり。(・∀・)

どちらの街道も車は狭いため、ほとんど入ってきません。一部、車では通過できない箇所もあるため、自転車か、徒歩かで辿られることをオススメします。

約16キロほどのちょうどいいポタリングコースです。

最近は、サイクリングロードを走るよりもこちらの街道ばかりです。

(=^・・^=)

今日は散髪にでも行くか。

 今日は休みである。曇天だが雨はなさそうだ。それで、朝から買い物に行き、その後、散髪に行こうかと思っている。父も連れて行く予定。

急がないとオミクロン株が流行しだすと、散髪屋に行くのが怖い。いつもの丸刈りでさっぱりしたい。

昨夜は、仕事が忙しく介護保険の請求業務で残業となり、帰宅は22時だった。(・∀・)

キムチ鍋を温めて食べ、寝た。愛猫は朝方、ベランダのサッシのスキマから帰ってきて、コタツの前でぬくぬくと寝ている。

昨日は自転車通勤であったため、夜の遅くの帰宅が寒かった。途中、深夜に道路工事をやっていて、人の少ない深夜帯に仕上げるようにしているようだ。朝まで寝ずに警備をやっている人たちにご苦労さん、と言いたい。

しょぼい光の乾電池式のLEDのキャットアイのライトであるが、深夜だと真っ暗な道を煌々と照らす。頼もしいライトである。

今日は午後からちょっと空き時間ができるようなら、ポタリングにでも行こうかな。

ポンコツクロスバイクは調子いい。それにしても夢の3連休が近づいていて、紀南へのポタリングが楽しみである。サイクルトレインというのも初めてなので、非常にワクワクしている。分解組み立ての手間がないとなると、出撃する自転車を選ばない。

ランドナーだろうとロードだろうと、なんでもOKである。

しかし、多分、またポンコツクロスバイクになるのだろうな。

(=^・・^=)

温泉に行きたい。

 昨日は帰り、職場近くの葬儀場で先日亡くなられた方の通夜があった。お参りさせていただいた。

今日は晴れである。遅出であるので、自転車で通勤しようかと思っている。もう、12月であり、真冬であるが、自転車通勤は快適だ。

前にいただいたクロームのメッセンジャーバッグは自転車通勤にぴったり。とても便利で重宝している。(^^)

明日は休みであるが、ちょっと久しぶりに近所をポタリングしてみたい気分である。ポンコツクロスバイクは快調で、よく走る。自転車なんて、安くても十分だよな、と最近思いを強くしている私である。実際、どこへ乗っていくのもこのポンコツクロスバイクばかりになって、久しいが、実に気持ちいい。フラットバーは長距離はしんどいのでは?とよく聞かれるが、そうでもない。適当に持ち方を変えたりしながら、乗っているが、しんどくは感じない。

よく効くVブレーキが非常にお気に入りである。

さて、毎朝、起きるとまず、左腕から肩にかけての神経痛が痛む。激痛というわけではなく、鈍痛である。温泉がよく効くらしい。

それで、休みにドライブで温泉もいいかな、と最近考えている。山間の秘湯というのが紀伊半島にはたくさんある。その一つ、十津川温泉の湯泉地温泉の泉湯は公衆浴場だが、非常に濃厚ないい温泉だった。料金も安い。

露天風呂が最高であった。

更に奥に行くと、つるつるの湯、という上湯温泉というのもある。こちらも以前、崩壊前に入ったことがあったが、天然の川原に湧く温泉は至高の空間であった。

温泉にゆっくりと浸かってみたい気分である。

冬場は温泉だな、としみじみ思う今日この頃。

(=^・・^=)

ヒトが亡くなるということ。

 昨日のことである。仕事もそろそろ後30分ほどで終了か、というときに訃報が届いた。サ高住の利用者の方が先程亡くなられたとのこと。すぐ行ってみると、静かにベッドに横たわっていた。

まるで寝ているかのような穏やかなお顔である。享年89歳。約6年間ほども過ごされた住宅での生活では想い出写真がいっぱいであった。

いつも思うが、人は誰でも死ぬときは独りである。家族が居ても必ず死に目に会えるというわけではない。

しかし、孤独死でなく、住宅での最後というのも悪くないな、とこの時思ったのである。

我が家も高齢者がいる。もうそろそろお迎えが来てもおかしくない。住宅での看取りでは、常に主治医と連絡がつくし、後からでも死亡診断書を書いてもらえるので、問題ないが、自宅での最後となると死亡診断書を書く人を探さないといけない。案外知られていないが、救急車を呼んでしまうとやっかいなことになる場合もある。

病院到着後になくなれば、病院の医師が死亡診断を書くことになるだろうが、これが、自宅で救急隊が到着後に亡くなっていた場合、警察にすぐ連絡されてしまう。すると、警察がやってきて、事件性がないかどうかしつこく家族が問われることになる。

これがやっかいだ。なので、看取りで在宅死を選んだなら、死亡しても慌てず冷静に対応しないといけない。

お風呂場などでの溺死の場合はもっともやっかいである。まず、事件性を疑われるため、家族への警察からのしつこい問い合わせが続くことになる。

昔は大家族で看取られて亡くなるという人が多かったようだが、今は各家族であり、孤独死する人も多いと聞く。

実家を離れて新宅を建てるより、できるだけ今の家を修繕しながら大事に住む方がいいのではないのか、と最近は思う。

子供が大都市圏などに集中していくと、地方に取り残された両親を誰が世話するのか、という問題がまず発生する。我が職場でもそれが一番の問題で、キーパーソンが遠方だと、介護相談をする際にかなり大変なことになる。

往復通う交通費も馬鹿にならない。かといって息子や娘の住んでいる都会の高齢者施設は相場が高い。

最近は、子供の居ない私も含めて、後30年後くらいの未来を予想しているのであるが、主の居なくなった家屋の処分やら、財産の処分も含めて、相談できるような機関ができたらいいのにな、と思っている。

(=^・・^=)

将来の物流などを考えると暗くなる気分。

 天気予報どおり、朝から雨が降っている。予報を見ると今日一日雨のようである。今日は車で通勤となりそうである。明日も雨のようで、連日自動車通勤だ。

ようやく修理から戻ってきた愛車であるが、なんとなく狭い道を乗る気がしない。事故の記憶が蘇り、怖い気分である。

しかし、自転車通勤してみていい面もある。自分の体力の再評価だ。まだまだ体力的に自転車で十分だという自信。

この分なら後10年近く経過してもたぶん、自転車に乗ってそこそこ距離を走れるだろう、という自信である。

過去には単独で新宮市まで走ったこともあった。距離はおおよそ160キロほどだった。帰りは輪行である。しかし、新宮あたりまで行くと流石に帰りの電車賃が非常に高くて驚いたものだ。

最近は、ロングライドよりも歴史街道などの街道に興味が移り、近所の大和街道やら、淡路街道やらをひたすら走っている。

日本は古くからの街道が全国にあって、司馬遼太郎氏の著書、街道をゆくにいろいろ紹介されていた。大好きな古座街道もその一つである。

将来は電気自動車の時代になるとかいうが、電池に使われるレアメタルの問題は解決したのだろうか。世界中で希少資源の奪い合いになり、また価格が高騰しそうな気がする。

もし、個人所有の自動車の時代が終わると、今までせっせと作り上げてきた高速道路などのインフラが一気に不要のものとなる。

自動車用に設計された道路は自転車で走るとわかるのであるが、勾配の付け方などが自動車用に考えられていて、とても人間の非力な力で登り切るのが難しく感じられる。

瀬戸内のしまなみ海道には何度も行っているが、あそこの自転車専用道は、勾配の付け方が自転車用に考えられていて、無理なく登れるようだ。

将来、人口が激減し、使用される車の数も減るとなると、全国に張り巡らされた高速道路や国道などが皆、無用の産物なる可能性がある。それに長大トンネルなどは、保守点検に非常に手間とお金がかかり、やっかいだ。橋梁もしかり。

将来は国庫も枯渇し、これらを維持できなくなるのではないか?と危惧している。

地産地消で地元経済中心の世の中になるのかな。トラック輸送もすでに運転手が減りつつあるし、運転手自身の高齢化もある。物流もこの先はお先真っ暗だ。

ボタン一つで通販で物が届く時代もいつまで続くかわからない。

毎日、せっせと自転車通勤をできるだけして、足腰を鍛えておこうかと思う。

(=^・・^=)

寒い朝、早朝より洗濯する。

 今日も寒い朝である。昨日は19時半頃、布団に入ったので、早朝5時頃に目覚めてしまった。階下に降りると、コタツの前に愛猫が丸まって寝ている。寒かろうに、と思い、赤外線ストーブを点けてやる。

食パンをトースターで焼き、コーヒーを入れる。冬でも私はアイスコーヒーが好きな変人である。(・∀・)

6時半になってようやく空も明るくなってきたので、そろそろ洗濯物を放り込むか、ということでサッシを明けると、コンテナの中に野良猫が三匹寄り添って暖を取っている。いつもの顔ぶれである。食パンにバターを塗ったものをちぎって放ってやった。たちまち争って食べている。

世間では世知辛く、野良猫に餌をやるな!ときつく言われている。しかしだ、この世で、人間だけが生きているわけではない。野鳥や、植物や、その他小動物がたくさん地域には生息しているのである。それらを害獣という嫌な言葉で片付けて、人間さえよければいい、という風潮は傲慢以外の何物でもない、と思う。

私は、この寒空の下に凍えている野良猫を放っておけないので、こっそりと食べ物の残りなどをあげている。

しかし、数は激増するかというと、そうでもなく、オス猫はそのうち、どこかへ去っていくようである。

現にうちのオス猫も去年以来姿を見かけなくなった。今飼っているのは、メスのミーコだけである。

天気予報では今日が雨であったが、好転したみたいで、曇天の寒い冬の一日になりそうである。少し自転車でポタリングしたいが、日中の気温は低いのだろうな。

朝から、買い物など用事が溜まっている。なにせ、4連続勤務だったので、パートのおじさんはヘトヘトなのである。ここのところ、神経痛で両腕が痛く、やる気がおきない。

昨日、職場で電話が鳴って出ると、保険会社からだった。今回の事故修理代金はおよそ34万円ほどだとか。それで、次回の自動車保険更新時には保険代金が年間8万6千円ほどになるとか。まあ、仕方ない。もうすぐ還暦でもあるし、この先は自動車保険代が徐々に上昇してくるものである。いつまで維持できるかわからないが、保険代金が今より高くなりそうなら、もう諦めるしかないかもな。

(=^・・^=)

最近、地震が頻発しているが。

3日の日は凄かった。早朝に山梨県で地震があったというニュースが流れて、出勤したら、今度は和歌山県で地震である。震度は5であった。私の職場付近は震度3くらい。でも、建物が激しく揺れた。

エレベーターも停止した。幸い、乗っている人がいなかったので、閉じ込められることはなかった。

停電もなく数分後には平常に戻った。

そして、今朝のニュースを見るとトカラ列島で地震が50回くらいも起きているとか。噂されている東南海大地震の予兆ではないのか?と不安に思う。

もし、今、東南海大地震がやってくれば、想定される大津波が発生し、海岸沿いの人々はかなりの死者数となる。おまけに避難所に殺到する人たちに追い打ちをかけるようなオミクロン株の恐怖。

地獄絵図である。なんとか、この時期だけは地震が来ないことを祈りたい。

まだ、専門家によるとこの一週間は要注意期間だとのことである。毎日びくびくしながら出勤している私である。
(=^・・^=)

だんだんと3連休が近づいてきている。

 今日は土曜。世間ではたぶんお休みの方が多のだろう。私は土日はほぼ仕事であることが多い。しかし、今月は18日から三日間連休である。滅多に無い三連休である。それで、普段は行けないちょっと遠方の紀伊半島南部へ自転車を持っていってポタリングしてこようかな、と考えている。行き先はイチオシの古座街道である。

車に積んでいって、途中から走る。帰りはデポ地までサイクルトレインで戻る、ってな作戦である。

非常に楽しみである。今頃の古座街道は冬枯れの景色となっているだろうな。雄大な一枚岩も楽しみだし、奇岩の多い流域は見どころがいっぱいである。

古座川周辺には説話も多く、それらの情報を仕入れてから走るのも一興である。

毎日、ポンコツクロスバイクで通勤しているが、冬場は晴れの予報であっても途中から時雨れてくることが多く、帰りは降らないかとひやひやする。

昨日は珍しく16時に早引きできたので、助かった。もう少し遅かったらたぶん降っていただろうと思う。

今日は晴れであるが、車もしばらく動かしていないため、バッテリーがへたる心配もあるので、今日は車で行く予定。

月曜が休みである。晴れればいいが…。

(=^・・^=)

クロモリフレームはどれくらい長く乗れるのか?

 最近、youtubeの動画でクロモリフレームはどれくらい長く乗れるのか?というのを発見し、興味深く見ていた。個人的意見で言うと、室内保管で大事にメンテナンスしていれば、たぶん、一生乗れると思う。

クロモリは鉄素材のため、雨に弱い。手入れが悪いとすぐに錆びてくる。とくにシートピラーなどから内部に入った水分が錆びる最も多い原因であると思う。重力で、一番下部のBB付近に水が溜まるため、昔から、BBシャフトを保護するシールドのようなプラスチック製の部品があった。

今ではカートリッジタイプになったので、不要であるが、あれはやはりBBを水から保護するためのものだったのだろう。

昔の自転車を分解するとBB付近がひどく錆びているものが多かった。次は、ヘッド小物の下ワン付近だ。ここもよく水に殺られる箇所である。

最近は雨の日に乗ることは滅多に無いが、もし雨の中を一日中走ったなら、走行後、シートピラーを抜いて、逆さに吊るして水を出して乾かしておけば、大丈夫だろう。まず、一番の長持ちさせる秘訣は、自転車の室内保管である。これをするだけで自転車自体の寿命が全然違う。

私など、クロモリの自転車を6台持っているが、大事に自分の部屋に収納している。おかげで部屋は物置状態であるが、大事な自転車はどれも錆びておらず、劣化もない。

クロモリのいいところは振動吸収性と粘りだというが、実際ロングライドに行ってもそれほど疲れは感じない。一番いいのは、鉄素材のため、リサイクルが容易で環境に優しいことだろう。

今流行りのカーボンフレームはリサイクルという点で考えるとあまり好ましくないと思う。燃やせば有害なガスが出るし、割れれば修復は不可能だ。クロモリはロー付けし直して、小物を後付したり、フレームの修正も容易である。

一番楽しいのは、再塗装が簡単にできるので、いつでも自転車を作り変えることができることだ。

自転車の歴史の中で一番長く使われている素材のため、信頼性がある。この先もずっとクロモリのフレームが続いてほしいな、と思っている。

(=^・・^=)

中村吉右衛門さんが亡くなられた。

昨日、新聞紙面を見て驚いた。あの傑作時代劇、鬼平犯科帳の長谷川平蔵役を長らく勤められた歌舞伎役者で俳優の中村吉右衛門さんが亡くなられたと知って驚いた。

非常に残念である。テレビ放映されていた頃は、毎回、熱心に見入っていた。レンタルでDVDも借りたりして、楽しんでいた。

時代劇という枠を越えて、人情味のある実に味わい深い人間像を演じておられた。毎回、鬼平を見終わるとじんわりと温かい気持ちになったものである。

そう言えば、最近、さっぱり時代劇がなくなってしまい、寂しい限りである。私は、昔から時代劇が大好きで歴代の時代劇をたくさん見てきた。

子連れ狼、荒野の素浪人、大江戸捜査網、三匹が斬る!、鬼平犯科帳…。

それぞれの主役の方もよく覚えている。昔は、時代劇と言っても野外ロケが多く、地道の林道などがよく撮影に使われていたようだ。最近は、そうした時代劇にふさわしいロケーションが乏しくなり、セットでの撮影が多いようである。

時代劇がお茶の間に復活する日を待ち望んでいる私である。

(=^・・^=)

選挙の期日前投票に行ってきた。

 5日に紀の川市の投票日であるのだが、私はあいにくの仕事である。そのため、親子3人で市役所へ期日前投票に行ってきた。期日前投票というのは今回が初めてである。しかし、朝行くと玄関付近に選管の人らがたくさん座っていて、投票箱も置いていた。

通知ハガキに必要事項を書き込み、出すと受け付けてもらえた。あっさり済んで拍子抜けである。

その後、市役所近くのスーパーネゴロに買い物に寄る。今日は珍しく父も同行しているため、母といっしょにお買い物である。

1時間ほど待って帰る。帰るともう9時半を過ぎていた。今日は母の眼科の通院日である。予約は10時半であるので、そろそろ早めに行って置いて順番を待つほうがいいかと思い、岩出の眼科まで送る。

この眼科が人気の医者で、たいてい1時間以上は待つことになる。今日も終わったのは11時半であった。その間、車の中でシートを倒し、じっと空を眺めていた。青空の中を様々な形の雲が流れていく。しばらくきれいで見惚れていた。

思い返せば、今年もいろんなことがあったなぁ。コロナ禍は相変わらずだが、待望のワクチン接種を済ませられた。これにはちょっと安心感がある。しかし、次はオミクロン株だとか。よくまあ、次から次へと新型が出てくるものだ。

たぶん、これもデルタ株のときのように一気に広まってまた、緊急事態宣言となるのだろうな。もう、今後は観光業とか飲食業はだめだろうな。

完全にコロナは収束することはない、と専門家も言っていた。その国だけ抑え込んでも、世界のどこかで広がれば、またぶり返す。防ぎようがない。ワクチンも大事だが、早く、インフルエンザのように治療薬ができて欲しいと思う。そうすれば、そんなに怖がることもない。

今日は雲が多くて、冷え込む。気温はヒト桁である。それで、家でコタツに猫といっしょに並んで寝て、温もっていたというわけ。(・∀・)

明日からは4連続勤務である。そのため、しばらく買い物に行けないので、今日は買いだめをしてきた。

明日も晴れなら、自転車で通うつもりである。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...