昨日は父の通院で疲れたぁー。

 昨日、月曜日は父の公立那賀病院への予約受診だった。この前、かかりつけ医で心臓がどうも悪いようだ、と言われて以来、もう少し検査しましょう、ということで那賀病院への受診となったわけである。

まず、那賀病院到着時、すぐに玄関先の車椅子を借りる。それに父を乗せる。こうした方が早いし、頻尿の父にはちょうどいい。予想通り、二時間に5回もトイレに行った。(・∀・)

この那賀病院はいつも利用者を連れてきているので、すっかり内容もわかっている。ものすごい混みようで、朝一に行っても終わるのが昼過ぎというのが常識である。(・∀・)

父は心臓関係の検査など合計4つの検査を順番に廻り、案の定、12時過ぎに開放された。

帰りに父がこの前、銀行のATMでやらかした失敗の後始末に寄る。免許証と通帳を渡し、処理完了。

確定申告用に後期高齢者医療保険証のコピーも取る。そして、最後に薬局に寄って、薬をもらって帰る。父は下腿の浮腫が酷いため、案の定、利尿剤のダイアートを処方され、今日から飲むのである。もう可哀想だが、今日から禁酒である。(T_T)

父の家系は代々心臓が高齢になると悪くなるようで、那賀病院の医師にももう、十分高齢なので、熱心な治療の必要は感じない、と言っておいた。

そうしないと、先方は入院の必要があるかもしれない、などと言い出す始末。おいおい、治る見込みのない病に入院など必要なし。しかももう平均寿命も越えているのだから、十分である。

人は何か身体が壊れないと死ねない運命にある。

だから、年老いてくると、どこか身体が壊れてきて、それが死のサインというものなのである。

老親の母が亡くなったことで、かかりつけ医に猟銃をぶっ放した奴が居たが、やはり、寝たきりにたかるヒッキーだった。

こうした老親の年金をあてにする輩が全国に無数にいるという。不幸な時代だ。

さて、今日もカムカムエブリバディを見てから出勤するとするか。

(=^・・^=)

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