ようやく明るい兆しが見えてきた。

 職場のバイオハザードもようやく終息の方向に向かっている。昨日、保健所からスタッフが受けたPCR検査の結果が来た。全員、陰性だったとのこと。ε-(´∀`*)ホッ

しかし、安心はできない。世間ではすでにBA.2とかの亜種が出てきているとか。どこまでも変異していくのだな、とつくづく思う。

ワタミは、居酒屋業界から徐々に撤退していく模様。弁当屋に活路を見出すのだろうか?それだけ、密になる業態が今後無理になるだろう、という予想だろう。

自転車業界は安泰のように見える。なにせ、自転車自体が単体で走るものであり、密になりにくいからだ。通勤でも最近はこの効果が見直されていて、爆発的に自転車が売れているのだそう。

まだ、しばらくは部品が入手しづらい状況が続くと思う。

さて、趣味の方であるが、盆栽自転車の方は徐々に部品が溜まりつつある。世間ではチューブレスなどのタイヤが流行っているようだが、パンク修理がしづらいので、私は敬遠している。まだ、チューブラーの方がいいかな。

しかし、チューブラーもスペアタイヤを持っていくのがかさばるので、今はあまり乗っていない状態だ。

グラベルキングというタイヤがある。これの26Cを愛用しているが、未だ乗り続けて3年ほどになるが、パンクしたことがない。本当に名前は伊達ではない。パンクに強いようだ。

最近、タイヤ全体が耐パンク性が高まっているように感じられるのである。その代わり、味気ないサイドも黒いタイヤが増えた。アメサイドは今どき流行らないのだろうか?ツーリストとしては、未だにアメサイドのタイヤが好きである。

今日は本所の泥除けを見てみようかと思っている。太いタイヤなら亀甲が好きだが、細身のタイヤの場合は、半丸バフで決まりだろうか。(^^)

日本には豊富にランドナー系のパーツが揃っていて嬉しい限りだ。恐らく世界中で一番ランドナー系パーツが揃っている国ではないかな。

コツコツ貯金もしている。いつか次期自転車の完成を夢見て…。複数台持っているが、終活時は、誰かに譲ることになるだろう。私の場合、最大に楽しいのは、自転車を専用工具でいじっている瞬間である。この瞬間は何も考えていない。とにかく自転車に没頭していて楽しくてしょうがない。

最近気づいたのであるが、私の自転車趣味は要するに、自転車を組み立てるプロセスのみが好きなのである。完成すると眺めるが、もうそれほど楽しくはない。やはり、組み立てたりしている最中が一番興奮するし、楽しい。

こういう病気の人?は世界中にいるのだろうか?

いると思う。その証拠に高価なプロ用工具も売れているようだ。

(=^・・^=)

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