ウクライナ情勢どうなるんだろう?

 ウクライナ人は、皆、祖国防衛によく戦っていると思う。

早く戦争が終わることを祈ります。

プーチンは短期決戦で首都キエフを陥落させられると高をくくっていたのであろうか。実際はもう戦闘に入って4日目である。こうなってくると、最前線で戦っているロシア兵への補給が難しくなる。かつて日本軍も南方の島々で戦って地獄を見た。ガダルカナル島とか。補給路を絶たれると、最前線で戦う兵士は地獄である。飢餓との戦い。それにロシア国内の経済不安による反プーチンの世論の高まり。

長期戦になればなるほど、ロシアは不利である。そうなると一番私が恐れるシナリオが、自暴自棄になったプーチンが核のボタンを押すのではないか?ということ。

ミサイル戦になると、一刻も早く大量の核兵器を発射したものが勝ちだ。なぜかというと、先に着弾してミサイルサイロを破壊すれば、報復できないからだ。しかし、この考えにも盲点があって、それはSLBMなどの潜水艦からの発射ミサイルである。

潜水艦はすべて居場所を探知できるわけがない。なので、残った潜水艦からのSLBMの核攻撃を受けることを考えると、地上に勝者はいなくなるのである。

膨大な粉塵が舞い上がり、死の灰が世界中に撒き散らされることになる。季節風やジェット気流に乗って遠く、中国、日本などにも届くだろう。現にかつてチェルノブイリ原子力発電所が事故を起こした時、メルトダウンして舞い上がった大量の放射性物質が日本にも到達した。南太平洋でのかつての水爆実験もそうだった。

プーチンに広島や長崎の惨状を見せつけてやりたい。

どろどろに溶けた人間やら建物。地獄そのものである。

結局の所、一時的に核の先制攻撃で有利になっても必ず、報復される可能性がある。核兵器が一発でも残っている限り、勝者はいない。

現在の核兵器はさらに高度化されていて、大気圏上空の高高度で核爆発させると、電磁波が凄まじく発生し、地上の送電線やら家電製品などが一瞬で使えなくなるという。パソコンもしかり、スマホもしかり。

なので、暴走したプーチンがこの高高度での核爆発を起こさせて、ヨーロッパ一帯やウクライナの送電網を破壊し、家電やコンピュータ機器もすべて葬り去るという作戦に出るかも知れない。

まったく恐ろしい世の中である。

(=^・・^=)

明日から3月。もう春である。

今年は年始から大変だった。コロナのオミクロン株の流行だとかで、とうとう2月に職場でも陽性者が発生。その後、地獄の自粛期間を経て、ようやく回復。

と思ったら、今度はロシアとウクライナの戦争。

でも、私の職場は平常通りである。いつも遅番のときは最後に夜におむつ交換で何人か居室に伺うことになる。その時、例の朝ドラのセリフが頭から離れない。(・∀・)

「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聴こえぬ歌がある…」

●●見参!と吐き捨てて、利用者に向うのであった。(・∀・)

さて、今日は2月最後の休みであるが、偶数月でもあるし、月末なので、忙しいのである。父を乗せて、銀行廻りである。

高齢者というのは年金支給の偶数月がウキウキするらしい。

それで、特に我が家は偶数月が忙しいのである。

今月もお小遣いで何を買おうかと算段している。ebayやらも毎日、覗いているが、欲しい出物はやはり高い!

ロシアが世界中から銀行のネットワークから閉め出されたようだ。ということは、ロシア国内の人との個人取引もできないのだろうか?

ロシア産の自転車部品というのにも興味はあるが、あまり知らないな。前にネットでコッタードの珍しいクランクを見たくらいだ。

知人の兄上は何でも、聴くところによると、若い頃にウラジオストックあたりから自転車を輪行して、ヨーロッパまでシベリア鉄道を乗り継ぎ、その後、ヨーロッパを各国自転車で回って帰国したのだとか…。

まだ、昭和の頃の話なので、相当ダイナミックな旅だったろうな、と思う。私にはそんな度胸は無い。(・∀・)

せいぜい、日本国内で、温泉などに浸かりながら、のんびりとツーリングするくらいが関の山である。

3月には、連休があるので、天気予報を見ながら、計画を建てているところ。

でも、3月くらいから、木の芽梅雨と言って、日本では木々が芽吹くこの時期にたくさんの雨が降るのである。3日に一度くらいは雨になる天気予報なので、やはり旅行は2月がベストシーズンなわけである。

今日は朝から日差しが眩しい。すっかり春になった。洗濯物もよく乾くだろう。

窓際に置いた鉢植えがきれいである。真っ赤な花を咲かせているので、また、水をやりたい、と思う。

(=^・・^=) 

自動車保険の高額分を貯蓄しなきゃ。

 去年、11月にもらい事故にあった。過失割合は明らかに相手が悪いと思うのだが、五分五分となった。それで、事故等級が上がり、保険料が高くなるという。おおよそだが、年間8万くらいになるとか…。(*_*)

以前は4万円台だったので、倍近くに跳ね上がることになる。まあ、修理代は今回、33万円ほどもかかったので、仕方なし。

全額保険で賄った。しかし、この自動車保険、もうすぐ私くらいの年齢から上の方が上がってくるのだとか。理由は昨今、激増している高齢者ドライバーの事故の多さが原因である。新聞でよく商店に突っ込んだとか書かれているが、氷山の一角であって、実際は日常的に保険で修理などをするケースがほとんどである。

それらのせいで、高齢者の任意保険料が高くなるというのだ。どれくらになるのか知らないが、65歳以上で年間10万近くだったりしたら、自動車自体を手放そうか、と真剣に考えている。その頃には両親も居なくなっていると思うので、自動車は必須ではない。自分の買い物と通院だけを自転車で行ければ大丈夫だ。

私は根っからの自転車好きなので、距離が遠くても平気である。雨でなければ、和歌山市くらいであれば、自転車で行ける。

幸い、パートの時間給が上がったので、かなり今後は保険料を貯蓄できそうだ。この7月くらいにまた、保険料の納付が来る。8万円かぁー。(;´д`)トホホ…

今は、自動車は大活躍である。主に買い物と親の通院である。両親が生きているうちは、自動車は手放せない。

職場付近が住宅が建て混んでいて、非常に危ない一帯である。それで、夜、帰るときにコースを変えた。最近できた東付近の住宅地にぽっかりと道路が開通し、ショートカットして危ない地帯を通らなくても大通りに出られるようになったのだ。

それで、あの事故以来、もう二度と、事故した場所を暗い時間に通らないようにしている。

些細な自己防衛である。

今日ももうすぐ出勤だ。

(=^・・^=)

3月のポタリング計画。

 昨日、3月のシフト表が送られてきた。(^^)

なんと!二回2連休があるではないか!

どちらかで天気が良ければ、紀南地方へのポタリングに行きたい、と考えている。カーサイクリングで途中まで自転車を車で運んでしまう。そこからスタートして、古座か串本あたりでサイクルトレインを利用して戻ってくる。

こういうルートを考えている。大塔林道もいいが、今の体力では到底ダート区間を走破できないだろうと思い、断念している。いつもの周参見あたりから入る古座街道ルートで決まりかな。

奇岩がいっぱいあってR371の古座川沿いは素晴らしい!

月野瀬あたりの風景が圧巻である。何度も走っているが、このルートくらい素晴らしいコースを私は他に知らない。それで、わざわざ他府県まで行かなくてもここで十分満足なのである。

私の自宅からは比較的近いので、車載で十分にアプローチできる。きのくに線は紀伊田辺駅以南が特に素敵である。

乗っていく自転車で迷うが、荷物もさほど無いとなれば、いつものポンコツクロスバイクでもいいかな、とは思う。しかし、東叡のランドナーを出してもいいかな、とも思う。今は、サイクルトレインがあるので、泥除けの煩わしい取り外しも関係ない。(^^)

春めく紀南地方を思いっきり走りたいと考えている。

(=^・・^=)

預言者の動画ばかり見ていた。

 最近、世界情勢が不安定で、ロシア関連のニュースとか、預言者の動画ばかり見ている。もし、核戦争になったらどうなるのだろうか?数年間は核の冬という時代になるのか。預言者の動画が不気味である。バババンガとか、いろいろあるな。

どの方も破滅的な予言を近未来に描いている。私の若い頃は北斗の拳というアニメに夢中だった。時代は、核戦争後の地球で、ま、これは荒唐無稽であるが、拳法の達人たちが時代を牛耳るという内容。しかし、時代背景に目を向けると、恐らくだが、核戦争が起こると、やがては無政府状態になり、無法者たちの跋扈する時代になるのだろうと思っている。そこでは力こそが正義であり、聖帝サウザーのような暴君が現れて、古代もそうだったろうが、民衆は耐え忍ぶしかない時代になるのだろう。

そうならないことを祈っているが、時代は悪い方向に向かっているように思える。プーチンは、大量の核兵器をちらつかせ、周辺諸国を我が意のままに動く国に仕向けようと企んでいるようだ。

ウクライナ国内もややこしくて、ロシア語を話す新ロシア派と呼ばれる人々がいるのも事実。

今年からは天変地異も多く起こる予言になっている。事実、日本では南海大地震がもうすぐやってくると言われている。その他に最近はトンガ付近の海底火山が噴火した。

宇宙から巨大な小惑星が降ってきて、大地殻変動というのもありえる。

いずれにしてもわずかな平和な時代に生きているということを自覚して、短い一生を終えられるに越したことはない。

さて、3月もシフト表が出たようだ。だいたいいつもと同じ出勤パターンである。3月は、父、母の通院と忙しい。

それと、趣味の自転車もそろそろ復活したい。春もすぐそこである。

(=^・・^=)

まだ3月の予定は立たない。

 もう25日である。早いものである。あっという間に2月は終わったような気がする。オリンピックもあったけど、ほとんど見ていない。だいたい興味がない。(・∀・)

オリンピックが終了するのを待ちかねたかのようにロシアがウクライナに侵攻したな。

中国に気を遣ってオリンピックが終わるのを待ってたのかな。

さて、今日は晴天であった。久しぶりに布団も干せたので、今夜はほかほかの布団で寝れるわけだ。(・∀・)

投票に行ってから帰ってみると、愛猫が妙にソワソワとしている。最初、気づかなかったのであるが、台所の隅に嘔吐していた。(*_*)

ま、仕方のないことなので、責めず、抱っこして可愛がってやった。喉をゴロゴロ鳴らして喜んでいた。

冬毛にすっかり生え変わった猫を抱くのは気持ちいい。そのままお腹あたりを吸うのである。(^^)

うちの愛猫はまるまると肥えている。老猫になってきているので、あまり外へ出歩かなくなった。こたつでいつも丸くなって寝ている。

この前は猫の日だとかで、たぶん、キャットフードが安かったのかなと思うが、あいにく仕事で買いに行けなかった。

趣味の自転車の方も停止中である。そろそろ給与も入ったしで何か部品の一つでも、と思っているのであるが、買いたい衝動に駆られるような逸品もない。

ホコリをかぶった東叡を眺めては次にどういう改造を施そうか、とか、新車のためにフレームを還暦で発注してみようか、とか…。

良からぬ妄想ばかりである。ウクライナ情勢が気になるが、毎日、海外のebayを眺めてはお宝を探している。( ̄ー ̄)ニヤリ

今後の展開次第では相場が高騰するかもな。

買い時が難しいのである。

また、今宵も懐かしいアニメでも動画で見て、寝るとするか…。

(=^・・^=)

21世紀になっても戦火が途絶えないですな。

 昨日は、ロシアがウクライナに侵攻した。ニュースによるとチェルノブイリ原子力発電所も占拠されているという。保管している放射性物質が心配である。

ロシアはまたたく間に世界中から金融制裁を受け、ロシア国民はこの先、北朝鮮並の窮乏を迫られると思うと気の毒である。一部の国のトップの暴走のせいで国民が疲弊する。おっと、昔のドイツのヒットラーしかり、日本の東條英機しかり…。

今日、私らは、紀の川市長選挙の期日前投票に行く予定である。普段から、代表者を決めるのに一般人が自由に投票できる、これだけで奇跡だと思われるような国が今でも世界中にゴロゴロとあるという。私からすると、信じられないのであるが、真実だ。

紀の川市の投票所というか、日本の投票は未だに紙に選挙人指名を書いて、投票箱に投票する、というアナログな投票形式である。

外からネットで操作するなんてできないと思う。(・∀・)

開票に時間がかかるが、これがまた面白い。

もうすぐ、出発である。

(=^・・^=)

また、歴史が動いたな。

昨日、やはりというか、予想通り、ロシアのプーチンが隣国ウクライナに侵攻した。彼はずる賢い人である。西側とうまく交渉しながら、最後の一線は絶対に譲らない。

現地の人々は、砲撃の音に怯えながら暮らしているのだろうか。ロシアには行ったこともないし、ウクライナも写真で見るしか知らないけど、美しい町キエフは今頃どうなっているのやら。(T_T)

借金をする方と借金を取り立てる方。どっちがしんどいのか。私は、どちらも地獄だと思っている。できれば逃れたい。

小学生の頃から、お金のマネージメントをきっちりと教育しないといけない、と思う。世の中を渡っていくには、お金のマネージメントが一番大事である。

破綻しないように生活費を計画的に使って、貯蓄する。こんな基本的なことすら、できない人がいるようだ。こうしたややこしい人には、基本近寄らないようにしている。しかし、仕事上、どうしても付き合わないといけない場合もある。

できるだけ、傷口を小さくしたい。

私の家は父が銀行員だったこともあり、小さい頃から貯蓄が好きである。子供の頃、自分の通帳の残高を見るのが好きだった。わずかながらその頃は利息も付いたな。

今や、銀行も紙の通帳を所持しているとお金がかかるようになってくるらしい。遠い将来、暗号資産のように、電子マネーに完全移行し、一瞬で世界中どこへでも送金できるようになると思う。

究極的には、地球上で使える通貨が共通になっていくのかな、と思ったりしている。昔は米国のドルが圧倒的であって、日本もついこの前まで1ドル360円ほどの時代があった。今では信じられないことである。今はその都度、変動しているので、通貨価値は変わる。

今は円安だ。日本の国力も落ちたものである。(・∀・)

ebayでよく自転車部品を買っている。ドイツとか、イギリス、フランスなど。

その都度、円相場を確認し、買い時かどうか考える。

円高のときだと随分と得したものだ。今は真逆で、海外部品が高い。

しかし、ebayでしか買えない貴重なお宝部品もあるので、手を出している。(^^)

表計算で自分の家計簿を子供の頃から付けていると楽しいかもしれない。

毎月、変動費がどれくらいあるのか、がよくわかる。また、固定費も。

個人的に少ない給与であるが、十分生活していける。ケチというのではないが、倹約してお買い得品を買うのが楽しいのである。毎日、安いスーパーなどをはしごしている。最近はスマホのチラシ情報が欠かせない。

今日も期日前投票に行って買い物だ。

(=^・・^=)

のらりくらりと生きていく…。(・∀・)

 毎日、平凡に生きている。最近は職場環境にも慣れ、コロナだろうが、なんだろうが動じなくなった。

入ってくる利用者、新人スタッフもそれぞれ悲喜こもごもである。

相変わらずコロナ禍なので静かな早春だ。例年なら、節分だ、ひな祭りだと行事計画が着々と進行し、踊ったり歌ったりで盛り上がって終了、となるのであるが最近はそれがない。

ま、私はどっちでもいいが。(・∀・)

今日は晴天のようであるが、私が家に居ないため、布団を干せない。(T_T)

明日は休みの予定である。晴天なら布団干しと洗濯をしてから、紀の川市長選挙の投票に行きたいと思っている。

紀の川市というと和歌山県の北部に位置し、一応今は大阪のベッドタウンのような様相である。実際、車で大阪へ通勤している人が多い。昔は私もそうだったな。(・∀・)

犬鳴山越えが泣かせる。この峠、冬場になると凍結し、しばしば危険な目に遭った。いっとき、ジムニーに乗っていて雪道の犬鳴越えを難なくクリアしたときには、やっぱ車はこれしかないわ!と思ったものだ。

今どきはジムニーの人気が凄まじいらしく、女子にも人気が高いという。

納車まで一年待ち以上だとか。

さて、ワクチン三回目接種も進んできた。しかし、相変わらず、副反応にダウンする人がいるようだ。私は肩が痛いくらいで済んだ。ε-(´∀`*)ホッ

昨日は利用者がなぜか、次々とおむつ交換に行くと、便失禁の嵐であった。(藁

それで通常より処理に時間がかかり、疲労困憊であった。が、中にはありがとう、と感謝の言葉を言ってくれる可愛い利用者も居て、救われるのであった。(^^)

明日は、何をしようかな。家事と投票で午前中は忙殺だな。午後からは寒かったら、たぶん、こたつで猫と丸くなって寝るのだろうな。

禁酒を宣言された父はしょげかえっているが、処方されたダイアートと禁酒の効果でなんと、夜中のトイレ回数が二回に減っている!

やれば、できるじゃん!

というか、90近くにもなって若い士並に飲む、というもあえりないよな…。

(=^・・^=)

処遇改善が段々と進んで来ているようだ。

 今月くらいから、私の職場のパート時間給がアップとなるようだ。原因は社長が申請した職員の特定処遇改善加算というやつ。なんでも聞いたところによると、時間給で35円ほどのアップだと言うからかなりの額である。(^^)

しかし、喜んでばかりもいられない。というのは単位時間あたりの給与が上がるということは、サラリーマンの妻で働いているパートの方は年単位の夫の扶養家族のボーダーラインを越えてしまう恐れがあるため、労働時間を短縮する傾向になるからだ。

となると、私のような扶養家族に入っていない単独のパートのおじさんは、その他の人のパートの出れなくなった穴埋めにシフトに入るようになるかもしれない。非常にピンチである。世間からすると贅沢な、と言われるかもしれないが、私はもともと、家庭の理由で正職員からパートになったのである。理由は、家族のサービスのためである。主なサービスは、買い物と家事である。買い物は特に週に4回くらいは頻繁に行く必要があるため、今の月あたり17日出勤くらいで限界である。これだと、だいたい2日か3日に一度休みが来るので、ちょうどいいのだ。

週でいうと4日労働くらいである。

パートなので、国民年金であるし、国保である。だから、労働時間が伸びても厚生年金のように半分会社持ちというわけではないので、損である。

この辺が微妙であるが、本来、もう私の歳くらいからはスローライフにしたいとずっと前から思っていたので今は理想環境なのである。

今、世間では週4日労働とか言われだしているがその魁かな?(・∀・)

ま、今の岸田内閣は、介護労働者の賃金アップを約束していて、徐々に定着しているようだが、まだ、一般的には他の産業との賃金格差が大きいらしい。それで、なかなか介護職へ労働者が集まらないという。

もともと、人口減少と高齢者の増加で介護職は逼迫している。もっと根本的な対策を打たないともたないと思う。

本音を言うと、私は、非課税になりたいと思っている。不謹慎な、と怒られるかもしれないが、非課税になると今どきは政府からいろいろと臨時の給付金をもらえるのである。これが意外と金額が大きい。私などの薄給の労働者にとって、この金額は魅力的だ。

他にも役所関係で調べるといろいろと非課税になるとメリットがいっぱいある。税金面でもそうだが、申請による補助など、調べると知らないメリットがいっぱいあるようだ。

大量消費、長時間労働を辞めると、人生明るくなるかもな、と最近気づいた。(・∀・)

言うまでもなく、歳を取ると一番大事なのはお金ではない!時間だ。だから、余暇があればあるほどいいに決まっている。

余暇もお金をなるべく使わず、のんびり過ごすのがいいようだ。

私のように自転車にふらふらと乗って、近所の田舎道をポタリングしているのがちょうどいいのだろう。

(=^・・^=)

昨日は父の通院で疲れたぁー。

 昨日、月曜日は父の公立那賀病院への予約受診だった。この前、かかりつけ医で心臓がどうも悪いようだ、と言われて以来、もう少し検査しましょう、ということで那賀病院への受診となったわけである。

まず、那賀病院到着時、すぐに玄関先の車椅子を借りる。それに父を乗せる。こうした方が早いし、頻尿の父にはちょうどいい。予想通り、二時間に5回もトイレに行った。(・∀・)

この那賀病院はいつも利用者を連れてきているので、すっかり内容もわかっている。ものすごい混みようで、朝一に行っても終わるのが昼過ぎというのが常識である。(・∀・)

父は心臓関係の検査など合計4つの検査を順番に廻り、案の定、12時過ぎに開放された。

帰りに父がこの前、銀行のATMでやらかした失敗の後始末に寄る。免許証と通帳を渡し、処理完了。

確定申告用に後期高齢者医療保険証のコピーも取る。そして、最後に薬局に寄って、薬をもらって帰る。父は下腿の浮腫が酷いため、案の定、利尿剤のダイアートを処方され、今日から飲むのである。もう可哀想だが、今日から禁酒である。(T_T)

父の家系は代々心臓が高齢になると悪くなるようで、那賀病院の医師にももう、十分高齢なので、熱心な治療の必要は感じない、と言っておいた。

そうしないと、先方は入院の必要があるかもしれない、などと言い出す始末。おいおい、治る見込みのない病に入院など必要なし。しかももう平均寿命も越えているのだから、十分である。

人は何か身体が壊れないと死ねない運命にある。

だから、年老いてくると、どこか身体が壊れてきて、それが死のサインというものなのである。

老親の母が亡くなったことで、かかりつけ医に猟銃をぶっ放した奴が居たが、やはり、寝たきりにたかるヒッキーだった。

こうした老親の年金をあてにする輩が全国に無数にいるという。不幸な時代だ。

さて、今日もカムカムエブリバディを見てから出勤するとするか。

(=^・・^=)

回想の80年代…。

 毎朝、朝ドラのカムカムエブリバディを見るのが日課になっている私。(^^)

しかし、たまに早出であったりとか、今日のように父の通院だったりとかで見逃すことがままある。残念。(T_T)

80年代というと、私が高校から大学に行くくらいの年である。青春真っ盛りで、非常に郷愁に浸る日々なのである。

80年頃というと、もう今の若い人はまったく知らないと思うが、あの隣国の中国が日中国交回復とかで一気にその距離が縮まった年だった。

ちょうどその頃、NHKでは、大型のドキュメンタリー番組でシルクロードというのが毎月、一度放映されていたのである。私は、これを初めて見たときに衝撃を受けた!

何が、というと、まず、その番組に使われているサウンドトラックである。喜多郎とかいう謎の日本人のシンセサイザー奏者が居て、その人が全編、このシルクロードシリーズのサウンドトラックを作っているのだとか…。

なんでも当時、彼は長野県の辺鄙な村に自給自足で暮らしていて、そこでシンセサイザーによる演奏を多重録音して、サウンドトラックをこしらえていたのだとか。

当時は、シンセサイザーという目新しい楽器がやたら注目された年で、専門の雑誌も刊行されていたくらいだから、一層、興味が湧いた。

比較すると、一世風靡したYMOとは全く違うナチュラルなサウンドで、そのノスタルジックなメロディに殺られた。

西域と呼ばれていた中国の西の果てのタクラマカン砂漠の情景にそのサウンドがぴったりとはまり込み、毎月、夢遊病者のように見入っていたわけである。

今、思うと、この頃の中国には希望があったような気がしている。今はウイグル族の迫害とかで世界的に問題視されているが、あのホータンの川で崑崙の玉を拾っていた親子は今頃どうなっているのやら…。(T_T)

崑崙の玉、というと私が今最も欲しい逸品である。井上靖の小説は随分と読んだ。彼の小説の舞台はいつも西域である。

ロプノール湖の湖畔には今から2000年ほど前に楼蘭という伝説の都市国家が栄えていたという。ローマと漢という二大大国のシルクロード貿易の中継地点として大層栄えたという。

この頃の放映映像は、どこかで見ることができると思うので興味ある方は思い出して見てくださいな。

桜蘭人というのは、鼻が高く、西洋的な顔立ちだったとか。砂漠の遺跡でミイラが発掘されたけど、大層な美人だったのかな?と評判でしたね。

で、高校の頃、漢詩の時間にこのシルクロード地方の詩が出てくるのであるが、辺境の警備を任せられた一兵士が、崑崙の玉になみなみと、これまたこのホータン地方特産であると思われるブドウ酒を注ぎ、月夜の夜に砂漠にて飲み、やがて酔って、砂上に伏す、という下りが出てくるのであるが、この情景を思い浮かべ、私はボォーと想像しているわけである。

そのせいか、この頃より、崑崙の玉の杯が欲しくて堪らない。

アマゾンで探すが当然、見つからない。

というわけで、今宵も玉門関より、西の西域を想い、酒を飲んでいるわけである。

(=^・・^=)

今日は20日。CF誌の発刊日だ!

 本日、日曜である。しかも20日であーる。そう、私の愛読誌、サイクルフィールド誌の発刊日である。いつものオオマエジムショのHP下部からダウンロードして今、読んでいる。

今回は私の家の近所のルートが紹介されているではないか!友渕という地名に反応してしまう。いつものポタコースである。(・∀・)

今回も内容が濃い。マニアにしかわからん内容であるが、往年のサイクル少年にはたまらない刺激がある。今はなき、サンツアーのサイクロン。欲しかったがとうとう手に入らなかった。今も中古で出回っていたりするが、価格が高い。

サンツアーのVXとかはよく使った。で、文中にあるように私もお小遣いを貯めて、いつかはサイクロンにグレードアップしたいな、とずっと思っていたが、やがてはフランスのユーレーに誘惑され、負けた。(^^)

現在、手元にはその時のジュビリー前後が揃っている。

いつも楽しみにしている浅麓堂の広告ページも楽しい。へぇー、あるところにはあるんだなぁ、とポツリ。

絶滅して早十数年経つというのに、よくまあ、次から次とこうした昔のお宝部品が出てくるもんだ。(*_*)

私も散々、東叡社にフレームを頼んで、次から次と気がつくと連続3台作ってしまったわけである。そう、前回書いたが、自転車を組む、という作業自体が異常に好きなので、病気である。しかもこの病気は治るどころか、ますますエスカレートして熱病にうなされる日々である。

最近は、パートのおじさんとなってしまったので、賞与などの大口資金のアテもない。それで、ほそぼそとお小遣いを貯めつつ、部品を買っている。

レトロな仕様には興味なく、最新規格で組みたいと思う。それで、Rエンド幅は130である。こうしておけば、今のRメカが難なく付く。それで、Rのスプロケの段数であるが、だいたい8速か9速で十分だろうと思っている。これには理由もあって、今の10速にすると、チェーンがやたら細くて弱いので、旅行車には不向きだろうと思うわけである。もし、チェーントラブルが起きても細いチェーンだとねじれてしまって、修復できないということがままあるという。

こうなるとチェーンカッターを持っていて、予備のリンクを持っていてもお手上げだ。

人家のない山中でこれをやらかしたら、もう終わりである。(T_T)

せっかく温存してきたTAのチェーンリングを使いたいというのもある。

今日は遅出であるのでまだ時間がある。のんびりともう少し妄想することにする。

(=^・・^=)

自家製梅酒が熟成中!

 今から20年以上前になる。近所の母の知り合いが農家で梅の木が植わっていた。それで毎年、採れた梅の実をくれたものだ。その梅を丹念にベランダで日干しにし、やがてホワイトリカーという酒でじっくりと漬け込むのである。

一年目、二年目なんてまだまだー。(・∀・)

しかし、うっかり梅酒の容器を違う場所に移したのが災いして、すっかりその存在を忘れてしまった。

昨今、ひょっこり、その何本かがベランダの隅で発見されたわけだ。ヽ(=´▽`=)ノ

色を見ると飴色というのか、すっかり20年ほども時が経っており、熟成されている模様。いずれ、これを開栓し、じっくり味わおうという酒飲みの魂胆である。( ̄ー ̄)ニヤリ

チョーヤなどのメーカーからも梅酒が各種販売されているようだ。時々、買ってみるが、私の自家製にはかなわない。それで、これをいずれ、ちびちびと部屋で飲もうか、と楽しみでたまらないのである。

で、今、晩酌は何を飲んでるの?と聞かれると、ちょっと給料が入ったのをいいことに、奮発して、若干高い九州は宮崎あたりのいも焼酎を堪能している。

まろやかでやはり、価格に相違ないと思う。

昨日は、結局大好きなお好み焼きを肴に飲んでいたわけである。酒飲みというのは、要するに肴にこだわるのも最初の一、二杯だけであり、酔ってくればなんでもいいわけだ。(^^)

私は、変わっていて、スノーピークのチタン製のマグカップをもう30年来愛用している。表面が渋い色に変色してきていて渋い。

夜はこれに焼酎を並々と注ぎ、氷を放り込んで飲む。朝は朝でこれにコーヒーを入れて飲む。

このマグカップは参加してた関西アウトドアクラブでどこぞのキャンプ場に行くということで奮発して買ったやつ。(・∀・)

高かったが、丈夫で錆びないし、軽い。いい買い物だったなぁ。

今宵は、マツゲンで和歌山ラーメンのパックが安かったので買ってある。それをいただく予定。母は少し首が痛いとかで今、布団に臥せっている。先程洗い物も済ませた。後は極楽タイムなのであーる!

(=^・・^=)

昨日はお好み焼きを作って食べた。

 昨日の夕食はお好み焼きを作って焼いた。いつも我が家は、お好み焼きを多めに作ることにしている。それで、次の日もお好み焼きを食べるのである。それくらい好きである。(・∀・)


お好み焼きは、日本の関西地方では、家庭で普通に焼いて食べるものである。昔はお好み焼き屋に行って、皆でワイワイ言いながらひたすら鉄板に油を引き、生地を乗せて焼き上がるのを楽しみにしながら待ったものである。

最近は、お好み焼き屋も少なくなり、いつも家で作ることにしている。昔はイカが豊富にあって、安かったので大量に切って入れていたりした。イカ焼きなどと呼んでいた。

さて、今日は朝からスーパーネゴロの土曜朝市に母を乗せていった。早めに家を出たがすでに開店前には長蛇の列である。しかも駐車場もいっぱいになりかけていた。

待つ間、スマホでニュースを読む。ロシアがウクライナに攻めるとか攻めないとか。この寒いのに国境の兵士も大変だな、と思う。

その点日本は相変わらず平和である。アニメのような日常が繰り返されている。(^^)

先程、車で走っていたら外気温が4℃の表示であった。寒いはずである。しかし、ロシアなどに比べるとまだ温暖だ。マイナスになることは滅多に無い。

鄙びた温泉にでも浸かりに行きたいが、コロナ禍なので、遠慮している。早く、通常通りに温泉通いがしたい。

今日は寒いので一日部屋で音楽でも聴いてのんびりしようかと思う。

私のいつも聴いているチャンネルはコレ。↓


(=^・・^=)


部品を蒐集中…。

今日は休みである。(・∀・)
朝から、母の通院と買い物、弟の申請書の件で市役所、と忙しい。そして、自分の散髪である。

すっかりコロナ禍になり、散髪に行く機会がなかった。やっと落ち着いたので、さっぱりしたい。丸刈りである。

さて、趣味の自転車であるが、ヤフオクなどを徘徊し、部品を眺めている。コッタードピンが出ているようだ。日本の人の出品なので恐らく9.5mmφのBSCだろう。

絶滅した部品のコレクターも結構いるようで、今後が楽しみだ。

次期製作予定の自転車は700Cにする予定。自分の身長が167cmなので、格好良くはならないが、タイヤの互換性やら、何より一番付けたい吉貝のGC610が細身のタイヤしか付かないので、これでいい。

グランボアに行けば、ランドナーのリムはたくさんある。台湾あたりで作っているらしいが、いい仕上がりだ。私も何本か家で組んだ。

ホィール組みは楽しい。何度もやりたくなるが、あくまで自家用の自転車製作現場なので、それほど生涯に組む本数はない。それで、スピードは上達しない。やり方を覚えるくらいだ。

ごくごく簡単な振れ取りの原理なので、未だやったことのない人はぜひにトライしてもらいたい。これほど楽しい自転車いじりの世界はない。

TAのpro 5visのトリプルチェンホィールがある。50x42x34Tである。これを付けようか、と考え中。

問題はクランクだ。例の鉄の細身のコッタードでいくか、はたまたサンエクシードの5ピンクランクでいくか…。

まだまだ妄想は続くのであった。
(=^・・^=)

ワクチン接種から腕が痛い。

 コロナワクチンの三回目接種から一日経った。左腕が痛い。上げると痛む。

昨日、保健所から電話が来て、無事、職場の安全宣言が出された。やれやれである。

この二週間は地獄だった。何が?というと、とにかく保健所からの時間を問わずの電話攻撃。夜間だろうと、昼間だろうと容赦なく私の携帯にかかってくる。

これが一番苦痛だった。それから開放されるだけでもほっとしている。

高齢者施設の場合、コロナは水際で防がないとどうにもならないな、とつくづく思った。もう一旦、感染が広がるとどうしようもない。どの対策も後手後手になり、効果がない。だから全職員に家族でももし、体調不良者がいれば、すぐ連絡すること、と言っている。

無症状で感染者というのがいちばんやっかいなのだ。

さて、今日は久しぶりの早出である。スタッフが1人、一つ期間療養のため、抜けるので、早出の回数が増える。残念なのは、朝ドラのカムカムエブリバディが見えなくなることだ。

時代が昭和の後半になってからというもの、もろ、私の時代とシンクロしているので、目が離せない。この前はシブがき隊の歌がバックでかかっていて、懐かしかったなぁ。(・∀・)

もうあれから約40年ほども経つのかぁー。はぁー。歳取るはずだわ。

さて、自転車であるが、このカムカムエブリバディの今放映している時代の頃が一番楽しかった。部品もバラエティ豊かで、シマノの力もそれほど強くなく、何より互換性が優れていて、鉄のフレームにどの部品も付けられた。組み合わせも楽しめた。

今はディスクブレーキだとか、電動メカだとか、で素人が手出しできなくなりつつある。いじる楽しさを知らない自転車乗りが増えたような気がする。

ちょっとした調整でもすぐプロショップに持ち込むようだ。というか、素人では高価な専用工具などを揃えられるはずもなく、仕方なく、プロショップ頼みとなるのである。

ショップからすれば、嬉しい悲鳴だろうが、私のようにとことんいじりたいDIY派の人には寂しい時代である。もちろん、油圧ディスクだって専用工具も売っているし、自宅でもその気になれば、やれないことはない。しかし、時間がかかるし、面倒である。

第一、今どきのロードバイクは素人にいじらせないようにわざとワイヤー類をすべて内蔵する、という愚挙に出ている。

プロでもこれは組むのが大変で、面倒だ。

それにワイヤーの内蔵が増えると、ワイヤーの劣化が見えにくく、交換もしづらい。いいことなし、なのである。

発注できるクロモリフレームは自分である程度、フレーム工作を選べる楽しさがある。それ故、私はずっとクロモリで満足である。

伝統的な1インチのクロモリ鉄パイプは専用工具も少なくて済む。切削工具も若干持っているが、ほとんど出番はない。(・∀・)

元々精度がいいので、修正の必要などないのである。

昔は吊るしのクロモリフレームというのが豊富にあってショップの天井からぶら下がっていたな。よく、それを眺めては妄想し、ショップで時間を潰すのが日課だった。(・∀・)

ショーケースの中にはお宝の部品が鎮座していて、買えもしないのにずっと眺めていたっけ。時々、その時のお宝部品をヤフオクなどで見かけるのであるが、相変わらず高価である。

明日と明後日は連休だ。しかし、冬眠は続きそう…。

来週は父の公立那賀病院への受診がある。検査であるが、一日で終わるとは思えない。たぶん、次の受診日程を告げられ、仕事を休まないといけない日が出そうである。

(=^・・^=)

コロナワクチン3回目を打った。

 昨日、コロナワクチンの三回目接種があった。左腕が痛い。しかし、翌日になっても幸い、熱はない。前回は凄い熱が出て一日中臥せっていたのを覚えている。今回は軽症である。(^^)

さて、今日は父のワクチン接種三回目の予約と定期受診の日である。たぶん午前中はかかるだろう。それと午後からは銀行廻りで年金の引き下ろしなどがある。一日忙しい。

今日は和歌山は寒空で低温である。とても自転車に乗れる気温ではない。それで家に籠もっている。

ヤフオクなどを巡回し、面白そうな部品がないか探しているところ。最近、これは!というような出物がない。(´・ω・`)

あってもとても高価で手が出ない。そこまでして古物をほしいとは思わない。昨年はどうしても欲しかった仏製のコッタードクランクが出ていて、激しいデッドヒートの末に落札した。

まだ、手元に眠っている。次期自転車に取り付けてもいいかと思う。これは古風な鉄の細いコッタードクランクでその細さが際立ってカッコいい!今どきのカブトガニのような太い無骨なクランクとは一線を画する。

次回は泥除けの装着にひと工夫しようかと思っていて、まず思い浮かぶのは輪行時の簡便さである。下ブリッジのところをクリップにして上ブリッジの隠しネジだけ外せば、するっと抜けるようにしたいと思っている。

最近はとんと輪行していないが、コロナ禍が落ち着いてきたらそろそろ復活したいと思っている。もちろん、行き先は今が旬の紀南である。今のうちに乗っておかないとたぶん、遅かれ早かれ廃線になると思う。

JRはもう、輸送密度という指標を発表していて、一日当たりの輸送人数が2000人を切るような路線を廃線にしたいようだ。もちろん、紀伊田辺〜新宮区間も入っている。

それで、今乗るならこの路線なのである。

枯れ木灘の素晴らしい眺めを車窓越しに見えるのも今の内かもしれない。

話が変わるが、フレームカラーの話である。私は黒が好き、と言ったが、それには理由が他にもあって、要するにタッチアップが楽というのがある。だいたい、ホームセンターなどで自動車用の修理ペイントを買ってきて、傷のあるところに塗るのである。黒だと非常にわかりにくく、上手に仕上がる。

凝ったフレームカラーだとなかなかマッチする修理用ペイントがない。(T_T)

これで以前二台目に作ったランドナーは失敗した。傷があるのであるが、見事に修復用のペイントが見苦しく、マニアだったら驚愕するだろう。私は、ま、錆びなければいいか、位のお気楽者なので、楽観しているが、痛々しい限りだ。(・∀・)

部屋の隅に放ったらかしにしているフロントバッグにそろそろホコリが積もっている。きれいにして次回取り付けられるようにしておきたい。

春はもうすぐそこまで来ているようだ。

(=^・・^=)

自転車の妄想の日々。

 ある部品を手に入れると、それをどういうふうに映えるように組み付けるか?と妄想が始まる。いつも、ネットで似たような車種を検索しては、眺めてみたりする。

最近は、もう時代考証にこだわることもなく、たまたま組み合わせてみて、違和感がなかったら、そのまま採用ということが多い。

マニアの中では時代考証こそが命、という人がいて、カンパならこの年代のコレだろうとか、とことんこだわるオリジナル主義というのがあるようだ。レコードコレクターも同じで、後年リマスターされて、遥かに音質がよくなっていても、スクラッチノイズが残るオリジナル盤にこだわり、中古盤屋で高値もものともせずに飛びつく、ってなことがある。

私は、一点主義というか、どうしてもこだわりたい部品というのがその都度あって、今妄想している自転車にぜひ、付けたいと思っているのは、吉貝のGC610というセンタープルブレーキである。仲間のスポルティフにつけているのを見て、刺激された。

先般めでたく、直付スプリングセットも無事入手し、準備万端である。(^^)

これに東叡あたりの滑車千鳥を組み合わせてもいいし、はたまた、グランボアの可愛いパチンコ玉のような千鳥でもいいかな。(^^)

車体の色はもう黒一択である。黒や白という色が好きである。黒は周辺パーツのカラーが映えるので、いい。私は今のスポルティフは、フレームカラー黒に青を散りばめている。ワイヤー類やボトルゲージなどを青にしている。小さなボルト類も青。これがなかなかおしゃれ。

次回は何色で遊ぶかな?

最近は、スモールパーツもカラーが豊富で、選択に悩むところである。赤、青などが多いようだ。

今あるスポルティフは泥除けを外し、チューブラー化している。次回は、泥除け付きのモダンパーツで組んだスポルティフとしたいと思っている。

何より、パーツの入手が容易であり、組みやすい。一点だけこだわった珍品を使うのも楽しいかもしれない。

70年代だったら、ユーレーとかサンプレ、サンツアーなど、Wレバー一点とってもたくさんの選択肢があったのであるが、今はほぼ使えるパーツが限られていて寂しい限りである。

ま、妄想する分にはお金はかからない。存分に空き時間を楽しもうと思う。

(=^・・^=)

ようやく明るい兆しが見えてきた。

 職場のバイオハザードもようやく終息の方向に向かっている。昨日、保健所からスタッフが受けたPCR検査の結果が来た。全員、陰性だったとのこと。ε-(´∀`*)ホッ

しかし、安心はできない。世間ではすでにBA.2とかの亜種が出てきているとか。どこまでも変異していくのだな、とつくづく思う。

ワタミは、居酒屋業界から徐々に撤退していく模様。弁当屋に活路を見出すのだろうか?それだけ、密になる業態が今後無理になるだろう、という予想だろう。

自転車業界は安泰のように見える。なにせ、自転車自体が単体で走るものであり、密になりにくいからだ。通勤でも最近はこの効果が見直されていて、爆発的に自転車が売れているのだそう。

まだ、しばらくは部品が入手しづらい状況が続くと思う。

さて、趣味の方であるが、盆栽自転車の方は徐々に部品が溜まりつつある。世間ではチューブレスなどのタイヤが流行っているようだが、パンク修理がしづらいので、私は敬遠している。まだ、チューブラーの方がいいかな。

しかし、チューブラーもスペアタイヤを持っていくのがかさばるので、今はあまり乗っていない状態だ。

グラベルキングというタイヤがある。これの26Cを愛用しているが、未だ乗り続けて3年ほどになるが、パンクしたことがない。本当に名前は伊達ではない。パンクに強いようだ。

最近、タイヤ全体が耐パンク性が高まっているように感じられるのである。その代わり、味気ないサイドも黒いタイヤが増えた。アメサイドは今どき流行らないのだろうか?ツーリストとしては、未だにアメサイドのタイヤが好きである。

今日は本所の泥除けを見てみようかと思っている。太いタイヤなら亀甲が好きだが、細身のタイヤの場合は、半丸バフで決まりだろうか。(^^)

日本には豊富にランドナー系のパーツが揃っていて嬉しい限りだ。恐らく世界中で一番ランドナー系パーツが揃っている国ではないかな。

コツコツ貯金もしている。いつか次期自転車の完成を夢見て…。複数台持っているが、終活時は、誰かに譲ることになるだろう。私の場合、最大に楽しいのは、自転車を専用工具でいじっている瞬間である。この瞬間は何も考えていない。とにかく自転車に没頭していて楽しくてしょうがない。

最近気づいたのであるが、私の自転車趣味は要するに、自転車を組み立てるプロセスのみが好きなのである。完成すると眺めるが、もうそれほど楽しくはない。やはり、組み立てたりしている最中が一番興奮するし、楽しい。

こういう病気の人?は世界中にいるのだろうか?

いると思う。その証拠に高価なプロ用工具も売れているようだ。

(=^・・^=)

長い冬眠生活。

 今日は日曜である。朝ドラは休みで残念。

今日は出勤日なので、もうすぐ出勤だ。バイオハザードもようやく落ち着きを見せ始めている。今日は、残り職員の再PCR検査だそうだ。ドライブスルー方式である。これで全員陰性だったら終息も見えてくる。

さて、趣味の自転車であるが、最近はとんと乗っていない。代わりに部屋で眺めたりいじったり。すっかり盆栽趣味になった。まあ、趣味の世界であるので、人それぞれ、盆栽のようにじっくりと愛車を組んだりしても全然OKである。

もうすぐ還暦であるから、これで生涯の趣味の集大成として一台組みたいかな、とか最近考えている。東叡あたりにフレームを発注し、組みたいかな。私は、だいたい、組み付けたい部品に魅せられて一台組む、というやり方が多い。

前回はフランスのマファックレーサーのセンタープルブレーキを直付で付けたいと思っていたのと、同じくフランス製のソリダのコッタードクランクを付けたかった。

後で気づいたが、日本に輸入されていたソリダのクランクを買ったので、これはBSC仕様だった。その証拠にペダルがするすると入った。

たぶん、コッターピン規格もBSCだろう。

次に組み付けたい部品は手元に揃っている吉貝のGC610センタープルブレーキである。これを直付で付けたいかな、と思っている。私の持っているのは、最近リニューアルされたレーザー刻印のある方である。

このブレーキ、付けられるタイヤ幅に制限があって、だいたい28Cくらいまでである。次回は26Cのグラベルキングが今あるので、それを付けたいと思っている。これには例のハブダイナモも付いている。( ̄ー ̄)ニヤリ

マッドガード、サドル、ピラーと徐々に時間をかけて揃えたいと思う。

(=^・・^=)

暇なのでLinuxをいじっていた。

 私のもう一つの楽しみ。そう、Linuxをいじること。と言ってもソースからコンパイルなんてことはやってない。(・∀・)

ま、aptで気になるアプリを入れたり削除したり。

ほぼ、今のxubuntuで問題ないのであるが、以前使っていて非常にクールだったデスクトップ環境にwindowmakerがある。気になって覗いてみると、なんと今でも開発が続いているようだ。

これは、昔、アップルが潰れかけていた頃、スティーブ・ジョブズが居たネクストって会社のワークステーションに採用されていたOSのデスクトップだったような気がする。

タイル状のアイコンを貼り付けて使う仕様だ。

見た目がすっきりしている以上に、軽い!

それで、ロートル機でしばらく使っていたが、今も開発が続いていて、その見た目もほとんど変わっていないとは!

しかし、最新版でもまだバージョン1になってないという!(・∀・)

気になる人はリンクから見てみて欲しい。クールでしょ!( ̄ー ̄)ニヤリ

Linuxのいいところは、このように数あるデスクトップ環境の中から自分の好きなものを選ぶことができること。

最近のディストリビューションは、どれも重くなる傾向で辟易しているのであるが、中にはまだ軽いデスクトップ環境も探せばあるよ。

私のノートPCには、データがほとんど入っていない。(・∀・)

音楽はすべて外付けのHDDだし、重要なものは、クラウドだ。

もうすぐまた時期メジャーアップデートの時期だが、この枯れた環境も捨てがたい。

もう少し、rhythmboxで音楽を聴くことにする。

(=^・・^=)

コロナ禍だし、厳寒期なのでネットで部品を愛でる日々…。

 やっと落ち着いて休暇を取ることができるようになった。残りの利用者も全員コロナ陰性だった。ε-(´∀`*)ホッ

ここ和歌山では、日差しが徐々に春めいてきている。南国だからか春の訪れが早いのが嬉しい。

春といえばポタリングだろう、ってことで、早くも近所のポタリング計画を建てているところ。猫駅長で有名な貴志駅とか、いろいろ見どころがいっぱいある地域に住んでいるので、自宅からちょっとで楽しいポタリングができるのがよい。

自転車は密を避けて楽しめる趣味なのでよかったな、と思っている。

まだ、当面は都会の輪行は避けたいかな、と思う。

最近、グーグルからマップのフォロワーのお知らせが日々来るようになった。自分の紹介スポットが数百万再生になっていて、驚いている。世界中の人が見ているのだな、と実感している。(*_*)

いつになったら旅行に安心して行けるようになるのか見当もつかないが、オミクロン株は幸いなことに弱毒性であったため、ホッとしている。

ただし、高齢者や持病のある人は重症化する例が多いとか。怖い。

介護申請をしていた両親はどちらも要支援1だった。父が要支援1とは納得できないが、まあ仕方なし。

日東などの部品メーカーが早く元の生産体制に戻って欲しいと願う。

(=^・・^=)

二連休だが喜べない…。

 昨日は残業であった。そう、職場のコロナ禍の中、定例の請求書作りであった。要員がコロナ禍で不足しているため、ほぼワンオペとなった。(・∀・)

夜遅くになった。帰り際、スマホが鳴った。保健所からだった。あれやこれやと指示が来る。深夜だろうと日中、休みだろうと関係なし。トホホである。

今日も昨日利用者が受けたPCR検査の結果報告が来るらしい。陽性者がいなければ、このまま終息していくものと思われるが、もしヒットするとまた一からやり直し。

いつになったら収まるのか見当もつかない。

さて、今日も買い物、などに忙殺される予感。天気も曇天でぱっとしない。もう随分と自転車にも乗っていない。というか、自転車どころではない、という雰囲気。

コロナ禍になってからというものライフスタイルそのものがころっと変わってしまった。

朝ドラを毎日見ているが、あの昭和の頃が懐かしい。違う国のように今になって感じる。時代劇が中心テーマになっているように見えるが、たぶん、若い人の視聴者は減っているだろうな。(・∀・)

私のようなオジンには、懐かしい。時代劇ファンである。

今日も買い物に行ったり、部屋で音楽を聴いたりしてい過ごす予定。

老化の目立つ親父が買い物に連れて行ってくれとせがむので連れて行く予定。

(=^・・^=)

ひとまず、小康状態である。

 今日からまた、出勤である。職場の感染状況は小康状態で、もうすぐ安全宣言が出せるレベルとなった。施設というのは、コロナが発症すれば、大変な事情になるのであるが、陽性者を隔離することと徹底した予防対策でクリアできることがわかった。

むしろ、隔離の難しい一般家庭内での療養の方がはるかに難しいだろうと思う。

そんなこんなでバタバタした一週間だったが、いい勉強になった。

しかし、コロナはまたもや、BA.2とかの変異株の出現で次のパンデミックが懸念されている。恐らくだが、終息というのは程遠いのだろうと思う。

だから、飲食業、観光業、鉄道業など、人と人が密集するような業務形態は、今後もう無理だろうと思うわけである。

コロナ禍をきっかけに世の中は一変してしまったのである。ITを駆使し、リモートできる業態は、徹底してリモートに移行していくだろうと思う。一極集中もコロナ禍をきっかけに一変するのではないだろうか。

それに加えての人口減少である。山間地などの過疎地は軒並み限界集落化していくと思われる。行政サービスを受けられるのは都市部のみ、ということにもうすぐなるだろう。

誰も住まない広大な無人地帯が広がることになる。そこへ群がる良からぬ連中。産廃業者とか、原発とか。

100年先なんて私も生きてないし、知ったこっちゃないが、日本はなくなっているのではないかな?と最近思うのである。純粋な日本人というのがいなくなっている可能性が高いと思う。

代わりに東南アジアあたりから、多くの人が移住してきていて、いろんな言語を喋っているのかもな。(・∀・)

考えるに日本という国はつくづく特殊な国だと思う。数千年に渡って異民族に支配されたことがない。一度、中世の頃に元寇といって、中国あたりから元に攻められかかったが、奇跡的に助かった経緯がある。

その後も運良く太平洋戦争に敗戦したが、占領されても日本のままだった。

今もほとんどが日本語を話す日本人が多く住んでいる。ほんとに特殊だと思う。

島国のせいで、いろいろなオリジナルである製品が生まれている。絶滅したガラケーもその一つ。ガラパゴス携帯と呼ばれていたが、私も持っていたが、あれは素晴らしい製品だった。

絶滅したNECの98シリーズのパソコンもそう。

今は自転車に日本の特殊性をすごく感じている。ランドナーに代表される旅行車である。今でも少数ながら愛好者がいる。

私など、今は、海外製のデルの安いパソコンで、Linuxを使って、日本語を書いているが、これは無国籍だ。日本人の開発したプログラムも入っているし、玉石混交である。

しかし、使い良い。

今日から、朝ドラも昭和の終わり頃になる。そう、私が大学に入学する頃ですごく懐かしい。YMOの君に、胸キュン。とかが流行ってた頃だな…。(^^)

(=^・・^=)

やっと今日は休日。ε-(´∀`*)ホッ

 やっと地獄の連続勤務が明けた。今日は母親のコロナワクチン三回目接種の日である。午後に連れて行く予定。

連日、体調不良者がいないか、神経をとがらせている。もし、発熱があれば、今や、即発熱外来でPCR検査となる。たいてい、陽性結果が出る。

そうなると、職場の隔離政策も延長となるのである。(;´д`)トホホ…

今や、どこの介護施設でもコロナ陽性者がいるようで、行政もいちいちクラスター発表をしなくなったようだ。むしろ、公に発表すると一緒に暮らす家族にも迷惑がかかるし、ということでいいことは何もない。

さて、今日は久しぶりに晴天である。起きてみると、近所の屋根が霜で真っ白になっていた。夜間、相当冷え込んだようだ。

まだ、サイクリングするには寒すぎるので、予定はない。冬眠である。

最近は、自転車趣味でも乗ることより、製作の妄想をすることが多くなった。暇はあるのであるが、スキマ時間が多いため、なかなか思い切って出かけることはない。

東叡にもう一台、フレームを発注しようかどうするか…。

そんなにたくさん作ってどうする?って言われるようだが、なーに、自分が引退を決めたら、誰かに譲ればいいじゃないか。

どうせ、あの世まで自転車を持っていけないのであるから、入念に凝った自転車を作っても、同じような志を持つ人に譲れば、その人が終生大事に乗ってくれるだろう、って思う。

ま、まだまだ私は元気であり、後、数十年は大丈夫だろうが、いつかは必ず、引退の時がやってくる。

一台一台、コンセプトが決まっていて自分なりに愛着のある自転車たちである。

今、アメリカあたりでは、昔、日本で流行っていたスカイランとか、フェアレディーZとかの旧車が凄い人気らしい。

なんとなくオタクとしてわかる気がする。私の所有する自転車もそういう視点でみると、いつか誰かが気に入ってお宝にしてくれるかもしれないので、今からでもせっせと製作に励もうか、と思う。

東叡社などの鉄フレームを入念に作ってくれる工房があるうちにフレームを入手したいな、と思っている。

(=^・・^=)

医療崩壊を実感する日々…。

 連日のコロナ対応で、疲労困憊である。今や、陽性者が出ても、収容先が無い。(T_T)

それだけ世間的にコロナ禍で医療機関や介護施設が逼迫しているということだろう。連日の保健所からの電話連絡に、状況説明…。

一番疲れるのが、いつ終息するのかさっぱり見当がつかない、ということだろう。現場で働いているが、皆、疑心難儀になってきて、疲労がピークに達している。

シフトも二転三転。次の休日がいつになるのかわからない。

それでも休めない。エッセンシャルワーカーの悲哀である。

もちろん、科学的に冷静に対処すれば、なにも怖がることはないのである。ただ、感染力をあなどると感染する。徹底して防護していれば、感染するリスクはほとんどない。

往診医に聴くところによると、連日、来所するPCR検査で何人かは必ず、陽性になるという。ほとんどが自覚症状なしか、軽症なので、ほぼ自宅待機となるという。

そうなると、同居している家族が大変だ。まず、会社員は出勤できない。学童も登校できない。

できるだけ、家庭内でも距離をとってマスクを付けて会話するということになる。もちろん、手で触れる箇所はアルコール消毒だろう。

そんなこんなですっかりのんびりムードも消し飛んだ。

早く終息を願うばかりだ。

(=^・・^=)

自転車関連の部品の高騰が心配。

 脱カーボンだとかで、一気に化石燃料の価格が上昇しているとか。そんなにいっぺんにエネルギー革命が起こるわけもなく、ヨーロッパはは天然ガスに頼っているわけだが、その頼みの綱もロシアのウクライナ侵攻があるのかどうかでロシアからの天然ガス供給も不安視されている。

私はというと、気になっているのが自転車関連部品の高騰である。理由は主に部品素材の殆どがアルミであるからだ。

アルミニウムというのは鉱石から精錬してアルミニウム合金にするのに非常な電力を使う。それで、燃料費が高騰すると当然のごとく、アルミニウムの価格も上がるという構図である。

一度上がったアルミ価格はそんなに簡単には下落しない。ということは部品価格も上がったままで下がらない。

自転車本体の価格上昇の要因にもなるというわけ。

2月からいよいよ自転車関連のものが一気に値上がりするという。新学期を迎える前に自転車の価格が上がるのは実に痛いと思う。

通学用自転車が一気に売れるこの時期に値上がりすると父兄は大変であると思う。

趣味性の高いロードバイクなどはもうとっくに10万越えになってきていて、別世界のようだ。

サイクリングという趣味は趣味というオタク世界全体でみるとマイナーな趣味だと思う。学生時代も自転車が好き、という人はあまり見かけたことがない。

皆、高校卒業と同時に車やバイクに移っていったようだ。しかし、昨今、若者の給与も下がり続けており、車の所有欲がある人が減っているのだとか。

都会に出れば、車の必要性はないとは思うが、私などのような田舎だと車は必須である。

自転車趣味は自分で組み立てや調整ができるということが最大の楽しみだったりする。自動車のように車検がないので、自由だ。ただ、ライトや反射鏡のような必要装備は絶対条件である。

冬場は部屋の中で自転車いじりをするのが何よりの楽しみだ。

盆栽という趣味があるが、あれと同じ感覚だろうか。

(=^・・^=)

昨日は疲れた…。

 昨夜は深夜の帰宅であった。職場でトラブルが発生し、いろいろと関係各位に電話ばかりで大変な一日だった。

まだ、残り3日出勤である。今日は日勤なので、できるだけ定時には帰りたい。あー疲れた。

さて、だんだん、日差しが春めいてきて嬉しい限りである。世間ではコロナ禍とか暗いニュースばかりであるが、春になってくるとなぜか心がウキウキする。

今日も朝ドラのカムカムエブリバディを見てから出勤である。

錠一郎のフーテンぶりが見ていて羨ましい。あんなきれいなよく気がつく奥さんとかわいいお子さんに囲まれて幸せだなぁ、と思う。

いつトランペットは復活するのか?ジャズファンとしてやきもきしている。

(=^・・^=)

お酒の話。

 私は、気がつくと立派な酒飲みになっていた。(・∀・)

しかし、昔からビールを晩酌に飲むということはしたことがない。いつも焼酎である。しかも変人なことに、この寒いのに、オンザロックである。

飲んでいるお酒はお隣韓国の鏡月である。味も好みながら、なんといっても安いので、いつもコレのペットボトルを買ってきている。

以前はいいちこだったりしたのであるが、さすがに税込み1500円ほどにもなると手が出ない。たまに四国四万十川あたりの栗で作ったダバダ火ぶりなんて珍しい焼酎も飲んでいたことがあった。

焼酎を片手にジャズを聴く。うーん、極楽ですな。昨今、健康診断を終えたばかりで結果待ちである。非常に結果が気になっている。自堕落な生活ゆえ、たぶん相当身体はガタが来ていると思う。

昔のニューサイ誌を読んでいると、文中にサイクリング途中で冷えたビールを飲んだりというくだりが出てくるのであるが、今の時代では到底考えられない。

ちょっとでもアルコールが残っていると運転できないので、今は、深夜に飲もうとすることはない。

肴であるが、私の場合は缶詰が多いかな。安いサバ缶の味噌味である。昔はスルメイカなども安かったので、石油ストーブで炙りつつ、焼けてきたら引き裂いて、それを肴に飲んでいた。滅法うまかったのを覚えている。今はどういうわけか、イカが獲れなくなり、高騰している。

おかげでイカを使った肴の類が消滅した。イカの塩辛とか、見かけなくなったな。

昔は家で鉄板を引っ張り出してよく家族でお好み焼きを作ったものだ。その際に入れる具としては、イカである。お好み焼きは日本食の代表選手である。もし、外国人でまだお好み焼きを食べたことがない人がいたら、ぜひ、日本に来たらお好み焼きを召し上がっていただきたい。

ほろ酔いで部品箱に入っている古物などを愛でることが多くなった。これも酒のアテと言えるだろうか。(^^)

鈍く光るTAのクランクとか、ユーレーの変速機。もう付けることがあるのかないのか、わからないが、私の想い出のお宝である。

さて、お酒の話に戻すと、私は外飲みを好まない。居酒屋があまり好きではない。独りで静かにお酒の味を堪能したい人である。誘われれば仕方なく付き合うが、本心は好きではない。

お酒の名著で、岩波新書に昔、世界の酒という本があった。世界中の珍しいお酒が紹介されていて、ほぉー、そんなものもあるのか?と興味津々で読んでいたものだ。

原料にもよると思うが、日本酒とか、日本産のウイスキーが最近、世界で注目を集め、にわかに売れているとか。

外国人が日本酒の熱燗をやっている風景を想像するとなぜかおかしく感じるが、いいのではないだろうか。

今日も帰ってから飲むのが楽しみな私である。

(=^・・^=)

晴天だが、コタツでウトウト。

 朝ドラを見てからちょっとだけ出勤であった。今日は本来休みだったのだが、急遽、新規入所者が来たため、家族に施設案内をする必要性から、朝だけちょっと出勤となったわけ。

しかし、コロナ禍になって施設はどこも厳しいようだ。介護職というのは、絶対数が必要な人海戦術の職場であって、人が足らないとたちまち回らなくなる。

コロナの場合、発熱はもちろんだが、濃厚接触となってももう出勤できない。これが一番大変である。最短でも7日間ほどは出勤できないようだ。その間は穴を埋めるための地獄のシフトとなる。

本当にいつコロナがピークアウトするのか、願っている。

自転車の方は、部屋に置いたまま。(・∀・)

全く乗っていない。休みになると、家の家族のための食料品の買い物などに忙殺され、ゆったりとポタリングできる時間もない。母も先般、単車の免許を返納したので、もう自転車か、自動車に乗せてもらうしか移動手段がないのである。晴れならいいが、雨の日は自動車しか無理だ。

これから春先にかけてまた雨が多くなると思うと憂鬱である。

この前、ドラッグストアに行くと、真っ先に缶詰のコーナーに行き、今のうちに安いサバ缶を買い占めておいた。99円。

これがもうすぐ値上がりするという。

庶民のささやかな楽しみだったサバ缶さえもたくさん買うことができなくなりそうだ。

何度目かのコロナ禍であるが、もう次から次に変異株が出てくるため、半ばあきらめの境地である。

旅行もいつになったら行けるのか、と思っていたら、両親が要介護になりそうで、もっと随分先に旅行はなりそうである。

もっともその頃には気力体力もなくなっていて、近場を少しポタリングするだけかと思う。

勢い込んで集めた工具も箱の中で眠ったまま。そろそろお手入れしてやりたいな、と思っている。

(=^・・^=)

2月になった。コロナがまだ続く。

 1月は逝った。2月になった。2月は逃げるという。3月は去るという。それだけ、早春の季節は過ぎ去るのが早い。

3月というと年度末ということになり、役所関係に出す書類とかいろいろ忙しくなる。

休日は徐々に暖かくなってきて、晴れ間はちょっと乗っても楽しい時期だ。

春になれば、紀ノ川沿いは菜の花で黄色に染まる。それと桃山の桃の花が咲き乱れる。

ピンクと黄色の共演である。

サイクリングに行きたいと思うのであるが、まだまだ厳寒で寒い。それでつい、こたつで愛猫と寝そべって過ごしている。(・∀・)

チューブラーに履き替えた東叡車もまだ、出番がない。そろそろ乗り出してやるかと思っているが、思案投げ首である。

大和街道をまた、走りたい。

(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...